我が家の日常と、育児に関する社会の動きなどをフォローしてゆくつもりです。

309今年の運動会

  • 2007年9月30日

小中学校の運動会が相次いで行われました。中学校が先で、平日、小学校は同じ週の土曜日でした。

ナミンチは療養中と云うことで、激しい運動は出来ませんが、今回はクラス対抗のムカデ競争のリーダー役となりました。足を繋いでムカデになったクラスメートの脇で笛を鳴らしてリズムを取る役です。これとて、彼女にとって決して楽な役では無い筈ですが、彼女は無事にやり遂げました。しかも、練習の時にはいつもビリだったのが、二位に食い込み、その他の種目との総合で、クラス対抗優勝。大変嬉しそうでした。あと、クラブ対抗競技で、入場行進のみユニフォームを着用して参加しました。カアサンと、川西のおばあさんが応援に行って、カアサンはビデオ撮影をしてくれましたので、大体の雰囲気を知ることができました。天気はまぁまぁ。

小学校の運動会の方は、余り天気には恵まれませんでした。カアサンは前日から弁当の準備。私は当日応援の場所取り。会場は7時半オープンです。1時間前から並び、まずまずの場所を確保できました。子どもたちはカアサンの指導でちょっと前からバトンリレーの練習をしていました。ヨウカラは最上級生なので、運動会開会式のファンファーレで小太鼓を叩くことになり、毎日のように朝練習に出掛けていました。

当日は、おじいさんとおばあさん、両方が応援に来てくれました。ときどき雨がぱらつく、肌寒い天候の中。競技開始。今年は6年、4年、1年と散らばったため、いつも誰かが出場している感じで、応援する側としては大忙しでした。競技の内容などは、また後日に譲りますが、結局白組が優勝。紅組のタンタンは、負けたのが悔しくて大泣き。家に連れて帰るのに一苦労しました。


308タンタンの誕生日

  • 2007年9月24日

タンタンの誕生日を一日早く祝いました。

数年前、お姉ちゃんたちが小学校に上がりたての頃は、誕生日プレゼントをいろいろとリクエストされていたのですが、タンタンはお下がりでいろいろ持っていて、既に十分に満たされているし、親の方もちょっと飽きてしまった感じで、プレゼント選びはあんまり盛り上がりません。お姉ちゃんたちは結構楽しいらしく、誕生日に備えて、プレゼントや手紙を用意していたようです。

タンタンの希望を尋ねますと、プリクラを撮りたい、と云います。他に何か?と尋ねると、国旗の本が欲しいとのこと。タンタンは世界地図に興味があって、各国の旗が面白いらしい。図書館から時々借りてくるのですが、返さなくてはなりません。ここは一つ、買ってあげようと言うことになり、先日、プリクラを撮って、そのあと大きな書店に出かけてきました。

プリクラなんて何が楽しいのかと思っていましたが、実際に子どもたちが4人でブースに入り、ああだこうだとやっているのを見ると、楽しそうです。撮った写真にいろいろと落書きをするのですが、弟妹たちの個性が出ます。

書店では、何冊か見つけた国旗の本に、きちんとかなが振ってあると云う条件の下、大変詳しいやつを見つけて選びました。内容はかなり難しめで、大人でも楽しめる内容です。なぜか、姉たちが夢中になって本を探して、ヨウカラは少年探偵団のシリーズのいちばん欲しかった巻が売り切れで、ガッカリ。一方、エリポンは14ひきのシリーズで持っていなかった三冊を一気に手に入れることに成功。まぁいいか。

翌日、スーパーでスポンジケーキ台を買って、子どもたちが生クリームを泡立てて、飾り付け。ロウソクを灯して誕生日の歌を歌って、御祝いしました。コロも一歳の誕生日が直ぐですので、一緒に。コロにはケーキではなく、キビナゴをごちそうしました。

晩ご飯はタンタンのリクエストに応えて、サイゼリアへ。7歳になりました。


307iTunes Store

  • 2007年9月23日

私が子どもの頃、初めて音楽を聴くと云うことを意識したとき、メディアはLPレコードとラジオで、オープンリールテープからカセットテープの時代に移りつつあったと記憶しています。小学校などではまだ、オープンリールテープが活躍していました。

英語の勉強をするから、というようなことを云ってラジカセを買って貰った覚えがあります。LLと云う形式のテープレコーダーで、これはステレオ録音が出来るのです。ラジオからエアチェックしたり、お年玉や誕生日のプレゼントにLPレコードを買って貰って、音楽に親しんだのです。

