まず、訂正から。
管理人自らが、わたし「たち」なんて、タイトル付けていては示しが付かないね。記事を書いているときは、単数、たんすう、、と、唱えながら書いていたんだけれど、タイトルが、わたしたち、になっているとは、、、団結しなくちゃならないなぁ、と言うアタマがあったためと思われます。ユーザーの権利を・・で、どうでしょう。
ところで、
私信に対して、掲示板で返信、と言うのも、かなりハンソク臭い。読み物としてそれなりに読めるように書いたつもりではいたのですが。
仕事が忙しい、それ以上に、管理人業が忙しいB色々やりたいことがあるのに、全然手がつかず。どうして?と思って、よくよく考えた。というか、考えるきっかけを下さったのが、もうひとりの旧友。
「一度に全部は読めないですけど、少しずつ、、、」
たしかに、色々ありすぎるのだ。ひとりで4つくらいのサイトを運営しているようなもの。どうしてこうなったのか?
運営している内に、本当にやりたいことが見えてくる。
ホームページをつくろう!と思ったとき抱いていた幻想。まさか、一日に2人くらいしか来ないとは夢にも思っていない。広告収入で、プロバイダの支払いくらいトントンになるかも、なんて、とんでもない。
私は無愛想だし、口べたで、友達も少ない。運営を始めて、しばらくして、よくよく考えると、現実が少しだけ見えてくる。
はじめは勢い。ネット上のお友達に励まされ、いい気になって始めても、直ぐに自分の底が見える。どうやら、私にはプロデュースの才能がない。文句は垂れるが、批評家の素質もなさそう。ヘンに遠慮深いのか、せっかく掲示板に書いて貰っても、ギャグの一つも出てこない。逆に訪問者に気を遣われる始末。
だいたい、この世の中のほとんどの人は、私がホームページをやっていることを知らないのに、いったい誰が遊びに来てくれるというのか?
自分と、それから、それから、、、ネット上のお友達。しかし、毎日来て貰ったところで、それほど新しくなっているわけではなく、相互リンクしようにも、たいしたお友達は居ないわけで。
幻想に気が付く。誰も来ないのでは、どうにもならない。誰かひとりでいい。だれか、だれか、、、ひとりでいいや。と、思うようになってから、いくらか心は軽くなった。
あぁ、もしかすると、今日は誰も来ないかもしれない。これが現実なのです。
始めた頃と同じように。今でも、誰か私に話しかけてくれないかな?と思い続けています。ココ(ゴタク)は、ちょっと毛色が違う。
あまり滅多に見られない、人の(私の)内側を、ちらりと見せるのが売り物。ですから、交流という意図は無い。
向こうの方には、今でも訪問者に参加して貰うための掲示板があります。面倒な注意書きもいっさいありません。手短に、だけ。誰かに話しかけて貰いたい、と、いつも思い続けているのです。それはある意味、ホームページを始めようと思ったときの初心でもある。
お客さんを暖かく迎えたい、というのは、ネット上でも実生活でも変わらない。
このごろ、ようやく、ホームページを始めて2年半になりますが、不特定多数の訪問者が増えてきました。
ホームのお知らせ、に、こう書いてあります。
「なかなかいいとか、つまらないとかご意見ご感想は、ぜひメモ板までお気軽に。」
なかなかいいとか、詰まらないとか、、、幻想から醒め、ちょっとだけ現実が見えてきたときにたどり着いた、私から閲覧者へのメッセージなのです。
寝ます。
毎度、ご覧になって頂き、感謝しております。
日曜日には、カウンタ上30名を越える来訪者があった模様で、大いに励まされるのですが、昨日は8名。恐らく半分はかんりにんの自己カウントですので、まぁ、そんなところなんですが。
来訪者が少ないと思っていたら、ご感想をメールでいただきました。これは滅多にないことです。大変嬉しく思っています。
756番の投稿についてのコメント、差出人は、おやこニュース発足時からお世話になっている方です。ゴタクを読んで下さっていることは承知しておりました。アクセスログというやつがありますので。
さて、私はそうは思いません。と、私も実生活ではなかなか言いません。女房に対しては時々云うことがあります。というか、女房に対しては何も遠慮がありませんので、お互いに言い合っています。
「私はそうは思わない」、より、「私は別の意見を持っています。」の方が、建設的であるかもしれませんが、場合により、相手の意見が宙ぶらりんになる可能性は高く、本質的な解決には至らないかもしれません。私の意見は分かって頂けたはずだ。あなたの意見も分かった。じゃぁどうしよう、というところまで話を進めるには、お互いを認め合う必要がありますでしょう。掲示板で論議をする場合、相手の立場を理解した上で、意見を交わすことは難しいのではないか、ということなのです。
