えぇえ〜〜っと、、、 (12月12日 )

ええぇえ〜〜っと、といいながら話し始めるのが、私のプレゼンの癖、なのだそうです。

クリップドライブ

某所で、パワーポイントを使ったプレゼンをすることになり、準備に多忙を極めておりました。私の使っているパワーポイントは、office Xのバージョンです。今まで、何度もプレゼンの経験はあります。昔は、レタリングマシン、テンプレート、ロットリング、拡大・縮小コピーを使っていた時代、それに私の世代はギリギリ入るのです。24ドットや48ドットのプリンタがうらやましがられた時代です。マックを導入して、スタイルライターで打ち出し、ブルースライドにしてもらった時代、そしてついこの間まではポラロイドのスライド作製装置を使ってリバーサルフィルムに焼き込んでいたのですが、、、今回初めてパソコン持参、プロジェクターを使うことにしました。データはHDに入れていたのですが、一応、バックアップとして、CDーRとクリップドライブ(USB接続のメモリドライブ)を用意しました。クリップドライブはメルコの製品。私が手に入れたのは128MBのもので、9時30分ギリギリのソフマップ梅田店で約7000円。ガソリンの値段同様、メモリの値段も下降気味のようです。マックはもちろん、ウインドウズでも、Me以降なら、ドライバ無しで利用できるそうです。店員に、フォーマットの必要はありますか?と訊いたら、そんなものは要りません、と半ば嘲笑されてしまいました。

さて、こいつはなぜか大きなフォルダをコピーしようとすると、(−50)のエラーが出ます。CDが一枚ついてきましたが、これにはウインドウズ98以前のバージョンのためのドライバが入っていて、後はpdfのマニュアルがあるのみ。

もしかすると、ファイルの数などに制限があるのだろうか?と、マニュアルを見ますが、そのような記載は何処にもありません。結局、OSXのディスクユーティリティでフォーマットしましたら、問題なく使えるようになりました。これに該当するような、情報がアップルのサイトに出ていました。解決にはなりませんが、フォーマットし直しが有効な方法であることは想像がつきます。フォーマットしてから気がつきましたが、いざというときはウィンドウズパソコンにクリップドライブをつないで、、、、ということが、多分出来なくなってしまったと言うこと。アップルの情報によると、OSX10.2独自のトラブルだそうです。ホントに役に立たないねぇ、、、

バリデータ

ドリームウィーバーのトラブルは相変わらずです。この頃、ソースのHTMLが気になる管理人ですが、ドリームウィーバーに便利な仕組みがあるのに気がつきました。「結果」という、意味不明のサブウインドウのメニューの中に、バリデータという項目があり、HTMLのソースの文法間違いなどをチェックしてくれるのです。早速、サイト全体のチェック、、、しましたが、絶望的なほどの数のエラーが出てきたので、一つずつのチェックに切り替え。ちまちまと直し始めたところです。びっくりするようなエラーがいくつも見つかりました。そういうエラーをものともせず、それなりに表示するブラウザはすごいというか、いい加減というか、、、こういう作業を始めると、デザインビューでの作業より、コードビューで直接タグをいじる方が能率がよいのですが、ドリームウィーバーはそれを許してくれません、、、テキスト本文をにほんごで入れるのがまずいので、半角英数でタグを直す分には大丈夫なのですが、、、

書籍購入

出張のついで、というか、時間つぶしになると思い、三宮の紀伊国屋で神崎正英先生の「ユニバーサルHTML/XHTML」毎日コミュニケーションズを買いました。なかなか勉強になります。ウエブでいろいろ見ていくと、どうにも知識が断片的になり、能率的に系統立てるということが、私には難しいのです。書籍はそこら辺柔軟で、かつ、しっかりしています。テクニックより、コンセプト、概要を学びたいひとには、お奨めできる本なのではないかと思います。

トラブル?

パワーブックの液晶画面の中央下辺がぼんやりと暗く見えます。トラブルかもしれません、、、保証はどうなっていただろう?

今日のところは、以上です。