新学期を迎え、こども達が午後の町中に飛び出す。くれぐれも交通安全をお願いしたい。
免許の書き換えに行くと、色々な手続きがある。違反歴が無ければわりと簡単に済む場合が多いようだが、手続きの途中で安全協会にお金を払い込まなければならない。
私は二つ前の更新の時から、この手続きを省略している。
安全協会、正しくは、財団法人全日本交通安全協会というらしいが、警察署の中に窓口を構え、さも、免許の更新手続きの一部であるかのように装って、更新手続き中に年額500円の、お金を集める(所沢警察署の場合)。私はこの支払いを拒否した。
払わなかったらどうなるんですか?と尋ねると、免許の更新時に案内のはがきが行きません。という、はがき一枚のために年額500円、次回更新まで5年間2500円払うっていうのはどうかと思った。
だいたい、何となく怪しげである。様々な交通安全の為の行事を主催したり、安全グッズとやらを配るのがこの財団の仕事だと思うが、日本の免許人口掛ける500円だから、集まる金額も半端じゃない。交通安全の為の寄付をお願いしますというのなら、そういえばいい。何か、お上の手続きを装って、何気なく人から金を取ろうとするところが怪しい。
ホームページがある。私は1399番目の訪問者らしい。一昨年から開設しているようだが、、、
決算報告などがある。どう見ても、私たちの払った年額500円ナリは、寄付金ではないらしい。年会費でも無いようだ。それに該当する金額。つまり、免許人口(3千万人くらいか)の半分が年間500円を払ったとして、75億円に該当する項目は、事業収入(約46億円)である。あれって、安全協会の事業だったのか・・・・?
ホームページの事業の欄を見ても、おおよそお金が儲かりそうなことはしていない。ただで配るようなことばかり。かといって、私たちが払っている(私は払ってないが)年間500円の説明は、見た限りはどこにもなかった。
役員名簿もあった。会長、副会長、理事長、専務理事、常務理事、理事、監事、、数十人が名を連ねる。
何か、怪しげ。とにかく、警察の中に警察の窓口のような顔をして座っているところが怪しい。まるで警察の天下り先みたいな印象を受けてしまう。何か、訳が分からないうちに、うやむやとお金を集めるところがもっと怪しい。
立派なHPにいくら掛けているか知らないが、2年間で1400人しか人が来ないってところが一番怪しいかもしれない。
私は忙しいなか、いくつかPDFをダウンロードまでしてしまったが、下らないので、そんなことはしない方がいいです。
ほとんど一年中ジーンズを穿いている私にとって、ベルトは大切なパートナーです。
気に入ったもの、一本を使い続けます。ベルトをせずに、ジーンズを穿くことはまずありません。
ジーンズは尻で穿くものなのだそうです。ベルトは締め上げず、腰骨に引っかかる程度。昔、股上が深いジーンズが流行った頃は、ウエストで締め上げるみたいな感じでした。
近頃の股上がごく浅い、お尻がはみ出しそうなやつでは、ヒップの周りの飾りという感じです。私はそういうはやりのヤツを持っていないので、本当のところは分かりませんが。
裾はくるぶしの少し下、ベルトの上の縁がへその高さ。そして水平にぐるりとウエストを一回り。というのが、私の普段の格好。
いつものジーンズを普段通りに穿くと、自然とそうなるのですが。
肥えて腹が出てくると、皮下脂肪を回避するために、ベルトは前下がりになります。尻の肉がそげてくると、ベルトは前上がりになるでしょう。
水平のベルトが、正しいジーンズの着こなしと信じている私にとって、なまった体では、かっこうよくジーンズを穿くことは出来ないということになるのです。
シャツの裾は、出したままのこともありますが、大抵ズボンの中に突っ込んでしまいます。
首相がどこかの大学で講演をしていた。出身校のライバル校らしい。大隈某と書いてあったから、首相は慶応出身で講演は早稲田でやったのかもしれない。