ゴタクの注意書きに、返信の対象は管理人の投稿に対してのみ、と書きました。無制限にしてしまうと掲示板は一対一の関係にはなり得ません。話題が盛り上がるほどに、横レスが入ります。横レスを入れる投稿者は、お互いを認め合うというレベルに達すること無しに話に加わりますと、論議は蒸し返され、混乱するでしょう。いくつかの注意書きは、掲示板上で一対一の関係を維持するためのものです。
一人称単数で、というのもその手段です。「私」が思っているのに、その場の雰囲気で、「私たち」はそう思う、等と書くのはルール違反だと云うこと。
それから、掲示板をネット上で公開している以上、投稿は受け付けますが、投稿者にそれなりの覚悟を要求しています。これは、お察しの通りです。私も、このサイトを維持して、自分の意見を書くのに、かなりの覚悟(リスクというと大袈裟ですが)、アホを晒す覚悟と言っていいかもしれませんが、が必要なのです。私はここに、当たり障りのないことを書くつもりはありません。見ている人の半分以上、ことによったら全ての人が、承伏しかねるようなことを書いているかもしれません。それらを公開することは、リスクとなるのです。ゴタクに関しては、同等の覚悟を、一般投稿者にも求めます。勿論、ロムするのは全く自由です。
主語は一人称で、返信の対象は管理人に対してのみ、ということをもう少し説明しますが、何処ぞのサッカーサポが集まる掲示板などが良い例です。仕切る人が居ます。その人の意見は大抵正論で、私は結構と思いますが、他の投稿者が彼に気を遣うのを見るのは実に滑稽です。仕切ることを許す管理人の態度にも問題を感じます。そういうところにしばしば出没する荒らしの類の皆さんもそうです。他人の褌で(掲示板で)他の人に勝負を挑むのはマナー違反。リスクを管理人に背負わせて、自己主張をするというやり方は間違っていると思うわけです。(そこでは管理人がそれを許しているので、とやかく言うつもりはありませんが)
というわけで、注意書きにあれだけいろいろ書いたのだから、多分書き込まれるのが嫌なんでしょう(笑い)
(^^)/こういうのも、「頻回の使用」をキンシしているだけで、ダメとは言っていません。但し、書いている人の意図が、正確に伝わる様に、気を遣って欲しいということです。何となく、曖昧にするために使うという、印象がありますが、如何でしょう。最近、WEB作製の話題が多くなっていましたが、私はユーザーアクセッシビリティということに、かなり気を遣ってサイトを作るようにしています。投稿者側にもそれを気遣って欲しいのです。つまり、マックで化ける丸数字などは、使用禁止です。顔文字、(苦笑)などは、見る人により受け取り方がかなり違う様に思いますので、頻回の使用をキンシです。
じつは、756を投稿するにあたって、メール差出人氏のアとが頭をよぎっていました。メールが来ることを私は何となく予期していたので、事実メールを受け取ったときには驚きました。仰っていることのほとんどは、アタリです。私は妻のことを愚妻などと呼ぶことはありません。そんなことが女房に知れたら恐ろしいことになるとかそういうことではなく、私はのろけと受け取られることを全く恐れません。それを不快と感じる人も居ないと思います。
おかげさまで、私のサイト運営の意欲はますます増すばかりです。仕事や家族との兼ね合いに苦労しながら、これからも続けてゆきます。どうぞよろしくお願い致します。
マックユーザーである。
最近そのすばらしさに感銘を受けている。ウィンドウズより良いよ。ITかくめいとかで、職場でパソコンを覚えたあなた。家にも一つほしいなぁ、職場でこそこそネット繋ぐのもつかれるし、、、というなら、ご自宅には是非マックを。
何たって、表示がきれい。雲泥の差がある。これ本当。設定も簡単。多分。
ためしに、おやこニュースリンクの、shock-o-dayと言うサイトをご覧なさい。
http://www.oyakonews.com/aboutus/reference.html
新着リンクの一番下にあるやつ。
で、何を見るかというと、トップページの一番上に、意味不明だが何となく格好良いひしゃくの写真があって、「Shock-O-Day!!」と書いてあるでしょ。これがマックOSXで見ると、まるで画像で埋め込んだようにきれいなフォントに見える訳よ。ウインドウズだと、何かギザギザに見えるんじゃないかな?
