我が家の日常と、育児に関する社会の動きなどをフォローしてゆくつもりです。
エリポンの話題が多いのはやむを得ません。彼女は、今、急速に成長を遂げています。人生の最初の転機と言っていいかもしれません。
きょう、エリポンが初めてのお使いに挑戦しました。幼稚園が午前中で終わり、お昼ご飯は、家から300メートルほど離れたところにあるたこ焼き屋で、たこ焼きを買ってくることになり、エリポンが一人でお使いに行ったのです。
カアサンがまず電話をかけ、注文しておきました。エリポンがお金を持って、一人でたこ焼きを買いに行ったのです。無事にお使いをやり遂げました。
トウサンは出張中なので、電話でエリポンと話しましたが、たこ焼きを買ってきたことを嬉しそうに話していました。マンションの入り口のボタンも、ちゃんと部屋番号を押したのだそうです。エリポンも嬉しそうでしたが、カアサン、お姉ちゃんたちも、とても喜んでいました。
軽い障害がある、と云われている三女の小学校入学手続きに関するメモ。
幼稚園入園前に言葉が遅いことに気がつき、小児科受診。発達外来を紹介され、その後、西宮市のわかば園を受診する。言語訓練などを受けた。
入学手続きが始まる前に、わかば園の主治医から小学校に相談した方がよいとアドバイスを受け、入学予定の小学校に報告、養護学級の見学をした。
入学前検診で、養護教諭、校長と面談。市教育委員会の専門家と相談することになった。
先日、教育委員会の専門家と、三女を交えて面談してきた。
今までの経過を改めて説明。担当者の質問に色々と答える。その間、三女は他の担当者と遊びながらテストを受けていたらしい。
幼稚園の教諭から、小学校は普通クラスでやっていけるのではないか、と、意見を聞かされており、可能であれば普通クラスに入学させたいと云う意志をはっきりと申し上げた。担当者は、「自閉症スペクトラム」に余り拘る必要はない、彼女の場合、個性の一部と考えた方が良いのではないか、と云うアドバイス。大変好き嫌いがはっきりしていて、やりたくないことはやらないが、やりたいことには大変熱心に集中する、将来、彼女が興味を持ったことを伸ばしてあげたらよいのではないか。好きなことと出会うチャンスを沢山与えてあげること、他の姉弟と比較しないこと、叱るより、どうしてそうしたいのか聞いてあげること、そのうちに、社会のルールと自分の行動にバランスが取れてくる(社会性が育つ)だろう、と云うようなアドバイスを頂き、少なくとも、スタートは普通クラスで、将来的に問題が出てくれば、そのときは改めて考えましょう、と云う結論になった。
小学生は、残酷な一面を持ち、大多数と違う行動を取るクラスメートを特別扱いする傾向がある。現状の40名ひとクラスという集団の中で、しっかり自己主張できれば、きっと大丈夫だろう、とのこと。
エリポンは、お絵かき帳を持って行った。担当者が、エリポンが描いた絵を見たい、と云うので、お絵かき帳を見せたら、とても驚いていた。これくらいの絵が描けるなら大丈夫って。
というわけで、エリポンは普通クラスに入学することになりました。
障害を個性と捉える。簡単なことではありません。私たちは、彼女を保護するつもりで、結局特別扱いし、結果的に甘やかしていたことは否めない。小学校まで、あと僅かな期間に、さらに色々なことを経験させようと思っています。
色々な教育を、適切な年齢で受けさせることの重要性について。
子どもたちには、随分早くから英会話とピアノのレッスンを受けさせていました。その後、子どもたちの興味に応じ、絵画教室にも通い出しましたので、現在、姉二人は三つ、エリポンはピアノと英会話を習っています。
タンタンはとりあえず何もしていませんが、姉三人に8つの習いものをしているわけです。こういった場合問題になるのは、コストと、送り迎えに掛かる労力、各人がそれぞれの教室で何を学んでいるのかを把握することもなかなか簡単ではありません。それらが有意義であるのかを考えねばなりません。
とりあえず、時間的な制約と、月々の授業料は、親にとって分かりやすい負担の目安になります。
