時差ぼけかも。
ソフトウエアアップデート経由。
- Security Update 2004-09-16
- 多くのセキュリティ面の強化が行われます。すべての Macintosh ユーザの方にこのアップデートを推奨します。次の箇所のアップデートが含まれています:
- iChat
- このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja
- ver 1.0 1.2MB
- Java 1.4.2 Update 2
- Safari でのアプレット動作の改良、デスクトップ Java アプリケーションの安定性の向上などが行われます。
- Java 1.4.2 Update 2 には、Java 1.4.2 Update 1 でのすべての改良が含まれます。
- 現在の Java 環境は Java 1.4.2 Update 2 にアップデートされます。現在のシステムに存在している Java 1.4.1 は、削除されます。以前にインストールされたJava 1.4.2 は、完全に置き換えられます。
- このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.apple.co.jp/java/
- ver 1.4.2 26.4MB
と云うことで、ソフトウエアアップデート経由で適用。ブロードバンドになって、所要時間が短くなった。
メールアドレスの申し込み。アカウント名の候補を三つ書いて、パスワードは「そちらで決めて下さい」と、鉛筆書き。どうなることやら。そうこうしている間に、重要なお知らせ、と云う書類が届いた。「登録証」と云う書類が同封されており、お客様番号とパスワードが印刷されていた。10月13日からオプションサービスの拡充を行うという通知。幾つかのサービスが変更されたお知らせ。先日頂いたスターターキットに入っていた会員情報一覧に、会員IDと会員パスワードが記載されている。今回改めて、「お客様番号」と「お客様パスワード」が贈られてきたことに当惑する。よく見ると、以前もらった会員情報一覧には、PowerBandインターネットサービスをご利用いただく際に必要
と、書いてある。PowerBand云々が何のことか分からない。そのようなものに加入した覚えはない。
なにやら、良くわからないので、後日サポートに問い合わせることにする。変更になったサービスとして、メール(容量20MB)に加えて、WEBスペース20MBとダイヤルアップIDが提供されるとのこと。詳細は不明だが、WEBスペースは有り難いかも。しかし、大変ややこしく分かりにくい文面。作った人には分かるのだろう。サービスを立ち上げたばかりで、向こうも混乱しているのかも知れない。有線ブロードネットワーク、大丈夫か?
後処理ついでに、本当はこちらの方が興味深いはず。VSDL回線となり、無事に繋がることが確認できたので、今まで利用していたフレッツISDN契約を切ることにした。VSDL料金が、接続料込みで月額2980円。フレッツISDNが通信料のみで月額2800円である(マイラインなど、条件により差がある)から、僅か200円ほどの追加でブロードバンド、という計算をしていた。NTTの契約変更は局番無しの106番から、電話のみで片付く。おそらく、契約変更する電話回線を使って連絡した方がスムーズと思う。一応、手元にNTTから頂いた最新の請求書を用意しておいた。
フレッツISDNの契約を解除したい旨を伝え、説明を聞く。「インターネットを利用するか」と尋ねられ、どうしてその質問に答えねばならないのか、分からず。フレッツADSLか、B-フレッツを売り込もうとしたのかもしれない。どうやら、本質的な質問ではなかったと思う。回線はプッシュ回線のまま。そして、ISDNのデジタル回線をどうするか、という点。デジタル回線を残すメリットは、2回線を同時に利用できることであるが、我が家では必要なさそうである。デメリットは、電話の接続に、ターミナルアダプタが必要となることに加えて、デジタル回線の使用料がかかること。この契約を解除すると、月額1200円基本料金が下がるという。つまり、フレッツISDNを利用するために支払っていた金額は、フレッツ料金2800円に加えて、デジタル回線使用料1200円。合計4000円と云うことになる。まじかよ。VSDLに切り替えて、およそ1000円お得ということだ。思わず躍り上がりそうになる。女房の喜ぶ顔が目に浮かんだ。ただし、局内工事に3000円余りというのは、いかにもお役所系でどうかと思う。工事といっても、パソコン画面の顧客情報を切り替えるだけの話ではないのか。付け加えるなら、フレッツサービスの料金体系も、全くお役所系だ。局内工事も済み、ようやくISDNルータを外すことができた。とりあえず、何の不自由もない。現在フレッツISDNサービスを利用している方には、サービスプランの切り替えを強くお勧めしておく。
