どっちが良いとか、悪いとか、そういうことではない。
意見の違う人が入るようにメンバーを決めたのだし、それぞれがその道の専門家、(どの道かは別として)十分な見識をお持ちの方、というか、自分の見識にひとかたならぬ自信をお持ちの様だから、論議が紛糾するのは必定。
週末の外食を、ラーメン屋にするか、スカイラークにするかで揉めていたのではない。数十年先の日本国はどうあるべきか、という、結論を出そうとしていたらしい。そもそも、そういうことを、評論家や作家などの民間人に決めて頂こうという発想がアホである。
そういうことは、選挙の公約とか、そういうレベルの話だろう。最終的に責任を取るべき、総理大臣のやり方がいい加減。まぁ、最近の政治家の皆さんは、政策に関して結果責任を取ろうなどと考えている人はいないんだろうけど。とにかく、総理大臣は何か、場当たり的。ニュース23にメンバーの一人、評論家の大宅さんが出演していて、私たちは政治家の尻ぬぐいをしてあげているのに、、、と、少々お下品な言葉で、怒りをほとばしらせていらしたが、、、もっともな感情だと思う。ついでに、会議が紛糾したために、政治改革がどうの、とか、そういう報道に、いい加減なこと言うな、と噛み付いていらしたが、これももっともなご感想だと思う。
それにしても、何があったとしても、多数決はまずいでしょ。今回の多数決で出た結論が結果的にうまく行かなくなった場合、あんたらは責任取れないでしょ?
これが選挙の結果や、国民から付託をうけた政治家の多数決なら、話は別だ。しかし、ここの論議に多数決を持ち出すのは間違っている。私は激しく違和感を覚えた。
最大多数の最大幸福が多数決の趣旨であるならば、会議のメンバーの多数は、全く国民の多数を代表していないからね。
と、ここまで書いて、読み直してみて、、、国会議員の多数決もこの頃は、なんか怪しげで、あてにならないと思う。いや、この頃どころか、ずーっとこのところ、、、
つうか、そういう人たちの多数決に従ってきて、コウなっちまったんだから、、、、などという発想は、独裁者を生む危険な気分だと思うけれど。
(つまり、民主主義とか云うものに対する絶望感ということね)
この世の中はそういう雰囲気に満ちているのです。この前の総裁選挙の時とか、いっこうに上向きにならない、何一つまっとうなことをしていない政権に対する異常なまでの期待感、、、ファシズムを甘んじて受け入れる雰囲気は出来上がってきている。皆さん、気をつけて!
政治家の皆さん、しっかりやって下さい。危ない雰囲気を作っている大部分の責任をもっと感じてください。
そうだ、そんなことより、みんな選挙の時は投票に行きましょう。そっちの方が肝心だ。
先日、職場の創立何十周年かの記念パーティがあった。
数名の偉い人が壇上で祝辞を述べ、宴会の前に鏡開きということになった。
会場のホテルは酒蔵が経営に関わっているから、準備は万端である。樽がいくつか並べられ、偉い人たちがはっぴを着込んで、かけ声もろとも小槌で樽を開ける訳である。初めて見た。
先日、テレビのニュースで、読売ジャイアンツの優勝祝賀会か何かの模様を見た。
同じように大勢が舞台に上がり、鏡開きの段となった。野球チームの鏡開きは、なぜか小槌を使わず、バットを振り下ろす。
松井秀喜選手も、はっぴを着せられ、舞台に上がっていた。彼は振り下ろすフリをしただけで、実際には樽を叩かなかった。バットを野球以外の目的に使うのをためらったのか、それとも、命ぜられるままにバットを振ることに嫌気が差し始めていたのか。
持たされた、この日は役に立たなかったバットを、いとおしそうになでていた姿が印象的だった。
ちょっと余裕がありません。
私がいいたいのは、三菱の新しい車のCM、まじめ。まじめ、、、、
何が言いたいか、良くわかんないな、ということです。
印象づけるという戦略的には、悪くないと思うけども、車をムードで売るような姿勢はあんまり好きじゃない。
それより、日独ナンタラ、っていうほうはかなり気になる。今さら日独が有り難い時代でもないでしょうに。
