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兵庫県柏原町。広々とした公園です
悠々の森でキャンプの後、イルカちゃん一家に連れられて、丹波年輪の里という公園に出かけました。
公園のネーミングのセンスはともかく、広々とした芝生と、池、小川、野球の出来るグランドと、地元の特産である、材木を用いた資料館があります。子供向けの遊具もいくらか設置してあります。
広い駐車場に車を停めて、敷物を持って公園に入っていきました。芝生がきれい。ハナミズキも見頃であります。とても良いお天気でした。
レストハウスではちょっとした食事がとれるような所があって、その向こう側に、遊具があります。子供たちはめざとく見つけて、突進。
不思議な雰囲気の遊具であります。全て木造で、凝った飾り付けが各所にあります。おまけに、ロシア語のような文字が刻み込まれています。よくよく見ると、ロシアのウラジオストックから送られたものだとか、、、あれ?イルクーツクだったかも。後日確認いたします。
よく公園にある子供向けのものに比べると、あまり子供向けでありません。小学校中学年以上なら、安心して遊べると思いますけど。ヨウカラがドラムから落ちて、泣いていました。
となりに、子供向けの大きな普通の遊具もありました。滑り台がメイン。天気が良かった上に、遊具の周りは日陰が少ないので、すっかり日に焼けてしまいました。
レストハウスのようなところで、かんたんな食事はとれそうでしたが、芝生の上で食べたいと言うことで、近くのスーパーでお弁当を買って、敷物を敷いて食べようと言うことになりました。お昼ご飯の後は、子供たちは池に入りたいと言い出した。用意してきたサンダルを履かせる。でも、なんだか汚い池。よく見ると上流から流れてきた小川が貯まるようになっている。池の中はよどんでいるのだ。と言うわけで、小川(人工的なもの)の方にいって遊ぶことに。ごくごく浅いので、普通の靴でも大丈夫なくらい。
一通り遊んで、疲れたところで、木工品の資料館に入りました。お土産に、コマとけん玉を手に入れました。新しい木の香りでいっぱいです。
帰り道は、高速道路を使わずに、西宮に帰りましたが、西宮の入口の当たりがうんざりするほども渋滞でした。
人の数に比べると広々していて、芝生がきれいで、空気も澄んでいて、ステキな公園でした。