我が家の日常と、育児に関する社会の動きなどをフォローしてゆくつもりです。
先日、インコが大けがをしました。我が家で飼っている4羽の内、一番良くなれているコハクが、何故か床の上にいて、踏まれてしまったのです。右の羽根と足を骨折。獣医に診せて,レントゲンを撮りました。固定が必要なのですが、なかなかじっとしてくれません。
カアサンが看病しています。看病といっても、エサや水を摂らせることと、病院に連れて行くこと。他の三羽も心配そうにしています。
今年は9月に連休がありました。日本人は休みすぎです。二酸化炭素削減25%で、産業界はずいぶんと文句を云っているようですが、この連休が日本経済の競争力を弱めていることについては何も無しでしょうか。
ちょっと馬鹿げた連休です。休みをもっと柔軟に設定できるようにしたらよいと思います。
ともあれ、我が家の連休はインフルエンザで幕開けでした。タンタンと私がほぼ同時に発熱しました。火曜日のことです。二日ほどで熱は収まりましたが、インフルエンザは学校保健法で解熱から二日は登校を禁止されます。休んでいる間に連休となりました。随分休みました。
タンタンはようやく連休明け。九日ぶりに学校に行ったら、学級閉鎖でまた当分休むことになりました。さすが、新型です。
と言うわけで、我が家の連休は余り何も無しでした。中学校もインフルエンザの影響で連休中のクラブ活動か禁止されて、ヨウが家におりましたので、彼女は色々と普段出来ないことに取り組みました。1つは料理、もう一つは絵手紙。それから読書。
ヨウが余りにヒマというので、一日おつきあいして梅田に買い物に出掛けました。その話はまた別の機会に書くことにします。
タンタンは柔道の試合に出場しました。阪神地区の大会ですので、いつもより参加者が多いです。タンタンの学年はチームメイトが大勢います。練習の時もずいぶんと賑やかです。近所に住む柔道仲間とは普段からよく遊んでいます。格闘技ですので、勝ち負けがはっきりしています。目に見える結果は相手の強さに左右されます。しかしながら、どれくらい一生懸命戦うかについては、余り相手の強さと家計ありません。自分の心の持ちようや、普段の練習成果に左右されます。
タンタンの練習を見ていると、かなり物足りなく感じます。もっとどん欲に出来るはずだと思うのです。これは勿体ないことです。他のスポーツに取り組む時も、勉強でも、何でもそうですが、おっとりしているというか勿体ないというか。負けると、悔しいと言う気持ちにはなるようです。そう言う気持ちの持ち方は家庭で指導する必要があるのかも知れません。
我が家の真向かいで工事が始まっています。元々我が家の周辺は地元の酒蔵が地主だったようです。今までは道路を挟んで向かい側に4階建てのアパートがありました。酒蔵が建てて、大企業の社宅として貸していたようです。その向こう側はワンルームマンションでこれも酒蔵が経営者とのことです。
恐らく老朽化が原因で、社宅を取り壊すことになり、新たに建物を建てて、それを老人ホームの経営者に貸すという計画が持ち上がりました。実際には数ヶ月前から周辺住民と交渉が始まっており、夏休みの間に古いアパートの解体工事は終わっています。更地になって大変見晴らしがよい状態になっています。今まで見えなかったワンルームマンションの窓が丸見えです。
この後、約1年を掛けて、老人ホームの新築工事が始まります。工事の方法やできあがる建物などに、住民会議からかなりの要望が出され、先日交渉がまとまりました。
我が家はこれから老人ホームの真向かいの家として、おつきあいをして行かなくてはなりません。タンタンはアパートを囲う塀にボールを当てて遊んでいましたが、そう言うことも出来なくなりました。工事の間は車両の出入りがありますので、騒音や慌ただしさや,ちょっとした危険があるかも知れません。
東隣にある大企業の独身寮もかなり老朽化しています。今回の住民会議で、これも酒蔵の持ち物だと言うことを知りました。この先どうなることやら。
