年に340日くらいは、ジーンズで過ごす。
学生の頃は、クラブ活動の都合もあって、年に345日くらいはジャージで過ごしていた。ジャージといっても、よそ行き、普段着、そして運動用に分けていた。私自身はジャージの着こなしには自信があったし、実際よく似合っていたと思うのだ。
最近では、大の大人がジャージをよそ行きにしているのをたまに見かける。先日、職場の近くの病院に、鉄砲で撃たれた偉い人が入院して、その部下が大勢駆けつけた。立派な車が路上駐車で並んだ。一番端の方には白黒の車が赤色灯を回転させながら止まっていた。見ると、車の廻りにたむろしている偉い人の部下達の多くがジャージを着ている。運動に熱心な会社なのか、それとも朝野球か何かの帰りなのか。
あんまり似合っていない、エリを立てて、派手なロゴが背中に入っていたりする。ちょっとなぁ、私が悲しんでも仕方ないけれど、少々嘆かわしいような気分。
ジャージもなかなか良いものだということはしっているけれども、最近ではほとんど着る機会がない。
学生の頃、ジーンズを穿くのはかなり特別な機会だけだった。少々窮屈な感じがしたものだ。
卒業後、幸いなことに、普段はスーツを着る必要のない仕事に就いた。ジーンズにも色々な流行り廃りがあって、スリムが流行ったり、カラージーンズが流行ったり、色の薄いのや、、、
私が穿くのは、ごく普通のヤツ。窮屈なのは嫌だけれど、だぶだぶなヤツより、ある程度体にフィットした方が好ましい。なるべく色の濃いものを買ってきて、穿いているうちに馴染ませる。ジーンズは傷むほどに味が出る。つまり、その人の生活を映すようになる。化学薬品を使う仕事柄、妙なところに穴が空いたり、色が落ちたりする。生活の臭いがジーンズをより魅力的なものにする。
洗い立てで、少しごわごわしたヤツがいい。ジーンズはまめに洗わないと、色が落ちる前に薄汚れてしまう。一人暮らしの頃は自分で洗っていたからよかったが、最近はこどもの洗濯物が優先で、少々薄汚れたジーンズを穿いていることが多い。カサを取るジーンズを洗濯機に放り込むのを躊躇するのである。
薄汚れたジーンズは、生活の苦労を映しているわけだ。これは少々みっともないと、思う。
また道路ネタです。
本日、所用で神戸までバイクで往復しました。安全と時間を考慮して、往復ともに阪神高速神戸線を利用しました。
目的地については、「日々のニュース」を参照していただくとして、初めて行く場所で、一応ヤフーの地図で確認はしたものの、通りの名前などよく分からず、まぁとにかく、高速道路を降りたら右に曲がって、大きな通りに出たら左に曲がろう、程度の理解で出発。
京橋(神戸市内)で高速を降りると、高速道路の高架の左側に取り付け道路が続き、右折して高架をくぐって、山手の方に向かうわけです。道に不案内なので、なるべく大きな交差点を選んで、右折、、、したところが、何と、高速道路の乗り口。つまり、通り抜けできない。もちろん一方通行でバックするわけにもいかず、かといって高速道路に乗るわけにも行かず、、、
こういうときにはバイクには奥の手があって、エンジンを切ってしまえば歩行者扱い。パトカーとすれ違い、一瞬気まずい雰囲気になりましたが、何とか事なきを得ました。交差点に、「右折は高速道路進入専用」と書いておくべきではないでしょうか?