とにかく、マックにはアンチエイリアスとかいう装置が無料で標準装備で、こいつかかなり立派、とても見やすいよ。
ソフトのインストールも簡単で、とりあえずクリックすれば何とかなる。
マニアックと思っている人もいるらしいけど、所詮タダのパソコンだから、構える必要は何もない。マックを使う人は自分のパソコンをパソコンと言わない、なんてことはないです。私にとっては、10年おかねを喰い続けた「道具としてのパソコン」ですから。
みんながマックを使うようになれば、画像だらけの重たいほーむぺーじも減るのではないかと思うので、みんなもマックを買って、ゴタクやおやこニュースをきれいな表示で見ましょう。
iBOOKとかいう、一番安いノートなら、まぁまぁの値段で買えるし、どこにも売ってないよ、と言う人は、アップルホームページで通販という手がある。新しいダイナブックにそっくりじゃん、なんて云わないでね。まねしたのは東芝さんですよ。
マックの最新情報よりちょっと遅めの情報は、「道具としてのパソコン」、と、ヤフーで検索して、一番上に出てくるページをクリックしてみて下さい。
ついでに、「ニュースの裏側」も検索すると、30番目におやこニュースが出てきます。
あまり英語は流ちょうではないが、何とか2年間アメリカで生活した。
学ぶことが多く、わずか2年間ではあったが、ある意味、米国流に染まった部分があった。向こうで生活している友人は、「かぶれた」と表現していた。
帰国して困ったのが、電車に乗るときである。とにかくレディファーストのお国柄である。電車が止まり、扉が開く。さぁ、乗ろうと思うが、思わず脇から乗り込む人に譲ってしまう。レディファースト、女性を大切にすることが良いかどうかは別として、優先順位が明確であった。何となく、雰囲気で後先を決めるのではなく、あらかじめ決められている順番を守るという意味で、生活はしやすかった。
もう一つ、アメリカの人たちは、大人も、子供も、I don't think so. と、はっきり言う。イエス、ノォがあまりはっきりしない日本語で育った私は、一瞬ドキリとさせられた。しかし、違う意見を持っているときは、私はそうは思いません。と、はっきり言うのである。
帰国してから、一度、「私はそうは思いません」と言ったことがある。どういうシチュエーションだったかは忘れたが、その直後の気まずい雰囲気は覚えている。そう思わないときに、そう思いません、と言えることは、快適なのである。
私は掲示板のやりとりが苦手なのは、そこら辺のこと。同じ意見の人など居ないのだ。会話の流れで、何となくうやむや、うやむやというのは、要するにノォなのである。掲示板は残る。ログをややしばらく後に誰かが読む。雰囲気で意味を通じさせようとすることは掲示板の機能上出来ないと思う。私は同意できない場合、あるいは、違う意見を持っているときは、私はそうは思いません。と、書きたいが、管理人の立場上、それはなかなか難しい。たいていの場合、当たらず障らず。
残念ながら、幸いなことに、依然としてゴタクに何か書き込む人は、ほぼ皆無である。レスする必要がない。私もいくらか経験を積み、適当なことを分かったようにレスするすべをきっと身につけていると思う。
もしも、誰かが、メモ板に「キリ番ゲット!何かちょうだい」
と、書き込んだら、「おめでとう、何か上げるから取りに来て」くらいのことは書くだろう。
ココに限ったことではないが、どこかの掲示板に自分の気持ちを書くときに、見てくれる人の半分は、私はそうは思わないと考えているのだろう、と、云う覚悟は必要だ。そして、レスに返事をする管理人のほとんどは、そうは思わなくても、当たらず障らずの返事を書いてくれている。甘えないように。
私はゴタクに関して、そう思わないときには、私はそうは思いません。と、はっきり書くつもりでいる。いつか誰かが書き込んでくれたら、の話であるけれど。
インターネットに接続し始めて、随分経った。多分6年くらい。
興味がないわけではなく、経験もそれなりにあるはずだが、プロバイダの広告が理解できない。無料とか、サービスとか、ADSL込みとか、
結局いくら払えばいいのか?そして、どのようなサービスが受けられるのか?
