毎朝、政見放送を見て、仕事に出かける。
忙しい時間だし、赤ん坊と、エリポンが騒ぐ、カアサンは掃除機をブンブンいわせるので、じっくり見ることなど出来ない。何をいっているのか、聴き取るのも難しい。手話通訳が付くが、残念ながら手話は解らない。
後ろがすぐ壁のスタジオ。壁には無愛想な政党名のボード。あのボードからして私はなんとかしたい。公職選挙法で、ああいう味も素っ気もないボードにすることと決まっているのだろうか?
画面の中央には大抵は狭い机が二つ並んでいて、党の偉いさんが聞き手の人と並んで座っている。何か窮屈そうである。机の前には、お名前が書いてある、これも味も素っ気もないボード。
二人で、世間話に近いような話をダラダラしている。あんまりよく聞こえないんだけれど。
説明のボードを出したりしてはいけないのかな?
なんだか、みる人の興味をそぐように、わざわざ念を入れているみたいだぞ。
政見放送、公職選挙法って、なんかヘン。
それに、手話通訳の人。遠近法のせいか、妙に小さい。通訳もいいが、字幕を出してもらえると助かる。
おたかさんと、法政大教授が二人並んで、男社会に苦情を言うというのは、かなり迫力があったぞ。
一番印象に残っております。
埼玉県に住んでいると、東京の選挙区の政見放送を見ることが出来る。東京の選挙はすごい人数が立候補するので、政見放送も面白かった。野次馬的興味なんだけれど。
雑●党、東○健氏などは、おかまの身の上話を、、、試しに、ヤフーで、東郷◎氏を検索してみるといい。この人は都知事選挙にも立候補していたんだ。同じ●民党のガチャコちゃん。「私、みんなからブスってバカにされるの、、」
いや、凄かった。
今回はさほど印象に残る政見放送は見ていません。みんな同じような話し。抽象的だったり、世間話に終始したり、、、
一つだけ、鳩山氏の最後の一言が印象に残った。政見の最後に、日本の問題点を指摘した。昨年、同じ話を職場の先輩から聞いた。
つまり、、、
日本の抱える問題点は、失敗の責任を曖昧にして、ごまかし続けることであり、そのツケを国民が払わされようとしている。と、いうもの。
職場の先輩がおっしゃるには、遡れば、日露戦争で、乃木大将の責任を曖昧にしたところに端を発しているとのこと。だとすれば、この問題は相当根が深そうである。
現に、今回も、はっきりさせて欲しい責任問題は数多くあるはずなのだが、抵抗勢力という不思議な言葉でくくられて、また誰一人、責任をとる立場に身を置こうとはしていない。
株価が下がってきています。
「暴落」というほどのものではないみたいだけど、下がり続けているので、かなり安くなっている。この先、上がる予想は立てにくいそうで、あっと驚くような暴落になるかもしれない。そうなると、つぶれる大企業もでてくるかも、、ヤバイかな?
さて、どうしますか?首相
ほっとけばいいですよ。で、一言、「これがかいかくの痛みです。皆さん耐えてください。」と、だけ言えばいいのです。
それくらい、言ってくれれば、信用するけれど、、、
しのりぱぱ / 7/19(木)
暴落よりやっかいですね。>最近の株安。
でももっと怖いのは国債バブルの崩壊。
一気に一千兆円の資産が消えて無くなります。
金融機関は国債大量に抱えているところが多いので、
大変なことになるでしょう。
早ければ今年にでも。。。
怖いね。
国債バブルってぇことは、要するにお国の信用の問題ってことだよね。
お国の信用ってぇことは、詰まるところ、私たち一人一人の良識が問われているってぇことだ。
そんな呑気なこと言ってられないのかなぁ。
未来のために、耐えなければならない「かいかくの痛み」の一種なんでしょうかね?
であるとしたら、耐えてあげようじゃぁないの。屁でもないわ。いやだけど。
あぁ、私は、何にも悪いことはしてないつもりなのに。
G4 CUBEが生産中止になったそうな。
うーん、いろいろ言われていたけど、
iMac以上にエポックメーキングなマシンだったと思うのは僕だけかなぁ。
拡張性が無いという人もいるけど、
FirewireとUSBとAGP装備。メモリスロットも3つ。
これ以上必要な人ってどのくらいいるんだろう?