さて、何とか無事に目的地に到着。帰り道で二号線を大阪方面に向かい、高速の入り口を探しました。高速道路は二号線の右側を通っていますから、どこかを右折すればいいわけです。看板が見えてきて、「阪神高速京橋入り口400メートル先右折」とある。
看板のあと、最初の交差点までは、どう見ても200メートル足らず。その次かなぁ、と思ってその交差点を通り過ぎると、次の交差点はもうありません。
次の交差点なら、何も400メートル先などと書く必要は無いし、距離的も400メートルには全く足りないのであります。
こういう馬鹿げた看板が、さらなる渋滞を引き起こすのだろう、などと考えながら、その次の入り口まで走りました。
私が物わかりの悪い阿呆なんでしょうか?みんなアレで間違わないのかなぁ、、、
もういい加減にしたい。こういうことばかり書くのは、こちらも大変疲れる。読む方も多分、詰まらないだろうし。
清美さんが議員を辞めることになった。
まぁ、良いんじゃないだろうか。ご苦労様。彼女のいうことをそのまま信じるとして、政治資金規正法違反。名義貸しではない、とご本人は仰っているが、客観的に彼女のいうことを考えれば、名義貸しである。彼女が私的な流用をしていないと言うことを信じるとしたならば、彼女が考えていたとおり、議員を辞めなければならないほどのことじゃない。どこの世の中にもあること、おそらく、他の議員さんの中にも、限りなくそれに近いことをしている人はいるだろう。要は、ひも付きのお金を国庫から頂いて、それをどのように使うかと言う問題で、付いているヒモがしばしば貰う側の現実に即さないと言うことは良くあることだろうと想像する。だからといって、流用は正当化出来ないし、政治資金規正法違反という犯罪行為である。
彼女が辞めるべきだと私が思った理由は、彼女がウソを付いたという、その一点。秘書手当の流用自体がどれほど重大な犯罪であるのかは、政治家の皆さんの認識にお任せする。
さて、何度も繰り返し書いているが、悪いヤツ、法律に違反したヤツを、罵倒するのは簡単なことだ。
27日付けの読売新聞朝刊は、辻元叩きにかなりの紙面を費やしている。
国会議員が辞職したこと、そのものは重要なニュースであるが、それに至る経過などは、下らないことだ。
上に述べた理由で、私は彼女の場合の政治資金規正法違反という犯罪は、大騒ぎするほどのことではないと思っている。しかしながら、読売の露骨な辻元叩きは目に余る。もう少し、私たちの役に立つ記事を並べてくれ。見出しに極めて主観的な言葉が踊り、意図的なものを感じた。久しぶりに購読紙を変えようかという気分になった。
辻元が右往左往しようが、そんなことは私には何も関係ない。むしろ、マスコミが彼女を踊らせ、下らない状況を作るのに一役買っていたという印象を持っている。そういう意味で、読売が悪い辻元をカサにかかって叩く様は、なにやらマッチポンプの様で不愉快だ。
ニュースの重みは、出来れば自分で判断したいが、その多くの部分は自分の接するマスコミの扱い方に左右されてしまう。
今回の一件について、読売朝刊はやりすぎだ。多分この半分程度の事件だろう。どういう意図だったのか分からない。下らない揉め事だ、という私の認識とは、かなりのズレがあった。
多分死んだら葬式は仏式で、位牌を仏壇に供えることになると思うから、私は仏教徒なのだと思う。一応、禅宗であるが、どういう教えなのか、何もしらない。正月の初詣は神社に行く。恒例に従う程度のものである。こどもが産まれたときも、お宮参りと称して神社に行った。七五三も神社である。
しかしながら、お祓いというものを受けない。お宮参りも七五三も、神社の境内を借りて、写真撮影会をしたようなものである。いくらか賽銭は投げたかもしれないが。お祓いを受けないのは、お金がかかるから、というだけではなく、信じていない人に祈られるのが嫌だからだ。むしろ、迷惑に感じる。
もう少し若い頃は梅田の駅前で、時々手をかざされそうになった。まぁ、別に数秒間、手をかざして貰ったからと言って、何が起こるわけでもないだろう。
しかし、いやなのである。そういう信心に左右されることを心から嫌う。
今年はどうやら厄年らしい。靴下に次々とアナが空き、去年はバイクで転倒し、長男がサングラスのツルを引きちぎり、そろそろビデオデッキにも何かとんでもないものを突っ込むだろう。先日カメラを落として壊し、こども達が次々と熱を出した。女房は身代わり瓢箪を買ってこようか?と言うが、やはりお断りである。神がかったものは、何一つ頼りにしないのだ。
女房がたまに北枕で寝るとよく眠れると言う。こども達の名前を付けるときにも、字画は一切気にしなかった。そういうことで生活の幅が狭められることを嫌うのだ。
不信心を押し通す私。今年一年乗り切れるだろうか?