要するに、いったん契約してしまえば、後はクレジットの引き落としで自動的にお金が入ってくる。初期費用はサービスして、とにかく契約、という意図だけは理解できる。ヤフーBBがモデムをばらまいている(配っているなんてもんじゃない。ポケットティッシュよりヤフーのモデムを集める方が簡単だ)のも、結局はそういうこと。いったん繋いでしまって、後は、設定が難しいのだ!と、宣伝しておけば、顧客はそう簡単には逃げない。
だいたい、初めて契約しようとする人が、どこのプロバイダが良いのか、見当が付くはずはなく、結局は手近なところ、つまりモデムを配ってくれるところか、テレビで大々的に宣伝しているところか、ソフマップで貰ったCDロムをつっこむか、パソコンにあらかじめインストールしてあった、何かをクリックするか、そんなところだろう。
私は今、フレッツISDNでリンククラブというプロバイダを利用している。
プロバイダは月額1800円ほどで、無制限。実際には年会費がかかるので、月に2000円くらい。フレッツISDNの方が、月に2500円ほど。
ただし、これらの契約はすべて、ADSL登場以前に結んだもの。
フレッツISDNが高すぎると思う。
一体全体、今どき、通信料はいくらくらいが相場なのだろう。実はリンククラブから、1400円・月で、ADSL接続サービスの案内が来て、ちょっと考えているところ。初期費用、約25000円。
初期費用を考えると、ヤフーBBは安い。
リンククラブは100MBのサーバースペースが使える。CGI自由に使える。まぁまぁお得かもしれない。おやこニュースを広告なしでお届けできるのもそのお陰。サーバーの維持管理がコストとしては一番かかりそうな気がする。
NTTがこのまま黙って居るとも思えないし、、、とにかく、相場が分からないから判断の基準がない。
朝ドラです。余り熱心に見ていない。そろそろ佳境であるので、終わる前に感想をひとこと。
NHK大阪局は吉本芸人に頼る安易なドラマ作りは止めた方がよいとおもう。良い俳優さんが大勢出演しているのに、なんだか勿体ない。
みんないつも深刻そうな顔。いつも睨みつけるような顔の浅野温子さんにもう少しリラックスできるせりふというか、役をあげて下さい。
もともと、がさつな女性という設定の満天ですが、さっぱり成長していないようです。満点が妊娠しましたが、なんかなぁ、、、自らの体と胎児を労ろうとしない満天と、一人の体じゃないなどと、デリカシーの無いことを云う藤井君には、がっかりさせられます。藤井隆君はミスキャストと思います。気持ち悪さが彼の持ち味。そういえば、藤井君はお医者さんの役であったはずです。ああいう思いやりのないことでは医者は勤まりません。お腹の赤ん坊を夫婦げんかのネタや、ドラマのエピソードとして安易に使う台本にも私はとても違和感を覚えます。感心しません。
ひとつ云えることは、宮地まおさんは、ドラマの中では余りぱっとしませんが、ドラマを離れると、かなり魅力的な女優さんだということ。そういう意味で、女優さんの魅力を十分に引き出せていない、というか、仮にも主役のはずの彼女が、どうにも困った、がさつなオンナでは、私は朝から眉間に皺が寄ってしまいます。もう、大阪局は朝ドラ作るのを止めた方が良いんじゃないかと思うほどです。
後少しですが、余り無理に盛り上げようとしない方が良いと思う。もう収録終わってるのか。ドラマを通して、余り進歩していない満天に苛立っています。この際、鈴木さりなが好きじゃないとか、そういう細かいことはもう云わないことにします。
ウエブ作製にも、(たとえ、それがテキスト主体のサイトであったとしても)文才と、論理的思考に加えて、デザインのセンスは必要と思われます。(オリジナリティはそれ以前の問題です)
残念なことに、私自身は余りデザインセンスに長けているとは思いません。私のデザインには貧乏くささがにじみ出ます。分かっていても直らないというのは、要はセンスが足りないのだと思います。スタイルシートを使っているわけですが、それについて勉強が足りないことも、レイアウトが整わない原因のように思います。
さて、私がデザイン上注意することは、お気に入りのサイトに似ないようにすることです。アイディアを拝借することはありますが、気を付けないと見た目まで似てしまいます。凝ろうとするほどに似てきます。
先日、よくお邪魔するサイトの掲示板で見かけた話。そのサイトはなかなかすてきなデザインで、半年前、おやこニュースがテーブルレイアウトでフレームを使っていた頃、いろいろと参考にさせていただきました。そのサイトのトップページをそっくりそのままコピーして使っているサイトがある、というのです。レイアウトは勿論のこと、画像から、何から何まで。コピー主はページの中に埋め込まれていたレンタルカウンタのためのアドレスまでそのまま使っていて、カウンタのログから管理人は突き止めたようです。