ピアノの授業料が値上げされ、考え直すきっかけになりました。姉二人は、現在、ヤマハ系の楽器店で個人教授を受けています。授業料の値上げを期に、カアサンが考えました。自宅で個人授業をしている先生に代わろうということ。コストの問題です。知人の子どもが通っているピアノ教室を見学し、子どもたちに切り出しました。
子どもたちの反応は、親の想像を超えたものでした。長年習った先生から替わりたくないと云うのです。とくに次女は大泣きし、事情が費用の問題なら、英会話を辞める、と云うのです。二人で相談し、長女が次女に英語を教えるとまで言い出しました。
親は困惑。娘たちがピアノの先生にこれほど拘っていることに気がついていなかったのです。結局、当面そのまま。ピアノの先生を替わる計画は頓挫してしまいました。
今まで、子どもたちの希望は聞くものの、結局は親のプランに子どもたちを従わせていたのです。今回、初めて親の意向が子どもたちの意見で曲げられることになり、相当なショックを受けたのでした。
エリポンの通っている幼稚園は、頻繁にプリントを配ってくれます。手書き、ガリ版刷りです。
懇談会について、と題するプリントからメモ。
一人、約20分、二学期のお子様の生活、また、担任が感じたこと、年長児は小学校入学前のしつけについて、ゆっくり話し合いたいと思っています。先生と話し合うことをご準備ください。
我が家の年長児は、謎に満ちています。知りたいことだらけ。少なくとも、今までの育児の経験がこの子には余り役に立っていないのは確かなことです。この子の個性と思いつつ、結局特別扱い、言葉を換えれば、甘やかしているのではないかという不安を常に感じているのです。もう一段、バージョンアップしてもらわなくてはならないと思う。先生に相談してみるつもり。
それから、幼稚園にいただいた、「もう一度見直してみましょう、これだけはぜひ・・・20の項目」と題する、年長児のチェックポイント。
どうでしょう?いくつかは、やろうと思えばできそうな気がする、と云うレベルかな。いやいや、大丈夫。エリポンは日々、グレードアップしているから。
親もグレードアップしなくては。
昨日、日曜日、すごいことがありました。
このところ、エリポンが家を作りたい、と云って、夙川公園で松葉を集めてくるのです。彼女が集める松葉は、ちょうど粗末なハトの巣にちょうど良さそうで、私たちは、鳥の巣を作るつもりで居るのかと思っていたのですが、彼女が考えていたことはもう少しスケールが大きくて、彼女が目指していたものは、三匹のこぶたの長男が作ったワラの家。しかも、人が実際に入れるくらいのものを作ろうとしている様なのです。
さて、困りました。いくら何でも、松葉で人が入れるサイズの家を、おいそれとは造れません。何とかごまかそうと、日曜日にはレゴで家を作ろう。2階建てのすごいやつを作ろう、などと言っては見たものの、彼女は本気です。そしていよいよ日曜日。私たちは夙川公園に出かけました。詳しいいきさつは、12月8日付けのダイアリにありますが、姉弟みんな、トウサン、カアサン、お友達とそのおかあさんたち、そして、通りがかりの女の子にも手伝ってもらって、エリポンの希望とは少し違うかもしれませんが、立派な松葉の家ができあがったのです。
作りながら、みんな、なんだかすごいものが出来そうと、期待し始め、エリポンはみんなから褒められました。エリちゃん、すごいすごい、
何より、エリポンがやりたかったことが実現して、そして、それをみんなが理解してくれて、協力してくれたことが嬉しい。
よほど嬉しかったと見えて、エリポンがそのことを絵にしました。
ちょっと解説が必要かもしれません。いくつかのひらかなが逆文字になっています。
「えりこのいえづくり きょう ちーずをたべる ぎゅうにゅうをのむ」喜んでいるエリポン。昨日飾った花が鮮やかです。
かつての子どもたちの成長の過程、というのは、子どもが一人のうちは何とか記憶していられるかもしれませんが、複数名が同時進行で成長しはじめると、もう、どれが誰のことだか思い出せないようになります。だからこそ、ビデオや写真が必要だと思うわけです。次女が小学校の宿題だと思うのですが、自分の子どもの頃のことを、メモ用紙を片手に、熱心に尋ねてきます。
私が5歳の頃はどうだった?
