さて、続きである。実は、なかなか届かなくてやきもきした。べつに、困っていたわけではないが、新しいパソコンが手には入ったら使ってみたくなるに決まっているし、仕事に使うには円滑な環境移行が必要で、タイミングが重要である。何度か経験があるが、その度に反省がある。さて、届くまでのいろいろと届いてからのあれこれ。
Apple Storeからメールが届く。
曰く。
そろそろ届きそうだ。明日あたりだろうか。それにしても、すごい遠回りなんだな。わざわざ中国から送るのか。国内ってどこだろう?明日には届くんだろうか。船便なら神戸かも知れないし、飛行機なら関空かもしれない。ところで、ADSCってどこにあるんだろう、と思ってグーグルにお伺いを立てる。
検索結果を見ると、「うーん、ADSC営業所って何?」と思った人々のいろいろな疑問が渦巻いて、肝心の一次情報が出てこない罠。なんか、成田の辺りらしい。明日は届かないかも。
まぁ、こんなこと書くとますます一次情報にたどり着けなくなっちゃうだろうなと、心配しながら書きました。滅相もない。
ようやく届いた。中国から海を越えてはるばる。
因みに、発注は5月1日午前。一週間かかった。
ブルーきれい。Jobsからのプレゼントだ。iPhoneよりずっと薄っぺらくて、手荒に扱うとすぐに壊れそう。アップル製のイヤホンは音はなかなか良いと思うが、私の耳にはでかすぎる。つか、私の耳が全く受け付けない。
MacBookProの方は多分明日届くと思う。
届いた。
早速開封し、電源を入れる。音楽が鳴って日本語使う設定、キーボードの種類の選択をして、タイムマシンバックアップからデータを転送を選択。予め、バックアップを取っあったHDDをUSBで接続して選択。転送する情報の内容を選択した。
合計134.3GBを選んだ。
うまく行きますように。(残り1時間55分)
バックアップドライブはFW400とUSB両方使えるが、パソコンの方がFW400に対応していない。
転送終了。2時間と10分ほどかかった。それから、ユーザー情報の登録画面が出てきた。
いきなり、DevDetectListenerを開くにはRosettaソフトウエアをインストールする
といいだした。何のこと?
Smith Microエンドユーザー使用許諾契約書に同意
せよとか。何のこと?
仕方がないので、同意してインストール。ソフトウエア…アップデートを起動したら6項目出てきた。
とりあえず、全部インストールすることにする。