今や、パソコンがあって、インターネットに繋ぐと、いろいろな音楽を聴くことが出来る、大変良い世の中です。ナミンチは自分専用のiPodを持っていますし、ヨウカラはCD-RWとポータブルCDプレーヤーを持っていて、気に入った曲を自由に聴いています。いろいろな切っ掛けで興味を持つと、iTunes Storeで検索するのです。 見つかれば、数十秒の視聴が出来ます。気に入ったら、トウサンに頼むわけです。情操教育の一環として、希望はなるべく叶えてあげたいと思いますが、何しろコストがかかりますから、我慢もしてもらいます。毎月決まった額のお小遣いを渡しているわけですし。子どもたちは、ラジオになじみがないようです。テレビの音楽番組は時々見ているようです。

ヨウカラは図書館に入り浸りですが、図書館で音楽CDを借りることが出来ますので、気になる曲は借りて聴いてみたらよいとアドバイスしました。あと、もうひとつ音楽を聴く手段としてインターネットで検索すると、自作のカラオケのようなものが結構見つかります。それからYouTubeも、それに関しては強力なツールです。但し、いずれも合法的なものかどうか、注意を払う必要があるでしょう。

私が中学生くらいで良く聞いていたものが多数、iTunesStoreで見つかります。氷の世界(井上陽水)、Take off(チューリップ)など。思わず手に入れました。いや、懐かしいな。ダウンロードしました、アルバムあたり1500円くらいです。


306いつまでも残暑

  • 2007年9月22日

今年の残暑はことのほか厳しい。もう9月も末。彼岸というのに、まだ暑い。寝苦しいほどではないけれども、日中の暑さは油断がならない。

小中学校では運動会の練習に支障が出ている。

先日小学校で練習中に具合が悪くなった子が何人かいたとのこと。そういえば、タンタンもこのごろかなりばて気味で、朝、出かけるのに随分時間が掛かる。遅刻や早退も何度か経験した。

異常気象だと思う。私もばてた。秋が短いだろうな。


305古くさい言葉

  • 2007年9月20日

このごろ、ヨウカラと話しをしていると、妙に古くさい言葉が出てくる。古くさいと感じる理由は、21世紀の小学生に余り似つかわしくないと云う意味。

彼女が熱中している、江戸川乱歩シリーズに使われている言葉。明らかに影響を受けている。

誕生日に「録音機」を買って欲しいという。賊が現れた。替え玉を用意する、変装、尾行、いっぱい食わされた、七つ道具、などなど。

なんだそりゃ?良くそんな言葉を知っているな、と云うような語彙は大体明智探偵、要するに、江戸川乱歩氏の影響だ。ほぼ少年向けのシリーズはほぼ全て読み切ったようだ。


304チャドクガ

  • 2007年9月10日

先日来、カアサンの体にぶつぶつが出て、それがとても痒いと云うことなので皮膚科に行きますと、「これはチャドクガのせいです」と云われました。

見覚えのあるケムシの画像が、リンク先に並んでいました。椿やサザンカなどの植え込みにたかるのです。幼虫の毛に毒があり、触れるとひどく腫れる。皮膚科の専門医には、一目で分かる病気と云うことです。

カアサンはコロの散歩で良く植え込みの近くを歩くから、そのときに被害にあったのかも知れません。そのうちに、ナミンチ、そしてトウサンにまで、ブツブツは広がってきました。チャドクガの毒針毛は虫に直接さわる必要はなく、幼虫はその辺に毒毛を撒き散らすのだそうです。ですから、様々なルートで毒毛が迷い込んでくる可能性があります。

コロの散歩のせいかと思っていましたが、ちょっと違うかも知れません。次々に新しい発疹が現れるのです。どうも、もっと身近にチャドクガが生息しているのではないかという気がします。カアサンは、玄関先に置いてあったプランターの青じそに毛虫がいたと云うのです。それが、チャドクガかどうかは分かりません。チャドクガが青じそに付く話しは聞いたことがありません。

まぁ、とにかく痒い。ご用心を。


303弁論大会

  • 2007年9月9日

市内の中学校では二年生で弁論大会が開かれる。クラスの予選があり、そこで選ばれると学年の予選。学年予選で一等になると、学校の代表として、市内の中学校の代表が集まった弁論大会に出場できる。

ナミンチが気合いを入れて、弁論の準備をしていた。内容は教えてくれなかったが、自分の病気について書いているようだった。クラスの予選会で選ばれ、遂に学校の代表となって、決勝大会に出場した。私も職場を抜け出して聴きに行った。いろいろと感じたことはある。

病気(てんかん)になって以来、私はなるべくこの状況をポジティブに見ようと、努力してきた。親の果たすべき役割についても考えた。しかし、長女が何を考えているのか分からないし、何より、病気に苦しむ人の気持ちになることは難しい。

娘は全ての回答を、自分の発表の中に用意していた。自分の病気を前向きに捉えた、良い発表だった。なにより、それをネタにしたところが素晴らしい。学年の予選で、そういう発表をしたことで、学校を休みがちの長女に対するクラスメートたちの理解度は格段に上がったはずだ。また、てんかんという病気に対する理解も深まったに違いない。そして、弁論大会で、自分の病気をネタしている人はほとんど居なかった。つらい病気を逆手に取った。