新学期が始まり、インフルエンザの流行が加速し始めているようです。大変まずい事態です。
流行する型は分かっていますから、予防の手段は執りやすいわけですが、何しろ「ワクチン」がありません。舛添大臣は「必要数を確保する」というようなことをおっしゃっているわけですが、どうも足りないようです。何しろ、優先順位を決めると言っています。その優先順位の最も下にも「学校の教師」は入っていないのです。
習い事で一緒の、隣の小学校の子が診断を受けたというような話が聞こえてきます。ちょっとしんどいと言い出すだけで、こちらとしては緊張させられます。政府も政権交代で対策を立てられずにいるのでしょうかね。大臣からは、確保したというアナウンスだけで、我々が今できることは,手洗い、うがいなどによる自衛措置と、後はワクチンの順番を気長に待つこと。
一度罹って、直ってしまえばさぞかし気楽なのでしょうが。家族に感染者が出たら、私はどうしたらよいのでしょうね。
ようやく夏休みが終わり、新学期が始まりました。
子どもたちが家に居ると、色々と手伝ってくれることがあります。例えば、コロの散歩は朝夕とも子どもたちが交替で連れていきます。エリは子ども部屋に掃除機を掛けます。ところが、子どもたちの生活の様子が親から丸見えになりますので、色々と指導しなくてはなりません。学校で先生が色々と苦心なさっていることが、休み中は親の仕事になります。そう言うところがしんどいのだろうと思います。
ともあれ、新学期が始まり、カアサンはホッと一息です。今年は長目の家族旅行の予定があったために、宿題などをかなり前倒ししておりましたので、終わる間際に慌てる人はあまり居ませんでした。夏休み最後の日に選挙があって、インフルエンザが蔓延し始めたことも、いつもと違っていることでしょう。新学期の朝礼は校内放送だったそうです。私は大学で教員をやっているのですが、後期は10月から始まり、始業時間を三十分遅らせることになったようです。電車のラッシュ時間を外すことで、インフルエンザ対策になるという考えです。私はバイクで通勤していますので、マスクをして電車に乗るような機会は余りありません。
一学期のインフルエンザ休校の影響で、高校の夏休みはいつもより少し短かったのです。ナミは休み明け直ぐに試験がありました。
自由研究は自由と思っていると大間違いで、中学校では理科に関係あるテーマを選ばなくてはなりません。高校は自由研究が課題になっていないようです。我が家は3つの自由研究を仕上げなくてはなりません。
タンタンは少し前から育てていたアゲハの幼虫を題材にして絵本を書くことにして、もうほとんど完成しています。なかなかの力作で、彼は結構文章を上手に書きます。誉めると字も丁寧に書こうとします。
エリはアメリカ旅行で一番興味を持ったものをテーマにしました。勿論、公園で見かけた動物です。撮影した写真に彼女のイラスト、あとは図書館やインターネットで資料を調べて模造紙に書き込んでいくのです。これも見通しが付きました。
ヨウは何をしようと思っていたのか良く分かりませんが、夏休み前の登校日が締め切りと言うことを忘れていて、それでも運良く前日に気付いて大慌てでやり始めました。この際贅沢は言っていられませんので、これもアメリカ旅行で見た間欠泉をテーマに。ちょうど一学期に火山や地震など、地質についての学習を理科でやったところですので、都合がよいです。まぁ、何とかなったみたいです。
本当はもっと凄いネタを考えていたのですが、今年は旅行がありましたので、そっちの方が興味を引いたと言うことです。
夏休みの家族旅行に行ってきました。米国に一週間ほど。
この旅行のためにずいぶんと前から準備をしていました。長女が産まれた町を見せたいということです。何年か掛けて少しずつ資金を貯めて、1年以上前から宿などを予約して、ようやく実現に漕ぎ着けました。
