このページのもくじ

  1. 誰もが使うソフト
  2. リスト
  3. 改めて、スタイルシート
  4. 追加
  5. テンプレートを活用する
  6. 訪問者

メールソフト、なかなか良いのがありません。といっても、熱心に探しているわけではないですが。

誰もが使うソフト

インターネット接続の普及に伴って、ウエブサイトのブラウザとメールソフトは、OSと同じくらい、ほとんど全てのパソコンにインストールされているはずです。おまけソフトの中には、全く使わないケースも多々あると思うが、この二つに関しては、ほとんどの人が必要に迫られ、使っているのではないかと思う。ワープロなどと異なり、メールソフトにせよ、ブラウザにせよ、データの受け渡しに関しては完全な互換性が保たれるはず。つまり、新規ソフトの参入がたやすいのではないかと思うのだけれど、何故か、マイクロソフト社製のインターネットエクスプローラと、アウトルックエクスプレスが、様々なセキュリティ上の問題が暴露され続けているにもかかわらず、市場を寡占状態に置いている不思議。

予め、インストールされている、という、強みはあるにせよ、異常な事態と思う。これらのソフトの乗り換えで、問題になるのは、既存データの取り込み。お気に入り登録や、アドレス帳くらいのものだろう。ウインドウズのことは、よく分からないが、ひとつには、情報が伝わっていないこと。つまり、これらのソフトにいろいろと問題があり、また、他にましなソフトがあることを知らない人が多いのかも知れない。あとは、インストールの方法が分からない、あるいは難しい。OSの寡占が非関税障壁のようになっているのかも知れない。あるいは、ソフトメーカーにとってマイクロソフトにたてつく姿勢を見せることが宜しくないのか。

まぁ、何にせよ、寡占状態はユーザーの利益を損ねる。ソフトメーカーがやる気がないのか、無料、プレインストールのソフトに対抗するのは難しいかも知れないが、いくらかお金を払えば、より良いソフトが使える、ということを、新しいユーザーに広めるチャンスであるように思う。

リスト

で、どうして突然メールの話しになったかというと、別段、前振りと云うほど話はつながらないのだけれども、近頃、中国からと思われる、所謂迷惑メールが毎日のように届くようになって、今日はいよいよ、正体不明の督促状まで来てしまいました。インターネットコンテンツ利用料金(詳細不明)を払いなはれというような、内容。5月2日までに入金がない場合は、「プロバイダ賠償責任制限法」(総務省のページへのリンク)に基づき、メールアドレスから、プロバイダを突き止め、住所、氏名、勤務先等を開示させて、提携会社の担当者がお金を一杯取り立てに行くのでよろしく。とかなんとか。

メールアドレスは、誰がどう見ても、ドリームネットですよ。なんだかねぇ、ウィルスもいやだけど、こういうのもいやだね。思うに、多分、ウエブサイトを巡回して、連絡先メールアドレスのリストを作るような商売があるのでしょうね。女房のアドレスには何にも来ないからね。有料コンテンツには全く縁がないし、勿論そういうところにメールアドレスを入力したこともない。

一応、差出人アドレスは、apex-3@??.com(??は筆者置き換え)。個々の客に対応することは、物理的に不可能なので、電話メールでの問い合わせは受け付けない、といいながら、電話番号も書いていないし、物理的に不可能といいながら、提携会社社員が、直々に自宅や勤務先に来てくれるらしい。こういうのは、違法行為なのではないでしょうかねぇ、、、詐欺行為であることは明白と思いますが。

改めて、スタイルシート

表示の乱れ、特にウインドウズ・IE5に関しては、ひととおりの対策が出来たつもり。どこをどう直したか、いちいち覚えていませんが、基本的には、余計な記述を削除する方向。子セレクタの指定がうまく行かないので子孫セレクタ指定に書き換え。しかしながら、IE6に見られる表示のずれ、下に行くほど左にずれて行く、に関しては原因不明。読めないこともないから、余り慌てることもない、程度の認識。多分、ブラウザのバグ、なのでしょう。他のどれとも違う表示になっています。

追加

詐欺というより、恐喝だね。連絡先を明示することはウエブサイト管理人の義務と思っている私。しかし、こういう苦労まで背負い込むのは理不尽。今の法律がどうなっているかは知らないけれど、厳罰を希望する。こういう行為が割に合わないと思わせる必要がある。このような行為が横行すると、インターネットのシステム自体が維持できなくなると思う。

所謂プロバイダ賠償責任制限法という言葉が、頂いた督促メールの中に出てくるのですが、これをヤフーで検索しても、何も出てきません。プロバイダ責任法で、総務省のサイトが出ます。なにやら、よく分かりませんが、ページ検索の結果をリンクしておきます。

なんだか、有料コンテンツの使用料未払いとプロバイダ責任法は全然関係のない話のようです。やれやれ。

テンプレートを活用する

表示のトラブルは、十分な知識や計画性を持たずにCSSHTMLを手直ししたのが原因だったようです。今後のことも考えて、ドリームウィーバーのテンプレート機能を取り入れることにしました。CSSの指定もテンプレートで一括管理できるので、トラブルは減るかも知れません。このページもテンプレートに組み込んだので、今テンプレートの画面に向かって、デザインビューで入力しています。デザインビューは自動的にタグを入れてくれるので、単純作業の省力化という意味では便利です。リターンキーで自動的に</p>を閉じて、次の行に<p></p>を入れて、カーソルをタグの間に置いてくれるわけです。ところが、テンプレートに入れたファイルではその限りではなく、カーソルが編集可能領域の1行目、もしくは最終行にあると、カーソルがタグから外れてしまう。多分、ドリームウィーバーのバグでしょう。

ウインドウズで表示確認と思い、出張帰りに梅田で降りたついでに、ソフマップへ。展示パソコンでおやこニュースを見ようと思ったが、居並ぶデモ用パソコンのほとんどがネットに繋がっていない。この店にはマックの展示もあって、こちらは台数は少ないものの、気軽にネット接続出来るようになっているのに。結局、ブロードバンドの宣伝をしていた、某プロバイダのブースのパソコンを勝手に使わせてもらった。WinME,IE6。ずれていました。

なんかなぁ、、、、

訪問者

増えています。実数がどれくらいか分からないけれど、カウンタ上はホームの訪問者数で、一日平均40名近く。ホームに寄らない人も加えると、もう少し多いかも知れない。大半はヤフーグーグルの検索からいらしてくれる方です。感謝。

今月もそろそろお終い。