カローラの年間販売首位も、どうやら33年連続でとぎれそう。
自販連のサイト、
ランキングというリンクをクリックすると、毎月の車の登録上位20台を見ることが出来ますが、三菱は今年になって一度も上位20台のリストに入っていないんだな。マジに必死で売らないと、、、、
数年前、リコール隠しが発覚する以前から、私はどうにも三菱の車は好かない。と以前ここでも書いたことがあると思う。
オフロード車は良い車をいろいろ出しているはずだけれどもね。随分昔、私が免許を取りに通った時の教習車がギャランシグマだった。バックギヤに入れるのに、シフトレバーを押し込まなくてはならないという、妙な車でした。それ以降、三菱を運転したことはありません。
妙なものである。
菊の紋章が入っていたり、懐古的な言葉が刺繍されていいて、右翼を連想させるが、政治的な主張はなさそうだ。やくざものの背中の入れ墨を彷彿とさせるような柄が縫い込まれていたりするが、かといって、やくざものを主張するわけでもなさそう。
形は何となく、学生服と作業着の折衷のような感じ。足下は地下足袋のようである。
不思議な風俗である。何故に、「特攻」服という名前が付いたのかも、私には定かでない。オーダーメードの刺繍であるから、きわめて高価なもので、これを好む若者達の中には、自分の命の次に大切と思う人も居るらしい。
私は格好良いとは思わないが、周囲と馴染まないことから目立つことは請け合いである。
つまり、それを身につけて歩くことで、自己顕示を行っている。好まないなら目を背けて無視するに限るが、市民の中には、特攻服の人たち(彼らは常に仲間と群れる)を見ると、何かハプニングを期待する人たちが少なからずいる。(野次馬)
特攻服自体の由来がよく分からないのだが、映画かマンガのまねではないのだろうか。様々な風俗をごっちゃまぜにして、とにかく目立つようにしつらえている。決して誇れるようなものではないと思うが、来ている本人達には自分たちの誇りを縫いつけているというような勘違いがあるようだ。勘違いしやすい彼らは、無責任な野次馬に煽られると期待に応えたくなるのかもしれない。野次馬諸氏に対するサービス精神に、自らの存在意義を見いだしているのかもしれない。
ステロタイプの治安当局にも問題はありそうである。
クローズアップ現代という番組で、広島市の暴走族対策が功を奏した話題を見た。暴走車両に対する警察車両の体当たりと、暴走族の集会を取り締まる条例案によって、ドラマチックに暴走行為は減ったとのこと。
集会を禁じられた暴走族リーダーの不憫なこと。日中は仕事、夜に同好の士と集まり親交を深めている、その行為が特攻服を着ていることで刑事罰となる。暴走族が起こすもめ事の責任のかなりは、野次馬、つまり一般市民にあるんじゃないのかな?という気がする。その責任のほとんど全てを負わされ、友人と集まっても、何も出来ずにただ街を歩く彼らを見て、この条例案はどこか間違えていると感じた。
憲法に定められた基本的人権を、抑圧しているような気がしないでもない。
と、慎重な言い回しに終始するが、、、、
年末です。
色々忙しいことがありまして、ゴタク投稿も断片的、いい加減なものが多くなる、というか、少なくなるかもしれません。身の程をわきまえねばならない時のようです。
色々と書きたいことはあるものの、これをやるのは結構時間がかかる作業なのであります。
とりあえず、
神戸の方々は、残留おめでとうございます。仁義なく降格を願っていた私はちょっとがっかりしたのですが、広島の方の人たちが、4点も取って負けたということで、どっちが降格とやらにふさわしいかを見事に証明してしまいました。播戸君が活躍したようで、何より。
来年私たちがどうなるか分かりませんが、神戸ウイングに通おうかと思っております。
なんにせよ、関西からJ2の灯が消え、がっかりしております。
興味のない人には、関係ない話、というのはいつものこと。
ビデオデッキの修理におよそ2万円掛かりましたが、出来上がってきました。
