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埼玉県羽生市。淡水魚を集めた小さな水族館です
新聞の地方面は余り読まなかったのですが、ある時、たまたま淡水魚の水族館の記事を読んで、出かけてきました。カアサンがエリポンを妊娠中ですから、ナミンチが3半歳、ヨウカラ2歳のころ。トウサンは髪型がみょうです。
羽生市は埼玉県の東北部にあります。所沢からなら、東北自動車道をりようして、羽生インターで降りてすぐです。十分な広さの駐車場があります。水族館は、県営羽生水郷公園の中にあります。
水族館はそれ程広くはありません、水槽も小さめのものが並んでいます。慎ましい水族館という印象です。私たちが訪れたときは、ピラニアの仲間の特別展示中で、これはかなり充実した内容で興味深かったです。
お魚の展示はさほど広くないので、小一時間で十分満足できると思います。水族館の前の池に大きな鯉がいて、エサを売っています。奴らはとてもお腹を空かせていたらしく、大口を開けて飛びかかってきました。迫力満点で、結構面白いです。
水族館の周辺は、埼玉県立の水郷公園です。なかなかきれいで、良いところです。 沼地の中に遊歩道があって、散策できるようになっています。
初冬でしたので、冬枯れのススキがとてもきれいでした。少々冷たい北風が吹いていて寒かったのですが、水辺の散策を楽しみました。暖かくなったらまた行こうね、といいながら、結局行かなかった。ちょっと後悔しています。
かんたんな売店はありますが、食事をとれるような施設はほとんどありませんのでその辺の対策を怠りなく、、、
アヒルがあいさつに来ました