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北海道札幌市郊外。広い敷地の公園、いろいろな遊具に加え、花もきれいです
札幌で、時間があったので、いとこ達と遊びに行きました。札幌市郊外の国営公園です。 私達は車で出掛けましたが、駐車場は完備です(駐車料金400円)。 札幌ターミナル、地下鉄真駒内駅、福住駅からバスが出ています。開園時間は夏の間は夜6時まで。 冬は4時、春、秋は5時となっています。オートキャンプ場、サイクリングコース、スキー場、などを含む、広大な公園です。 私達の目的は、「子供の谷」で遊ぶことです。さて、、、
駐車場に車を置いて、(この日は空いていました)ゲートで料金を払います(大人400円、小中学生80円)。 道沿いに、色々な草花が植わった花壇が並んでいます。何だかいい気持ち。でも、子供たちは、「子供の谷」へ、まっしぐら・・・
突然、あり塚が出現。アリの巣トンネルの入口になっているようです。あり塚に登ると、滑り台があります。 下に潜るとトンネルがあって、迷路で「虹の巣ドーム」につながります。 子供たちはトンネル、トウサンは空をながめながら、上を通りました。ベビーカーは無料貸し出ししています。
ドームの中はちょっと暗くて、この日は蒸し暑かったです。靴を脱いで遊びます。 休憩所や、トイレなども完備。子供たち元気に遊びますが、結構体力を使います。 網をくぐらなければならないので、大人がやるにはかなりの体の柔らかさが必要でしょう。トウサンはすぐにあきらめました。
ドームの外側には、ドリンクの自販機があります。ベンチもありました。休憩できます。そして、、、フワフワエッグ! まぁ、トランポリンのようなものです。靴を脱いで上がります。
夢中で遊んでいる大人も居ました。多分、トランポリンの経験のあるひとだったのでしょう、、、
子供、特に赤ん坊には少々危険かもしれません。幼稚園児以下には親の付き添いが必須でしょう。でも、けっこう楽しめます。
さて、その奥には、大きな斜面があり、その上には展望台があったようです。 展望台までは行きませんでしたが、斜面で遊びました。大きなゴムボールを貸してくれるので、それをもって斜面を登ります。
↑何の競争だかよく分かりませんが、ボールを追いかけて必死に走ります。
そしてまた、ボールをもって上がってくる、この繰り返し。 子供たちの体力に驚いた。 撮影カメラマンのトウサンも汗だく。
さて、坂の上から見下ろすと、こんな感じです。 ゲートは写真の右手にあります
子供たちは汗だくになって遊びました。かなり良い運動になります。とても遊び応えがあります。まだ工事中の区間が多かったですが、来年完成するらしいです。 ここで遊ぶには、つきそう親の方もかなりの覚悟が必要です。
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