役に立たないスパムフィルタを利用する(2007-04-19)

前回に続き、自宅で使っているメールの話。全く、何の興味もないスパムメールが私のメールボックスを埋める。その数は一日50通以上。

私が読む必要があるメールは一日に2-3通ほど。迷惑なメールのほとんどは、夢のような金儲けの話や、ヒモ募集中とか、あなたが当選しましたとか、権利が生じましたとか、後腐れのない肉体関係がどうのこうのとか、とにかくお金を差し上げます。とにかく性的な交渉をもちたいとか、あるいは、海外から薬の情報とか、そういうタイトル。内容の方は開かずにゴミ箱行きなので、分かりません。この頃のスパムがほとんどスパムフィルターにかからなくなったのはどうしてかな。出す方も進歩しているのかも。

スパムに埋もれた読むべきメールを見つけ出すのは簡単ではない。だから、私にメールを送るときは、メールの表題に何か工夫をした方がよいです。

それよりも、むしろ、「必要なメールフィルタ」を使った方がよいかも。必要なメールをスパムフィルタに登録して、迷惑メールボックスに入れて選別する。この頃の状況をみると、その方が現実的かもしれない。

そういうアイディアはどうですか?