このページのもくじ

  1. xhtml
  2. 苦戦中
  3. トラックボール

久しぶりに、役に立つアップデータの話など。

xhtml

以前からやってみようか、とは思っていたのですが、「父親育児のための覚え書き」を少々いじるのに伴って、XHTMLに書き直しています。と言っても、だからどうなのか、があんまり分かっていない私。神崎先生のテキストと、WebKanzakiを参考にして、チョコちょこっといじっただけ。変えたところと言えば、head部分。先日から、メタ要素、リンク要素をなるべくきちんと書くようにして居るんですが、<link />それから、<hr />、あと、<br />。つまり、スラッシュをいくつか入れただけ。それから、文型宣言などは、見よう見まね。どこかエラーがありそうですが、一応ネスケでは表示されています。そのうち良いことがあるでしょう、きっと。ちなみに、このページも、XHTMLにしてありますが、こんな物で良いんでしょうか?

苦戦中

で、覚え書き、の方ですが、たまに見てくれる人が居るらしいこと、それから、ヤフーなどの検索で、結構引っかかること、覚え書き:164/39700、赤ん坊の性別:2/73、父親育児:5/227、新生児の育児:1/125、、、(ページ検索の結果:順位/ヒット数)ちなみに、道具としてのパソコン、をキーワードにして検索すると、369ページのトップに出ます。と言うわけで、余りほっておくわけにもいかないなぁ、と、直し始めました。一番苦戦しているのは、見た目ではなく、理路整然と、筋道を立てて文を並べて、タイトルを付けること。工夫していることは、なるべくページを小さく区切って、それぞれに適切なタイトルを付ける。リンク要素をきちんと入れること。重要な言葉が<h1></h1>に入るように細工。この苦労からすると、スタイルシートを作ることはまぁ簡単というか、なんというか。リンク要素のうち、contentsとindexの区別とか、あるいは、どの階層のindex なり、contentsをリンク要素に入れたらいいのか、そこら辺が、分かっていません。手探り、ってことです。一旦フォーマットが出来上がれば、後は割と楽だと思います。それにしても、何か良いことあるんだろうか?

トラックボール

私は、随分以前からトラックボールを使っています。トラックボールの良いところは、場所を取らず、トラックパッドやマウスより細かな動きが出来ること。慣れればこれほど使いよい物はないと思っています。最初はケンジントンのターボマウスというやつ。これはADB接続のもの。その後もずっとケンジントンを使っています。今、パワーブックには、Turboballというやつ、G4の方には、ExpertMouseというやつをそれぞれ繋いでいます。それ自体の使い良さに加えて、MouseWorksという、ドライバソフトがなかなか優れものです。4ボタンのトラックボールですが、それぞれのボタンと、二つずつの組み合わせにいろいろなアクションを設定できます。但し、OSX版になってから、MouseWorksは機能低下。OS9で出来ていたいくつかの機能が使えなくなっていて不満でした。

本日、輸入元、七陽商事のサイトを見に行ったら、バージョンが上がって、MouseWorks2.2をダウンロード出来るようになっていました。いつの間に、、、今まで我慢していた機能が復活して、概ね以前のレベルに戻ったようです。良かった。特に、アプリケーションメニューを出せる所、どうもOSXのドックに不満がある私にとっては朗報です。

TurboBall は手に馴染んで使いやすいですが、ボタンが不意にいろいろな物に当たってしまうのはトラブルの元です。ボールの動きも、ExpertMouseに比べると、かなり落ちます。でも、手に馴染むというところが良いです。

turbomouse