大変多忙な日々。いくらか楽になりましたが。久しぶりの更新です。
パワーブックの内蔵HDの話しです。私のパワーブックの内蔵HDは容量が30GB。昨年購入したとき、何処かのパソコン雑誌に、OSXをインストールするときはパーティションを切って、OSXとクラシックを別々にインストールした方が良い、と書いてあって、どういう根拠か、現在どういう見解になっているのかは知りませんが、私はわざわざそうしたのです。その頃、まだOSXを本格的に使うかどうか、未知数でありましたので、クラシックのパーティションの方が若干容量が多めになっていました。
現在クラシックを立ち上げることはほとんどありません。ふと気がつくと、OSX用のパーティションの残り容量が1GBギリギリくらい。ほとんど空いている、クラシック用のパーティションに、いくらかデータを移そうと思ったのですが、容量を喰っている部分はどうやらシステムと、アプリケーションのようで、データを移すことのメリットは余りありません。iTuneのMusicフォルダを移して、2GBくらい、取りあえず余裕を作ることには成功したのです。iTuneの初期設定ー詳細ーMusicフォルダの場所:を指定し直します。いざ、音楽を鳴らそうとすると、iTuneは、「音楽データの場所が見つからない」、と、苦情を言ってくるので、元のファイルを指定し直さなくてはならない。全曲そのダイアログで指定し直し。これってバグじゃないかしら、と思う。
2.5インチのHDも値段が安くなっているので、60GB程度のものに交換を考えた方がいいのかもしれません。しかし、現在のHDデータを移すためにはHDケースの購入とセットで考えなくてはならないと思う。まぁ、そのうち。
右クリック禁止、とか、アクセスキーとか、ウインドウズエクスプローラ用語だろうと思いますが、私には何のことだかよく分かりません。
だいたい、ウエブブラウジングしていると、だんだんとパソコン操作に関してはなまけぐせがつきます。職場で昼飯、カップラーメンをすすりながら、左手でトラックボール操作,なんてことになるわけです。マックはボタンひとつが原則で、恐らくウインドウズの右クリックに相当するものがコンテクストメニューというやつだと思うんだけれど、その呼び出し方がブラウザによりいろいろ。原則的にはコントロールキーを押しながらクリック操作。これだと、箸をもつ手をキーボードに伸ばさなくてはならない。食事しながら、は、極端な例だけれど、椅子に反っくり返って、右手をトラックボールに載せている。コンテクストメニューの度に体を起こして左手をキーボードに伸ばすのは面倒。自分で書いたのを読み直してみると、なんだか本当の怠け者みたい。
マック用のブラウザソフトでコンテクストメニューの呼び出しをどう扱っているか、まとめますと、、、
このまとめは、別ページ(現在作成中)のために作ったものなんだけれど。結局、現在デフォルトで使っているCaminoは片手ではコンテクストメニューが出せない。解決策としては、私が使っているトラックボール(Kensington TurboBall)のユーティリティソフトMouseWorksのボタン設定で工夫をするということ。このソフトがなかなか良くできています。トラックボール自体の操作しやすさに加えて、ユーティリティを使ったボタン操作のカスタマイズは、私をますます怠け者にしてしまう。
というわけで、近日中にトラックボール使用ガイド、の様なページをアップする予定です。で、Kensingtonのサイトを見てみると、MouseWorksのバージョンが上がって2.3となっていたので、ダウンロードしたのですが、何処が変わったのかよく分かりません。
余り進歩のないこの頃です。