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ごたくならべてんじゃねぇよ、とはいわれないはずの掲示板の過去ログ集です。
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殺人事件の容疑者が逮捕され、それが「メル友」だったと新聞に出ていた。女房の実家のおとうさんに言わせると、メル友が殺されたのは４人目だとのこと、、、
別に、メル友という人種がいるわけではないし、そういう職業があるわけでもない。インターネット経由で知り合った二人が、事件の当事者になったということだが、新聞の見出しは、「メル友」という、象徴的な言葉が一人歩きする。
ネットのつきあいは人間関係の距離感が曖昧である。大抵は標準語、敬語だから、みんなとても礼儀正しそうに思える。肥っていても、痩せていても分からない。年齢も、性別さえも、イメージの産物である。歯の浮くようなセリフをどんな顔で考えているのか、想像するだけである。それがネットの限界ということも言えるのだけど。
ある世代から下にとっては、メールやネット上の交際は、電話で話すのと同じくらい当たり前のこと。そういう世代はおそらくネットの限界を意識することも難しいのだろうと思う。
今回は、「メル友」を強調する新聞に違和感をH?感じた。
通勤のために久しぶりにバイクに乗るようになった。昔使っていたヘルメットは、内装のスポンジがボロボロになっていて、買い直した。
ヘルメットはアライ、ジャケットはクシタニと決めている。バイクにまたがるときは常に長袖のジャケットに革の手袋を着用する。
ひと仕事終えて、自宅に戻り、ヘルメットを脱ぐときに、必ず思い出す情景がある。年のことだったと思う。ターボチャージドエンジンの息の根を止めようと言う新規定をクリアしたホンダとマクラーレンのジョイントはアランプロストとアイルトンセナという天才二人を擁して、かつて無い成功を収めつつあった。
セナの早さは図抜けており、あらゆるコーナーをこともなげに抜けてゆくドライビングは、ほれぼれすると同時に、見ている側を弛緩させ、レースが簡単なもののような錯覚を与えるほどだった。
南フランス、地中海のほとりで、アクシデントは起こった。独走を重ねるセナをカメラは追うのを止め、しもじもの争う姿を大写しにしていた次の瞬間。テレビに映し出されたのは、前方を大破させたセナのマシン。続いて、ガードレール沿いを歩く赤いレーシングスーツのセナの姿であった。
彼の止まった場所はモナコ名物「ローズヘアピン」を立ち上がり、トンネルに入る手前、右にほぼ直角に曲がるところ。ほんの僅かな油断か、判断ミスか、、おそらくブレーキングが遅れ、マシンは言うことを聞かなくなった。
セナは歩きながらヘルメットを脱ぎ、几帳面に顎紐を止め直して歩いていた。憮然とした表情、、、右手に持ったヘルメットの重さが、自分はレースを終え、主役が移ったことを知らせてくれるのだろう。
バイク置き場から離れ、ヘルメットを脱いで玄関に向かって歩くとき、私はいつもその情景を思い浮かべる。はぁ、今日の仕事も一段落したなぁ、、、セナのように、かっこよくは歩けないけれども
あのとき、セナはレーシンググラブを外してヘルメットの中に入れて、それから耳栓を外していたと思う。
歩いてそのまま自宅マンション（モナコ在住）に帰っちゃったという話だが、本当だろうか？
今年もモンテカルロ市街地コースにレーシングがこだまする季節がやってきました。
銀行に一言言いたい。実名を出す。
ちょっと古い話で恐縮だが、、
数年前、１０年来のおつきあいの銀行から、分厚い封筒をいただいた。見ると、お客様の口座は、このたびＳ銀行に移ることになりました、、と書いてある。
就職したときに、給料の振り込みのために口座を作り、そのときは協和銀行川西支店であった。途中で埼玉銀行と合併して、あさひ銀行と名前が変わったが、転職先の所沢にも近所に支店があって便利だったので、ずっと使っていた。この低金利のご時世に、定期預金まで加入して、残高がマイナスになったことも一度もないし、いい客だったはずである。
それが突然、Ｓ銀行に鞍替えしろという。経営合理化のための支店交換で、私が口座を作ったあさひ銀行川西支店が無くなるとのことである。今までの振り込みやら、引き落としやらの手続きは、新しい口座に自動的に引き継がれるので、お客様には迷惑はかけませんとのこと。
しかしながら、うちの現住所（所沢）の近所にはＳ銀行の支店がない。あさひ銀行川西支店の近所に住んでいる人であれば、余り不都合は無かろうが、、、
わが家にとってはきわめて不自由である