ニュースで見た。首相の話の中身はともかく、学生の一部がヤジを飛ばしていた。有事法制反対とか、そういうことだ。
首相は、国会のヤジはもっとすごい、こんなもんじゃない。と、強がって見せた。恐らく、本心はその逆。なんだこの野郎。いいたいことがあるなら上がってこい。くらいは言いたかったに違いない。何にせよ、黙らせたかったに違いない。話しの邪魔になることこの上ないのだ。しかし、支持率が低落傾向にあることもあってか、結局学生のヤジは許され、延々と続いた。講演が終わって、多分担当の教授が学生に一喝するところまで、ニュースには映されていた。
さて、ヤジとはなんだろう?聞いていて思った。あぁ、なんて邪魔なんだ。つまりは、現状の否定である。しかも、大多数の人々が同じ意見を持っている場合、多分、ヤジはヤジとして成り立たない。つまり、ヤジとは現状否定かつ少数意見。加えて一種の破壊工作である。この場合は講演を著しく聞きづらいものにせしめ、話し手と聞き手の意図を妨害した。
ヤジの発信元君は、多分、革命を目指しているのだろう。小泉に反対しているのだ。その意見を表明したくてヤジを飛ばす。しかしそれはもうすでに破壊的であり、言論に対するテロである。首相が質疑応答で誠実に答えるかどうかはかなり怪しいが、本来社会のルールとして許される手段を用いず、大多数が不愉快になるような独善的な手段を用いて意見表明しようとした。そういう意見表明法は、全く大多数には受け入れられない。したがって彼が自分の意志を通そうとすると、もはや言論の暴力に訴えるしかないのである。
で、ヤジを飛ばす。
一番迷惑な人種である。
そういう人には、ホームページを作り、掲示板に独自の意見を投稿し続けるという、モダンな方法を、私としてはおすすめしたい。
一人暮らしをしている頃、家にはリモコンがなかった。
ビデオを買って以来、手元にはリモコンが増殖し続ける。
テレビ、ビデオはまだしも、扇風機、エアコン、車庫のオープナー、ケーブルテレビのチューナー、、、
特に、どうしてこんなものにリモコンを、、と思うエアコンであるが、リモコンを無くしてしまうと、緊急作動、か緊急停止、しか出来なくなる。温度調節も、暖房、冷房の切り替えすら出来ない。
リモコンの電池が無くなっても同様である。
テレビ、ビデオのリモコンは便利だが、しょっちゅう行方不明になり不自由な思いをする。これも、画質の調整や、予約など、リモコンが無くてはにっちもさっちもいかないことがいくつかある。
アメリカで使っていたコードレス電話は、ベースのボタンを押すと、電話の方が、ビービー鳴って居場所を知らせてくれた。
リモコンにはもう一工夫欲しい、と、マジに思う。
まぁ、ちょっと揚げ足を取らせていただく
日曜の夕方、晩ご飯が済んで、子供たちを風呂に入れて、汗を拭いていると、テレビでは大抵、クイズ日本人の質問、というヤツをやっている。
昨日もそうだった。
途中からてきとうに見るので、少々勘違いがあるかもしれない。昨日のテーマは、「辞書」だったと思う。
何問目か、北海道の地方自治体、富良野市が作った辞書とは、どんな辞書か?という出題。
まず、例の、さだまさしの、「ララ〜〜ララララララ♪」が流れる。まぁ、これはいい。但しさだは長崎県の男、松山よりはマシ、私にとっては。究極の選択ではある。例のドラマ以来、富良野を象徴するメロディであることに異存はない。
画面ではラベンダーやポピーが咲き誇る斜面を映した。多分富田ファームか?だとしたら、富良野市ではなく、上富良野町ではあるまいか、、、などと思ってみていると、古館氏のコメント、「北海道の大自然」と来た。
違うだろう、これは大自然でも何でもなくて、ただの観光農園。人工的な農園だぜ。
ちょっと言い間違えたのか、それとも私が見間違えたか、聞き間違えたのか、、、
こういうことに、違和感を感じない人が古館氏を含めて、いくらかは居るのだと思うと、ちょっとなぁ、、、という気分。
大自然、どこにある?
