Gotaku Past Logs :660-641

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660CM考

チチ@管理人:11/8(金)

CMの善し悪しを主観で論じるのは難しい。好き嫌いは当然あるにせよ、CMの目的は、時として、単に印象づけることである。

随分以前のことであるが、焼き肉のタレのCMで、中年のご婦人がホルスタインの着ぐるみをまとい、商品名を連呼する下らない歌を唄う、という、最低のCMがあって、私はそれを見るのが嫌だった。しかし、いざ、スーパーマーケットで焼き肉のタレ売り場の前に立ったとき、聞いたこともないブランドの中で、件のホルスタイン着ぐるみCMのタレが目についたのだ。松井秀喜が肉を食うCMのブランド名は思い出せないが、着ぐるみおばさんのブランド名は今でも覚えている。

CMクリエーターの勝利である。

イメージが重要な商品もあれば、どのような形にせよ、印象づけることが重要の場合もある。

近頃のCMで目につくものは、ビデオゲームか、消費者金融、ビール。裏を返せばこの三つが今の日本経済を支えているのかもしれない。

消費者金融のCMはだいたいどれも下らない。加藤茶のCMは特に酷い。たまにはバーンッと、、というやつ。たまにはバーンと、というような、向こう見ずな発想で消費者金融から金を借りることの危険性については考えねばならないだろう。確か、東京三菱銀行ではなかったか?何か無責任な感じがする。東京三菱と聞くと特に。

私は消費者金融を利用したことはないが、どういうものなのだろう?差し迫った気分で借りるのだろうか?

初めて消費者金融を訪れる人は、多分、聞いたことのない金融業者には行かないだろう。そういう意味で、消費者金融のCMに取って重要なことは、とにかく名前を印象づけることなのだろう。逆に、黄色い看板の店を探して、電車に乗って出かけたりもしない。たまたま通りがかった金融業者が知った名前の看板であるかどうかが重要なのだ。

そう割り切ると、ババンババンバンバン♪の戦略も理解できないことはない。

消費者だけじゃなくて、中小企業経営者にも貸してあげて欲しいなぁと、要らぬ心配を焼いてしまう。

ビールについては味の好みもある。とりあえず、発泡酒については、何も好きこのんで発泡酒を選ぶ人は少ないだろうから、派手目の宣伝が効果的だろう。生ナンダァと叫ぶCMは最低の極みである。たかが安酒に何を気張っているのだ、というのが私の印象である。だいたいどれも大袈裟である。これほどまでに大袈裟な宣伝が並ぶと、さりげない方が、却って効果的では無かろうか、という気がする。カリフォルニアではビールのCMは飲んではいけないことになっている。うまそうなビールを飲み干すシーンは御法度なのだ。そういう慎ましさをちょいと見習うべきではないか。

キリンの低カロリービールの宣伝について、最後に言及しておく。緑色のラベルの奴である。肥満体の人たちが、もたもたとサッカーをするCM。太った人の中には動作がとろい人も居るだろうが、多くの太ったひとの敏捷さはそうでない人と余り変わらないのではないか。あのCMは肥満体の人に対する差別意識を助長する。よろしくないと思う。


└663返信: CM考

チチ@管理人:11/12(火)

日曜の夜遅くに、民放のニュース番組で、世界的なCMのコンテストについてやっていて、入賞作をいくつか放映していた。

とても面白かった。僅かな時間の間に、見る人にいろいろなことを想像させ、印象づける。見事な「作品」と呼べるものだった。

日本企業のコマーシャルでも、以前はその賞で入賞した作品もあるそうだ。

この頃、テレビを見ていて印象に残るCMが少ない。


CMという、せいぜい一分以内に何を表現するか、視聴者に対して挑発するようなCM作りが必要だと思うが、近頃の日本のCMは著名人に頼り、CMソングに頼り、大昔はやったギャグに頼る。新しい流行を創造しようと云う、志の高さは感じられない。景気が悪く、企業が宣伝活動にお金をつぎ込むことが出来ないことも、原因の一つかもしれない。CMに直接的な効果を求め、企業イメージを高めるような悠長なことを云っていられないのだろう。どうせぼんやりテレビを見ている人たちに難しいことを見せても仕方がない、というような視聴者を舐めたCMが多いと感じる。


658信じがたい事故

チチ@管理人:11/8(金)

信じがたい事故について。

JR西日本にとって、安全とは何であるか?