盗用というわけですが、アクセス可能であればダウンロードは多分止めようがない訳で、また、広いネットの中で、盗用に気付くのはきわめて希なケースと思われます。よくある話なんでしょうか。
こういったことを平気でやってしまうのもその人のセンスということか。ルールが有って、無いようなネット社会。希なケースであることを祈るばかり。この世のどこかで、そっくりそのままコピーされて、別な目的に使われているかもしれない、という状況はかなり気分が悪いものと思われます。
テーブルレイアウトを止めて、スタイルシートを利用することは、盗用の防止にいくらか有効であるようには思います。
735番目あたりまで、過去ログに入れました。
http://www.oyakonews.com/archives/gotaku/gotaku750.html
先日のログトラブルで、無くなっていた部分を復旧させたのです。
マークアップも若干変更を加えています。
誰でもはじめは初心者ですが、最初の一歩をどのように取り組むかはその人の経験や、性格によっていくらか違って来るようです。
インターネットを使う、ウエブ作製側として、ですが、マナー、というより、ルールに従う(少なくとも、従うように努力する)義務があるんじゃないのかなぁ、と私は思い、そのようなことをここにも何度か書いたと思います。
そのことに気が付いて、実行に移して、いろいろと考えが変わることもありますし、例えば、著作権、リンクの自由、引用の自由、等と、いくつかの項目について考えていく上で、自分が果たすべき責任についてのとらえ方はいくらかずつ変化してきたようにも思います。
「妄執日記」というサイトが、私の時々チェックするアンテナのリストに入っています。その中で紹介されていた、ある掲示板のやりとり。リンクも付けてあったので、実際にその掲示板を見たのですが、、、
なんか、なんか、、、、スゴイものを見た気がしました。思わず、カタカナで「スゴイ」です。GAIAX とかいうサーバーが提供している無料(かどうか分かりませんが)サーバースペース?
通常ホームページを作成するには、HTML、FTP、CGIなど様々な知識が必要ですが、 ガイアックスホームページビルダーでは、ID、パスワードなどの会員登録を済ませるだけで高機能なホームページが作れます。 編集もフォームへのテキストの入力、セレクトメニューの選択だけで簡単にでき、また上級者もHTMLなどを使ってカスタマイズが可能です。 掲示板・チャットなど、初心者では持つことが難しかった機能も標準装備?ネので、誰でも簡単にホームページを通じてコミュニケーションをとることができます。(GaiaXウエブサイトの説明より)
ということらしい。要は、何の知識が無くても自分のホームページを持つことが出来るというサービス。その内部の質問掲示板を私は見たようです。上記説明には、「何も知らなくても良い」とは書かれていませんが、あたかもそのように錯覚させる内容です。事実、その掲示板には、本当に何も分からない人たちの質問が並んでいます。回答者の心がよほど広いのか、それとも、主催者側が必死になって回答を書き込んでいるのかは分かりません。中には、パスワードが分からなくなって、退会手続きが取れない。何とかして下さい。等という質問まであって、こればかりは、「ID、パスワードなどの会員登録が必要」と、上記引用の説明にも明記してありますが、それでも誰かが一生懸命答えています。
ごく限られたネットワーク内でのやりとりならいざ知らず、GaiaXのサーバーがインターネットに繋がっている以上、何かまずいんでないか、と思った私。そういう世界もあるのだろうなぁ、と、想像はしていましたが、実際目の前にすると、質問掲示板のマナーとか、アクセサビリティとか、もうそんなものとは無縁の世界。野嵜さんがいくら嫌味を云ったところで、神崎先生が冗談めかして教授したところで、空しいだけ。HTMLの定義のための覚書が正かなを止めても世の中は何一つ変わらないだろうと思ったわけです。
オチがつきました。
ご覧になっておわかりと思いますが、いくらか模様替え致しました。
何カ所か、Floatを使っておりまして、今までの経験から、これがいろいろトラブルの元になる。
手持ちのブラウザで見たところ、
ネットスケープ7、サファリ、IE5.2は一応、私の期待したような感じに見えます。iCabは全然ダメ、OmniWeb4.1は若干厳しい、Opera6betaは、何か違って見える。
いずれもマックバージョンの話。ウィンドウズの方、それからネスケ4では、どうなっているのか、私には何とも。
ご助言をいただけたらと思います。