いいよーCUBE。
実は我が家のマシンもCUBEなんですよ(笑
CUBEについて、一筆書こうと思っていたら、先を越されちゃったよ。
さて、お店ではじめてキューブを見たとき、一瞬戸惑ったけれど、なかなかいいと思った、デザインがね。小さいのがいい。オフィスの景色を一変させるだろうと思ったの。でも、広々としたきれいなオフィスならいいけれど、クロガネのスチールデスクに、書類が山積みじゃしょうがないというか、キューブは生きていけないかな、と、ふと現実に戻ったりして。
底にファンをつけて、上に物を置いても大丈夫なようなカバーをつければ、そんな環境でも何とかなりそうだし、いいなぁと思ったが、、、
いかんせん高いよ。G4プロセッサーを積んでいる以外はiMacと一緒なんだし、モニタ別売。しかもあのデザインではアップル純正液晶モニタ以外は似合わないだろうし、、、相当高い買い物になってしまう。
アレじゃぁダメだと思ったよ。せめて、iMacに代わるものとして、手頃なモニタと組で、iMacに毛が生えた程度の値段にしておけば、Cubeの運命はかなり替わっていたと思うな。
デザインは素晴らしいんだから。
あの透明な外観にコストが掛かっていたんだとしたら、お手上げ。
いいなぁ、流行るだろうなぁと思ったんだよ。もう少し安ければね
しのりぱさんがキューブ使ってるとは、知りませんでした
先日、テレビを見ていたら、たまたまですが、元大相撲力士の小錦(現タレントのKONISHIKI)さんが、サンヨーの洗濯機かなにかのコマーシャルに出ていました。食器洗浄機だったかも、、
で、教会でハレルヤコーラスの替え歌で、オチルヤ、オチルヤ!(トレルヤだったかな?)と、馬鹿騒ぎしているCM。
CMの出来自体、よくないんだけれど、見る人が見ると、神聖な教会で、くだらない替え歌を叫びながら大騒ぎするっていうのが、引っかかるかも。
私はちょいとまずいんじゃないかなぁと、思いました。
昨年引っ越しにともなって、バイク通勤することになり、久しぶりにバイクに乗り出した。おそらく、10年振りくらいになると思う。
根っからのホンダファンの私にしては、不本意ながら、ヤマハのセローと言うバイクに乗ったのだ。1年半ほど乗って、先日、不運にも盗難に遭ってしまった。その後一週間余り、バイクが見つかった話は聞いていない。諦めねばならないかもしれない。
私の今までのバイク歴を簡単に紹介してゆくことにする。
あんまりたいしたものではないけれど。
チチ@管理人 / 7/16(月)
はじめて乗ったバイクは、幼なじみのカッチャンが高校生の時に免許を取って買った、スズキのGSX400Eというバイクでした。もちろん後ろに乗せてもらったのです。社宅の敷地内を走り回っただけですが、強烈な加速と、バンクの恐ろしさに、悲鳴を上げた覚えがあります。
当時、バイクは冬の時代で、高校生の3無い運動などが真面目に話題になっていましたし、速いバイクは悪いことと考えられていたような雰囲気がありました。
当時、ホンダはホーク2,ホーク3というバイクが一番の人気でした。カワサキは、Z400FXという、400CCクラスで唯一の四気筒エンジンのバイクを出していて、あこがれの的でした。ハンスムートデザインのスズキ「刀」(Katana)が登場し、日本国内ではウインドシールドが取り外され、カマキリの触角のようなアップハンドルで登場し、バイクファンを唖然とさせた、今となってはむしろなつかしい、バイク受難の時代であったのです。
CB750Fが登場し、バイクのエンジンもDOHCが当たり前になるちょっと前であります。
私がはじめて買ったバイク雑誌は、ヤングマシンというタイトルだったと記憶しています。(これは今でも続いています)あぁ、ほしいなぁ、と思って、眺めていたはずです。
受験生だった私は、大学に行って地元を離れるつもりでいましたので、大学生になったら、下宿して、ゴリラ(ホンダのミニバイク、モンキーの兄弟車)でも手に入れて、通学に使おう、などと、学業そっちのけで近い将来の自分の姿を思い描いていたらしいです。
大学の3年の頃、二輪免許を取ろうとついに決心し、その前に少し練習しようと先輩から原付を借りて乗りました。ホンダのMB5という、2ストのバイクです。パワーがあって、かなり面白いバイクでしたが、チェーンが外れて転倒一回、プラグが溶けてピストンに穴が開いたのが一回。ちょっとしたトラブルもありました。
当時、RZ350が登場し、本格的なレーサーレプリカ時代が幕を開けようとしていました。ホンダからは、CBX400F、続いて、CBR400Fが出た頃かな。4気筒、DOHCが当たり前になりつつある頃でした。CBXは後に暴走族の改造専用みたいになっちゃいましたが、クロームメッキの排気管の取り廻しがとても魅力的なバイクでした。、ホンダはNRの技術のフィードバックか、V型エンジンのシリーズを登場させました。世の中はターボブーム。某自動車メーカーはフルラインターボ。バイクも各社がターボモデルを登場させていました。
教習所で中型限定の教習を受けました。そのとき乗ったバイクは何だったか覚えてません。もしかすると、スズキのGS400だったかも。苦労の末免許を手にしたのです。このころ、大型免許はあこがれの的。滅多なことでは手に入らない時代でありました。
