ダイアリ:いっしゅんの一コマ@おやこニュース
夫婦の間で、役割分担というのがあります。
お出かけするときは、カアサンがバッグを持ち、原則的に、トウサンがタンタンを抱っこし、電車の切符を買うのはカアサン。写真を撮るのはトウサン。
たまに、役割を逆にすると、子どもたちは大いに喜びます。例えば、晩ご飯をトウサンが作ると、子どもたちは大喜びです。大抵、風呂にはいるのはトウサンといっしょですが、カアサンとはいる方が子どもたちにとっては嬉しいらしい。
たまには子どもたちと写真を撮ってあげる。と、カアサンが提案して、撮った写真を二枚。カアサンはなかなか絵心があると思う。子どもの頃、余り興味を持たなかったらしいのだけれど、親になって、写真を撮ったり、子どもたちに絵を描いたりするのを見ているとそう思う。子どもたちも、たまにトウサンと並ぶのが嬉しいのかもしれません。二枚目、ナミンチも何年かぶりでトウサンと二人で並んで、ちょっと緊張、でも嬉しそう。良い表情です。
シチュエーションを変化させるというのは、色々な意味で新しい刺激をもたらします。大げさだけれども、マンネリの打破はまず親が率先すると、思わぬ発見に結びつくのです。