4人子どもがいると、毎年次々と予定ができて、まとまった行動が取りにくくなります。今年が最後のチャンスだったと思います。
ナミは随分大きな刺激を受けたようです。弟妹たちにとっても良い経験になったと思います。一歩国を出ると、言葉が通じない世界が有るのです。みやげ話は追々触れていきたいと思います。
人に教えることはなかなか忍耐の居る作業です。問題の解き方や、答えるための知識は教えることはできません。そう言うことは自分で学ぶ必要があります。教える人は、学ぶ人に、学ぶことの楽しさを教えるのです。
生徒さん達は、大抵安直な知識や技術を求めますし、学ぶ楽しさを伴わない学習はただただ苦痛です。苦痛に感じている生徒に何かを教えることは、教える側にとってはたいへんな忍耐の要る作業です。そう言う認識に立って、初めて人を教えることができるわけで、素晴らしい生徒と、経験豊富な教師のコラボレーションは、快感を生み出すのです。
私は、普段の仕事として赤の他人の大学生相手に、色々と教えているわけですが、質問に来られる学生さんには、なるべく時間に余裕を持っていただきたいと思っている。安直な知識を求められても、それに答えるのはたいへん難しい。結局、これは試験に出ますか?という質問に集約されるのです。私は少し回り道になっても、問題を解く楽しさや、知識を系統立てる快感を感じ取ってほしいと思う。職業的にこういうことになる訳ですが、それが自分の子ども相手だと少し取り組みが変わります。時に厳しくなりますし、仕事から離れた状況で、勉強を教えるというのは、職業としてやるよりも更に難しいかも知れません。だからこそ、学習塾やら家庭教師が商売として成り立つのでしょう。愛情とか感情が絡むと、学習はややこしくなります。私が忙しいために、カアサンが小学生達の宿題にアドバイスしているのですが、そう言う困難を感じているようです。
夏休みが始まって,一週間余りが過ぎました。高校は一週間遅れでスタート。
小学生達は夏休みの間、DSを使わないことになりました。ちょっと我慢させるにはちょうど良い期間です。タンタンの視力の低下が理由のひとつです。勿論、視力の低下はゲームのせいばかりでないでしょう。視力も個性の一部と見る考え方もあるようです。成長のアンバランスというのです。しかし、せわしなく動く小さな液晶画面を凝視することが目にとって良いわけはありませんので、先ずはDSを止めて様子を見る積もりです。タンタンは沢山の本をベッドに持ち込んで、寝る前に眺めていますが、これもあんまり良いことはないです。まぁ、仕方ないです。エリはこれについて随分文句を云っていますが、仕方ないです。
小学生達は水泳と学業の補習でしばらく学校に通っていました。ついに、二人とも25メートルを泳ぎ切ることができました。特にエリは毎年そのためにプールの補習を受け続けて、やっと達成。本人も少し自信が付いたようです。これは大変目出度い。
ヨウは吹奏楽のコンクールに出場しました。B部門ということで、少人数の編成でした。残念ながら金賞に届かず。色々と本人としても反省することがあるようです。アンサンブルですから、メンバーの間のコミュニケーションがとても大切。色々と問題を抱えながら、ヨウはクラブで最上級生になるわけです。
ナミは学校の補習授業と夏休みの宿題、両方に追い回されているように見えます。部活もありますので、なかなかゆっくりするヒマがないようです。課題をこなすのがやっとという状況です。体調は大丈夫なようですが、ちょっと無理しながら取り組んでいるように見えます。
ようやく、総選挙です。
野党の公約のなかで、子ども手当があります。中学生までと言うことですので、我が家では長女はもう対象外です。次女もあと1年。これは4年前の選挙でも公約になっていたように記憶しています。我が家にとって失われた4年間。長男が産まれて以降、行政からの経済的な支援がほとんどありませんでした。私の収入が多すぎると判断されるようで、西宮市では医療費の援助もありませんでした。これらの手当は配偶者控除、扶養控除の打ち切りと抱き合わせと言うことですので、差し引きどうなるか、ちょっと分かりません。