事故の発生を知っていて、けが人が線路内に居ることを認識した上で、運転を再開している。


神戸新聞の記事によると、

運転再開の判断について「線路上に問題がなく、負傷した少年の保護を確認しており、従前のやり方からすれば危険はないと判断するのはやむを得ない」と(JR側は謝罪とともに)説明した。

ということだが、彼らの云う、「保護」が、どういう意味だったのか分からない。救助が済んだということなら、現場の状況を全く把握できていないことになるし、線路脇に移動させたということであれば、怪我をした少年の救助をどうするつもりで居たのか?最終電車が通過するまで、線路脇に寝かせておくつもりでいたのだろうか?

線路脇に重大な障害物があることを認識た上で、列車を走らせる、その感覚は異常である。結果的に二人の救急隊員が二次的な事故に巻き込まれた。

JR西日本は運行上の安全管理に重大な欠陥がある。

救急隊員死傷事故の責任は100%JR側にあり、全く酌量の余地はない。

つまらん言い訳は止めたほうがいい。業務上過失は免れない。

言っていることがそのまま真実なのであれば、列車の安全な運行を行う能力がないことを自ら証明しているということに気がつくべきである。


└659返信: 信じがたい事故

チチ@管理人:11/8(金)

事故が起きたJR西日本、東海道線はここら辺ではJR神戸線と呼ばれています。事故現場からはちょっと遠いですが、うちのすぐ近所にも神戸線の踏切があります。


上り下りともに複線で4本の線路が並んでいます。

近所の踏切は複々線ということで幅が広く、渡るのは恐ろしい。列車もひっきりなしに通過します。


657床屋と靴屋

チチ@管理人:11/5(火)

二ヶ月に一度、一年に一度くらいの割合で床屋と靴屋に行く。

どちらも行く度に、もう少し早く来れば良かったと後悔する。

髪の毛が伸びて、我慢しきれなくなった頃に床屋、靴がぼろぼろになった頃に靴屋に行くわけである。

あぁ、この人は我慢しきれなくなって来たんだなぁというのが見え見えである。

みっともないものである。


656信号機設置で却って危険になった交差点

チチ@管理人:11/5(火)

自宅近所に児童公園があり、その角の交差点に信号機が設置された。

震災後の区画整理で、公園が出来て、道路が直線化された。国道の迂回路として交通量はかなり増えている。

この交差点は小学校の通学路でもあるし、児童公園に集まるこども達が大勢渡ることから、以前から信号機が必要と感じていた。

その交差点で、小学生が事故に遭った。信号無視の飛び出しが原因とのことであるが。

以前は南北方向が優先で、東西方向に一時停止が付いていた。割と見通しが良い交差点である。交差しようとする車が目にはいるので、車両は慎重な通行になる。

信号が付いたために、通行車両が減速せずに交差点を通過することになった。また、関西の交通ルール解釈上、黄信号でも強引に交差点に進入する車が多い。信号機のために却って危険度が増した印象がある。

歩行者用信号が青であっても、右左折車両は横断歩道を横切る。こども達にそこまでの注意を求めるのは無理だろう。こども達の安全を優先するのであれば、スクランブル交差点にするべきなのだ。


655大きな顔

チチ@管理人:11/1(金)

顔は小さい方が有り難がられる風潮がある。X頭身の、Xに入る値が大きい方が見栄えがよいということである。顔が大きいと、相対的にXの値は小さくなってしまう。

ワイルドな岩城滉一氏がスマスマに出演していた。私は岩城さんを生で見たことがある。ツインリンク茂木のオートバイレースに出場していたのだ。その日はピット裏に自由に出入りすることが出来て、かなりの至近距離から革つなぎの岩城さんを見ることが出来た。