親に内容を伏せていたことも、良かったのではないか。彼女は決勝大会に進んで、親に自分の発表を聞いてもらいたいと云う明確な目標を持っていた。そこまで目的意識を持っていた人は少ないだろう。

立派な舞台に上がり、多くの人々の前で自分の意見をまとめて、スピーチする。そしてそれが、他人の評価を受ける。長女はそういう経験をした。また、自分の病気について現状の理解を公開し、決意を述べた。素晴らしかったと思う。

病気そのものについては、さぞかしつらい筈だ。そして、症状そのものに加えて、それが周辺に理解されないことはさらにつらいに違いない。長女はその一部を、自らの意志で克服したと思う。

長女の発表は大変良い評価を受けた。彼女の努力が報われ、私も大変嬉しく思う。


302政治の話題

  • 2007年9月3日

大臣が辞職した。

先日、参議院の選挙があって、その後内閣改造と云うことでかなりの数の大臣が入れ替わった。そういうのもかぞえると、この半年の間に、随分沢山の大臣が交代した。農林水産大臣は何回替わったか。新しく農林水産大臣になった人は、その前にも臨時で大臣になっているから、この短い期間に二度目だ。

いやはや。なんだかニュースを見ていて、悪態をつきたくなる。何やってんだろうねぇ、全く。

思わず、新聞やテレビのニュースを見て、そういうことを言うと、次女がすかさず食いついてくる。やっぱりアベさんが辞めた方が良いよねぇ。

小学6年生はとにかく、筋を通すことが重要な価値観を形成する。選挙に負けたら辞めるのが筋。それ以前に、選挙に負けた状況を作り出した、様々な不祥事の責任が明らかにされていない。そういうことを親が(私のこと)口にする。聞きかじる。しかし、状況を判断するレベルには到達しない。取りあえず白黒付けて欲しい、と云うのが小学六年生の発想である。

私は親だし、納税者だし、有権者なので、もう少しいろいろなことを考える。アベさんが辞めたところで、代わりになる人がアベさんや自民党の人たちより、上手くやってくれるかしら。総選挙や政権交代に伴う混乱。そういうことも考えて、まぁ、それでも私はちょっと世の中を変えてみる方に魅力を感じる。

しかし、小学生は取りあえずの答えを求める。○か×か。その答えが自分たちに及ぼす影響までは考えがおよばない。取りあえずの答えの根拠は、お父さんとお母さんの愚痴話がネタであったり。

要するに、あんまり子どもの前で政治の話しはしない方がよいか、と思う反面、興味を持つ年頃だから、より具体的、現実的に教えていく方がよいか、とも。しかし、私自身が元来左寄り。権力を信用しない、と云う発想は、昭和ひとけたの私の父から影響を受けているように思う。

一応、気をつけたいと思うことは、テレビ画面に向かって悪態をつくことは止める。特に子どもの前では。それから、子どもの話を良く聞いてあげること。そして、アドバイスとして、ニュースなりなんなり。「最後まで」良く聞きなさいということ。そして良く聞いて、自分で判断すること。情報を取り入れて、判断を下す。そのやり方が稚拙なのが小学生の特徴。いろいろなことに関心を持ったら、情報収集、状況判断のトレーニングとして、話を聞いたりアドバイスしたりしていきたいと思う。


301エリポン、エコに目覚める

  • 2007年8月29日

エコ、というのはエコロジー。つまり、自分たちが生活している環境をいかに保全するか、という話。

夏休みの宿題に読書感想文があります。エリポンはどうも長い本を読むのが苦手です。ストーリーを頭の中で組み立てることが、余りうまくないのかも知れません。絵本のように、ビジュアルな挿絵があると分かりやすいのですが。

4年生夏休みの読書感想文は、図書館で「6000000000個の缶飲料―町をかえたマリーとF組の子どもたち」今泉みね子著、を借りて読み始めました。まずはカアサンが読んで、大変感動し、エリポンと二人で読み進めました。読み通して、エリポンは立派な感想文を書き上げました。そして、アルミ缶の飲料がどれほど環境に負担を掛けるか、ということを学んだのです。一学期に香櫨園浜の清掃などもやりましたので、ゴミ問題について考える素地はあったのです。

エリポンはコロの散歩に出掛けると、途中でゴミを拾うようになりました。手持ちの袋がいっぱいになるまで拾います。浜を散歩するときは、砂浜のゴミを拾い、川沿いを歩くときは、夙川の中にざぶざぶと入っていって、落ちている缶を拾います。そして、それらの資源ゴミをもって、カアサンの買い物に付いていってスーパーマーケットの回収ボックスに入れるのです。資源ゴミの回収に協力するのがエリポンの夏休みの日課になっています。

