このページのもくじ

  1. 案内が来ました
  2. 利用者の権利とか
  3. プロバイダの義務として
  4. オペラ

随分長いおつきあいになったドリームネットですが、、、 

案内が来ました

私が6年ほど前と思いますが、帰国後にインターネットに繋ごうと思ったとき、余り訳も分からず、契約したのがドリームネットでした。当時はブロードバンドはおろか、常時接続サービスもなく、従量課金の契約で、随分お金が掛かったのです。今でも随分掛かっていますが。

ドリームネットを選んだのは、マッキントッシュのOSに付録で付いてきた、インターネットスターターキットのCDロムのリストの中にドリームネットがあったからです。その時手に入れたメールアドレスをキープするために、今でもドリームネットとの契約は続いていたのです。実際の接続には、リンククラブの方を使っています。ドリームネットはメールアドレス(私と妻とふたつ分)と、サーバースペースを使わせてもらっている。毎月1000円くらい払っているはずです。

ドリームネットがNTT系(多分、ドコモ)だということは後で知ったのか、もしかすると、途中でNTTに吸収されたのかも知れません。今までにメールで案内は受け取っていたので、こんどOCNと統合されてしまうということは、何となくは分かっていたのですが。

利用者の権利とか

はがきに曰く。本年1月より、ドリームネットはNTTコミュニケーションズ社の全額出資となり、7月1日よりOCNとサービスを統合することになった。そのための現在の利用契約の移行に関する意向の確認。とのこと。具体的には、接続サービスに関する契約はOCNに移行され、メールアドレスおよびコンテンツ利用に関する契約はドリームネットに継続。同意する場合は、そのまま。同意しない場合は解約して下さいとのこと。メールアドレスの変更は無し。ホームページのURLなどは当面変更はないが、その後のご利用条件と詳細については7月1日以降、NTTコミュニケーションズよりお知らせがあるとのこと。

プロバイダの義務として

プロバイダの義務として、URLの恒久性は維持すべきではないのか、と私は思う。そう易々とURLを変えてもらっては困る。と、私は思うし、プロバイダもそう思うべきだ。お知らせがあるということは、要するに、変更されると思って覚悟しておいた方がいいのだろう。ドリームネットは、以前にも一度、私のURLを勝手に変えたことがある。無料ホームページスペースは4MB迄拡張できます、という誘いに乗ったら、いきなりサーバーを移されて、URLが変わってしまったのだ。要するに、そのようなことはどうでもいいと思っているフシがある。多分、今回も変わるだろう。やれやれ。。。。

オペラ

最近ダウンロードしたものとしては、オペラ。ブラウザソフト。マッキントッシュ用の最新版は6.02というヴァージョン。使い始めたが、慣れればなかなか良いかもしれない。但し、他のUAと比べてちょっと癖がある。ドックからURLをクリックした場合、他のUAは新しいウインドウを開くのだが、オペラは開かない。お気に入りの読み込みをしたのだけれど、立ち上げるたびに忘れてしまうのは何故?多分、私が使い方を分かっていないからでしょうね。

いろいろと細かな設定が出来るところは良いですが、ウエブサイト管理人としては、余り便利なUAに慣れてしまうのは宜しくないと思う。

余り落ちないし、タブも使えるし、但し、「新しいページ内に開く」というメニューが、「新しいタブでリンクを開く」だと気が付くのにいくらか時間が掛かった。独特のところが結構ある。タブをウインドウの下辺に並べられるのもよい。もう少し使ってみることにします。