いつも、だっこ、だっこ、、、抱っこしてもらうのが好きな子だったねぇ。(父)
それってちょっと格好悪い。(次女)
でも昔のことだから良いんじゃないの?(長女)
そうか。(次女 メモする)
私が、3歳の頃はどうだった?
そりゃもちろん、かわいかったよ。今よりずっとかわいかった。何でも一生懸命やる子で、いつもおかあさんのお手伝いをして、妹を可愛がって、、、今よりずっと、、、
いえいえ、これは冗談。しかし、次女のことは何となく覚えています。長女と次女は随分雰囲気が違っていたからです。そして、次女は一生懸命長女を追いかけて、今ここにいるわけです。九九を無事に覚えられたのは、二年前にお姉ちゃんが覚えようとしていたのを見ていたから。
妹たちのスタンダードであり続ける長女はちょっと気の毒な気もします。
エリポンのお絵かきがたいへんな進歩。お姉ちゃんたちを真似て、紙芝居に挑戦しています。もちろん、文章を主にひらかなで書き付けます。「と」の字が裏返しということに気が付けば、大体読みとれます。絵の方は色つき。
タンタンがパソコンの使い方を覚えつつあります。こいつは拙いです。
小学校の授業で、長女(4年生)が点字についてべんきょうして、まとめを作っているのです。なかなか良くできた、イラスト入りのまとめです。その資料が何なのかは聞きませんでしたが、長女はもっと詳しく調べたいと思い、「トウサン、インターネットで調べても良い?」と聞くので、許可しました。パソコンに触ることに関しては、余りうるさく云いませんが、ただ、ボヤッとパソコンの前に座っているようなときは、注意します。長女は、おやこニュースを見ています。この、育児日誌なども、時々見ているようです。何故か、ヤフーで検索するということも知っています。おそらく、夏休みに大仏について調べたときに、体験させたのだと思います。
一応、色々と教授。ヤフーはドックに登録してありますので、ワンクリックで出てきます。続いて、キーワードを入力するわけですが、闇雲に入れても仕方がない。何を知りたいのかをはっきりさせて、それが出てくるように選ばなくてはならない。
まずは、「点字」で、検索。とほほさん、点字の解説までやっている、と、トウサン驚く。「点字」だけだと、読み方の解説ページのようなものばかりで、長女が求めるのは、点字を発明した人の資料です。点字+歴史、などで、いくらか資料が出てきましたが、残念ながら、長女が既に調べた以上の資料は見あたりませんでした。
ネットは便利だけれども、鵜呑みにしてはいけないよ、というのがトウサンからのアドバイス。そして、検索も、ただキーワードをいくつも入れるだけでなく、工夫して自分の求める情報に近づく努力が必要という点も。
この頃、虐待のニュースがいくつも続きました。
並べると、たいへん凄惨なリストができあがるのは承知の上。最近目にした事例をメモ。
育児がうまくいかなかったケース。人間関係のしわ寄せが、乳幼児に向かったケース。ある種の事故など。助けられぬものかと思う。人々は、もっと虐待を身近に感じるべきだろう。
次女は、だっこされるのが好きで、幼稚園の年長まで、通園の途中でだっこしてもらいたがっていたが、ある時、それが恥ずかしいものと思ったらしく、人前でだっこされることを嫌がりだしました。今では、小学校2年生としては当然ですが、だっこされることをたいへん嫌がります。
親としては、いくらか寂しい気分にもなりますが、、だっこして欲しい盛りの弟や妹が居ます。私自身は、随分スキンシップを好む方です。