エリポンは、アルミ缶の飲料を飲まないようにしよう、といい出しました。本気です。これは、本に書いてあったことそのものです。読んで、理解して、感想文まで書いたのですから、実行が伴わなくては意味がありません。我が家では今までアルミ缶のビールを月に一ケース買っていましたが、エリポンの意見を取り入れてこれからは瓶ビールを買うことにしました。

瓶ビールの話は、後日また改めて書くことにします。


300お星様を見上げる

  • 2007年8月23日

理科の授業に星座が出てくるらしく、エリポンが興味を持ち始めました。切っ掛けは、先日、帰省の際に北陸道の途中で満天の星空を見たことかも知れません。ギリシャ神話にはちょっと詳しいヨウカラがエリポンに少し解説をしました。

我が家の三階、ちょっと広いベランダからは主に南と天頂の星空が見えますが、エリポンが毎日、星を眺めています。9時前なら、木星が明るく見えて、そのすぐ下に、蠍座のアンターレスがあります。そのまま見上げると夏の第三角形が見頃。但し、我が家周辺では少々明るすぎて3等星がやっと見える程度です。

ヨウカラの星座の本を貸してもらい、いろいろ目を通しています。そのうちに星座の名前など、全部覚えることでしょう。一昨日は一緒にベランダから星空を見上げていたら、大変明るい流れ星が見えて、びっくりしました。

夏休みの間に、理科の問題集をやろうとしているのですが、エリポンは早く星座の勉強にたどり着きたいらしく、苦手な電流の勉強も一生懸命やっています。隣のマンションが明るいのが残念。


299ピアノの発表会

  • 2007年8月23日

話題にするのを忘れていましたが、先月、エリポンとタンタンのピアノの発表会がありました。

片鉾池にある公民館のホールで行われました。まずエリポンが出てきて独奏、それからタンタンが加わり連弾。最後に、タンタンが独奏して、我が家のパートはおしまい。普段、練習を聞くこともあまりありませんし、ピアノの練習に熱心でない親なので、何が起こるか、余り予想が付きませんでしたが、特にエリポンがとても力強い音を出していたので嬉しく思いました。ミスタッチもほとんどありませんでした。家で予行を何度もやったようですが、本番の出来がいちばん良かったようです。


298宿題のネタ集め

  • 2007年8月20日

このごろは、自由研究のネタはインターネットで探す人が居るようです。こういったウエブページの管理をしていると、そういうことを実感することがあります。しかし、それはインターネットを学習に使う方法として間違っています。

興味の対象は自分で見つける必要があります。ネタなどどこにでも、ゴロゴロしているのです。一歩外に出て、周りを眺めれば、何でもあるはずです。それらをまとめたり、資料を集めるのにインターネットの利用は大変有効な手段となります。

タンタンは夙川公園で見つけたセミの幼虫の羽化を観察しました。エリポンは須磨水族園でいろいろな魚のライフスタイルについて調べました。ヨウカラは毎日のように図書館に通っています。帰省の折に、製紙工場を見学させて貰いました。ナミンチは動物園でデジカメを片手に素材を集めてきたようです。

まとめる方向付けに、ちょっとだけ助言します。あなたはイラストが得意なんだから、もっと絵を取り入れた方が良いね、とか、そういうこと。

何やっても良いなんて、素晴らしいじゃないですか。


297帰省

  • 2007年8月19日

毎年、帰省しています。私の実家は北海道、妻の実家は兵庫県です。

結婚式は北海道でした。幸いなことに、私は妻を自分の親戚一同に紹介する機会を持ちました。新婚生活は埼玉県で始まりましたので、当時は妻と私、両方の実家から遠く、なかなか大変でした。そういう状況は長女が小学校に入学する直前まで続きました。兵庫県に移り住んでからは、妻の実家まで車で40分ほどですので、主には北海道への帰省だけを考えれば良くなりました。

当初は、妻を私の家族に馴染ませたいと云う気持ちを強く持っていました。北海道と関西では言葉も習慣もずいぶん違います。子どもたちが生まれ、育ってからは、子どもたちがいとこたちと時間を過ごすことも、帰省の大きな目的になっています。

私は、家族を社会の基本単位と考えています。育児支援とか、社会とのつながりとか、そういうことを考えるときに、家族の結びつきに毎年の帰省が果たす役割は大きく、経済的なことや、私の仕事、子どもたちの学校など、いろいろありますが、今のところはその全てをクリアして、毎年続けています。こどもたちにも、年に一度のいちばん楽しみな行事になっています。

政府は育児支援の中に、帰省に関する支援も検討したらよいと思います。


296エリポン自主的に勉強する

  • 2007年8月07日

エリポンが猛然と、というとちょっと大げさかも。しかし、買い与えた問題集を一生懸命やり始めています。算数と国語。まだ学校で習っていないらしい分数もやっています。どうしたんでしょう。