出来の悪いガキが、悔しがってダダを捏ねているようだ。
テレビも新聞も、あんたが如何に拗ねているか、大人達がなだめるのに四苦八苦している様子を伝えている。
アホくさ。くだらなすぎる。みんなが振り回されている。宗男がどうの、加藤がこうの、という問題ではない。あんた自身の問題だ。
あんた自身のしでかしたヘマの問題だ。
こういうくだらないことで、私達の生活の本当に大切なことを決めなければならない会議や、もっと山ほどある貴重な情報を得るためにあるはずのニュース、新聞が塞がってしまっている。大変な迷惑だ。さっさと消えてしまえ。
あんたのわがままに付き合っていられるほど、私は暇じゃない。つまらんことをキィキィ言うな。あんたはつまらなくないと思っているかもしれないが、全く下らない。
いい加減にせい。全く腹が立つ。
おやこニュースを見ると、昨年は4月の初め頃にサクラがほころび始めている。今年は10日くらい早いようだ。何と関東ではもう散り始めているとか。
北海道生まれ、育ちの私にとっては、ソメイヨシノの満開になる様は少々けばけばしい。サクラがもっとも好ましいのは、私にとっては二分咲きくらいの時。あぁ、春だなぁと実感できる。豪華なソメイヨシノの並木も良いが、その中にひっそりと山桜が咲いていたりすると、足が止まる。
エゾ山桜はソメイヨシノよりピンクが鮮やかである。そして、若葉が花と一緒に出てくる。鮮やかな黄緑とピンクのコントラストが楽しめる。
そこら辺中サクラだらけにするのは如何なものか。春先には確かにきれいだけれど、楽しめる期間はごくごく限られる。以前住んでいた場所の桜並木は、夏になると毛虫がたかって、かなり迷惑な代物だった。
桜並木は静かに散策しながら楽しもう。不似合いな青いビニールシートの上で酒を飲んでバカ騒ぎするのはいただけない。去年も同じことを書いたような気がするが、、、
議員さんのお給料は2千万円くらいでしたっけ?政策秘書っちゅう肩書きを持っていると、国から千五百万円も給料がでるんだなぁ。すごいなぁ。
辻元議員の政策秘書給与不正受領に関する疑惑。週刊誌の告発なのね?
自民党のエライ人たち、嬉々としてオヤジギャグ的イヤミを言ってるけれど、こういうことって誰でもやってることじゃないのかしら?あなた達の方は大丈夫なの?ちょっと心配。
辻元議員も、他人の不正をとやかく言いたかったら、自分はどう叩いても埃が出ないようにしておかなけりゃね。
それにしても、秘書さんに千五百万円っていうのは、ちょっと上げすぎじゃないかな?それも税金から出てるんでしょ?
悪いヤツを、悪いと罵倒する前に、悪い悪いと囃し立てる奴らの欺瞞を掘り起こす。これが、ゴタクの趣旨であります。
辻元さん、さっさと辞めなさい。ウソをついたのには間違いないだろう。
色々いいたいことはあろうが、説得力無い。みんなで渡っているのにどうして私だけ悪者なの?と思っているのなら、それはあんたが議員になって、ちやほやされて、傲慢になったと自ら証明しているようなものだ。誰でもやってるんだから、どってこと無いのかどうかは検察当局が判断するだろう。
辞めないというなら、開き直るだけだ。
管理人に恥かかせないで。そこんとこ、よろしく。
アップルユーザーで、登録もしているので、アップルから時々ニュースが届きます。パソコン(マッキントッシュ)のアップルです。
マッキントッシュはなかなか使いやすくいいパソコンですが、今や、全くマイナーなパソコンです。マイナーというのは、ユーザーにとってはあまり有り難くないことで、色々なソフトウエァや周辺機器の類が互換性が保たれない場合が多く、アップル専用、しかも数がでないので高価。HP作るときも、ウィンドウズとの互換性に悩む話しは、他のところで書きましたし、たかがキーボードを選ぶにも、一苦労という話しもどこかに書いたはずです。
5〜6年前のひと頃、アップルがメジャーになりそうだった時期があり、事実、私の親戚でその時期のマッキントッシュを持っている人が少なからず居ます。マッキントッシュが使いやすいにもかかわらず、ほとんど相手にしてもらえないのは、理由があります。アップルという会社は、商売が全くヘタです。下手なついでに、しばしばユーザーを裏切るようなことを平気でやってしまいます。