（つづく）
問題は二点：
この処置が銀行側の都合で行われ、また、顧客であるはずの我々の意向を無視した一方的なものであったこと。
我々の契約が全くないがしろにされ、銀行間の業務上で顧客との契約が品物のようにやりとりされたと言うことである。
わが家にとっては一大事である。突然今まで使っていた近所の銀行が使えなくなる。
さっそく、あさひ銀行川西支店に電話する。
一般預金者重視のリテール銀行を売りにするあさひ銀行である。何とかするだろう。
こちらにとって今回の口座移転は全く不都合であり、受け入れられない。
銀行にとってH?顧客との契約とはなんなのか？小口の預金者は顧客とは思っていないのか？
都市銀行としての責任はどうなってるの？引っ越し後も使い続けたのは、日本各地に支店を持つ都市銀行だからこそ。我々のような立場の預金者は少なからずいるはずだが、、
支店長が電話口で応対したが、要領を得ない。
「するってぇと、何かい？私はあんたのところの顧客じゃないっていう了見かい？」
支店長は、「申し訳ございません」ばかりで、らちがあかない。
「もういいよ、本社の方に電話するから、番号教えて」
本社の方に電話することにした。
本社の顧客担当は、事情を理解したようで、後日、川西支店から連絡させるとのこと。
結局、私は一度口座を閉めて、改めてあさひ銀行伊丹市店で新しい口座を開くことになった。いくつかの手続きが余分に必要になったが、全く新しく口座を開いた場合の面倒、クレジットカードや電話代の引き落としなど、は、かなり緩和された。しかしながら、他の銀行に移るのになんの手続きも要らないのに、同じ事情でひとつの銀行の中で支店を移る方が手続きが面倒であるのは、単に、銀行間（銀行内）の会議でそう決めたから、というのが理由であろう。全く承伏しかねるが、向こうも特例として努力したようであるし、こちらも銀行が使えなくなると困るので、受け入れることにした。
こういった、経営合理化の努力は、銀行にとって必要なことである。今回の場合、支店統合の対象になる口座の顧客すべてに、意向を尋ねるべきだったのだ。多分、銀行にとっておいしい大口の顧客をみすみす他銀行に明け渡すようなことはしていないはずだ。Ｓ銀行に移ることが便利な人もいるだろうが、私のようにあさひ銀行に残ることを選ぶ人もいるだろう。何より、あさひ銀行を信頼して口座を開設した顧客はどうなるというのだ？
個々の顧客の意向を尊重するのが契約社会で成功する企業のあるべき姿ではないのか？ましてや銀行、公共性は避けて通れないのである。肝心なところで手を抜いて、顧客の信頼を失うようでは先が思いやられる。
高々一週間程度の飛び石連休を、大型と呼ぶ無かれ。中型くらいにしときましょう。
代議士の人気取りで祭日を作っている訳ではないと思うが。我が国は祭日が多すぎます。もっと整理して、要らない連休を省いてしまった方がイイ。
公務員や銀行が、祭日に一斉にお休みになるのもどうかと思う。お役所や会社ごとに、いつを休みにするか柔軟に決められるようにしたらいいのに。で、休まない分は有給休暇に廻すっていうのはどうでしょう。留学中の職場は、そういうやり方をしておりました。
それから、余った有給休暇は１，２年単位でお給料に還元していただきたい。いつの間にか、持ち越しの上限に達して、うやむやというのはおかしいです。
とんと風俗営業に縁のない生活をしているし、そのようなものに興味もないので、このごろの風俗営業がどのようなサービスを提供してくれるのか、まるでわからない。
ずいぶん昔、学生の頃にコーヒーが一杯二千円の喫茶店が流行っていて、春休みに東京に出るついでに先輩に連れられてコーヒーを飲みに行った。新宿の歌舞伎をやっている辺り。
怪しげな看板につられて店にはいると、少し私たちの意図していた店とは違っていた。個室に入って追加料金を払わなければならない店だったのだ。誰も個室に入る勇気もお金もなかったのか、雰囲気盛り上げのビデオ（どうということのない映像）をしばらく眺めたあと、2000円を払って店から出た。
私たちが興味を持った看板の店は、地下に降りていく方で、私たちは間違えて２階に上がってしまったらしい。あらためて地下に降りていくと、果たしてそこには私たちの予期していた景色がひろがっていた。
つづく
> 私たちが興味を持った看板の店は、地下に降りていく方で、私たちは間違え>
> て ２階に上がってしまったらしい。
> あらためて地下に降りていくと、果たしてそこには私たちの予期していた景
> 色がひろがっていた。
>
３メートルくらいの、マジックミラーの水槽（もちろん水は入っていません）が、部屋の中にデンとおいてあって、表の裏側のビデオが放映中でした。ゴックン・・・・