色々書きたいことが次々と湧いてくる。
まぁ、そのうち忘れたり、時季はずれになったりするのだけれど。
まず、私が最近考えを変えたことを書く。
744番の投稿以来、私は、今盛んに行われている反戦デモの類に懐疑心を持つようになった。先日、数名の日本人、彼らはイラクの市民と縁がある訳だが、が、戦争になったときに、いわゆる「人間の盾」になる為に、イラクに旅立っていったというニュースを見た。報道がいくらか偏って居るかもしれない。彼らの本意が伝わったかどうか分からない。それにしても、である。
私は、ブッシュ氏の好戦的な雰囲気が嫌いである。もう少し穏やかな交渉が出来ないものかと思う。
フセインを支持する輩は、皆トマホークの餌食になればいい、とも思わない。
国際紛争の解決手段として、戦争を放棄する、という「理念、あるいは、理想」は好きである。
国連の査察団が何のために、イラクで査察を行っているのか、私は744の投稿まで、勘違いをしていたと思う。ブッシュの言い方はどうあれ、ことの起こりは、湾岸戦争後の国連決議を遵守していないという疑惑が、イラク側にあるということなのだ。彼らは武力で隣国を侵略した行為の責任を取るべきであったが、十分に果たされていない。
査察団は、米国の手先となって、イラク領内をあら探ししていたわけではない。国際社会を納得させうるような形で、イラクが国連決議を遵守しているという十分な証拠を示すか、そうでなければ、決議に違反している武器を探し出し、廃棄してゆく、という任務を背負っている。
この危険な国に、野望を諦めさせるには、武力による脅迫的な交渉は致し方なかろう。現在、米国の恫喝は、平和解決の糸口を与えるために、かなりの効果を示しているのではないか。
戦争がぎりぎりで回避されることを期待している。回避されるかどうか、きわめて危険で、ギリギリの交渉が続いている。
人間の盾よりは、埋められている破壊兵器を掘り起こしに行く方が、イラク国民を救う為には有効なのではないか?
一寸したトラブルがありました。
ログをいじったら、おかしなことに、、、、
修正のついでに、投稿番号を過去ログからの通し番号にしました。
いつのまにやら、CCCDとか云うものが音楽用CDに取って代わろうとしている。
コピーコントロールCDの略称なのだそうで、要は、パソコンのCDロムで使えないように細工したCDもどきのことです。
音楽用CDの違法コピー対策らしい。
私は今まで、自分が聴きたい音楽にはお金を払ってきた。
ユーザーを馬鹿にしている気がする。問題の解決にはならないだろう。
大変不満。
CCCD導入に伴って、価格を大幅に下げるべきと思う。あるいは、CCCDはレンタル用途専用にするとか。
怠惰な売れ筋路線で音楽ファンの育成を怠って来たツケではないか?そのツケを再販制度に守られた馬鹿っ高いCDにお金を払ってきた一般の顧客に転嫁しようとする音楽業界とは?
ばか、というほうがばか。しかし、ばか丸出しじゃん。
手短に。
海外で生産された日本の歌手やバンドらの邦楽CD(コンパクトディスク)を日本に逆輸入する際、その著作権・著作隣接権を保有する歌手や作曲家、レコード会社など制作者の許諾を義務付ける「輸入権」制度を導入する検討に入った。
輸入権とは、海外で正規に許可(ライセンス供与)を受けて生産された音楽CDやビデオ、ゲームなどの著作物の制作者が、国内への逆輸入を認める見返りに一定の料金などを得ることができる権利を指す。
日本の音楽はアジア各国の若者らに人気があり、日本の音楽業界にとってもアジアでのCD生産・販売は大きな収入源だ。しかし、最近は、これらの国で生産されたCDが逆輸入され、日本レコード協会によると、日本で定価3000円のCDアルバムが台湾や香港などアジアから逆輸入され、発売日前後に2000円程度で販売されているケースがあるという。
Yomiuri Online2月26日付け記事より抜粋
再販制度に守られた音楽ソフトの値段が高すぎる。美味しい商売だから輸入業者も参画する。海賊版対策ならいざ知らず、ライセンス料を上げれば済む話では無かろうか。あるいは、生産拠点を海外に移すとか。企業努力を怠っているのではないか?
利用者の利益を考えていない様に思う。CCCDの話といい、利用者の利益を守るためにはどうしたら良いんでしょう?
馬鹿という方が馬鹿とのことです。
深夜のガソリンスタンドに寄ると、10名ほどの高校生くらいのこども達がバイク数台を並べてたむろしていました。
バイクは彼らの好みが色濃く反映されていると見えて、見るも無惨、に、私には見えました。
彼らは自分をライダーと思っているのか?そんなわけはないか。バイクは彼らにとって、多分一種のアクセサリーか何か。彼らにとってバイクとは何なのか?