免許を取りにいった時点で、後輩のバイク、(CX EURO)を譲ってもらうことになっていました。何とか夏休みまでに免許を取って、バイクで旅行に出ようと思っていたのです。今考えると無謀な話です。
CX EUROはホンダの400ccのバイクで、余り有名ではないですから、バイク好きな人でもご存じない方がいらっしゃるかもしれません。
このバイクはV型2気筒エンジンを縦置きクランクで搭載し、シャフトドライブで後輪を駆動するという形。現在、日本で同じレイアウトのバイクは見あたりません。世界的に見ても、イタリアのモトグッチくらいしか、例がないと思います。つまり、この珍しいレイアウトがよくも悪くも、バイクを決めてしまっています。バイクを正面から見ると、V字型のエンジンがタンクのましたに置いてあります。そして、扇の要、エンジンの下の部分から、まっすぐタイヤに向かってシャフトが伸びていてタイヤを廻す、つまりチェーンが無いのです。(さっぱり分からないかな?)
バイクにまたがると、エンジンのシリンダーヘッドが、左右の膝の下に来ます。冬場は暖かくていいかもしれません。ヘッドからは吸気と排気が取り廻されるわけですが、排気は暑くなるので膝のある方にするわけにいかず、エンジンの前の方に出ています。すると、吸気系がライダーの膝に当たってしまう。それを避けるために、シリンダーヘッドは吸気が内側、排気が外側に向くようにひねってあります。ひねると、カムシャフトのチェーンがかからなくなる。というわけで、このバイクはカムシャフトがクランクの所にあって、シャフトでバルブを駆動する、つまりOHVというわけです。(ますます分からないかな?)
本来は、GLシリーズというアメリカンバイク(そっくりかえって乗るバイク)のために使われていた車体だったものを、ターボチャージャーを装着して、ヨーロピアンツアラー(CX turbo)に仕立て直して、それからターボチャージャーを外して日本で売ることになったのだと思います。
全く訳の分からない話になってしまいました。なおも続きます。
要するに、(最初から、要約しておけばよかったのですが)CX EUROというバイクは、余り流行っていない、珍しいバイクで、白い色で、750CCをしのぐ巨体のバイクであります。シロナガスクジラというニックネームを戴いたほどのサイズで、大型免許の練習にはもってこいです。
余り取り廻しはよくありませんが、乗ると軽快で(お世辞)音がとてもいい感じです。エンジンも軽く吹け上がります。CX turbo譲りの贅沢な部品が沢山付いているのもいいところ。
さて、免許を取った私は、その一週間後には初めてのツーリングに出発したのでした。
目的地は鈴鹿サーキットであります。
しのりぱぱ / 7/18(水)
セロー盗難にあったのですか。ひどい目に遭いましたね。
MB-50、懐かしいですね。
高校時代、友人も乗っていました。
もちろんピストンに穴が空いていました。しかも2回も。
CX-EUROも懐かしいです。
友人がGL400に乗っていました。
低速でゆっくりアクセルを開いたときのバイブレーションが気持ちよかった。
一万回転以上までストレス無く吹けあがるのも快感でしたねぇ。
昔のホンダF-1(12気筒)とボアストロークが一緒だということだけで
GL-500を買った人も結構いたそうな。
僕はブロス400に乗っていましたが、
エンジンの気持ちよさではGL系縦置きに譲りますね。
ハンドリングは時代が違うので大幅に進歩していたけど。
盗まれたバイクは戻ってこないらしいです。
ハンドルロックだけで、他の鍵をかけていなかった。油断してました。
バイクを盗まれたのは、2度目。10年近く前に乗っていたバイクもやはり盗まれちまいました。このバイクの話は、そのうちに出てくると思いますので、ここで詳しくは書きません。でも、ボロボロにされて戻ってきて、結局手放してしまった。
最近のバイク盗難には3つのパターンがあるようです。
一つ目:ちょいと遊んでやろう、という、軽い気持ちで持っていってしまう。ガソリンがからになったらどこかにポイ。鍵が壊されるくらいで、これが一番幸運かもしれない。
二つ目:高価な部品を外して、一儲けしようという輩。私のバイクにはかねめの部品なんてついていないし、まさかね。これは多分戻ってこないだろうし、戻ってきたところで相当なダメージを負っているだろう。
三つ目:闇業者に売りつける。途上国では古いバイクの需要があるらしい。道が整備されていないので、オフロードバイクが人気。日の目を見る前に船に乗せられるらしい。これは絶対に返ってこない。
ウチの駐輪場には、バイクが三台。セローの両脇に、ハーレーと真新しいスクーター。私はスクーターがなくなるだろうと思っていた。セローだけが持って行かれたと言うことは、三つめの可能性が大。
もう海の向こうに連れて行かれているのかも。
取材先は、セローを購入した某バイク屋。店長が、盗難にあんまり詳しいので、ちょっと気まずい雰囲気になってしまいました。
バイクを持っていったキミ!