親近感を持ってビストロスマップを見た。彼のリクエストは、スープだったと思う。中居君の話も上手で、岩城氏の飾らない話しぶりに好感を持った。彼は自ら、美食には興味がないと言う。おいしいと感じる食べ物は、立ち食いそば、とか、、、

他の4人のメンバーが作った料理を食べ始めた。正直、余り上品な食べ方ではない。最初に出てきた木村君の料理を、おいしい、おいしいと云ってパクつく。あと3人分食べねばならないことは、この際どうでも良いらしい。さすがに、3人目辺りから、もう喰えない、、、と言う雰囲気を醸し出しながら、それでも食べた。

バイクを60台持っている、(多分、どれもコレクションとして通用するものばかりだろう)とか、車は減った、9台。彼は、一頃F3000にエントリーしていたこともあったはずだ。9台と聞いても私は全然驚かない。

趣味は、スカイダイビング。飛行機も持っているが、アクロバット用だから、、、

岩城滉一とは、いったい何者なのだろう。とにかくワイルド、という言葉で表現されていた岩城氏だが、やりたいことをやりたいようにやる。という、ワイルドさとお見受けした。

話は数年前のツインリンク茂木に戻る。岩城滉一が居るはずだ、、、と、私たちはピット裏でウロウロしていた。ワイルドな長身、長髪の男を遠目に見て、オオォッ、と、一枚写真を撮った。コンパクトカメラしか持ち合わせていなかったのだが、、、おいおい、と女房を呼びに行く。居たぞ、いたいた。女房は、今はどうか知らないが、岩城氏のファンだった。

何か、違うんじゃない?

えぇ??

といっている前を、小柄な大きな顔の男が横切っていった。それこそが本物の岩城滉一だったのだ。長身のワイルドな俳優という勝手な印象を持っていたのだが、本人は意外に大きくはない。大きいのは顔である。(驚くほど大きいというわけではないが)

俳優にとっては顔が命の次くらいに大切である。(造作の善し悪しにかかわらず)

岩城滉一は顔の大きさで得をしている。小さな顔にメリットがあるのは衣装を売るモデルさんで、自らの個性を売るなら、顔は大きい方が良いのだと、ワイルドな岩城滉一を見て、実感したのである。


654松井君

チチ@管理人:11/1(金)

来シーズンの活躍を期待している。

二年前、イチローがメジャーに挑戦すると言ったとき、8年前、野茂がアメリカに渡ることになったとき、私は少々懐疑的だった。そこそこ活躍はするだろう。しかし、一流に互して勝ち抜くことが出来るのだろうか?

松井君の活躍は、日本の野球の進化を、真価を証明するだろう。私が心配しているのは、キミの余りさえない守備のことだけだ。

私は別にジャイアンツファンじゃない。松井ファンでもない。しかし、キミがすばらしいバッターであると思っている。キミのホームランを目撃することは快感だ。生でキミのプレーを見る機会が無くなることは残念だけれど、キミの活躍はきっと多くの映像で目にすることが出来るだろう。

10年間、黙々とプレーを続けて、フリーエージェント資格を獲得するというのは、キミがチームやリーグに対して責任を果たしたと言うことなのだ。何も負い目に感じることはない。看板を背負ってやって来た。責任を果たした今、次は自分の権利を行使する順番が来たのだから。

海の向こうにはすばらしい野球が待っている。満喫して欲しい。臆することなく、気負うことなく、今は自分のことだけを考えて、夢を叶えて欲しいと思う。


652division 2

チチ@管理人:10/29(火)