お店の人に、8ミリフォーマットの将来について、意見を求めましたところ、ソニーはもう全くやる気がないとのこと。この先、新しいデッキが開発されることはもう無いようです。
その方も、震災の時に大量に撮影した8ミリビデオテープがあるそうで、どうしたらいいか思案中とのこと。ネットオークションなどで、8ミリデッキが高価で取引されることがあるそうです。
結局、デジタルメディアにダビングすることになるだろうとのことですが、近い将来新しいレーザーを使った大容量のDVDが一般化するまで待った方がいいとのことでした。
家電製品の修理保証期限は生産中止後8年。あと5年か6年は修理に応じてもらえるはずだから、その間に新しいメディアの動向を見定めて、選べばよい。つまり、現在普及しつつあるDVD(といっても、複数の規格が乱立気味ですが)に慌てて切り替えるのは、余り賢明なやり方では無いというご意見。
ただし、8ミリの方はもう先がないから、ビデオカメラはデジタル規格の方に切り替えた方がいいだろう、とのことでした。
つまりは、慌てるな、ということです。
プリンスの大阪公演は、聞くところに依ると6年振りだということである。
私自身が、コンサート会場を訪れるのが、8年振りくらいと思う。
プリンスのコンサートは3回目。この前が結婚以前のことだから、多分11年振り。
席にコンサート情報のチラシが置いてある。たいしたコンサートは無いが、プリンスの項目には、「音楽界最高のカリスマ・現代のモーツアルト」
こういうキャプションを彼がどう思うかは知らない。しかし、もし彼が200年前のヨーロッパに生まれていたら、モーツアルトに匹敵する音楽を生み出していただろうと思う。
キーボード、ベース、ドラム、各一人、ホーンが3名、ダンサー無し、コーラス無しという、こぢんまりとしたバックを引き連れ、ギターを弾きまくった。the musician プリンスを見せて(聴かせて)もらった。
途中、二度ほど、客席に向かい、「まぁ座って、リラックスして」と語りかけ、そして、こう尋ねた。「do you miss me?....no, no...... do you really miss me?」
本当に懐かしかった、私はずっと会いたいと思っていたのだ。
聞き覚えのない新しい曲もあったが、懐かしい曲を最新のアレンジで(ちょっと以外に思うほど)私の聴きたかった曲の、ほとんど全てを演じてくれた。
圧巻はキーボードソロで弾き語りとなった、アンコール。おそらく10曲以上やったと思う。
場内が明るくなり、客は帰らず、三度目のアンコール、
手ぶらで登場した彼は、八割方残っている観衆に語りかけ、そして生ギターを持ち出した。二曲演じた。それが本当のこの日の最後だった。
最後の二曲。私は彼と向き合い、ラインが繋がったような気がした。数千人それぞれと、ラインを繋げ、すばらしい思い出を残して去ってゆく、the artist
最高のカリスマに恥じない、すばらしいコンサートだった。
渡辺恒夫という人は、どうにも困った人だ、と私は思う。
ああいう人がこの世にいることにはそれなりの意義はあると思うが、私はもう少し控えめになって欲しいと思うことがある。
野球選手の髪の毛の色なんて、どうでも良いと思うが、まぁ、そのことは自分がオーナーのチームをどう運営するかの問題で、彼の勝手だろう。言葉の端々に滲む、自分のチームは特別だという意識が、私には愉快でない。
松井君がメジャー挑戦。つまり、渡辺さんにしてみれば、一番のチームで一番の待遇だったはずが、顔にドロを塗られたような状況だったはずだ。
Asahi.comの記事から引用させて頂く。
>「10年間、巨人に貢献した。好きなことをやらせるチャンスをやりたい」
渡辺オーナーは本人の考えを尊重する姿勢を見せた。
というが、別に、松井君は自分の権利を行使するだけで、あなたにチャンスをもらうわけではないということに、彼は気づいていないのか、気づかぬふりをしているのか、、、続けて、
>移籍する球団については「私の希望だが、ヤンキースへ行って一旗揚げてほしい」と具体名を挙げた。