水槽の周りは、衝立でいくつかに区切られ、私たちも各々その中に入り、2000円のコーヒーを飲んでいますと、踊り子さんが水槽に入って、念入りな踊りを披露してくださいました。
あぁ、、これが有名な、アレなのか、、、（店のことを思う）
踊り子さんを見ながら、見てみたいけれど、見たからどうなるものでもないなぁ、、、、（感想）
それよりも、踊り子さんのあしの指が、まめだらけで、なんだか苦労していそうで、、、心が痛みました。
無事に、初志を果たした私たちは、何となく家に帰ったはずです（何しろ昔のことなので）
後日、自宅で、当時人気のあったドラマ「不揃いなリンゴたち」を見ていて、、お坊ちゃん役の中井貴一がヤケを起こして風俗店に出かけるシーンがあり、結局はただのスケベ心なのだろうか、、とか、思いながら見ていて思わず、絶句した。
貴一の入った店に見覚えがあったのだ。私たちが最初に間違えた店がロケに使 われていた。家族とテレビを見ていたはずだが、思わず、声を上げそうになった。
以来、風俗店におかねを払ったことはありません。
所沢に引っ越して、西武電車に乗ったときに、面食らった。こんど、つぎ、そのつぎ、というやつである。
そのつぎが最初でないことはわかるにせよ、どの次なのかはわからない。
関西（それまで私は阪急宝塚線沿線の住民だった）では、先発、次発、次々発、という表示がふつうである。
確かに、三つ並べば、こんどの次がつぎで、その次がそのつぎということは想像がつくが、いきなり、こんど３番線、つぎ５番線と見せられたら、どっちが先かわかりにくいと思う。
特急に乗るのにお金がかかったり、数分遅れるのが当たり前だったり、西武電車はどうも好きになれなかった。
「こんど、つぎ、そのつぎ」
「先発、次発、次々発」
というのは、電車のホームが複数ある場合、どのホームの電車が先に出発するかという案内のことです。
例えば、「先発：１番線普通列車、甲子園より先は次発の３番線急行が先に着きます」という感じです。
梅田（大阪駅）や池袋のような、ターミナル駅ではホームが沢山あるので、改 札をくぐってすぐに電光掲示があって、「先発：１番ホーム急行、次発：３番ホーム普通列車」というような案内がでているわけです。
そこに、こんど：１番ホーム、つぎ：３番ホームと出ているわけで、少しでも 早い電車に乗りたい場合、どこのホームに行ったらいいのか、慣れるまでちょっと戸惑ったという話です。
> 特急に乗るのにお金がかかったり、数分遅れるのが当たり前だったり、西武
> 電車はどうも好きになれなかった。
阪急、阪神は、普通電車も急行、特急も乗車券だけで乗れるので、同じ料金で す。西武は特急に乗るのに、乗車券以外に特急指定席券（池袋から所沢まで350円）が必要です。
西武電車は所沢駅で、しばしば数分遅れて出発します。どうも、満員になるのを待って出発しているフシがあります。
あと、西武の急行は所沢を過ぎると各駅に止まるのですが、駅のアナウンスは 「普通列車、飯能行き」と変わってしまいます。急行として出発するのが途中で「普通」と呼び名が代わるのはおかしいと思う。
「池袋から急行に乗るから所沢で待っててね！」
などというシチュエーションで、所沢で急行を待っていても待てど暮らせど来ない訳ですから、、、
心が美しい、あるいは心の美しさと書いてここみと読むそうな、
きょうび、あっと驚くような名前、どうやって読めというのだろうかというなまえが多いなかで、まぁ平均的なネーミングと思います。
ゴロは余りよろしくないが、好きずきの問題ですし、時代は移りゆくのですから。
私が問題にしたH?いのは、子供の誕生と名前を公開したことです。
> きょうび、あっと驚くような名前、どうやって読めというのだろうかという
> なまえが多いなかで、まぁ平均的なネーミングと思います。
「月」と書いて「ルナ」
「一」と書いて「ウノ」
などなど、、、
さて、かなりごたくも出そろってきました。一応、一日一ごたくが目標です。ごたくとはなんぞや、ということは読んでいただけば感じ取っていただけると思いますが、、、このＨＰの趣旨から若干外れる管理人のひとりごとといったところ。思い出話などもあります、、、
どうしても一言いいたい人がいらしたら、止めはしません、掲示板と名前が付いている以上は、、、受けて立ちますので。
投稿や、返信にはパスワードが必要です。わりと簡単に取れます。パスワードは投稿者のためのものですので、欲しい人は自分で努力してください。
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