フジテレビがこしらえた、丸太小屋も大自然か?けっこうな観光地にはなっていたが、、
結構忙しい時期であります。
お暇な方は、アーカイブズのページに過去のゴタクとして、300番以前のゴタク投稿が並んでいますので、そちらもどうぞ。もっと古いゴタクも、そのうち、というか、いつかアップしたいなぁと思っています。同じく、おやこニュース掲示板過去ログも、なかなか面白いかもしれません。
スポーツ関係のゴタクはお隣のスポーツBBS(ながらテレビ観戦記)にあります。何かご意見のある方は、どうぞご自由に投稿してみてください。
(レスは期待しない、っていうのが、ゴタクの流儀ですけども、どうぞお気軽に)
みずほ銀行の様々なトラブル。
日本のトップ企業の失態。ずいぶんと準備期間があった上に、決してあってはならないトラブル。社会活動の多くの部分がコンピュータープログラムとネットワークに依存している中で、その危うさを浮き彫りにしたと言えるでしょう。
こういったトラブルが、みずほ経営者達の無能さから出てきたのか、それともコンピュータ技術の限界が露呈したのか、そこら辺の検証はきちんとやっていただきたいと思う。みずほがアホだから、こうなったのか、それとも、銀行全体がこのような危ないエッジの上をふらふらと歩いているものなのか?
問題点を3つ指摘しておく。
顧客に対する信用を失ったであろう、という点。ただでさえ厳しい経営環境の中で、果たしてみずほ銀行はこれからやっていけるのだろうか?
次に、コンピュータシステムといえば、銀行経営の根幹に関わる。今回表に出た部分は顧客に直接迷惑を掛けている部分だけであるけれども、それ以外の内部処理の方は、果たしてうまく行っているんだろうか?私たちの大切な財産を預かる銀行であるからこそ心配になる。
そして、こういった不祥事が、刑事上、民事上でいかなる責任を負わされるものなのかということ。社会全体に大きな混乱を及ぼした責任は免れまい。ここの事例の中には、取引がうまく行かなかったために、大きな損失を被った人もいるだろう。行政指導とか、塩爺の苦言「この文明社会で、こんなアホなことがあるかいな」(これには笑うしかなかった)程度で済んでしまうとは思えない。内部で経営責任を問うのはご自由に。社会からの制裁が必要に思うが、そういう話は余り聞こえてこない。
そろそろ2週間だし、これでダメなら、根本的な何かをやっていただかないとまずいんじゃないだろうか。合併の解消とか、そういうようなこと。
さて、2週間といえば、プロ野球開幕しておおむね2週間くらい。阪神タイガースが好調。もしかすると、、、という気がしないでもない。
地元の信用金庫が、タイガースが優勝したら金利を7.7倍になる一年ものの定期預金で人気を集めている。これって、やばくないか?こういうハイリターン(になるかもしれない)金融商品(と言っていいのかどうか知らないが)には、リスクが付き物のはず。優勝できなくても、別にどうということはないらしい。もしも、正規の利息の8倍近く払うってことに、なってしまったら、経営者が阪神ファンで、そのご祝儀に、とか言うレベルじゃなくなるような気がする。私はもちろん手を出さないが、、、(多分)阪神ファンの経営者は、今頃、阪神の負けを祈っているかもしれない。
リンゴといえば、世界最高のロックバンドでドラムを叩いていた男。
その彼をCMに起用したドリンク。すり下ろしリンゴジュース。ちょっと前にあった。
リンゴは俳優だから、CM出演自体珍しくはないだろう。機関車トーマスにも駅員役で出演していた。何か情けない感じだった。林檎、擦ったという駄洒落が唯一のネタなのだから。
ところで、こういう飲み物を私は好まない。こどもの頃に、すり下ろしたリンゴを食べた覚えがあるが、何となく懐かしい食べ物だ。しかし、いつすり下ろしたか分からないリンゴ、喰う気にはなれない。
他にも合成着色料と香料でそれらしくしたイチゴミルクとか、カロリーの固まりのようなバナナセーキとか、そういうものを私は口にしない。
しぼり立てを謳っている果汁飲料の全てがインチキである。搾ったあとに、缶に詰めたというわけ。取れたてナントカ、っていうのも、どうだろう。
取れたてを目の前で搾ってジュースにしてくれるならともかく、缶に詰めて店頭に並んでいたわけだ。ウソとは言わないが、意味がない。原料が安定供給されるなら、材料のまま倉庫に入れるより、製品(ジュース)にしてから、缶を倉庫に並べる方がはるかに効率がいいのだ。
と、色々理屈を並べても、結局は食品会社がインチキしていることが、いくつか明らかになったから、こういうことを考えること自体が余り意味のないことになってしまった、今日この頃である。
バイクでガソリンスタンドに寄ると、九割方同じことを言われる。
現金レギュラー満タンですか?