お姉ちゃんたちは、ちょっと冷ややかに観ているようです。どうせ続かないからね、というような感じで。確かに、エリポンはマラソン大会の練習をする時も、ペース配分というものを気にしません。最初から一生懸命走るので、最後まで保ちません。そういうことを知っているお姉ちゃんたちの判断は、的を得ているのかも知れません。しかし、、、

今までは、自主的に問題集に取り組むと云うこと自体がありませんでした。お父さんが仕事から早く帰ってきたとき、エリポンは我が物顔でトウサンの部屋に居座って、問題集を開き、アドバイスを求めつつ、解いていきます。以前は頓珍漢なことをやっていて、なかなか教える方も大変でしたが、かなり筋道が通ってきたように思います。これはちょっと良いかも。

4年生一学期の通信簿、さんすうの評価は「がんばろう」が多かったのです。がんばっていますよ。ちょっと今までと違う雰囲気です。全体としての理解のレベルが少し上がっている感じです。こちらも、がんばって相手をすることにします。


295読書の習慣

  • 2007年8月6日

自分の子どもの頃を思い出して、残念に思うことは、読書を楽しむことが下手だったこと。

書棚の前で、どういう本を選んだらよいのか、よく分からなかった。私は読書に直接的なベネフィットを求め、何かの役に立ちそうな本を読もうとしていたが、そういう本は大抵の場合、退屈なもので、次のモチベーションにならない。私の印象に残っている読書のほとんどは成人したのちに読んだもの。結婚してから、いろいろと読んだ。ちょっと余裕があるときに読む。何かきっかけが必要だ。

ヨウカラが読書に熱中している。自宅から500メートル足らずの場所に市立図書館がある。夏休みに入ってから、ほとんど毎日のように図書館に通っている。ちょっとした時間を見つけて図書館に行く。平家物語とか、太平記とか、子ども向けの歴史物に興味津々で、読み始めた。先日、自宅の書棚から「最後の将軍」司馬遼太郎を引っ張り出して読んでいた。まだ少し難しいと思う。実は「竜馬がゆく」を勧めたのだが、字が小さいから、とかなんとか言って、読もうとしない。

図書館に通って、江戸川乱歩を読みふけっているようだ。怪人20面相、明智探偵、小林少年と少年探偵団。片っ端から読んでは、あらすじを聞かせてくれる。私の通っていた小学校の図書館でも、一番人気があったのがこのシリーズだった。当時、私も数冊読んでみたけれど、そのときは魅力が分からなかった。少なくとも、熱中しなかった。

実は、自宅から歩いて数分の所に、大きな古本屋があり、ヨウカラはそっちにも通っている。立ち読みである。座ると店員が注意しに来るそうだ。立ち読みは黙認されているらしい。古本だから、自己責任で中身をチェックする必要があるだろう。古本屋は凄い品揃えだから、ヨウカラが気に入るのも分かる。

図書館、古本屋、そしてアマゾン。世の中はそこら辺に集約されていくのだろう。書店の生き残る道はかなり厳しいに違いない。

ヨウカラはかなりバランス良く、いろいろな本を読んでいる。そして何より、図書館や古本屋を活用する術を自然に身につけている。これはなかなか素晴らしいことだ。


294お手伝い

  • 2007年8月5日

夏休みに入りました。子どもたちは、一日中家にいるわけで、規則正しい生活を送ってもらう必要があります。ちょっとした緊張感を維持することが肝要です。折角、家にいるのですから、いろいろと経験を積ませることにしています。

休みの期間中、子どもたちは、コロの散歩(午前、午後)、階段の掃除、インコの世話、を交代で受け持つことになっています。カレンダーにその日の担当者が記されています。コロの散歩に関しては、トウサンとカアサンもローテーションに入っています。

以上三つは、担当者が責任を持ってやること。ナミンチからタンタンまで、分け隔て無く順番が回ります。いずれも、毎日やらなくてはならないことなので、手抜きは出来ません。責任を与えること、助け合うこと。そして、家族の一員として家を支える意識を持たせること。生活にリズムを持たせて、それから、インコを育てるとか、イヌを散歩させるなんてことは、折角チャンスがあるなら経験しておいた方がよいに決まっています。

これらに加えて、風呂掃除は普段から子どもたちの仕事です。食事の配膳も子どもたちがやります。コロの散歩は午前中はカアサン、夕方はエリポンがやることが多いのです。いろいろありますが、分け隔て無く、4人で順番にやるというのが我が家のポリシーです。4人で交代ですので、割と無理なく続きます。作業量もさほど負担にならない程度です。

姉弟げんかのようなことは時々やっていますが、お手伝いの順番については揉めることはありません。


293トウサンの道楽

  • 2007年7月24日

バイクの修理が上がってきて、本日、受け取ってきました。

クランクシャフト交換という、大手術になると言われていたのですが、実はピストン、コンロッド、シリンダーなどほとんどエンジン積み替えに近い状況だったようです。ずいぶんとお金がかかると云われていたのですが、おそらくそのお金では収まらなかったんじゃないのかな。