今回受け取った手紙のタイトルは、「アップル、新しいiMacの量産体制整う」というものです。妙な形のパソコンで、世間の、いや、ちょっとマックを使ってみたいなぁと思っていた人の注意を引くことに成功したわけです。大量のオーダーを抱えて、納品が遅れていたけれど、これからどんどん出荷しますよ!と言うような話し、かと思えば、さにあらず。この新しい、物珍しい形をしたパソコンのお値段を2万円値上げするという案内です。
メモリとLCDフラットスクリーンの部品価格の大幅な上昇が理由とのことです。
ひと頃、バカみたいに安かった頃にくらべると、メモリの値段はいくらか高くなりました。が、iMACを売り出した頃にくらべて大きく上がっているとは思えない。要は、価格設定を間違えた、と言うことでしょう。それとも、人気がでたので、少し儲けようというスケベ心がでたのか?20万円ほどの値段に占めるメモリ、フラットスクリーンのコストがどれくらいか知りませんが、2万円というと、全くバカになりません。メモリ、フラットスクリーンともに、iMacに限らず、多くのアップル製品に使われているはずですが、値上がりするのはiMacのみのようで、何の説明にもなっていません。最初から無茶な価格設定なわけです。それならば、発売記念価格とかいって、発売から2ヶ月間は2万円引きと言った方が、同じ価格変更をするにも、一般ユーザーの受ける印象は天と地ほど違うでしょう。
2週間前まで2万円安い値段で売っていたパソコンを、2万円余分に出して買おうという人は、少ないかもしれません。折角人気が出てきたこれからの主力商品の売れ行きに、自ら冷や水を浴びせる、全くの馬鹿げた行為と言うべきでしょう。呆れました。ユーザーの信頼を裏切っているということに気がついていないようです。
ちょっとユニークなスタイルに惚れ込んで、iMacを買おうとしていた人は、2万円のことに思いを致し、冷静になって、iMacも所詮はただのパソコンなのだと気がつくでしょう。
まぁ、使いやすいパソコンです。予算に見合う人はどうぞ買ってください。
ただのパソコンですが、面倒なことを考えずに使いたいという人には、とても向いているはずです。
全くついでの話で、アップルの話とは直接関係ないのだけれど、でもまぁ、マスコミが程度の低いユーザーを養成して、結果的に製造者を甘やかすということで、いくらかの責任は負って貰いたい気がする。ので、ここに続きとして書かせて貰う。
マッキントッシュ関係の雑誌である。マックファンという、月二回でる雑誌。ほとんど惰性で、いつもではないが買っている。斜め読みしてトイレに持っていく。トイレの数分間にちらちらと眺めるわけである。
昨年秋の企画。色々な限界に挑戦しようということで、デジカメ3機種を並べて暗いところで撮影できるかどうかを検証していた。真っ暗なところで映らないのは当たり前のことだが、編集者は敢えて挑戦。結果、真っ黒な写真を3枚並べて、さすがのデジカメも、光のないところでは写らなかった、とか、なんとか、、その下にはろうそくの光で写した写真が3枚。高級なものはかなりきれいに写っているとか何とか。真っ暗で写らないのは当たり前だろう。黒い四角を三つ並べてどうするんだ、、、
その次は、いくらぐらい値引きに応じてもらえるか、という企画。秋葉原に向かった編集者は結局一円たりとも引いてもらえなかった、と、レポート。あんたの無能を証明するレポート載せてどうすんのよ。
まぁ、一事が万事この調子。
かなり初期から、NHKのBSを見ていた。本放送開始の1年後くらいと思う。湾岸戦争や、ソビエトの崩壊、ドイツ統一など、あの頃BSの海外ニュースは一見の価値があった。
アメリカのプロスポーツの楽しみを教えてくれたのもBSである。私が見始めた頃は、まだ、ジョーモンタナが現役だったし、ラリーバードは腰を痛める前で、マジックジョンソンは小憎らしいくらい見事なパスを連発していた。
引っ越しの時に、最初に開く箱はBSのアンテナである。何はなくとも、まずBSアンテナをセットし、それから他の荷物に手を付ける。
ケーブルテレビを見られるようになってから、BSの視聴時間は相対的に減った。それでも、私はNHKのスポーツアナウンサーの落ち着いた語り口は結構好きだし、NHKのスポーツ解説者は粒が揃っていると思うから、同じ内容で民放やケーブルテレビの中継があったとしても、BSを見ると思う。
ひとつ、苦情を言わせて貰うなら、字幕スーパーのダサいこと。
目を覆うばかりである。日本語は漢字が混ざる。漢字は画数が多いから余り小さな字では読みとれないという、事情は分からないでもないが、それにしても、もう一工夫して欲しい。
