インストールが終わり、使い始めてようやく一週間ほど。ちょっとしたコメントを残しておく。

  1. 先ず、最初に私の勘違いについて。VMware fusionを使うのであれば、わざわざBootCampに拘る必要はない。BootCampを使わずとも、VMware Fusionの「仮想マシン」としてウインドウズのインストールは出来たはず。
  2. Leopardの新規インストールで解消されるはずの不調は、持ち越されたように思う。具体的には、パワーボタンを押さないのに勝手に起動すること。朝九時頃に勝手に起ち上がっている場合と、職場に着いてマグセーフアダプタをつないだ瞬間に起動する場合がある。それから、xx分後にスリープにはいるが宜しいか?というアラートウインドウ。これはいきなり出てアクティブになるので、入力中腰を折られる。あと、フォトショップなど、アドビ関連のソフトウエアがしばしば落ちるようになったこと。正常なインストールでないと判断しているのかも知れない。
  3. VMware fusion上で動くウインドウズビスタだけれども、まずまずの処理速度。だが、グラフィックスが上手くない。今のところ、大して使い込んでいるわけではないのだが、たまにBootCampを使って再起動して使う必要性もありそうだ。結果論になるが、その点はブートキャンプを諦めなくて良かった云うことになる。
  4. デスクトップにHDDのアイコンが2つ並ぶ。パーティションを切ったのだから当たり前なのだが、一方のウインドウズ用のドライブが、Untitledなのだ。ちょっと良くない。名前変えても大丈夫なのか。ドライブの名前がデフォルトで決まっているって云うのはセキュリティ上も良くないと思うのだが。

インストール後のコメントはこんな感じ。

とにかく、ちょっと慣れようということで、なるべくVMware fusionを起動して積極的にウインドウズを使うようにしている。

分類
Mac
URL
http://www.oyakonews.com/oyanews/homep/HP2007/HP071215.html