このページのもくじ

  1. ブラウザによる見栄の調節法(つづき)
  2. 結局、、
  3. アップデータなど(Dimage Viewer)

11月10日の記事から続きます。

ブラウザによる見栄の調節法(つづき)

割と、軽く考えて始めたまとめですが、実は、とても面倒な作業です。非常に複雑です。

Camino (0.7)

OSX専用のMozillaブラウザ。リファラーの自称名はMozillaです。

スタイルシートの適用を切ることは出来ない。ユーザースタイルシートを選択することも出来ない。

OmniWeb (4.5 v496)

これも、マックOSX専用ブラウザ。タブを使えないことを除くと、なかなか良いです。サファリのお気に入りを読み込める、唯一のブラウザです。リファラーの自称名はデフォルトでOmniWebですが、色々選べる。ウインドウズの振りをすることも出来るようです。

iCab (2.9.5 for OSX)

マック専用、ドイツ製ブラウザ。スタイルシートに対応し切れていない。タブ機能が付いた。リファラーの自称名はデフォルトではNetscape 4となる模様。他のブラウザになりすますことが出来る。もちろん、iCabを名乗ることも出来る。スタイルシートの表示が全然ダメ。

結局、、

自分でも、ユーザースタイルシートを使ってみようか、と思い、まとめを作ったのですが、それぞれのブラウザソフトで、ずいぶんと扱いが違います。単純に、ユーザースタイルシートを指定しただけでは、どうにもならないように思う。そもそも、私がユーザースタイルシートに対して持っていたイメージと、なんだか違います。

とりあえず、ユーザースタイルシートとはどういうものなのかを、改めて勉強(と云うと、少々大げさだが)しなくては。少なくとも、具体的なイメージ、ユーザースタイルシートで何が出来るか、を、出来るだけ正確に把握しておく必要がありそう。

と云うわけで、頼りになるサイト、Personnelの、「ユーザースタイルシートのススメ」を、じっくり読み返してみることにします。ついでに、google検索(ユーザースタイルシート)

アップデータなど(Dimage Viewer)

もしかすると、Pantherに移行したせいかもしれないと思いながら、KonicaMinoltaの画像ブラウザソフト、DimageViewerの動作が極めて緩慢になって、困っていたのです。新OSへの対応バージョンが出ているかと思い、フラッシュぐちゃぐちゃ、画像Altなしのミノルタサイトを、ちょっと重い気分で見に行ったところ、DimageViewerがVer2.22となっていました。ミノルタサイトのアップデータの在処

主な変更点としては、

Ver.2.1 から Ver.2.2 へ追加された機能

  1. プリント機能の追加
    • インデックスプリント機能(Windows版のみ)
    • トリミング印刷機能
    • 文字情報写し込み機能(撮影日時、ファイル名称、Exifコメント)
  2. Exifに任意のコメント入力機能
  3. 撮影情報表示項目の追加(シーンセレクト、カラーモード、画質、調光補正値)

DiMAGE Viewer Ver.2.2xからジョブファイルの保存する場所が変更しています。Ver.2.13以前のバージョンで作成していたジョブファイルを引き続きご使用になる場合は、ジョブファイルデータの移行を行う必要があります。アップデート前の準備作業がありますのでご注意ください。(Mac OS 9は除く)

とのことです。

OSX用のアップデータは、3.84MBで、インストールには、DiMAGE ViewerのVer.2.x以上のインストールCDを持っている必要があります。なかなか便利なソフトなのです。これからインストール、使ってみるのは明日以降ということで。

ああ、何か、とっても疲れました。