NFLの中継では、フットボールのルール解説のような字幕が出るけれど、アレをありがたがる人が居るのだろうか?illegal use of hand:不正な手の使用
ただの直訳。分からない人にはさっぱり分からないだろう。バスケット中継でも、ハーフタイムスタッツなど用意してくれる熱意は買うが、的はずれなスタッツなら、出さない方がマシ。
ちょいと厳しい意見かもしれないが、それだけ期待しているのだ。バスケット解説に、もう少し良い人材を捜してきて欲しい。小浜氏の復帰を望むが、、、
毎日、コーヒーを数杯飲んでいる。
北海道を離れ、大阪に出てきた頃、水道の水が不味くて飲めなかった。
やむを得ず、インスタントコーヒーにして飲んだ。
それ以前にもコーヒーは飲んでいたが、習慣になったのはそれ以来と思う。
自宅では、結婚祝いに貰ったコーヒーミルで、いちいち豆を挽いて、ペーパーフィルターでコーヒーを入れる。ブラックで飲む。女房がコーヒーを一切口にしないので、わが家でコーヒーを飲むのは私だけ。従って、客人にコーヒーを出そうと思ったとき、ミルクと砂糖が無くて、時々困る。
朝は女房が入れてくれる。自分では飲まないにも関わらず、結婚以来10年近く、毎朝コーヒーをいれ続けている。女房の入れるコーヒーの味に慣れたせいか、自分で入れるより美味しい。
余り煩いことはいわない。豆は新鮮が一番である。回転のイイお店で、月一度のセールの時に、割引になっているヤツをまとめ買いして冷凍庫に保存している。
コーヒーミルはアメリカにも持っていった。10年間、毎日働いている。さすがにプラスチックの部分がかなり弱ってきたようだけれど、ブンブンとうなりながら、豆を砕いて下に落としてくれる。
職場ではインスタントを飲んでいるし、缶コーヒーも大好物のひとつである。いくら飲んでも、魔法の様に眠れるところを見ると、私はコーヒーと相性がいいのだと思う。
神戸で大学院生が暴力団員らに暴行を受けて死亡した事件。
どうも、わけが分からず、ここでは何も書かずにいましたが、先日、関西テレビの夕方のニュースで特集を組んでいて、びっくりするような話しを聞きました。あくまで伝聞に基づくものであること、私の記憶が定かでなかったり、聞き間違いや、勘違いがあるかもしれないことを、お断りしておきます。
まず、駐車を巡るトラブル、というのがよく分からなかった。その後の話しも、何か断片的で、事件の全容がさっぱり見えてこない。
このような刑事事件の報道、情報源の多くは警察の発表であります。もちろん、各報道機関の記者が独自に取材することもありましょうが、特に暴力団がらみの場合、取材はかなり制限されることは否めないでしょう。
今回の場合も、被害者二人が、暴力団組長とケンカになり、一緒にいた組長の連れ合いが、組員に集合を掛けて、被害者を拉致、暴行を加えて死に至らしめた、ということであります。
捜査上の不手際がかなりある模様で、警察側の責任が指摘されている。
さて、わけが分からないのは、警察が肝心なことをごまかそうとする意図があって情報を操作しているからのようです。
一般に聞こえてくる不手際とは別の問題です。
被害者と組長のケンカの10分後に、組員が10人ほど集まり、ケンカに加勢し、被害者を車に拉致した。被害者が警察に連絡し、巡査が4人到着、その後、機動隊など、20名以上の警察官が、暴行現場に到着しているのです。その時被害者を拉致した車は現場に留まっており、いわば袋の鼠の状態であったそうです。
しかし、何故か警察はまともな捜査活動をせず、被害者を救うことが出来なかった。
番組に出演した元警察官の、警察ジャーナリストは語りました。
暴力団捜査に於いて、警察と暴力団の間には裏の取引がある。つまり、捜査情報を引き出すために、ある程度、警察は暴力団に譲歩しているというのです。
彼がいうには、現場にいた20名以上の警察官の全てが同じように捜査を怠ることはあり得ない。暴力団と関わりたくない、さっさと帰りたいと思う人も、中にはいるかもしれないが、それだけの人数がいれば、誰かは捜査して、怪しい車の中にいた被害者を発見できたはずだと言うのであります。
にもかかわらず、警察はまともな捜査をせず、(周辺住民の多くが目撃していたにもかかわらず)被害者を見逃し、結果的に悲劇につながった。
ジャーナリストの推測は、捜査するな、と言う命令が出たのだろう、と言うことです。