って、「好きなことをやらせるチャンス」と言っておきながら、自分の都合で束縛しようとする。もう、松井君は君のものではなくなったんだから、悪あがきは止めなさい、と、私が申し上げたところで、どうにもならんな。
付ける薬は無いってことです。
髪型、
髪置の儀:平安時代は、子どもは男女とも三歳まで坊主頭、女性は3歳から髪を伸ばし始める。伸ばし続け、余程のことがない限り、生涯髪を切らなかったそうな。
先日、デパートでかいものをしたとき、店員の女性、おそらくは20代前半と思われる、が、妙な髪型をしていた。シャギーなのであるが、短髪である。ボサボサに見える。余り、ぱっとしない雰囲気の人だったのだが、髪型のせいもあると思う。有名な美容室で、沢山お金を払って切ってもらったのだろうと思うが、適当に自分で切った様に見えなくもない。
そもそも、髪型はどうあるべきか?見栄えの重要な要素である。デパートの店員を職業としているなら、独善的なスタイルは良くない。客に困惑を与えるような髪型は避けるべきだ。彼女の髪型を私が納得するには、いくらか説明してもらう必要があったと思う。私は店員にいちいち髪型に関する説明を求めたりしないし、彼女もいちいち客にエクスキューズしたりしないだろう。
説得力が必要なのだ。
金髪が非常にまずかったのは、5年ほど前までで、最近は明らかに染めているからといって、とやかく言える世の中ではないのだ。古い考えの人の中には、渡辺さんのように、自分の気に入る髪の毛の色を部下に強要するような人も居るが、ちょっと待ってくれ、と私は言いたい。染めるのが悪いのか、染めた色が悪いのか?黒く染めることは白髪に悩む人は昔からやっていることだ。金髪がまずいなら、北欧の人々は皆まずいことになる。染める必要がない人が、染めるのが悪いと言うのであれば、染める必要があるかどうかはどう判断するのか?自分が稼いだお金の一部を美容師に払って、座っていれば髪などどんな色にも染まるのである。染めるか、染めないか、そのようなことはその人の能力には何一つ関係のないことである。
髪の長さはどうか?合理性を考えると、長髪である。古い言葉で言うロン毛。髪は放っておいてもどんどん伸びる。髪は伸ばすものだということを数百万年の歴史が、進化を通して実証しているのである。伸ばして束ねると言うのが多分最も合理的なのだ。これは男女を問わず。ただし、髪を伸ばすことは、それなりの苦労を伴うことを、数年前身をもって感じた筆者は、現在は何も気を遣わなくていい髪型、に合理性を見いだし、かなりの短髪である。
要は、髪型は自己主張の重要な手段の一つであると言うこと。流行に流されることが、最もみっともないと感ずる。先の店員の女性にそのことを感じたのだ。
「きちんとした」髪型というものは、時代の流れで変わってゆく。坊主頭や七三分けなんゾが礼儀正しいという幻想は勘弁して欲しい。そういう外見で人を評価しようという雰囲気は、全体主義の支配者がしばしば使う手である。私が渡辺某に感ずる不快感は、どうやらそういうところなのだと思う。
久しぶりに、行きたいと思うコンサートが比較的近所であるので、もうチケット発売からかなり時間は経っているが、もし手に入るものなら買おうと思い。たまたま通りかかったチケットピアに立ち寄った。
チケットはまだ残っており、申し込もうと思ったが、ぴあカードか、JCB以外、クレジットカードを受け付けてくれない。現金の持ち合わせが無かったのだ。
ビザ、マスターも不可。
今頃、どうしてそのような制限をしているのか、、、理解に苦しむ。
我が家で使っているビデオデッキが壊れました。
二台あって、どちらも、VHSと8ミリのダブルデッキ。ダブルデッキ一号は以前からVHSテープがうまく入らなくなっていて、この度、ダブルデッキ2号の8ミリカセットの方が壊れてしまった。とりあえず、二台合わせればVHSと8ミリ、両方使えるんだけれど、ほったらかしておくわけにも行かず、修理に出すことにした。
普段は8ミリを使う方が多いので、VHSが壊れたダブルデッキ1号を残して、ダブルデッキ2号の8ミリを先に修理してもらうことにした。
(ややこしいけど、分かるかな?)