私にとっては、合理的で素晴らしい乗り物。
ああいう(といっても呼んでいらっしゃる方には分からないが、察してみて下さい)改装が彼らにとっては格好が良いのだろうと思う。私にはとうてい理解できない。馬鹿、と思うが、そう思う方が、馬鹿なのだ。
怪我しないように気を付けて、寒いし、うるさい音を出すと、周りから嫌われるし。
おかげさまで、今年も何事もなく、2月14日を過ごすことが出来た。
子供向けニュース解説番組、「週刊こどもニュース」によると、この日に男性が女性の愛の告白をチョコレート付きで受けるのは、極東アジア地域に限られた社会現象らしい。キリスト教圏の国では、すでにできあがっている恋人同士が、愛情をさらに深める目的で男性側から女性にプレゼントを贈る場合が多い様である。まぁ、そんな原理ばなしをしても仕方がない。義理だの、本命だのと、要するにバブルの時代にできあがったシャレなのだから。目くじらたてるのも無粋らしい。
おおよそ私はこの日に良い思い出がない。私の友人でも、いい目にあったという人はまず居ない。それで良いのだ。
この日にいい目に遭うというのは、思いもよらぬ人からチョコレートを貰い、つまりは愛の告白を受けるということであろう。もしも私がそのような目にあったら、「オレも軽く見られたものだ、、、」と自己嫌悪に陥ることだろう。別段どうも思っていない人からそのようなことをされても、困るだけである。贈る側は多分、真剣だ。そのようなことをする人は、相当来ている。キテイルというのは分かりにくい。激しく思いこんでいるということ。誤解を解いてあげた方が良いかもしれない。私はあなたが想像しているような人間ではありません。あなたが期待するようなことは、何一つ出来ません。私だけでなく、この世の中の男性のほとんどは、あなたが想像するようなものではないので、このようなことをする前に、もっと多くの男性と身近に接する機会を持って、世の中の現実をよく見極めた方が良い。少なくとも、勝手に自分の尺度に男性を当てはめて美化したり、何かを期待したりするようなことを、自分の部屋の中で想像するのは勝手だが、よその国の行事にかこつけて、実行に移したりするのは、この場合は相手もいることなのだから、止めた方が良い。少なくとも私はとても迷惑だ。あなたにこのようなことをして貰って喜ぶ人が居るかもしれないが、そいつは少々不誠実なやつかもしれない。全くシャレということにして良いのなら、受け取るが、そうでないなら私はそれを貰うわけにはいかない。と、私はお節介な方なので、訳の分からぬ説教をたれて、ひんしゅくを買うかもしれない。タダ単に,「要らぬ、返す」、と、二言で済ませるのが、クールで、且つ本当の意味で誠実な男の行動だろうと思う。
自室で密かに誰かのことを思うことは、場合によっては美しい思い出になったりする。しかし、通じぬ思いを実行に移した場合、それは、いわゆるストーカー行為と紙一重である。バレンタインデーとかいう西洋の行事をダシに、チョコレートを贈る行為は今の世間常識ではノーマルということになっているが、ちょいと冷静になった方が良いだろう。
というわけで、いい目にあったことがない、ということはむしろ幸運なのだと言うことを書いたつもりであるが、実際には、貰ったことがないから、困ったこともなく、想像で書いたのだ。そんなにはずれたことを書いたつもりはないが、なんだか変な気もする。
まぁ、全く何もなかったかというと、、、そういえば、ちょっとしたことはあったかな、、、もう忘れていた。
国連からの生中継を、眺めた。
恐ろしい会議だと思った。人が、何人も自分の意見を述べる。
人々は、自分の仲間たちの利益を代表している。議長は、地球に住む人たちの利益を代表する。
会議の行方は、中東の真ん中の国に住む人々の命運を決めようとするものだ。傲慢で、不謹慎な指導者の運命にしばられる国民の悲劇。さらに、ここの人々の討論の行方によって、ことによると、地球に住む全ての人々の、私とその家族を含む、運命が決まる、とまでは思いたくはないが、危険なボタンに指を掛けて、丸い地球の反対側に住む人々を脅迫しようとしている勇猛な人の演説を見ると、あり得ぬことでは無い。
妙にリアルな会議の中継だった。
ひとつ、査察官諸氏は、中東の人々の、そして、場合に依っては、地球そのものの運命を背負い、ギリギリの戦争回避に向けて努力していたのだ、ということを確認できた。つまり、彼らのもたらす成果が、一方の国々の説得に不十分であった場合、論議は意味を成さなくなり、世界の破滅への歯車は確実に一段動いてしまう。
脅迫が功を奏し、戦争が回避されることを、切に望む。もう、メンツとか、信義とか、そういう問題ではないのだ。