レギュラー満タンだけども、カードなのよ、わたしは。
Xカード。いつもシェルで入れてるんだから。
決めつけるなって。車のときには、言われたこと無いよ。
今日は、歩道を横切って、スタンドに入った途端、五メートル先から「ゲンキンレギュラーマンタン!!」って言われたよ。だから、決めつけるなって。停車して、エンジン切って、ヘルメットのシールドを上げなかったら、こっちは返事も出来ないの。
どうせ暇なのに、何でそうせかすのよ。
旅人は西へ向かう。
一本道を歩き続ける。
一休みしようと、道ばたの岩に腰掛け、ポケットを探る。
最後のタバコが一本。マッチ箱にはマッチが一本。
この先、当分タバコを吸うことも出来ないだろう。最後の一本、、、
もしかすると、もう、一生吸うこともないかもしれない。
そう思いながら、彼はタバコをくわえ、マッチを擦った。
ふと異変に気が付く。なんと、最後にのこされた一本のマッチで、最後の一本のタバコに、逆さまに火をつけてしまったのだ。
これ以上、情けない状況があろうか?
何か考えついた人は、返信してみてください。
子供が母親に口答えをしている。
子供にも言い分があるにしろ、私の教育方針からすると子供の方が悪い。
しかし、とりあえず黙って聞いていることにする。
何度か子供とカミさんのやり取りがあって、すっかり業を煮やしたカミさんは
「パパに怒ってもらうよ!」と伝家の宝刀を持ち出した。
一瞬子供はたじろぐ。
お父さんの威厳、と言うやつだ。
しかし、ひるんだのも束の間、子供はなおも母親に食い下がる。
私の出番だ!その瞬間を待ち構えていた私は
「いい加減にしなさい!」やや大きめの声になる。
子供の驚いたような視線が私を捉えた。
ヨシヨシ・・・ここで、なぜ悪いのかを理解させる。
「お前の言っている事は※△≒×〜∞・・・・・・ははは・・(苦笑)」
噛んでしまった・・・。
私の性格上、噛んでしまうと笑ってしまって「どもならん」のである。
カミさんはげんなりとした表情でこれ見よがしにため息を吐く「はぁ〜〜」
子供はニヤニヤしながら「パパ、今なんて言ったの?(笑)ねぇ?ねぇ?」
面目丸潰れである・・・情けなかった・・・。
あれ以来、カミさんは伝家の宝刀に封印したままである・・・。
最後のタバコ?逆に火を点けたことくらい、どぉってことないッスよ・・・。
う〜〜〜〜〜ん。。。。
笑ってしまった。
会社の会議中に、うとうとと船を漕ぎだした某重役さん。
夢うつつで、話題を振られて、、
「パパはそうは思わんぞ!!」
と、叫んだって話し。
誰のことだったっけなぁ、、、
レジ横に、不揃い女峰イチゴ、パック350円、二パックで600円とか、そういう値段で並んでいた。
パエリアを作るのに、アサリが無いから買ってきてくれと頼まれ、近くのスーパーに行ったのだ。わりと高級食材を扱う店。このイチゴの値段が妥当なものかどうかは、普段スーパーで買い物をしない私には分からない。
見かけは良くないが、だからこその特価品と思い、一パックを購入して子供たちへのお土産にした。一応、いくつかのパックを眺めて、一番良さそうなものを選んだつもりである。
家に帰ってイチゴを洗ってみると、到底食べられないような粒がいくつもある。
レシートの電話番号に電話。不揃いというのは、いくつかは腐っていることという意味だったのでしょうか?