三女が幼稚園の行事で、ピーターパンに興味を持ちました。三女は年長ですが、今でもだっこして、というのです。だっこそのものよりも、父親のスキンシップを求めているのだろうと思います。you can flyが、ピーターパンのテーマの一つです。三女は、飛びたい、といって私に寄ってきます。だっこして、両腕で差し上げて、空を飛ばせます。何度も、何度も、繰り返し、空を飛びます。すると、息子も寄ってきて、やってくれ、といいます。三女はおそらく17−8キロくらい、長男は12−3キロくらいの体重です、まだ少々乱暴に振り回すことも出来ます。三女は出来ないことはありませんが、何度か繰り返していると、かなりきついものがあります。面白そう、と、次女と長女も寄ってきます。次女も、少々インチキ臭いやり方ながら、天井のすぐ近くまで持ち上げると、満足していました。長女は、小さい頃から余りだっこしてあげた記憶がありません。すぐに妹が生まれ、妹にその立場を譲らざるを得なかった訳です。聞き分けの良い子ですが、自分が損をしているという自覚はあるのです。
私も飛びたい。というので、持ち上げようとしましたが、三人を持ち上げて腕が疲れていたし、長女はすでに27キロほど、体重があります。そのときは持ち上げることが出来ませんでした。
私にとっても、少々ショックでした。もう持ち上げられないのだ。という、厳然とした事実です。翌日、改めて、長女を持ち上げましたが、やはり、妹、弟たちのように、振り回すようなわけにはいきませんでした。
タカイ、タカイ、をしてあげられるかどうか、育児をしてゆく上で、大きな転換点の一つだと思います。
子供たちに、英会話教室に通わせている。随分コストがかかる。英語でコミュニケーションを取れるかどうか、今後は特に重要なことと思う。これから先、普通の学校教育のみで身に付くとも思えない。大人になって出来るようになっていれば良いと云うものでもないと思う。ある環境に置かれれば、幼稚園児でもマスターするだろうから、これに関しては速すぎることはないと思う。今通っている英会話学校が、その目的にもっとも適しているかどうか、それは良くわからない。他に適当な選択肢を見つけられなかった。個人教授か、あるいは、英語でコミュニケーションを取っている集団に身を置くのが一番良いと思う。
英会話教室から帰ってきた娘と話をしても、それほど身に付いているとは思えない。やっているか、やっていないかの違いは大きいと思うが。どうして英会話教室に通っているのか、話して聞かせた。日本語を解さない人々と、意志を通じ合えるかどうか、これから先、社会に出るようになったとき、大変重要なことなのだ、と、話して聞かせた。そのために、英語を母国語とする人に接する機会を作る、と云うのが英会話教室に通う目的なのだと。
分かった。と云った娘。小学生の「分かった」は、信用ならないが。
小学校の学芸会。児童鑑賞会が、土曜日の一般公開と別にある。児童鑑賞会でPTAコーラスの発表があり、カアサンが参加。その間、私が息子の面倒を見た。
このところ、息子の態度が変わってきた。カアサンが息子を置いて出かけねばならないケースが時々ある。そういったときは私が息子の相手をするのだけれど、彼は自分が置いて行かれることを敏感に感じ取り、それからパニックになる。一昨日もそうだった。長女の英会話の出迎え。私が行こうとしたら、息子が眠そうにしていたので、連れて行こうか?と云った。それならば、私が迎えに行くから、その間に風呂に入れていてくれ、と云うことで話がまとまったはずだった。
