ダイアリ:いっしゅんの一コマ@おやこニュース
あさから、タンタンのお友達を誘って元浜緑地公園へ行くことになりました。
ちょっと迷ったようでしたが、ナミンチとヨウカラも、一緒に行くことになりました。お友達と待ち合わせて、車に相乗りして行くことになり、現地の駐車場の広さを考慮して、早めに出ることにしたのです。
そろそろ、行くよ、と云う段になって、準備が出来ていないタンタン。トイレに行かせて、くつしたを履かせて、いよいよ、家を出ようとしていたら、履きかけた靴を脱ぎ捨て、部屋に戻って何かやっています。紙と鉛筆を探しています。ようやく見つけて玄関へ。靴を履く前に、座り込み、床の上で紙に何か書き始めました。お手紙を書くと言っています。これはお姉ちゃん達がやることの真似でしょう。約束の時間があるし、それどころではないのです。
無理矢理えんぴつと紙を取り上げ、靴を履かせました。「車の中で書こう」、とかなんとか、説得に応じてくれました。
やれやれ、と思っていたら、エリポンとじゃれ合って、二人はあっという間に駆けだしてしまいました。玄関の鍵を掛けるカアサン。呆れて見送るお姉ちゃん達。「あんたのことを待っていたんだよ!」と、言いたげ。
駐車場の入り口の鍵は、カアサンが持っていますので、結局そこで追いつくのですが。駐車場の扉を閉めるのは、決まってタンタンかエリポンです。大きな音で閉まるのが嫌なのです。で、結局最後に車に乗り込む二人が、今度はどちらが助手席に座るかを争って、一悶着が始まる、と云うのが、最近の我が家のお出かけです。