ソニーのサービスが神戸にあるが、平日のみ営業。近所のミドリ電気に持っていった。修理窓口のおくさまが修理価格表を見せてくれる。ふむふむ、、、なぜかダブルデッキの基本修理料は普通のデッキの倍である。壊れている場所は一カ所なのに、これは承伏しかねる。聞けば、ミドリ電気はサービスの仲介ではなく、独自に修理を行っているとの由、ダブルデッキは修理料金もダブルではシャレにならない。
平日に時間を作り、ソニーのサービスへ持っていくことにした。
ちなみに、故障はいずれも、子供が無理にカセットを突っ込んだため。今回が初めてではない。メーカーは乳幼児対策を本気で考えて欲しい。
おやこニュースのアーカイブズのページに、以前のゴタクの過去ログが出ております。
今までは掲示板をそのまま過去ログにしておりましたが、このたび、500番目までをHTMLに置き換えて、自由に見られるようにしました。
掲示板をスレッド直読モードにして、ソース表示からコピーして、HTML化したのですが、掲示板が作り出すHTMLのソースは表組みですから、表を外して並べ直すという、なかなか困難な単純作業でありました。
ドリームウィーバーの検索・置換を使うと割と効率よく作業は進みますが、かなり頭を使わなくてはならない、もかなりの手間の掛かる作業です。いくらか、おかしなところが残っています。欠番もあるので、いくらか修正が必要です。
表組みを外す前の段階を、150-101のところに残しています。
試しに、ソース表示でご覧になって下さい。ブラウザの「表示メニュー」にあるはずです。私がどのような作業をしたのか、いくらかご理解頂けるかもしれません。
掲示板のまま残すメリットは、面倒が余り無いこと。それからサーチエンジンに掛からないことなのです。HTMLになりましたので、ヤフーかなにかの検索で引っかかることがあるかもしれません。
このような、大変な作業をしているので、新規の投稿がなかなか進まない、というわけです。
昔の投稿に思わず読みふけったりして、なかなか良いことも書いてありました。
ヤクルトをクビになった選手をジャイアンツが雇い入れた。
二年で20億円とか聞いて、びっくりしたのだ。年俸は7億円、契約金など含めると20億円ということらしい。年俸額は書類上のからくり、要は一年に10億円の給料を払うということだ。
年俸額は彼が前球団で受け取っていた額に上積みした額だそうだ。
結果、松井秀喜の今年の年俸を上回る額を球団は彼に払うことになった。果たして松井の代理が彼に務まるか?数字の上からは、ある程度埋め合わせできるだろう。しかし、ジャイアンツにとって松井の価値は、彼が残した野球選手としての成績で表されるもの以上だろう。相手チームに対する威圧感、チームを牽引する責任感、松井を見るために球場に足を運ぶファン。
それらをふまえた上で球団がペタジーニに松井を超える評価を与えたのだとしたら、松井の給料も随分と値切られていたことになる。正当な評価が与えられていない事を松井君も感じていたのかもしれない。
ばかげた契約に思える。他のFA選手の交渉や、現有選手の年俸交渉にも悪い影響を与えることだろう。
自販機で、何を買いますか?缶ドリンクが多いのではないでしょうか?
他には、たばこ?ガム?
缶ドリンクが多いですね。
私は缶コーヒーが好きです。缶ではないコーヒーも好きですが。
缶コーヒー好きは筋金入りです。私にとって缶コーヒーと缶に入っていないコーヒーは別の飲み物です。缶に入っていないコーヒーはブラックで飲みますが、缶コーヒーのブラックは飲んだことがありません。缶入りカフェオレもいやです。
私が好きなのは決まっていて、ジョージアなら、エメラルドマウンテンブレンド。キリンならファイアの青缶か金色缶。ボスは不味いので余程のことがない限り選びません。ネスカフェならサンタマルタ。砂糖が入っていて、カフェオレじゃなくて、小さめの缶を選ぶのです。
決まっていますから、自販機の前で迷うことはありません。季節限定商品や、新製品を選ぶようなことはありません。だから、私が自販機の前で費やす時間は、コインを入れた後、せいぜい5秒です。
たまに、缶コーヒー以外のものを選ぶことがありますが、それでも、どれにしようか迷うことはありません。たかが缶ドリンクです。迷ったところでたいしたことは何もありませんから。私が自販機の前で時間がかかるとしたら、自分のほしいもののボタンがどこにあるか分からず、探すときくらいで、それは自販機を作る側の落ち度です。
自販機の前で、迷う人がいます。私には信じられません。
その人が迷っている間、待たされるときは、アドバイスを差し上げたくなることがあります。たかが缶ドリンク、どれにしてもたいした違いはないよ。
あなたは自分が何を飲みたいのか、そんなに考えなくてもわかるでしょう?
