このページは、結城浩さん主催の「よかった探しリース」に参加しています。
一年が終わりに近づいています。恒例の、今年良かったことを思い起こしていきます。
並んでくれない子供たち
何事もなく過ごすことが出来た、と、平凡すぎる前置き。でも、これが実感なのです。子供たちは、何事もなく成長していきます。
- 今年はツバメが沢山帰ってきました。タンタンは毎日のようにツバメの巣を観察して、雛たちを見送りました。
- ご無沙汰していたいとこ一家とお花見を楽しみました。
- 勉強も一生懸命取り組みました。
- サクランボやヤマモモが今年は豊作で、もいで食べました。
- 夏休みには、海水浴に行って、北海道旅行に出かけて昆虫採集をして、小学生達はそれぞれに自由研究（１・２）に取り組みました。
- そういえば、クマゼミが大発生して、タンタンはセミ採りを満喫しました。
- 姉弟仲良し。でも、ちょっとした変化が見られます＊（１・２・３）。
- お友達に誘われて、六甲山の半縦に挑戦しました。雪が沢山降ってビックリしたけどたのしかった。
- ナミンチは６年生の自覚が出てきました。運動会では組み体操で活躍。マラソン大会では６位入賞で目標を達成しました。
- ヨウカラは絵本作りに加え、星座とギリシャ神話に夢中です。
- エリポンも毎日お絵かき。仲の良いお友達が出来ました。九九をマスター出来そうです。
- タンタンは年中になって、随分たくましくなりました。自転車に乗れるようになりました。最近トウサンと仲良しです。
- ハクトが元気に飛びまわっています。
というわけで、とりとめもなく並べました。家族の記念日にばらの花を飾りました。カアサンは先日の検診で、異常なしといわれました。トウサンもこれといって変わりなし。仕事は忙しいながらおやこニュースが無事に続いていることも良いことです。
色々物騒な事件が続いた年末。子供を育てることの困難さを感じ、私も色々考えました。今でも考えています。でも、考えている間にも、子供たちは成長していきます。我が家の場合は、掛ける４ですから、ぼやぼやしている暇はありません。とにかく、親が自信を持って、堂々と、一生懸命子供たちと向き合うこと。取りあえずそれで十分です。小細工は何も要りません。一生懸命育てると、子供たちは必ずそれに応えてくれます。手抜きなしでかけずり回るカアサンに、心より感謝。