たとえば、暴力団員が犯罪を犯し、捜査の途上で逮捕に及ぶときに、原則的には自首させるということ。これは警察と暴力団の間の取り決めのようなものだそうで、つまり、自首の方が罪が軽くなる。
ここからは、私の推測で書きます。
現場の警察官が県警本部に指示を仰ぐ。「暴力団の暴行現場に来ましたが、どうしましょう?」
「適当に捜査のふりだけして、逃がしたりや。後で自首させるから」
現場の警官は、多分、組員らに、こう言ったに違いない。
「まぁ、あんたら、かたぎの坊や達にあんまり手荒なマネしたらあかんで、適当に可愛がったら、帰したりや」
このところ、FTPエラーに悩まされております。
自分でHPを持っている方にはおわかりと思います。
新しく作ったページ、画像などを、自分のパソコンからプロバイダのサーバーに送る操作(あるいはその逆に、サーバーから自分のパソコンにダウンロードする作業)のことです。
普段は、ドリームウィーバーという、ソフトを使っています。特殊な目的には、フェッチというソフトを使うこともあります。
とにかくこれが調子が悪い。
フォトギャラリを模様替えしましたが、僅かな部分ですけど、作り直すよりも、ボタンひとつで自動的にすすむはずのアップロードの作業の方が余程時間がかかる。調子のいいときはあっという間なのに、、、
もううんざり。
サーバーのせいなのか、はたまた、私のソフトウエアの設定が悪いのか、、
日本の交通システムの問題点の一部は、土地が十分にないために道幅が狭いことに由来している。交通システムの目指すところは、安全と渋滞の解消であろうけれども、特に、駐車場の不備が起こす路上駐車と、交差点付近での道幅の不足が深刻な問題と思う。北海道の人には分からないかもしれないが。
路上駐車の問題点は、ご理解いただけると思う。渋滞の原因になるのみならず、視界を遮ることから、交通事故の原因ともなる。
交差点の問題点として、右折の危険性を指摘しておきたい。今の交通の右折は、あまりに危険だ。対向する直進車の合間を縫って右折など、自殺行為と私は思う。右折しなけりゃ、と思って右折レーンから交差点内に進入した車は、対向車線に注目し、おそらくは左上方にある信号機に注目し、さらに、右前方の歩道から横断歩道を渡ろうとする歩行者や自転車に注意し、さらに、右後方の歩道から駆け抜けようとする自転車に注意しなければならない。対向車線にも、右折待ちの車がいた場合、対向車線の直進車を見通すことはほとんど不可能となる。じゃぁ、どうやって右折しろというのか、、、
要するに右折信号が点灯するまで待てばいいのだ。簡単。それなら、右折信号が点灯するとき以外は、右折したらいけないことにしたらいいと、私は本気で思う。
さて、その右折信号だけれど、ちょっと危ないめにあった。
道を間違えた。本来直進したかった交差点で、左の車線に入っていたら、左折せざるを得なくなった。どこかで、元の道に戻りたいと思いながら、走るが、広い道になかなか出ない。大きな道が交差していたら、そこで右に曲がろうと思っていた。運転は女房、私は後部座席でこどもの面倒を見ていて、後ろからちょっとした道案内、というか、指示を出していた。
次の信号、広そうな道だから右に曲がろう。
もう夜で辺りは暗い。以前に一度くらいは通ったことがある道かもしれない。
つづく
信号は青だった。あそこで曲がろう、といって、交差点に近づいたとき、黄色に変わり、右車線に入った。
さて、どうすべきか。タイミングとしては、止まらなければならない。そこから加速していけば、むりに右折出来ないこともなさそうだが、良く知らない道だ。それとも、右折信号があるのかもしれない。
運転していた女房も少々迷いがあったようだ。信号は赤になり、車は急停車する形になった。
次の瞬間、右折信号が点灯した。一旦、完全に停車したあと、私達の車は改めて交差点に入り、右折したのだ。
もし、背後に一台居たら、追突されていたかもしれない。
昼間なら、信号機の下に右折信号があるのが少し離れたところから確認できただろう。夜間であったせいか、右折信号があるのかどうか判断がつかなかった。
これは危険だ。普段、何気なく通る道も、慣れていればどうということはないかもしれないが、知らない道では致し方ない。
右折信号があることを、はっきり明示することが必要だろう。あるいは、黄色信号に続いて右折信号を出すのではなく、信号が赤から青に変わる前に右折信号を出す方が、安全なのではないだろうか?