ちょっと嫌みな言い方だったかもしれない。
すぐに代わりを持って来るという。
すぐに来た。謝罪の言葉、新しいイチゴを一パック。それからお金を返すと言うが、それは断った。
新しいイチゴは、見事に粒が揃っている。多分、違う規格のものだろう。エビが鯛に化けてしまったような気分。嬉しいが、これはこれで、少々インチキ臭い気がする。
ちょっと過剰とも癒えるサービス、たかがイチゴで店の評判を落としたくないということなんだろうけども、、、
ちょっとなんか違うような気分で、立派なイチゴをほおばった。
なんか違う、つーかね。 まったく違う。
この店員は、客が不揃いイチゴを買った理由を、どのように考えたのだろう?
「粒の揃ったイチゴは高くて買えないから、安い不揃いを買ったんだろう。じゃあ粒ぞろいを持って行ってやったら喜ぶに違いない。ふふ、好感度ア〜ップ♪」
もうね、バカかとアホかと。
持ってくるならぴっかぴかの新しい不揃いイチゴ持ってこい。
勝手に客を貧乏人扱いすんな。
不揃いイチゴ+菓子折りなんかあったらめっちゃ嬉しい(笑)
エビが喰いたくて買ったのに、腐ってたから電話したら鯛を持って来やがった。鯛の方が高いんだから嬉しいだろう、って?
や、貧乏だから不揃いを買ったのは確かなんだが、店が客を値踏みしちゃアカンのですよ。
それから。
自分の店の商品にプライドを持ってください。
> なんか違う、つーかね。 まったく違う。
俺もそう思う。
現実問題、私がイチゴを買った理由は、こども達に食べさせるついでに自分も食べたいと思ったから。どうしてレジ横のイチゴを買ったかというと、本物のイチゴ売り場を知らなかった。急いでいたので、イチゴ売り場を探して不揃いイチゴの値段が妥当かどうか検討するのが面倒だったから、で、一応、店の善意を信じたから。ということ。善意というのは、見栄えは悪いので値段は安いが、味は揃ったイチゴとは変わらないだろうっていう点。
店の対応に関しては、すぐに来たというところが、まぁまぁの評価。
しかし、最初からそんなものを売るな、阿呆。という点に関しては、もう、取り返しがつかない。
まぁ、最初から、粒ぞろいを進呈するための、エサ代わりに不揃いを並べていたわけじゃあるまいし、あそこで、つまり、、日曜夕方のわが家の玄関先で、おいおい、このイチゴは粒が不揃いじゃないねぇじゃねぇか、ザケンナ、不揃いモッテコーィ。と、揉めるのも面倒で嫌だったから、受けとっちまったよ。
別に不揃いが食いたかったわけじゃなくて、(そこそこの値段の)イチゴを食いたかったのだ。で、結局、食卓には不揃いのイチゴの残りと、豪華版イチゴがひとつの皿に乗ったので、要するに全体としては不揃いになっちまったわけ。
まぁ、いかなる事情にせよ、食えない青果売るようじゃ、まずいねぇ。スーパーイタリアーノ芦屋店だけんども、向こうもまずいと思ったんだろう。
スレ元にも書いたが、いくつかのパックの中で、いちばんまともそうなヤツを選んだのだから。同じ電話が何本か掛かったと思う。うちの電話は多分初めてじゃなくて、別口で一応の学習した上での対応だろうなぁ。
まぁ、取り返しがつかない部分、つまり、売り物にならないものを、売ってしまった点を除いて、プラクティカルにはまぁまぁの対応だったんじゃないかと思う。
BSE問題への対応の不手際に関する責任を取って、農水大臣殿が大臣報酬の6か月分を、自主的に返納なさるという。自主的ということなので、これは大臣に対する公式な処分は無かったということになるのかな?