たかが缶ドリンクに大きな期待を抱いてはいけません。いつものアレを選べばいいのです。
と、よけなお節介と思うので、一度もアドバイスをあげたことはありませんが。
なんだか妙な雰囲気になってきた気がします。
日米野球の話。仕事やら何やらで、いつもテレビ観戦とはいきませんが、結果は気になります。松井がホームランを打ったかどうか。
どうも今までのところ松井君はダメです。どうしちゃったんでしょう。
きっと、フリーエージェント宣言前に、彼を日本に引き留めたいと思っているいろいろな人からさんざん脅かされたのでしょう。「日本を代表する4番打者が、ファンの期待を裏切るのか?」とかなんとか。
フタを開けると、みんな手のひらを返したようです。彼は自分の得た権利を正当に行使するだけなのに、快く送り出してあげるから、日本の野球界を代表して頑張ってこい、みたいな感じで、なんか、滑稽というか、恩着せがましくてやらしい感じがします。
松井君は顔面蒼白で、なんだか追い込まれているような雰囲気を感じます。まだ何も始まってさえいないのに。
彼ほどの選手ですから、何も心配はいらないと思います。いくらか慣れは必要でしょうが、多分私たちの期待以上の成績を残すでしょう。周囲や元親会社の社長に気を遣うことはありません。しがらみを離れてやりたいようにやったらいいと思います。ホームランを打つことがそんなに容易いことではないということはくらい、私には分かっています。高が、エキシビジョンゲームです、適当にやったらいいのです。なんか、松井君だけ違う試合をしているような感じなので、余計なお世話とは思ったけれど、ひとこと書いたわけです。
それにしても、メジャーリーグの公式球に比べると、日本のプロ野球のボールは7グラムほど軽く、外径も小さいそうです。どうしてなのでしょう?野球の発展や交流を考えると、決して良いことではありません。
10年前、
結婚式の日取りなどに、見通しがついた頃、ハンディカムを買った。ソニー製の8ミリビデオカメラである。
懐かしく思われるかたもいらっしゃると思うが、パスポートサイズとか云いながら、浅野温子がCMに出演していたと思う。
初代パスポートサイズから、ハイエイト対応となり、音声がステレオになったモデル。当時私は海外旅行の経験が無く、パスポートの大きさなど知らなかった。
実際のパスポートに比べると、厚みと重さがかなり大きかったが、確かに、そのビデオカメラは当時の製品の中ではずば抜けて小さかった。8ミリフォーマットは優秀だったと思う。VHSよりはるかに小さく、画質も十分で、カメラ用としてのみならず、家庭でテレビ番組を録画して残す用途に最適だった。我が家は8ミリビデオデッキを買って、テレビ録画にはもっぱら8ミリテープを使っていた。だから、我が家には、結婚以来、様々な出来事を記録し続けたハンディカムのテープと、いろいろな番組を録画した8ミリテープが沢山ある。テープの再生を専用デッキで行っていたためか、我が家のハンディカムは何度かの修理を経てまだまだ現役である。
ソニーがどうして8ミリフォーマットをビデオデッキ用として売り込まなかったのかはよく分からないが、かつてのβフォーマットの失敗が影響しているのかもしれない。
今や、ハンディカムの大半はデジタルビデオテープを使うようになり、電気店の店頭から8ミリテープ自体が消えようとしている。
8ミリ規格が完全に過去の遺物として扱われるようになるのも、そう遠い将来ではなさそうである。そうなったとき、我が家を含めて、8ミリテープに貴重な映像を記録している人々はどうするのか?とりあえず映像を眺めることが出来る写真などと異なり、ビデオテープはプレーヤーが無いとタダの箱である。何かにデータを移し替える必要があるだろう。とりあえずはVHSというのが一番手軽であるが、あのでかいカセットを嫌って8ミリテープを使っていた私としては、辛いところである。キャプチャーしてDVDに残すというのも、選択肢としてはあるが、ドライブ、ハード、ソフトを含めると馬鹿にならない投資が必要なうえに、現在様々なフォーマットが乱立している状況と聞く。やり方としてマニアックであるし、記録を残す方法として、フォーマットの面で将来性があるかどうか、不安である。
ソニーはメーカーとして、直近の未来にユーザーの多くが遭遇するであろう8ミリフォーマット消滅というクライシスに対処する方法を提示する責任があると思う。
サイトを改装中です。
三分の一くらいは終わった感じ。
なかなか大変な作業です。
表で括ったページの表を外すのが、特に大変な作業。あとはスタイルシートを組み込んでゆく。それから画像に名前を付ける。コードを直接いじる方が効率が良いみたいです。
仕事と子供の相手の傍らやるには少々過ぎた重荷。改装が終わるまで、サイトの更新はままなりません。
いろいろなページがありますから、他ものぞいてみてください。
では、、、
つまりは、更新のペースが落ちている言い訳ですね