元々騒々しいバイクと思っていたのですが、どうやら壊れた音がしていたようです。修理が済んだモンキーは今までとはまるで違うバイクになったようです。ちょっとびっくり。

しかし、修理内容に相応した(というか、実際にはそれよりずいぶん安く上げてくださったようです)費用がかかって、カアサンに報告したところ呆然とされてしまった。見積もりを出して貰った時点で、ちょっと悩んだのです。しかし、私はモンキーが大変気に入っていたし、24年間働き続けたバイクを捨ててしまうのは勿体ないと思った。良いバイクなのです。

お金はクレジットカードで支払って、完調を取り戻したバイクに跨り、エンジンを掛けて、うぉー!全然違うじゃん。凄いなぁ。今までの、何だったんだろうな。と思って、修理して良かったと、つくづく思いました。

私はこれと云った趣味がありません。仕事と子どもたちの相手と、これ(おやこニュース)で一日のほとんどを費やしていますs。

別に愚痴ではなく、私自身がそれで満足している。

バイクは大学に入った後に興味を持って、免許を取っけれど、結婚して暫くは必要がなかったので離れていました。西宮に越してき以来、ずっと通勤の足。道具として使っていたけれど、モンキーに出会ってから、ちょっと違う自分に気がつきました。要するに、これは道楽というものです。


292がんばり水泳

  • 2007年7月23日

小学校には25メートルのプールがあり、夏休み前からプール授業が始まります。学年ごとに一定の基準があり、それに到達できないと、夏休み中に「がんばり水泳」に参加しなくてはなりません。

今年は、ヨウカラとエリポンが「がんばり水泳」になりました。6年生は25メートル泳ぐことが条件だったようですが、ヨウカラはあと5メートルくらいのところで、苦しくなって足を付いてしまった、とのこと。残念。泳げるはずが、心理的に苦しくなるというのは何となく理解できます。彼女にとって、痛恨の「がんばり水泳」ということです。一方、エリポンが自分で言うには、5メートルくらい泳げた、ということなのですが、要するに泳げないということのようです。彼女はしっかりと教わって、泳げるようになった方がよいでしょう。タンタンは該当しなかったようです。タンタンは夏に入る前からスイミングに通い始めましたので、その効果が現れたと言うことです。

実はヨウカラも幼稚園に上がる前、所沢で水泳教室に通っていたのです。エリポンはそういった経験は一切なし。彼女は水に入るのは好きなのですが。

夏休み中は、がんばり水泳以外にも、自由水泳や、体振プールなど、子どもたちは水に親しむことが出来ます。私が小学生の頃は、古いプールが壊れてしまい、隣の小学校に泳ぎに行った覚えがあります。確か4年生の時に海浜学校に2泊三日で参加して、何とか泳げるようにして貰った筈です。体振プールは親も一緒に入れますので、今度一緒に行って、エリポンが泳げるようにコーチしようと思っています。

そういえば、去年も同じことを思ったはず。泳ぎの指導は素人には難しいようです。


291一学期終了

  • 2007年7月22日

いよいよ、夏休みに突入です。子どもたちにとっては、待ちに待ったということです。

親にはちょっと大変です。年長の子どもたちは自分なりにいろいろやるでしょうが、タンタンやエリポンは、いろいろと面倒を見てあげなくてはなりません。家事の手伝いをやらせるのに、いろいろ号令を掛けるのも楽じゃありません。

通信簿を貰ってきましたが、まぁ、予想通り。

私は、ヨウカラが自由研究の素材を買うというので、文房具屋におつきあい。カアサンは、タンタンとエリポンの机の引き出しをひっくり返して一学期に溜まった膿を一時間以上掛けてきれいにしました。カアサンごくろうさま。

さぁ、夏休み。がんばりましょう、皆さん。

290ホームビデオをダビング

  • 2007年7月14日

私たちは結婚に先立って、小さなカメラとハンディカムを手に入れた。丁度その頃、小型の8ミリビデオカメラが登場して、大変売れていた時期である。

結婚して、新婚生活が始まり、長女を授かってアメリカに渡って、帰国して次女が生まれて、、、

そういう私たちの歴史の一こまずつが、ビデオテープに収められている。この頃は滅多に見ることがない。再生の手段がまだある。カメラ自体は故障して、もう廃棄してしまったが、我が家には8ミリビデオテープを再生可能なデッキが二台ある。貴重な道具である。とはいえ、二台ともかなり古くなってきた。いつまで使えるか分からない。ずっと気になっていた、家族の記録を新しいメディアに移す作業を開始することにした。やり方は簡単で、すでにパソコンがあるから、丁度よいビデオキャプチャ装置を手に入れ、後はビデオデッキとキャプチャ装置を繋ぎ、キャプチャ装置とパソコンを繋ぐ。そして、付属するいくつかあのソフトウエアをインストールする。