カアサンが玄関から出ようとする姿に気が付き、自分が置いてきぼりになったと自覚した途端、態度が一変した。靴を履き、追いかけようとする。今から追ってももう間に合わない。無理矢理風呂に入れようと、服を脱がせるが、必死で抵抗する。引き出しから自分の服を引っ張り出し、自分で着ようとする。押さえつけて無理矢理風呂に連れて行ったが、大泣き、大暴れ。結局風呂は諦め、暴れる息子と、お互い裸のまま、(服を着る余裕もない)カアサンの帰りを待つ羽目に。
帰ってきたカアサンに叱られ、ますます泣いたが、すぐに落ち着き、息子は食事の後に、カアサンと風呂に入り直した。
今まで、三人の娘たちにも、それぞれに、母親に完全に依存する時期があった。長女は一歳過ぎころ。三女も3歳頃に、決してトウサンと風呂に入ろうとしない時期があった。時間が解決するだろうと思う。息子の場合、力が強い。声も大きいから、なかなか御し難い。PTAコーラスの間、カアサン、カアサンと大泣き。別に悲しいわけではない。単に、デモンストレーションである。押さえつけるのに苦労した。理屈ではない。汗だくになった。家で留守番していたら良かった、と、後悔した。弱音ではない。お互いの成長の過程と思っている。
歯を磨いたり、爪を切ったりするのは、当分の間親の仕事です。姉妹たちは自分では磨きをしますが、夕食後、寝る前には、必ず、私かカアサンが歯ブラシを持って、子供たちの歯を磨きます。
耳かきは、カアサンの仕事。私は耳かきが苦手です。大きな耳あかが取れると、カアサンは嬉しそう。見せびらかします。
私は耳かきが嫌い。床屋でも、断ります。自分で綿棒を使うくらいで、自分の耳の穴がどうなっているか、心配ですが、多分幼児期の体験が、響いているのだと思う。自分の耳かきが嫌いなくらいですから、子供たちの耳かきはカアサン任せです。
先日、ソファに長女とカアサンが腰掛けて、耳かきをしていました。私はソファの後ろ側から、それを眺めていました。
一通り終わり、二人が顔を上げました。二人の並んだ後ろ姿を見て、私は少々びっくり。一瞬、どちらがカアサンか、分からなかったので。ただそれだけの話ですけれど。
子供たちの食べ物に関する嗜好について。
ナミンチは、普段の食事については余り好き嫌いを云いませんが、苦手なものは、アズキの餡。まず手を出そうとしません。ヨウカラは、プリンが嫌い。見向きもしません。お好み焼きも好きでない様ですが、食べます。
エリポンとタンタンは、気分次第。ほとんどのものを食わず嫌い。エリポンは野菜が全然食べられませんでしたが、最近になって、かなり解消されてきました。エリポンは酸っぱいものがダメで、ショートケーキのイチゴを食べられません。タンタンも、一応何でも嫌がりますが、フルーツは何でも喜びます。
逆に好きなもの。子供たちは納豆が好きです。特にタンタンとエリポンは競って食べます。ナミンチとヨウカラは特別に好き、と云うものは思い当たりません。そういえば、お寿司、刺身のたぐいが、好きですが、わさびはダメのようです。ヨウカラはサイゼリアのペペロンチーノスパゲッティが好き。唐辛子も大丈夫です。ナミンチはソーセージピザ。タンタンとエリポンは、二人でミラノ風ドリアを食べ続けていました。ピザはみんなに評判がよいです。
タンタンとエリポンの嗜好は似ています。好きなものは海苔、ふりかけ、ジャム、ピーナッツクリーム。お好み焼きも、ソースとマヨネーズをなめ回します。タンタンは、芋、カボチャ、リンゴ、ミカンの缶詰。何だか、動物園の献立のようなものが好きなようです。麺類はみんなそれぞれに好きなようです。
私も子供の頃は、みそ汁がダメで、豆腐が苦手で、大学に入って、ほとんど好き嫌いが無くなりました。