札幌の二部落ちが正式に決まりました。落ち、、、まぁ「落ち」なのでしょう。来期は2部に所属することが決まった、ということ。

かつて無い速さで決まったそうで、私にとってはすでに織り込み済み。何の感慨もありません。

チームが弱いことは残念なことですが、それとても、応援するチームの生の姿ですから、受け入れるわけです。

せっかく他のチームより数週間早く、来期の予定が決まったのですから、ここは早速チームの基礎固めに取りかかってもらいたいと思います。

とりあえず、監督は代わった方がいいと思う。選手の総年俸が今期より上がることは無いと思うので、5年先を見越した選手強化でいいです。私としては。

あわてると、ろくなことないし。チームが無くなる訳じゃないので。

オリンピックが近いです。フル代表は1部所属チームから選ぶと、ジーコさんが言ったそうですが、ユース代表チームは、一部の補欠より、むしろ二部で先発出場している方が、選ばれる可能性が高いのではないかしら。というわけで、素質のある高校生達を早いところ押さえて、来期以降のチーム作りを始めて欲しいなぁ、、、なんて思ってるんだけど、無理かしら。

今期のチームは本当に弱かったから、選手ほとんど入れ替えても、私は全然気にしない。来期J1復帰とか、考えない方がいいと思う。地道に行きましょう。もちろん、勿体ないなぁと思う選手も居ますけど、全部入れ替えて、若い給料の安い選手たちで、きちんとチームの基礎を固める良いチャンスと思うのよ。累積赤字もいくらか返して。

J2には、堅実経営で、若い選手を育てているチームがいくつもあるからね。甲府とかね

もう下に落ちる心配をする必要が無くなったのだし、チームの基盤を固めるチャンスと捉えたらどうかしら。


650おやこニュース改装の趣旨に関して

チチ@管理人:10/28(月)

依然として訪問者の増えないおやこニュースですが、とりあえず、一日0人ということは無いので、今ご覧になってくださっているあなたには心から感謝申し上げる次第です。

現在、改装中で、いろいろとご不便をおかけすると思います。改装の意図について、以下に述べておきます。

ウエブページ(ホームページという表現は、誤った使い方のようです)を最も熱心に、念入りに見ているのは、作成者自身です。従って、往々にしてウエブページのデザインは、作成者の都合の良いように作られてゆきます。おやこニュースもそうです。私の使っているパソコンとブラウザの私の初期設定画面で、最も都合良く、私の見たいところが見やすいように作られているのです。

従って、ウェブページのデザインは、しばしば作成者の独りよがりの産物であります。作者が閲覧するときに開くウインドウのサイズ、はだいたい決まっていて、作者は無意識のうちにウエブデザインを自分のウインドウサイズに合わせてしまいます。ウインドウサイズは一般に。作者自身のパソコンの使い方、ウインドウをフルスクリーンで開くか、あるいは、他の仕事の傍ら、ちいさなウインドウで開くか、に大きく依存するというわけです。

ちいさなウインドウで、効率よく見られるように作ったページは、一般にフォントが小さく指定してあります。ちいさなフォントにする必然性は、唯一デザイン上の配慮だけです。例えば、メニューや見出しが1行で収まるように、というようなことです。1行で収まるはずのメニューが二行にまたがると、デザインがかなり損なわれます。デザイン上の配慮を実現するには、1行の幅を指定しなくてはならず、必然的にページ全体をテーブルで括り、そのテーブルの幅を指定することになります。指定された幅のテーブルで括られたページは、その幅より狭いウインドウでは全体を表示するのに横スクロールが必要になります。

デザインが崩れない様にする最も互換性のある方法はメニュー全体を一つの画像にしてしまうことですが、画像はその分ファイルサイズが大きくなり、閲覧者を待たせることになります。テキストより見やすいメニュー画像を用意することは素人には簡単なことではないでしょう。現実的には、多くのメニューを収めるために画像は横か縦に長くならざるを得ず、横長にすると横スクロール、縦長にすると、それをうまく並べるのに、テーブルを使わざるを得ないことになります。つまり、ただ、デザイン上の配慮のために画像を使うのは、よほど分かりやすい画像でなければ閲覧する側に何のメリットも無く、作成者の独りよがりである、、、という判断で、画像メニューは止めにしました。