そんなわけで、先日来、古いビデオがパソコンの中で動き続けていた。懐かしい。ちょっと前のことだが、なつかしい。自分が動く、家族が動く。画面の中に、少し前の私たちがいる。不思議な気分。

ずいぶんたくさんあるように思っていたビデオテープだが、始めてしまうとすぐ。取りあえずハードディスクに入っているが、バックアップも考え、DVDにでも焼くつもり。DVDはすぐに散らかってしまい、管理するのが苦手だけれども。

こうしてわざわざこのようなことを書いたのは、一つ重要な注意を喚起しようと思ったから。ビデオテープには寿命があるということ。今回あらためて古いビデオを見返して気付いた。保存状態にも依るはずだが、10年以上経過すると劣化が始まるようだ。8ミリビデオテープのデジタル化を請け負ってくれる業者もあるらしいが、テープの劣化はどうしようもない。急いで対策を立てることをお勧めする。

みんなで楽しく観るというなら、ハードディスクに保存して、適宜編集を加えるのがよいだろう。但し、ハードディスクはいつ何時、壊れるとも分からない。手間を掛けてデジタル化するなら、データのバックアップも怠りなく。


289英語でコミュニケーション

  • 2007年7月12日

台風が接近中。

この頃、なかなか余裕がない毎日を過ごしている。職場に短期の実習生を迎えているため。他にもいろいろと雑務があるときに、外国人の実習生の面倒を見ている。僅か一ヶ月間だが、それだけにこちらも手を抜けない。なんだか複雑な気分だ。

もう少し、お互いに余裕があれば良いと思う。ただ、大変勘の良い子で、余り手間を掛けなくても仕事を上手にこなしてくれるので大変たすかる。そうでなければ、やっていられないだろう。今のところ、まずまず上手くいっていると思う。

東欧圏からやって来た女性である。日本語はほぼ出来ない。ちょっとしたカタコトも無理。意思の疎通は英語。彼女は一応ドイツ語も出来るらしいが、こっちが無理。学生の頃少し勉強したことがあるが、もうすっかり忘れている。

会話が成り立っているかどうかは別にして、意思の疎通はし出来ている。仕事の内容の指示も、一応通じている。ゴニョゴニョ言って通じるのは、彼女の勘がよいから。明るくて、積極的。明日は我が家のメンバーを交えて食事に誘っている。ジャパニーズスタイル・チッキンバーベキュー、要するに焼鳥屋へ行く予定である。


288キャッチボール

  • 2007年7月10日

息子が野球に熱中している話しは、すでに何度か書いています。その続き。

お隣に住む同級生は、野球には余り興味がないようです。タンタンが野球好きになった最大の理由は、姉のソフトボールを見たからだと思う。ソフトボールに興味を持ったときに、全日本女子チームがオリンピック予選を戦っていて、それがテレビで放映され、それを繰り返し見ていた。それと前後して、昨年の日本シリーズをテレビ観戦して、日本ハムファイターズを応援するようになった。我が家はタイガーズの地元だけれど、タイガーズには全く興味がないらしい。

むしろ、小笠原の移籍先のジャイアンツの方を応援している。それにしても、今年は本当にプロ野球のテレビ中継が減った。阪神戦はローカル局でだいたいやっているけれど、普通の民放でテレビ中継はほとんど無い。我が家はBSとケーブルテレビが見られるので、チャンネルを切り替えると、何処かで野球中継をやっている。とにかくタンタンは、チャンネル権があるときは、まず野球中継を探す。

トウサンが、夕方食事のために一時帰宅すると、タンタンが出てきて、キャッチボールをやろう、と誘ってくる。玄関で捉まり、そのままキャッチボールの相手をすることになる。軟球を使う。

7-8メートル離れて、投げ合う。タンタンはまだキャッチは余り上手でないが、なかなか良い球を投げるが暴投も多い。今ではすっかり左投げが身についている。ドッジボールは右で投げるらしいが、野球は完全に左だ。先日、試しに右で投げさせてみたが、大変ぎこちなかった。

初めのうち、ただキャッチボールをするだけでは物足りないようで、フライやゴロ、それからバットを使ってバント練習など、いろいろと細かなことをやりたがるけれど、最近はキャッチボールが基本ということが分かってきたようだ。

かなり上手になった。ほとんど毎日相手しているから、こっちも上手になってきた。今日は、途中でコロの散歩が入った。

晩ご飯の支度が出来る頃に、カアサンから声が掛かる。以前は、もっとやってくれと、凄んだが、この頃は、きちんと挨拶が出来るようになってきた。


287オオクワガタの飼育

  • 2007年7月8日

オオクワガタのつがいを職場の同僚からいただいたのが6年前。そのときに幼虫だったそいつらは、やがて成虫となり、卵を産んで子孫が増えました。今我が家に居るのは、そいつらの孫の世代にあたるオス一匹とメス二匹です。姉弟同士の交配が続きましたので、今年初めて昆虫店からオスを一匹購入し、メスとかけ合わせました。産卵木二本にメスを産卵させました。