平和は守られなくてはならぬ。現在、地球が抱えている膨大な武器の半分は、平和を守るためにある。この問題には、下らない商業主義が入り込む余地は無い。ほくそ笑むやつがいるとしたら、そいつは浅はかだ。子供も知っている話、金の卵を産むニワトリを殺す阿呆の寓話を、読み返してみると良い。その国が持っている武器は、平和でこそ役に立つものだ。
戦争回避の手段として、技術者の英知の結晶と、若者の勇敢さが役に立つことを期待し、信ずる。
ウ〜〜〜〜〜ムゥ
少し早く帰れると思っていたのに、、、、
クダランぐらふをひとつ、ワードに貼り付けようとしただけなのに。
アホ、なんじゃこりゃ。
ようこんな糞ソフトをみんなで使っているな。日本企業の競争力を貶めようと言うマイクロソフトの陰謀だ。
あほくさい、あほくさい。
クラシック立ち上げて、クリケットグラフでやることにした。もう、、、、
痩せていればいいという訳ではない。健康に日々を過ごせるかどうかが重要な点であるはず。ナンタラダイエットとか、健康法とか、その手の商売のほとんどは胡散臭い。
体重を気にする人々に、一つ、簡単なダイエット法を紹介する。
袋菓子減量法は、余りたいした学問的、医学的裏付けはない。たいした、どころか、全くない。しかし、多分かなり有効だと思う。しかも簡単。原理上、食べながら痩せられる。
やり方は簡単。袋菓子を食べるだけ。但し、袋を開いたら、必ず一気に最後まで食べ切るのである。半分で止めて、翌日に持ち越す様なことはいけない。開けたからにはきれいに食べる。
要するに、食習慣の改善ということである。だらだらと、袋に手を伸ばすのがいけない。一気に食べきれないときは、袋を開けてはいけない。二袋目に突入すると逆効果であるから、気を付けた方が良い。
袋菓子の種類としては、ポテトチップスがお奨め。生のジャガイモを使ったやつ。一旦粉にして揚げた物は良くないと思う。余計な物が入っていないうすじおが良いと思う。
当然のことながら、効果には個人差がある。
こども達、別に大人でも良いですが、カメラを向けてご覧なさい。ほとんどの人は、反射的にピースサインを返してきます。出来上がった写真を、いざ、アルバムに貼り付けようとしたときに、ピースサインを出していないコマを探すのに苦労することでしょう。場合によっては馬鹿みたいですし、子どもは大抵、顔の前に手を出してせっかくの表情が台無し、手が邪魔になります。
うちのこども達は、カメラに向かってピースサインを出しません。親がピースサインを出さないように指導したからです。では、ほとんどの人が、ピースサインを出すのはなぜでしょう?他の人が出すからです。出すのが当たり前と思っているからです。
テーブルレイアウトもそのような物で、さぁ、何か作ろうと思ったとき、オーサリングソフトのまっさらの上に、何かを置いていく、当然、タイトルや、段落や画像を並べる訳ですが、オーサリングソフトでは、コンテンツの創作と画面上のアレンジを同時に進めてゆくわけで、取りあえず表を作ってそれを埋めてゆくというやりかたは、これを使っている人にはなかなか価値があるのです。だから、多くの人は反射的にそれをやり、ウエブ作成の思考過程に組み込んでしまう。この思考過程に、テーブルレイアウトの利害など無縁です。
私は、スタイルシートがより実用的な環境になって欲しいと思います。それは自分の利益のためです。そのためには、もっと多くの人が、圧倒的多数のユーザーが使っているUAのスタイルシートの表示の不備に不都合を感じる必要があります。だから、ここで、テーブルレイアウトを止めることが、なかなか素晴らしく、メリットがあることを繰り返し強調することにしたのです。他のやり方を知らせてあげなくてはなりません。テーブルレイアウトを使うことに関しては、もうこれはユーザの選択の自由、としか、言いようがありません。もう一つの問題は、その「代替手段」である、スタイルシートの作り方、使い方が、オーサリングソフトを使う前提で、なかなか取っつきにくいこと。
何か、スタイルシート講座の様な企画をやれば、より直接的に、私の目的は達せられるかもしれませんが、私は人に教えられるほどのものは何もありません。私自身は、ドリームウィーバー無しではCSSファイルを書くことが出来ません。一旦出来てしまえば、それを修正することくらいは出来ますが、自分が作っているスタイルシートが、きちんと仕様書に適合しているのか?表示の乱れがUAのバグか、それとも、自分のミスなのか、それさえも確信が持てない程度です。
本当は、他のサイトがどうあろうと余り関係ないのです。ただ、自分の環境がよりよくなって欲しいということで、
まぁ、道は遠いですが、こつこつ、ボチボチと、