我が家にはもう関係ありませんが、出産一時金の増額は素晴らしいことです。高校の授業料無料化も我が家にとっては有り難いですし、そうあるべきだと思います。学校の教育環境の整備で教員の質と数の充実を謳っています。教員養成を6年生とするというのもよいアイディアと思います。医療面では医師養成数を50%増加させると言うことですが、実現すれば素晴らしいと思います。
与党側の公約が出ていませんが、両方で揃ったらじっくりと較べたいと思います。
長女が高校に行って、家族の行動が揃わなくなりました。夏休みも高校は少し遅く始まります。インフルエンザ流行の影響です。実際には休校措置が取られた頃よりも、今の方が流行しているように思いますが。ナミはまだ休みに入っていません。また、高校は前後期制ですので、夏休みに通信簿は無いそうです。
中学と小学校の通信簿が、合わせて3通。じっくり見ました。ヨウは高い評価をいただきました。期末試験の成績が良かったですから。そのことは既に書いていると思います。生活面で、クラスでリーダーシップを期待する旨が書かれていました。公平なものの考え方を身に付けなければなりません。
小学生達は、エリは良くできるが3つとがんばろうが2つ。算数、社会、それぞれ「考える」ところ。生活の様子では、スピーチが上手と誉められていました。タンタンは学習の方ではがんばろうはありませんでしたが、だいたい「できる」ときどき「よくできる」と往った感じ。生活の様子では、整理整頓と忘れ物に「がんばろう」が付いていて、さすがは親子だなと思いました。通信欄には表現力が豊かと誉められていました。
学習のようすの方はだいたい予想の範囲内ですが、通信欄が面白いです。総合的な生活する力を重視する我が家としては、マァマァといったところ。二学期はエリとタンタンのがんばろうが1つずつ減ると良いなと思います。
先日、高校の三者面談がありました。私が少し仕事を早めに切り上げて参加しました。私が高校生の時にも、こういった面談があったはずですが、どんな様子だったか覚えていません。親として参加するのはちょっと複雑な気持ちです。
私は自宅のナミの様子を見ていて、十分に満足しています。中学生の時は病気のことがあって十分な活動が出来ませんでしたが、高校に入ってからは自分のやりたいことをのびのびとやっているように見えます。また、学校からは毎日沢山の宿題を持って帰って、黙々と取り組んでいます。学業の成績などはクラス単位、学年単位で付くのでしょうが、全体の中でどれくらいの順位に居るかということに私は余り興味はありません。長女は将来様々な能力を発揮するための十分な理解力を持っていて、傍で見ている分にはずいぶんと努力をしている。私はそれで十分に満足していて、今の調子で努力を続ければ、彼女はひとかどになると信じています。また、他に何か良い方法があるとも思えません。今の席次は余り気にしていない。彼女は十分に努力をしているし、その努力目標を色々な形で提供している学校を信頼し、感謝していますので、ナミの担任にその様に申し上げました。
成績については、得手不得手はあり、平均を上回るものと下回るものが相半ばです。優秀な生徒が集まっているので、このようなことは予期していました。今は黙々と基礎を固める時期で、しっかりした基礎ができあがれば直にその成果は手に入ると思う。余り心配していないので、暢気な面談でした。
学校で健康診断を受けて、歯科でちょっとした指摘があり、いつもの歯科にタンタンとエリを連れていくことになりました。一方、眼科検診も二人とも受診を勧められました。小学校の検診は、視力をABCDという大雑把な分け方をします。我が家では既に長女と次女が近視で眼鏡の世話になっています。学校で必要なときに使うということですが、生活にもいくらか制限が加わりますので、かけずに済むならそれに越したことはありません。私は今でも視力は十分で、今まで眼鏡の世話になっていないのです。