いったいいくら手に入れたんだい?どうせはした金だろう。キミにとってははした金にしかならないバイクが、私にとってはとても大切なものだったのだ。キミの貧困な想像力では、思いも及ばないだろうけど。
バイクの持ち主の、生活をぶちこわしていると言うことに気がつくべきだよ。
もう、これに関しては何も言わないことにするよ。じゃぁね
チチ@管理人 / 7/16(月)
米国のドル札は種類がいっぱいあって、1、5,10,20ドル札がよく使われます。
2ドル札はあるにはありますが、不吉だそうで、あまり見かけません。2年間の米国生活の間に一度だけ手にしたことがありますが、その途端に冷蔵庫が壊れたり、アパートにアリが大発生したり、不運が続きました。米国で流通している最も高額の紙幣は、普通は20ドルで、つまり銀行のATMで、おかねをおろすと、20ドル札で出てくるのです。キャッシュレスの国ですから、あまり現金で高額を持ち歩く人は居らず、ATMは一日300ドルまで、つまり、20ドル札15枚までと決まっていました。
高額紙幣では、50ドルや100ドル、そして、見たことはありませんが、2000ドルまであるという話を聞いたことがありますが、ATMが20ドル札で出てくる以上、これらの高額紙幣を手にすることは滅多にないと思います。
亡くなられた小渕さんの忘れ形見と言っていいと思いますが、私は2000円札に大きな期待を抱いています。
実物をご覧になったことがお有りでしょうか? 私は郵便局から荷物を送ったときにもらった釣り銭の中に入っていて、一度だけ手にしたことがあります。実際に見るときれいなデザインでした。
せっかくの2000円札ですが、学校か幼稚園におかねを納めるときに、細かいお金がないといって、女房に召し上げられてしまいました。それ以来、一度も手にしていません。
いったいどうなっているのでしょう?流通させるつもりがないのかな?
今となっては、小渕前首相が人気取りと沖縄サミットを盛り上げるために思いつきで造ったような印象がありますけれど、使えば役に立つと思うのです。ATMでおかねをおろすと、1万円札で出てきますが、日常生活で、一万円以上の買い物をすることは滅多にありません。私はせいぜい、千円未満の買い物が多いです。そんなときに財布の中の1万円札は、あぁ、崩さなくっちゃ、と思い気分が滅入ります。いざというときに、役に立たないこともあります。
千円札というのは、どうも安すぎます。あっという間に無くなってしまう。私が思うに、一万円札と5千円札は、廃止してしまい、代わりに2万円札を用意します。つまり、もっと高額の紙幣があってもいいですが、ちまたに流通させる紙幣は、2万円と2千円だけでいいです。私は500円玉があまり好きではないので、500円札を復活させてもいいですけど。
2000円札が一般的に流通する世の中は今と少し違ってくるはずです。これから、色々な部分で、社会構造の効率化が避けて通れない課題となるでしょう。その中で、2000円札はちょっと役に立つ、、、、もしかすると、驚くほどの影響を、私たちの普段の暮らしに与えるかもしれないと思うのです。
女房が、発泡酒にしようと言いだした。
要は、経済的な問題である。好きこのんでビールを発泡酒にしようというのではない。
色々と試した姉にいわせると、某メーカーの、ナントカいうやつが、おいしいというか、ほとんどビールの代わりになるというので、それにするとのこと。
発泡酒とビールは、プリンとプディングくらいの違いがありそうだが、、
ソフトクリームと、手作り風ソフトクリームかな?
しのりぱぱ / 7/18(水)
発泡酒ですか。
まー味は結構イケていると思うのですが、
後で悪酔いするのですよ。
最近宴会で飲み放題にするとデフォルトで発泡酒が出てくるのが
気に入らないです。