このページのもくじ

  1. 今まで
  2. 環境
    • ハードウエア
    • ソフトウエア
    • 接続環境
  3. ウエブサイト作製ガイド・もくじ
  4. 更新履歴
  5. ご案内・関連ページ

今まで

ここでは、私のネットとの関わりについて触れます。

インターネット以前

私とネットとの関わりは、1994年、アメリカに在住中にCompuSereveというネットワークに加入したことに始まります。以前から、ネットというものがあることは知っていました。職場の先輩が、パソコン通信などを楽しんでいました。今にして思うと、一種のチャットのようなことをやっていたようです。遠巻きに眺める程度の話し。CompuServeは入っていたものの、使い方が解らず、スポーツニュースなどを眺める程度に終わりました。その頃の職場の秘書が、インターネットがどうの、メールがどうの、といっていたのを覚えていますが、何のことやら理解できず、そのような名前のネットワークがあるのだ、という程度の認識でした。

インターネット加入

1995年秋に帰国後、インターネット接続を決意し、パソコン(Macintosh Quadra660AV)にメモリを増設したり、OSを入れ直したりして、ネット接続がスタートしたのが、1997年(と思います)。プロバイダ選びは、訳が分からず、アップルが配っていたインターネットスターターキット、というCDから、ドリームネットを選びました。こことの契約は今でも続いています。この頃、ネットで何をしていたのか、余り思い出せません。従量契約で、ピーヒャラヒャラのモデムで繋いでいたのです。多分、F1の情報などを集めていたんだろうと思います。

ウエブサイト開設

1999年末、転職に伴い西宮の住民となりました。仕事上、ネット接続する機会が増えて、オンライン上の知人も出来ました。このころ、NTTのフレッツISDNを導入し、現在もそのまま続いています。自分でもホームページ作りをやってみたいと思い、2000年夏に、契約していたドリームネットの無料サーバースペースを利用して、「週刊親子ニュース」を始めました。初めてしばらくして、リンククラブを紹介され、加入、現在のアドレスに引っ越しし、その後に、「おやこニュース」と名称を改め、現在に至っています。途中、ドリームネットがOCNに吸収され、契約先が変わったりもしました。2002年、秋に、HTMLとスタイルシートを知り(それまでは、HTMLを知りませんでした)それ以降、おやこニュースは現在の形に近づき始めました。

環境

まず、私のパソコンとネット接続の環境について触れておきます。

ハードウエア

OS
マッキントッシュ、バージョンはOSX10.3.
パソコン本体
G4-400(初期型、PCI-graphics)
PowerBookG4(DIV 667MHz)
ハードディスクなど
Logitec80GB(USB2.0/IEEE1394)
Buffalo 160GB(USB2.0)
2.5inches30GB+IEEE1394ケース
フィルムスキャナ
ミノルタDiMAGE Scan Dual III
フラットベッドスキャナ
キャノン767
キーボード
Crystal-X Pro(G4/400)
HappyHacking Keyboard Lite2(PowerBook)
トラックボール
Kensington ExpertMousePro(G4/400)
Kensington TurboBall(PowerBook)

ソフトウエア

OSは、Macintosh OSX10.3です。必要なソフトウエアは、ほとんどがフリーウエア、あるいはシェアウエアで手に入れることが出来るはずです。紹介するソフトウエアの多くは、マッキントッシュOSX対応のものです。ウインドウズ用のソフトウエアは、解りません。

ブラウザ
私のお薦めは、MOZILLAです。現在のバージョンは1.6となっています。同等のNetscape7.1より使いやすい気がします。ブラウザは、ネット上のサイトから様々な情報を得る、以外に、自分のサイトの表示を確認する、という大きな役割を担っています。MOZILLA/Netscapeの最新版は、CSSをかなり適切に表示してくれると思います。他にInternetExplorer5.2、Safari、などを表示の確認に利用しています。マニアックなものにこだわるのも良いのですが、最もメジャーなもの(ウインドウズ、IE5-IE6)を使える環境を用意することは重要だと思います。(必須。出来ればメジャーなものを含めて数種類)
テキストエディタ
miをお奨めしておきます。私自身は、CGIをいじるときに使っています。以前は、yoEditを使っていました。
FTPソフト
Fetchを使っています。シェアウエアです。こんど登録しよう。
ウエブオーサリングソフト
いわゆるホームページ作製ソフトといわれるものです。私は、DreamweaverをVr3から使っています。最新のバージョンはMX2004です。使いこなせば、大変色々な凝ったことが出来るソフトらしいですが、凝らない、というのが趣旨ですので、私とてももったいない使い方をしていると思います。
画像処理ソフト
ウエブに画像を持ち込まないつもりなら必要ありません。画像を取り込み、 ウエブ向きに修正して、Gif、Jpg、png等の方式で書き出すソフトです。私は主に、Fireworks、必要に応じてPhotoshopElement2.0を使っています。
画像ブラウザ
デジカメなどの画像を閲覧し、選び出すソフトです。私は主に、ACDSee(for Mac)とiPhotoを使っています。デジカメやスキャナのおまけに色々なソフトがついてくると思います。以前はPhotoExplorerを使っていました。

接続環境

インターネットへの接続
NTT西日本のフレッツISDN
プロバイダ
ドリームネット(メールアドレスを残すために契約している。無料サーバースペース6MB、追加メールアドレスひとつで月額950円)とリンククラブ(接続無制限。メールアドレスひとつ、サーバースペース100MB。月額1600円の他に、年会費3480円が必要)。

サーバースペースは必須です。加入しているプロバイダが、会員に無料サーバースペースを提供している場合は申し込めばそのまま使えると思います。もしくは、様々な無料サーバースペースのサービスがあります。一旦ウエブサイトを開設した後で、別のサーバーに移ると、サイトのアドレスが変わり、余り好ましいことではないので、予め、容量や制限事項などを検討し、慎重に選んだ方が良いです。

プロバイダとの接続料は結構なストレスになりますので、回線使用料も含めて、定額制のサービスにした方が良いと思います。

ウエブサイト作製ガイドのもくじ

  1. はじめに
  2. 割と正しいHTMLを記載する方法
  3. スタイルシート
  4. テーブルをマスターする
    1. 基本を押さえる
    2. データを構造化する
    3. データの並べ方
  5. おまけ

更新履歴


oyanews/homep/creating/Web_myself