そろそろ頃合いということで、先日、産卵木を掘り起こして、マイナスドライバーを木目に沿ってねじ込んで木を割ると、幼虫が開けたトンネルの先に小さな幼虫が見つかりました。これをすくい上げて、プリンカップに詰めたおがくずの中に移しました。木をほじくり返してクワガタの幼虫を探すというのは、なかなか男の子にとって興味深いことらしく、タンタンが熱中。ただし、トウサンがやるのを横で見ているだけですけれど。私も子どもの頃、線路沿いに積み上げられた枕木をほじくって、友達とクワガタの幼虫探しをやりました。

幼虫と卵が合わせて15個出てきました。ご希望の方に差し上げます。


286ソフトボール大会

  • 2007年7月8日

ソフトボール中体連の地区大会を応援してきました。大会は市内の中学校のグランドを使って開かれました。

長女の所属するチームも出場しました。長女は休部中で試合には出ませんが、チームメートの応援に行きました。タンタンもソフトボールが好きですので、家族揃って応援に行きました。タンタンは応援用のプラカードを作りました。

先週、行われた予選リーグ二試合は一勝一敗。決勝トーナメントの一回戦で強敵を破り、準決勝に進出しました。準決勝に進んだことで、すでに阪神大会出場の資格は獲得しています。

大会の方は、少々離れた場所で開かれましたので、朝9時前に家を出て、電車を乗り継いで、駅から歩いて会場へ。準決勝は集中打で大勝。午後から行われた決勝戦では、強敵に中盤逆転され、逆に4点のリードを許しました。一点差まで追い上げましたが惜しくも届かず。準優勝となりました。

手に汗握る、凄い試合でした。試合が進むにつれて、選手たちが力を付けてチームが一つにまとまっていく様子を感じました。敗れましたが、選手たちはきっと自信を付けたと思います。長女は休部中ですが、素晴らしい仲間を持ったことを誇りに思って良いと思う。

ソフトボール観戦はとても面白いです。


285近況

  • 2007年7月2日

ちょっとトウサンの話し。

仕事がいろいろと詰まっていて、忙しい感じです。といっても、私は仕事を家に持って帰りませんので、職場にいる間にいろいろなことをこなさなくてはならないというような意味で、忙しいと言うこと。家に帰ると、タンタンとキャッチボールしたり、コロを散歩させたり、エリポンの音読の宿題を聴いてあげたり。楽しくやっています。カアサンがアルバイトを始めて、私は少し早起きになり、子どもたちと関わる時間が少し増えました。これはよいことです。

普段の足として活躍してくれているモンキーバイクに深刻なトラブル。先日、自宅前でVTRが傾いてモンキーに寄りかかり、スピードメーターのレンズが割れてしまったのです。どうやらVTRのハンドルの先が当たったらしい。それ以外には何も傷は付かなかったのは幸運でした。

割れたレンズを交換しようと、バイク屋へ持っていって、ついでにオイル交換も頼んだら、エンジンから異音がするとの指摘。どうやら、クランクシャフトのベアリングに問題ありとのこと。そういえば、この頃時々、エンストするのが気になっていたのです。近い将来、決定的なダメージに及ぶ可能性がある。しかし、クランクシャフトの交換は、相当なコストを覚悟しなくてはなりません。ちょっと考えるということで、故障はそのままでバイク屋からの帰り道。言われてみれば、今まで聴いたことが無いような賑やかなノイズが聞こえる様な気がする。フェー

修理するしかないかなぁ。取りあえず、休ませることにします。そういえば、距離計が丁度一回りしたところ。ゼロに戻ったからといって、新車に戻るはずもなく。


284個人懇談会

  • 2007年7月2日

先日、小学校の個人懇談会がありました。カアサンが一度に三人を掛け持ちで、いろいろと話しを伺ってきました。

タンタンですが、授業参観の時にも気になった不規則発言について、担任は容認というか、むしろ高く買ってくださっているようです。確かに、言っていることは筋が通っているんだけれども、ちょっとクラスメートを見下したような雰囲気になるので、心配していたのです。いろいろと誉めていただきました。

エリポン。学習方法などについて、アドバイスをいただきました。文章題が苦手のようなので、ドリルなどを反復してやらせるように。復習がたいせつ。本人はやる気を出しているし、成長していることも評価していただきました。参観日の授業に乗り遅れていた件については、担任も気付いていて、普段と違う進め方だったので、そのときは対応できなかったが、普段の授業ではクラスメートが互いに教え合うなどして、きちんとサポートしているとのことでした。

ヨウカラは、特に何もなし。高い評価をいただきました。

というか、一度に三人分の話を聞いたので、ちょっとフォローしきれなかった部分があり、また追加で何か書くかも知れません。