直感的なユーザーインターフェイスって云うのも善し悪し。息子にかかれば、ドックなどひとたまりもありません。アイコンが、ポワン!と煙を立てて消える様子が楽しいのだろうと思います。息子にとってパソコンは、音楽がなったり、電車の写真が出てきたりする、とても楽しいおもちゃなのです、多分。だから、触るなと、必死になること自体が無意味。
毎日、ドックのアイコンを入れ直すのも楽ではありませんので、とにかく対策を、と云うことで、とりあえず、ドックを「自動的に隠す」設定で使うことにしました。しかし、この程度の子供だましでは、全く効き目はなく、一日で見破られる羽目に。次なる策は、ドックの位置を左から右に移し、「自動的に隠す」。これはいくらか効果があったようで、とりあえず今日一日、アイコンたちは生き延びました。
トラックボールのローラーが一日で手垢だらけに。綿棒で掃除すると、どうやらクレヨンの汚れらしい。やれやれ。