この問題に関しては、大臣が行政の最高責任者だと思うので、責任は取って欲しいと思う。責任の取り方が分からないようなので、指南して差し上げようと思う。
まず、報告書は諮問機関、つまり部外者が調査したものだから、報告書の内容について、農水省側から、消費者および生産者、すなわち国民に対する説明をしましょう。報告書の通りなのか、過不足はないのか。
それから、報告書は重大な失政があったと言っているんだけれど、これを認めるのかどうかも重要な点です。そんなことはない、と、申し開きした方がいいんじゃないでしょうか。
失政があったと認めるかどうかは別として、BSEの問題は、現在進行中なわけで、これを収めるのに必要、十分な対策を直ちに発表しましょう。それから、同じような問題が起こったときに、もう同じ失敗はしません。農水省は教訓を得て生まれ変わりました、と感じられるような方針を発表しましょう。
それから、最も重要な点ですが、武部大臣が、いかに立派な人で、素晴らしい能力を持っていらっしゃるかを証明しましょう。これはかなり難しいことですが、上に書いたようなことを上手にやれば、みんな信用してくれるようになるかもしれません。一番の問題は、どうもこの大臣は無能だ、と多くの国民が誤解してしまっている点です。いくらお役人の給料を減らしたり、書類を回したりしても、それが大臣のリーダーシップを示していることにはならないし、何より、この件に関しては、失政云々以前に、大臣の無責任、不見識な言動が、国民に不安と不快感を与えているフシがあると私は思います。
責任の取り方にも色々あります。辞めりゃいいってもんではない、という意見も、時には妥当ですが、「今後の対応にしっかりとした仕事をすることによって責任を果たしてもらいたい」というのは、極めて不運が重なって、周囲(この場合は国民)が同情するような状況があれば、成り立つ方便で、能力に不安のある大臣が、ますますしっかり仕事をしようとするとなると、これは末恐ろしいことになりかねません。
さて、結論です。大臣報酬の6か月分返納という落としどころは、大臣を辞めさせないという前提では、大変正しいことです。つまり、大臣には責任がないので処分するには当たらない、と、その責任者たる総理大臣が認定したということです。責任がある、とすると、辞任していただくしかないことになりますから。
しかしながら、先の外務省の公金流用のケースであれば、失ったお金を自主的返納で少しでも穴埋めするという行為に説得力はありますが、この場合は何で返納するのか、全く理解に苦しみます。逆に、自分には報酬の半分程度の能力しかありませんと、自ら認めているように感じられます。
以上の点を鑑みて、どうして総理大臣が、武部さんを辞めさせないのか、本当のところは分かりませんが、今回の自主的返納は、どう考えてもインチキ。不適格な大臣、給料の半額分にしか値しない無能力者は、早いところ辞めさせないと、国民の不安と不満は高まるばかり、ということになるかもしれません。
それにしても、大臣報酬って、安いのですね。
ゴタクを目当てに、おやこニュースに来てくれる人が3人くらい居るらしい。
ゴタクとは、御託、御託宣の略、くどくど言うこと。また、傲慢な言い分とある(ちょっと古い広辞苑)。ここのゴタクはあくまで、カタカナのゴタクであるけれども、くどくど、エラソウにいう所など、まさしく御託であります。
他人のゴタクをわざわざ読みに来てくださる、3人くらいの人には、心より感謝、というか、まぁごくろうさま、とねぎらいの言葉を掛けてあげたい。
それよりもご苦労なのは、こうして書き続ける私である。
三人くらいという根拠は、掲示板の読出数のカウントであるけれど、ゴタクを書き始めた当初、だぁれもこれを読んでくれていなかった。というのはカウントにゼロが並んでいたのであります。
それでも黙々と、書き続けているうちに、あるときから、カウントされるようになり、今ではだいたいご覧の数くらいにはなるようになった。投稿者の閲覧はカウントされない。それから、一人で間違えて二度閲覧する人も居るだろうから、まぁ3人、もしくは4人くらいが見てくれているのだろうという予想が成り立つのであります。
ゴタク投稿はなかなか苦労を伴うのです。ネタ探し、そして、それを如何に仕上げていくか。なんだかんだでひとつ投稿するのに、1時間くらいはあっさりとかかってしまう。もちろん、内容にも依りますが。ネタは思いついたときにメモでもしないと、そのうち忘れてしまう。タイムリーな話題である方がいいし。言い訳にしたくはないが、なかなか忙しい身の上で、これだけの投稿を重ねることは、楽な作業ではないと分かっていただきたい。なかなか書くヒマを作れない間に、ネタを忘れてしまったり、タイミングがずれたりする。
誰に頼まれて書いているわけでもないが、一応一日にひとつずつ、一週間に5つ以上を目標にしている。
もっとも苦労している点は、、、、
オリジナリティであります。月並みなことを書いても仕方がない。たまたまクリックしてくれた人を喜ばせるようなことを意図的に書くのは、ゴタク的には反則で、読んだ人の何割かが、そりゃ違うだろう、不愉快だ、フン!