今回のおやこニュースの改装に関して、一番重視されているのは見やすさです。必要のない画像(ページタイトル、メニューなど)は極力使わないこととし、ページ全体をテーブルで括るのを止めています。また、フォントサイズは相対指定にして、閲覧者のブラウザの設定に任せることにしました。一般的なサイトのフォントに比べると、かなり大きなサイズに感じられると思います。また、デザインがウインドウサイズを含むブラウザの設定に出来るだけ左右されない様に注意を払っています。試しに、ブラウザの表示フォントの設定を変えたり、ウインドウのサイズを変えてみてください。大きければ大きいなりに、小さなウインドウでも、ほとんど横スクロール無しで見られるはずです。サイト内のナビゲーションに関して、最も安直な方法は、フレームを設定してメニューが常に表示されるようにすることです。おやこニュースも以前はそのようにしていました。フレーム表示に対応していないブラウザもあるそうですが、それ以上に、常にメニューを表示する必要があるのかどうか。それを便利と思うのは、そのページのことを知り抜いて、次にどこに行くのかを決めている人だけと思います。フレーム表示のデメリットははっきりしていて、必要のない表示に貴重な画面面積の何割かを常に使ってしまうことです。ナビゲーションで必要なことは、サイトの中で迷子にならないこと、常にトップページに戻れる様にすることです。今後は現在のページの場所を決まった場所(左上)に表示することにしました。

サイト内のリンクについて、今まではジャバスクリプトという仕組みを使って、クリックすると小さなウインドウが新たに開く形式が多かったのですが、今後はこれらを全て取りやめる方向で改装しています。この方法の問題点は、ジャバスクリプトに対応していないブラウザ(初期設定で、オフにしている人を含めて)はリンク先を全く見ることが出来ないこと。また、制作者が閲覧者に新たなウインドウオープンを強制すること、さらに、規定したウインドウサイズ以外では表示が間抜けに見えることなどです。とりあえず、ダイアリのページを、新しい方針に沿うように改装し始めています。

こういった、見る側に配慮し、閲覧する環境を閲覧者側に任せる発想を「ユーザーアクセッシビリティ」というそうです。完全なものにするには、私にはまだまだ知識が足りないことは自覚しています。また、このような発想自体が、ウエブ制作者の自己満足であることも否定しません。しかしながら、ユーザーアクセッシビリティに配慮することで、意図しない見え方をしているかもしれないというストレスが低減されることは、制作者側にも大きな利益をもたらします。

もう一点、WWWに公開する以上、誰にどのような利用の仕方をされても文句は言えないということも考慮する必要があります。具体的には、リンクはあらゆるページに対して自由であること。画像、テキストともに、コピー、ダウンロードされることに関して止めようがないこと、です。著作権とはまた別の問題ですが。従って、おやこニュースは、今後どのページも自由なリンク、引用を許しますし、ダウンロードやリンクされることが不都合なものは、ウエブ上にアップするべきでないと考えます。

また、自由な閲覧を許すという立場から、ゴタク掲示板は一覧直読を出来るようにしました。アクセスカウンタについては現在考慮中です。外しても良いんじゃないかと思い始めています。むしろ、外した方がいいのかもしれません。アクセス数を気にすること自体が、自分の自由な意見を表明するという、私にとってのおやこニュース作成の目的から外れるような気がするので。

長々書きましたが、こんなことでサイトの改装をやっている訳です。かなり手間のかかる作業で、まだまだ完成までには時間がかかりそうです。

言い忘れていましたが、新しいデザインは、CSSレベル2に沿っているはずです。お使いのブラウザが、CSSに対応していない場合、表示が乱れる場合があります。私が確認した範囲では、エクスプローラ5.0以降は概ね大丈夫、ネットスケープ7.0は問題なしです。一方、問題があるのは、iCAB、オムニウエブ4.1はともに、ダメ。ネットスケープの4.7はスタイルシートの対応にバグがあってうまく見られないそうですが、手元にないので確認できません。以上全てマック用のブラウザの話。表示がおかしいときは、スタイルシートの適用を切ってご覧ください。


└651返信: おやこニュース改装の趣旨に関して

チチ@管理人:10/28(月)

こんな事を偉そうに書いておきながら、ネスケ4.7(マック版)で見ると、文字化けだらけになっていた。スタイルシートのフォントの設定をいじると、一応化けないようにはなったが、、、

やれやれ、失礼しました。今でもネスケ4.xの方が、10%程度いらっしゃる様子

上手くいかないです。

と、ネスケ4.7から投稿


└653矛盾!