突然のアカウント停止に慌てないために(趣味のWebデザイン)に、触発されたのだが。以前から、独自ドメインというものに全く興味がなかった。自動車のライセンスプレートの希望番号と同様、管理人の見栄を満たすものと思っていたが、実は大変重要な意味があったのだ。
複数回サーバを移っています。けれども表向きは何事もなかったかと思います。時々、接続が怪しくなったりはしましたが、アンテナの再登録のお願いは必要になりませんでしたし、当然、移転の前後でアクセス数の増減もありませんでした。(中略)やはりなんといっても大きかったのが、独自ドメインを取得していたことでした。無料サーバを利用する場合と異なり、運営資金の途絶がサイトの消滅に直結する欠点はありますが、きちんとした会社に管理を委託して早め早めの契約更新を心がけていけば、物理的なホスティング事情とかかわりなく WWW での住所たる URI を存続できます。
突然のアカウント停止に慌てないために(趣味のWebデザイン)強調は引用者による
フレッツ契約解除で月額1000円節約したのに気をよくして、現在三つ加入しているプロバイダ契約の整理を検討しているのだ。単刀直入にいうと、リンククラブの契約解除である。月額およそ2000円で、無制限の接続と100MBのサーバースペースを利用させてもらっている。今回のブロードバンド契約で、接続サービスは不要になった。サーバースペースは以前からトラブルが多く、去年も移ろうか、と思っていたが、リンククラブの契約は一年単位で、途中解約では返金に応じてくれないので断念したのだ。月額1000円くらいのサーバーを探して、独自ドメイン取得と同時に移転しようかと思うのだが、11月中に片を付けなくてはならない。どうなることやら。
詳細は、以下を参照。
http://www.mozilla-japan.org/press/foundation-2004-10-01-02.html(モジラジャパン:Firefox の重要なセキュリティアップデートを公開)
潜在的に危険だが、悪質なハッカーによって利用される前に発見、対処した、とのこと。MozillaがExplorerに比べて、どれほど安全か、と云う情報付き。興味のある方は、読んでみて下さい。バージョンは、0.10.1となった模様。
道具としてのパソコンの過去ログは、掲載日の逆順に並べたものを用意しているのだが、今回、カテゴリ別に並べ直した。とりあえず、2004年分を纏めた。具体的には、それぞれの項目をもう一度見直して、簡単な要約や紹介文を付け、テーマごとに分類して、並べ直すというもの。結構な重労働だった。とくに分類が難しい。作製した時点で、後日分類することを余り念頭に置いていなかったのが最大の要因。これらのことは、ブログツールなどを利用すると、大変簡単にできるのだろうが、当方は完全マニュアルである。カテゴリ別にすることで、自分の役にも立つと思う。完成まで相当険しい道のりである。
並べ直していて、マークアップの間違いなどに気がつき、ちょこちょこと修正しながらやっている。
私はオフ会なんぞに出たり、主催したりしたことがない。Web上の知人、と言えるような人も、あまりいない。どれくらい親しかったら、知人なのか。そこら辺も曖昧である。私の概念では、リファラから、判断して、更新の都度尋ねてくれる人、アンテナに登録して、実際に訪問してくれる人を知人と思っている。(もちろん、知人と思われることが苦痛や負担に感じる人は、どうぞお気になさらずに)。
私のアンテナに登録してあるサイトの一つ。つまり、巡回先であるが、管理人から突然の結婚報告。現実世界の友達や親戚の結婚話は一段落しており、そういう祝い事に出くわす機会もめっきり減っている。見知らぬ他人のおめでたい話にほのぼのする。家庭を持ったらおやこニュースで他山の石収集と、宣伝も忘れず。