と思うようなことを、書くからこそゴタクである。別に、不快にしてあげようと思っているわけじゃないが、つまりは、読み手を意識せずに、自分の書きたいことを書くというところが、一番難しいところであります。
まぁ、たまには他のところ(例えば、日々のニュースとか、フォトギャラリとか)にも寄っていって欲しいなぁ、ついでに何か感想を寄せてくれないかなぁ(http://www.oyakonews.com/cgi-bin/bbs/minibbs.cgi)、などと考えながら、こんなことを書いているわけです。
毎日ではないけれど・・見にきています。
テキスト系サイトを抱えてる身としては、更新が
身を削る作業なのが実感ですね。
見習いたいとおもっております。
ではでは
何だか、弱音を吐いてしまった、わたし。
言われて気付いたが、ゴタクは確かにテキスト系ですね。
楽しくもあり、きつくもあり、、、、
でも、誰も読んでくれないと、きついね。
ウチは、これくらいのアクセス数が心地良い感じなのですが。
あんまり貯めて、まとめて読むのもきつそうなので、週に二回程度が、管理人のお薦めです。
いつもありがとう
西宮に越してきて、すぐに長女が小学校に入学した。4月をやや過ぎてから写真館に入学の記念写真を撮影しに行った。家族構成を見た写真館のおかみさんの嬉しそうな顔。
アメリカで生活していた頃、長女が生まれたばかりで、小さなカメラで写真を撮りまくった。こどもの写真ばかりでなく、あちこちへ旅行に出かけたので、そういった写真もあった。写真屋は韓国人が経営していたが、彼らにとって、私はよいカモで、店員は極めて愛想が良く、時々出来が良さそうな写真を引き伸ばしてサービスに付けてくれたりした。
今でもかなり多くの写真を撮る。年にフィルム60〜70本ほど。職場の売店に現像を依頼するが、もう名前を覚えてくれていて、顔を見ただけで、名前を勝手に袋に書き込んでくれる。受け取りの複写伝票も全く必要ない間柄である。ここは、ただの仲介で、どこか大手のラボの下請けである。値段も安く、作業も丁寧であるが、難点は時間がかかること。午前中に出したら、二日後の午後に受け取ることが出来る。金曜の午前中に間に合わないと、水曜の午後までかかってしまう。
職場の近所に24時間営業の写真屋があって、比較的リーズナブルな値段で、1時間仕上げをしてくれる。何度かそこに頼んだ。黄色い壁の派手な店の構え。店員は見るからにアルバイトである。店のカウンタの奥に現像機を置いて、作業をしている。
早い上に、時間を気にする必要が無い所が有り難い。が、
出来てきた写真を見ると、どうもよくない。
プリントの多くにネガに付いた埃がそのまま焼き付けられている。現像したネガを十分に乾かさずに袋に入れるらしく、ネガの表面が汚れたようになっていたり、指紋が付いていたり。
ほとんどの人は、自分でネガを袋から出すことはないだろう。私はフィルムスキャナで読み込むから、ネガを自分で扱う。読み込むときに埃などを丁寧にブロアーで吹き飛ばす。だから、写真に埃が焼き付けられていたりすると、かなり敏感に感じてしまう。
機械に向かって作業しているアルバイトを見ると、素手でネガを扱っている。写真は一生の思い出として残すものなのだから、もう少し慎重に扱って欲しい。でたらめな作業は、写真屋の評判を落とし、自分の首を絞めるだろう。だいたい、24時間営業というところに無理がある。深夜3時にフィルムを持ち込んで、明け方4時に取りに来る人が、いったい年に何人くらいいるのだろう?アルバイトを使うにしても、最低限の教育をして欲しい。
デジカメ時代に普通の写真が生き残るのはかなり難しいかもしれないと思う。私は別にマニアというわけではなく、プロ向けのラボに持ち込んで、高いお金をかけるつもりは毛頭ない。しかし、大切な写真を扱って貰うのに、もう少し慎重な店に依頼したい。バイトの若者達は、ネガ越しの客の思い出などお構いなしなのだ。