チチ@管理人10/29(火)

ウェブページを作る上で、様々なHTMLの裏技を廃して、W3Cの勧告に沿ったスタイルシートを利用するというのは、アクセッシビリティを向上させるため、とか、ウェブページ制作者の労力を低減させるためとか、いろいろなメリットが指摘されていて、それはそれで大いに結構なのだけれど、現状で、スタイルシートによるデザインをきちんと表現できるブラウザは、それほど無いようです。

結局、閲覧する側に、あなたの使っているブラウザソフトはインチキです、などと余計なお世話を焼かなくては、自分の理想は実現できないらしい。

スタイルシートを表現できないブラウザ対策を建てることも、出来なくはないらしいけれど、一介の素人ウエブ制作者には過ぎた重荷。

スタイルシートを推進する立場の人たちは、ブラウザソフト開発側の手抜きが原因だというのだけれど、私のサイトを訪れる何人かの方が、ネットスケープ4.7を使っているというのも事実だし、、、、

情報提供として、書いておきますが、まともに見られるブラウザソフトは(全てマック用の話ですが)、エクスプローラ5.0以降(4.5は手元にないので分からない)ネットスケープ7.0。(同じく、6.0は分かりません)

オムニウェブ4.1、オペラ6.0(マック用ベータ版)は、かなり配置が乱れます。iCABもかなり乱れる。ネットスケープ4.7では、デザインがほとんど反映されません。

やれやれ、、、

私は最近ネットスケープ7.0(OSX用)を使っているのですが、なかなか使いよいブラウザです。ちょっと重たいかもしれませんが。クラッシック用もあります。と、さりげなく(露骨か!?)薦めたりするわけですが、、、おやこニュースの真の姿を見たい方は、是非、、、無料だし、、、

なんかなぁ、、、矛盾だらけ。

W3Cの勧告って、どうなってるの?


649お知らせとか

チチ@管理人:10/25(金)

ゴタク掲示板が、スレッド直覧表示が出来るようになりました。

というか、出来るようにしました。

読み出し数は表示されなくなります。(多分)

出来れば、デフォルトでそうなると良いのですが、、、どうなのでしょうか?

過去のゴタクのほうも、直覧出来るようになっています。


648見出しをつける

チチ@管理人:10/25(金)

小学校の国語で、こういう勉強をしたような気がする。

自分が表現しようとする何かに適切な見出しを付けると言うことは、とても大切であるが、なかなか難しいのだ。

今まで、きわめて適当にやってきたことであるが、おやこニュース改装に伴い、各ページにきちんと見出しを付けることにした。というか、HTMLをきちんと書こうとしたら、見出しを付けなくてはならないらしい。

見出しには階層があり、たとえばリンクのページであれば、

リンクのページ (一段目)

おやこニュースはリンクフリーです (二段目)

リンクについて (三段目)

コンピュータ・ホームページ作成 (四段目)

WEB情報 (五段目)

といった具合。見出しは六段目まで、設定できるが、出てくる順番を前後させてはならないとのこと。

自分が作ろうとしているものの構想をきちんと立てて、適切な見出し語を適切な階層に与えるというのは、なかなか手強い作業である。さらに、スタイルシートによるデザイン上の配慮が加わる。各段に決まったデザイン(色、フォントサイズ、アンダーラインなど)が与えられるのだ。一度きちんと作ってしまえば、その後は楽な作業となるが、階層の決め方がいい加減で、後で新しい階層を入れたり、下の階層を上に上げたりするのは、かなり大変な作業になる。

見出しをつけるという、国語的な考察も、かなり難しい。端から見る方がおそらく簡単だろう。自分のこととなると、足下が暗いこと、おびただしい。

決してさぼっているわけではなく、困難な作業に没頭している。

昼間の本職の方も、なかなか厳しい作業中なのだ。

挨拶代わりに書いた。眠いので、寝ることにする、。


647スタイルシートなど

チチ@管理人:10/22(火)

