もう少し、もうちょっとで、一息つけそうな感じです。がんばろう。
いろいろと雑誌を買うのですが、買っただけでほったらかし。ちらりちらりと見る程度。いろいろといっても、マックパワーと、WebDesigningですが。どちらも職場の売店に置いてあります。しかし、WDなんて、私以外に誰か買う人居るんだろうか?私も、二月に一度くらいですし、、、身近で手に入るのは嬉しいのですが、、、
プレゼンテーション用の資料を作っている話をどこかに書きましたが、パワーポイントの互換性について、もう少し具体的に書きます。
私が主に使っているパワーポイントはマック用のvr.Xというやつです。他に、オフィス2001のバージョンも使います。数年前に作ったファイルは、Ver.4で作製していますが、これがvr.Xでは読めません。互換性の維持はとても重要なことだと思うけれど。さらにもう一つ問題点。私が使い方を分かっていないという点もあるのですが、プロジェクタを使って、スライドショウをやる場合と、35ミリスライドにポラロイドの機械を使って焼き付ける場合と、用紙設定が変わります。設定が変わると、特に図形の中に挿入している文字など、改行位置がずれたり、いろいろと妙なことになるのです。加えて、私はマックで作製して、資料を使う人は(私のボスですが)バイオ(当然ウインドウズ)でやりたいと仰っている。結局、ボスからバイオのノートを借りて、外部記憶装置でファイルをやりとりして、ウインドウズの表示を確認しながら作業する、ということになりました。
一応念のために、35ミリスライドも用意してくれ、とのことで、用紙設定が変わると、配置など全てやり直し。スライド作製は別のマッキントッシュ。ドライバがOS9対応ということで、パワーポイント2001との互換性も問題になり、加えてインストール済みのフォントが違うと、また表示がずれるということ。大変苦労しました。結局、3通りのフォーマットで互換性を保たなくてはならないということです。ドロー図表の作製は他の専用ソフトに任せて、パワーポイントはデータベース的なソフトに特化するべきではないかと思います。
メタ情報について、覚え書きとして、まとめておきます。お勉強のための資料は、theWebKanzakiです。いつもお世話になっています。メタ情報はブラウザでただ見る人は余り意識することはないと思いますが、いろいろと重要な部分です。ソース表示で、
<head>
<meta ***********>
</head>
という部分。
取りあえず、meta要素タイプは、name属性とcontent属性の組み合わせで表される。具体的には、 <meta name="****" content="******">
http-equiv=" "で指定されるものは、文字コード情報(Content-Type)CSSファイルの指定で、これらはHTTPヘッダの代用となります。
meta name=" "で指定できるものは、"author", "copyright", "description","keywords" <meta name="ROBOTS" content="NOINDEX, NOFOLLOW" >で、ロボット型検索を回避できるそうです。
リンク情報も重要です。<link rel="リンクタイプ" href="リンク先ファイル名">という形で明示する。リンクタイプには、index, contents, next, prev, start, stylsheet, altanate, madeがあり、madeのみが<link rev="made" href="mailto:address@com>となります。
これらのメタ要素はブラウザソフトが正しい表示を行う上で必要ですし、link要素は検索ロボットに情報を提供するためにも役に立ちます。閲覧者がソースを見たときに、いろいろ役立つ情報であります。
参考資料:WebKanzaki(HTMLのメタ情報・リンク要素の使い方)
どうして突然このようなことを書いたかというと、これらのことはすぐに忘れてしまうから。それから、最近検索エンジンから来る閲覧者が結構居るのです。検索エンジンをいくらか意識して、メタ情報を入れてゆこうと思っています。
おやこニュースをヤフーで検索すると、、、、
検索キーワード | 順番 | ページ検索結果 |
---|---|---|
フィルムスキャナ | 48 | 12,600 |
りんくうタウンアウトレット | 1 | 11 |
西宮ラーメン | 3 | 129 |
乳母車 | 10 | 14,400 |
長居競技場周辺 | 1 | 129 |
六甲山牧場 | 22 | 3,130 |
おやこ | 24 | 19,500 |
埼玉水族館 | 2 | 92 |
屯田祭り | 14 | 26 |
こんな感じ。一日にすくなくとも数名の方が検索エンジンでいらっしゃるようです。
先日、12インチモデルを店頭でちらりと見ました。キーボード周りの形の印象で、iBookに似ていると思っていましたが、実物はかなり格好良い、良い感じのものでした。
今日はこんなところ。