事故が起こらないのがふしぎな交差点である。あそこの信号機だけ、右折信号の点灯するタイミングがずれていたのだろうか?
時差式と右折信号が一緒になっている交差点も多いですけど、アレもかなり怖いと思いませんか?
直進信号が黄色になって、さあ次は右折だと思うと、長々と赤になるんですよ。
その間は対向車は直進が青のままだから、右折車が間違って交差点に侵入しようものなら激突です。
かといってきちんと止まったところで、後ろから勘違い右折車が追突してこないとも限らない。
進めば激突、止まれば追突…どないせぇっちゅうねん…(´д`)
まあそういう信号は、直進も↑(青矢印)だったりするので、勢いで右折というのはほとんどしないんですけど(失笑)
水没させたキーボードに替えて、新しく手に入れた最高峰のキーボードを自宅で使っているが、快調です。メカニカルタッチ、使い慣れると、職場で使っているメンブレンキーボードが、鬱陶しくてたまらない。
さすがは最高峰、ちょいとでかいが、我慢する。
使わないときは埃よけに布を被せることにしたりして、、
買い換えを検討している人には、お奨めです。
離党して、けじめとか、何か分かんないね。ただの厄介払いじゃん。
おれらには、関係ないよ。
自ら出処進退、っていうが、党が除名するならともかく、本人が涙ぐみながら離党記者会見、何か、逆じゃないの?辞める人より、辞めさせる側の記者会見が必要だよ。涙ぐみながら、誠に残念だが、ムネヲくんには党を辞めていただくことになったとか、、、、
超違和感。なんじゃそりゃ?とうに迷惑は掛けられないと、、、
そんなことはしらんよ。勝手にやって。
ところで、責任はちゃんととってよね。
もう取り終わったつもりで居るんじゃないだろうねぇ、責任さぁ。。。
家の近所に、交通量が多いにも関わらず、信号の無い交差点が何カ所かあります。昨年私がバイクで転倒した交差点もその一つ。家から職場に向かう間に、いくつもの信号の無い交差点を通らなければならない。
大きな通りに交差する小さな道なら、余り問題はないけれど、どちらも小さいときは、かなり危ない。
こういった交差点は、優先順位があって、交差する通りのどちらかが優先道路で「止まれ」標識が付いている。まず、自分の通っている道が優先道路かどうか、通り慣れていない運転手には分からないだろう。自分の通る側に止まれが付いている場合には余り問題はない。自分の責任において止まって、安全を確認して発進すればよい。問題は、こちらが優先である場合。
交差する車が止まってくれるかどうか分かったものではない。特にこちらがバイクの場合、勝負したら負けるから、慎重にならざるを得ない。自分の側が、優先だと信じて、交差点に突っ込むほどの勇気は持ち合わせていないし、そんなことをしていたら命がいくつあっても足りない。それに、歩行者、自転車は、どっちが優先なんてことは考えていないのが普通であろう。結局、一時停止か、それに近い減速となる。後ろから来る車は苛立って、私の脇をすり抜けようとしたりする。これは怖い。危ない。
特に、関西は一時停止で止まらない車が極めて多い。ライダーが自らの身を守るには、とりあえず、譲る。しかない。
優先順位が付けがたいような交差点は、4方向止まれにしてもらえないものか。米国では4方向止まれが当たり前だった。とにかく全車一旦停止。一番先に停止した車が優先で発進、交差点に入るのである。大変合理的、安全な仕組みだと思うのだが、、、