なかなか忙しいというのが、一種の呪文のようになっている。

もう少しすると暇になるというものでもないので、言っても仕方がないのだが。

お気づきと思うが、おやこニュースのデザインを変更中。見直してみると、ゴタクの入り口がわかりにくい。せっかちな人は分からないかもしれない。

スタイルシートという技術を使い始めた。いろいろ細かな設定が出来て、一つの設定が、多くのページに反映されるので、ひとたびスタイルシートによるデザインができあがると、その後の模様替えがかなり楽になると思う。スタイルシートという、別に用意したファイルを書き換えると、そのスタイルシートに関連づけられたファイル全ての設定が同じように変わるというわけです。今は試行錯誤しているところ。

新しくリンクに加えた、chaichan-worldというところ、ここを見つけたのは、あるネット上の友人に、PC-tipsというページを教えてもらって、そこのリンクからたどったもの。ホームページの作り方をいろいろと解説してくれており、その中でスタイルシートの使い方も詳しい。さらに、そこのリンクから、Personnelというサイトを見つけた。この三つのページにはかなり影響を受けている。無条件に受け入れるというものではないが。

Personnelの自己紹介の中で、

「自虐が、時に他人を傷つけることに気づかない無神経さ」

ほか、いろいろと、思い当たることがあった。

いずれのページの作者も、すばらしい文才、几帳面さを感じさせてくれる。

自分で書いて公開することが、気恥ずかしい気分にさせられた。これも自虐なのかな。

おやこニュースのデザイン変更に関しては、未完成の状態で表に出すことの是非は考えねばなりませんでしょうが、スタイルシートの導入がいつ果てるともない作業であること、私はあくまでシロウトであること、せいぜい日に数人の方がいらっしゃるに過ぎないということに甘えさせていただき、御不自由をおかけすることをお許し願いたいと思っております。

パソコンを使う仕事が増えて、OSXが如何に役立たずか、痛感するこの頃です。この辺のいきさつは、そのうち、「道具としてのパソコン」にメモしておこうと思っています。

ネットスケープ7.0を使い始めました。エクスプローラ5.2より、かなり良い感じです。お使いのマックで重すぎないのであれば、お奨めできます。

デザインは安っぽくて好きませんが。


646支持率100%

チチ@管理人:10/17(木)

これも、あっちの世界のはなしです。

イラク大統領の支持率は100%だそうです。

いや、ご立派。そこまでいくと、もうグウの音も出ません。

すごいなぁ。。。。


644日本人だから、で片づけようとする解説者、

チチ@管理人:10/15(火)

おもわず、またこいつか、、、と言ってしまった

TBS系ニュース23でも、恐らくテレビ朝日に習って、週一回、サッカーの特集を組むらしい。マンデーサッカーとか云っていたかも。

その解説者に、中西ナントカ、と言う兄ちゃんが出てきたのだ。

どうもこの人はあきません。私はこの人の良さがさっぱり分からない。ワールドカップの時に、TBSの解説元締めみたいな感じだった人です。締まらない笑顔の方です。

如何様にダメかというと、本当にありきたりのことを平気で云うのです。さっきのニュースでも、おとといのニュースでも云っていたようなことを云うのです。ジャマイカ戦は中盤の4人が、、、、あっそう、他に言うことはないの?

4人がぶつかり合ってうまく行かないってことは無いんだろうか(筑紫さん)

すると、中西さんは、え〜日本人だから大丈夫です。って、理由になってない感じだよ、分かり切ったことをその通り言うより、そう言う訳のわかんないところを解りやすく言って欲しいねぇ。私は、金田さんと同じくらい、中西君を信用してません。