特に、タンタンはかなり視力が下がっているようです。点眼薬を処方され、当分DSを制限することにしました。今までは一日1時間まで、週に二日休む、という約束でしたが、これからは週に一日だけ、三十分になりました。可哀想だけれども仕方がありません。タンタンの将来の夢は、カメラマンなのだそうです。自然を追いかける映像作家のようなイメージのようですが、ファインダーを覗くのに眼鏡越しでは少々のハンデキャップを負うことになりますし、今が大切な次期という自覚はあるようです。今のところは我慢しているようです。
私の話題。こうして家族のことを書き始めて、多分8年ほどになります。その間に、子どもたちはずいぶんと大きくなりました。産まれたばかりだった息子が、もう8歳です。小学校に入ったばかりだった長女は高校生です。子どもたちはずいぶんと大きくなったのですが、それ以上に変わったのが親たる私、妻です。
私は昨年から職場が家から遠くなり、それまでは家族と夕食を共にしていましたが、そう言うわけにも行かなくなりました。風呂もなかなか一緒に入ることが出来ません。週末くらいしか、子どもたちの行動を見る機会は無くなっています。その週末に何か仕事などが入ると、いよいよ子どもたちが何をしているのか分かりません。カアサンがほとんど毎日送ってくれるメールが頼りです。自分で見ることができませんので、人づての伝言で子どもたちの成長ぶりを判断することになります。こういうところに責任をもって書くには、些か情報不足ということです。つまり、時間の使い方にもう一工夫して、家族と過ごす時間を上手に確保したらよいと思います。そう言う意味で工夫が必要ということです。
高校の文化祭は夏休み前のこの時期にあるのですね。私が高校のときはどうだったか覚えていません。仮装行列で市内の繁華街を歩いた筈です。まぁ、男の子達は高校3年間で一度くらいはスカートを穿かされたりするわけです。
ナミの高校の文化祭は招待制です。ちょっと通りがかりに立ち寄るという状況はないわけです。他の高校生が勝手に入ってきて揉め事というようなこともありません。ナミが家族の分の招待券をもってきて、それに名前を書いて,受付でチェックされるのです。ちょっと面倒ですが、良い方法かも知れません。
なかなか楽しめました。ナミ達は空き缶を集めてアートを作りました。そう言った作品を展示するクラスと、模擬店をやるクラスと、講堂と体育館でステージを行うクラスがあります。それから,教室を借りて作品を展示するクラス、クラブなど。
3年生達の多くはステージをやっていたようですが、なかなか素晴らしいもので楽しめました。特に、ナミの先輩が主役の新喜劇はかなり笑いました。娘が通う高校の雰囲気を知ることができました。高校生達は元気で、才能に溢れていて、パワーをもてあましている様に見えました。
7月が始まりました。いきなり梅雨前線と低気圧の影響で激しい雨が降りました。
ヨウの期末試験の成績を見せてもらいました。科目ごとの得点と平均点、それから10点ごとの分布人数で、学年の順位が科目ごと、それから合計点でおおよそ分かるようになっています。ちょっと前に書きましたが、ヨウは意外に良かったという自己評価。成績を見て、親がコメントを書き込んで署名する欄があります。
彼女が「意外」と思ったのは理由があります。試験勉強が余りはかどらなかった。色々と事情はあると思いますが、りっぱな計画を思い通りに実行できずに悩むのが彼女のパターンです。今回も似たような感じだったのかも知れません。彼女はまぐれで出来たといいますが、私はそう思いません。
日頃の勉強、授業の中での理解度が重要と思います。日々の積み重ねが試験勉強よりも重要なのです。そこに気がついて欲しい。計画的な学習がうまく行かないなら、授業をもっと大切にしたらよいと思う。自覚的にやればもっと効率は上がるはずです。