まぁ、こういうところで話題になるのも、毒があるか、薬になるかどっちかと言うことかな。

思わず、ヤフーで検索。中西哲生さん、というのですね。ホームページまで見つけてしまった。

プロファイルを見ると、名古屋、川崎に所属していた元選手なのです。5人家族、お父様お母様ご兄弟の名前まで出す必要があるんですかねぇ、、、

そう言えば、私はニュースの解説ばかりで、彼が試合の解説しているところ、聞いたこと無いよ。実況向けの人なのかもしれません。


└645返信: 日本人だから、で片づけようとする解説者、

チチ@管理人:

ついでに金田さんのことも、ひとこと、

よくいろいろな試合の解説をしている人です。

この人はきっと勉強が嫌いなのだと思う。算数や国語じゃなくて、サッカーのお勉強のことです。

出たとこ勝負で、適当なことを言う人という印象です。

アジア大会決勝。ハーフタイム。これは実況のアナウンサーにもかなり問題がありましたが、、、

前半はいかがでしたか?

え、ミドルレンジからのシュートと(ナンタラ)を除いて互角でした。

そこを除いてどうする?イランが優勢だったってことなの?

まぁ、金田さんのおっしゃるとおり、こぼれ球をミドルレンジから叩き込まれ、日本は負けてしまったのですが、、、、

やっぱり見る目はあるのか。いや、ご立派。


642素晴らしい業績を持った、無名の人に賞が授与される

チチ@管理人:10/10(木)

株価が下がって、ちょっと心配な雰囲気のところでしたが、嬉しいニュースが二日続きです。日本人科学者の研究が世界的に評価され、ノーベル賞を授与されることになったという話。

昨日のカミオカンデのおじさんはかなりご年配の方だけれど、今日の田中氏はまだ若い。しかも一企業の社員、研究者です。ご本人を含め、誰も予期していなかった表彰のようです。島津製作所とはいえ、(何がとはいえなのか分からない)一企業で、研究の目的として、利益を追求するという部分はあるわけで、その中で世界的な発明を成し遂げたというのは、ちょっとした驚きです。

この方は43歳という若さ。略歴から、おそらくは25,6歳頃の研究が評価されたようです。20代半ばというと、おそらく大学を卒業して、大学院に入ったかどうかは知りませんが、就職して最初の研究が素晴らしい仕事だったというわけで、幸運にも恵まれていたのだろうと思う。

こういう知らせを聞いて、日本の科学技術は、、、という話はしない方が良いです。むしろ、日本国内で評価されない不思議の方を考えた方が良い。

せっかく素晴らしい賞を受けることになったのに、日本もまだ捨てたもんじゃない、などとおっしゃった方もいる。誰も捨てちゃいないですよ。

色々苦労なさって、ちょっと投げやりになってるのかな?

そんなこと、まともに取り合っているヒマはないです、というところだったのかもしれません。まぁ、でも、おめでたいことなんだから。


641くちぐせ

チチ@管理人:10/9(水)

くちぐせ、というのは、意識してもなかなか直らない。

私は、改まってしゃべり始めるときに、「えぇえぇっと」というのが、くちぐせらしい。指摘されて気にすると、確かにそう言っている。

女房のくちぐせは、電話の応対の時に、アッ、ということで、端で聞いていると、けっこう気になる。

私の職場の元同僚は、何か指摘を受けると、「そかそかそかそか・・・・」と連発する。数えてみたら、標準的には、ソカx9。9回繰り返す。バリエーションがあって、気分的に、「ソカソカ、、、、ソカソカソカソカ、、、ソカァ!」と、短めに連発することもあった。実に滑稽である。

指摘されて、彼自身もみっともないと思ったようだが、決して直らず、そのうち、「そかそかそかそかそかそか・・・・また言っちゃった」と、くちぐせにおまけが付くようになった。

「ウソッ!」と、こども達がよく使う。

何か教えてあげたときに、いきなり「ウソッ!」を連発されると、余り言い心持ちがしない。「ウソッ!」と言うより、「ホント?」と言いなさいと、指導したら、最近は余り言わなくなった。

そう言えば、以前近所に住んでいた奥さん連中のくちぐせが、「ホントニィ」で、関西弁の女房にそれがうつって、本人も気持ち悪がっていた。関西弁と「ホントニィ・・」は、馴染まないのだ。