このページのもくじ

  1. お仕事関係
  2. パワーポイント+プロジェクタの利点
  3. プレゼン安全策
  4. 外付け起動ディスク作戦
  5. 一番ヤバイのは・・・

ようやく、仕事が一段落。パワーポイントは当分相手にしなくて済みそうです。

お仕事関係

というか、ここで云うお仕事とは、別にパワーポイントで資料を作ることではなく、作った資料を使って聴衆の前でプレゼンテーションをすることなのです。時々、こういうことが必要になる訳で、自分の仕事の成果を色々な人に知らせるということは重要なことなのです。

つまり、最近の出張で会議に参加する場合、パワーポイントデータと自分のパソコンを持参というケースが増えています。で、プレゼンテーションでパソコンが動かなかったりしたら大恥をかくことにもなりかねず、取りあえず安全策というものが必要です。私のボスは、半年前までは、念のためにカラーのスライド(ポジフィルム)を用意して下さい、等と、仰っていましたが、この頃はそのようなことはさすがに、というか、何というか、仰らなくなりました。私的には悪くない安全策と思いますが、OSXでスライドを作るのは、かなりの骨です。ひとえにポラロイドの機械がOSXのドライバを用意していないためです。

パワーポイント+プロジェクタの利点

二年ほど前までは、カラースライドとスライドプロジェクターを使ったプレゼンテーションがごく普通に行われていました。今では会場にスライドプロジェクタが用意されていないことも多く、パソコン利用が当然のことになっています。

パソコン利用のメリットは、プレゼンテーションする側にとっては、直前まで資料の修正が可能であること。それ以外の人と資料のやりとりが簡単に出来ること。そして、ポジフィルムに焼き付ける手間が要らないこと。

主催者側のメリットとしては、ポジスライドの扱いに神経を使う必要が無く、ピント合わせも楽なこと。デメリットとしては、演者が使うハードやOS、ソフトが様々なため、運用に難があること。スライドショウがきちんと動くかどうかは演者側の責任になるので、そこまで関与出来ないこと。

プレゼン安全策

さて、そこで、安全策について、一応まとめておきます。予め申し添えておきますが、私はこのようなことにそれほど多くの経験を踏んでいるわけではありません。これをお勧めするとか云うわけでもありません。それから、これらは私の環境、つまり、OSXでパワーポイントを使うという前提で話しを進めます。あり得そうなトラブルを色々と想定しなくてはなりません。

まず、プロジェクターのトラブルに関しては、こっちの責任ではありませんので、このような事態に至った場合の対策は、ほくそ笑んで、「残念ですねぇ」、とかなんとか、適当なジョークを用意しておくだけです。(あまり適当なジョークを思いつきません)

パソコンが使えなくなることに対する対策は必要です。本体を落として壊したり、何処かに置き忘れてしまったり。想像したくもありませんが、あり得ることです。対策は比較的に簡単で、要はプレゼンテーション用のデータがパソコンといっしょに使えなくなるとお手上げですので、出来るだけ汎用性の高い方法で、バックアップのデータを持っておくということ。

恐らく、最も汎用性の高い方法は、CDロムに焼いておくということだと思います。パソコンのプレゼンテーションの大きなアドバンテージは、いつでも資料を修正できることだと思いますが、CDロムの場合はそうはいきません。まぁ、じたばたせずにある時点でファイナルバージョンを決めてしまってCDに焼く。コスト、汎用性ともになかなか優れていると思います。携帯性については、若干の難はあります。バックアップのもう一つの方法は、携帯式のメモリ、(クリップドライブなど)を使うこと。但し、USB接続のメモリ類はウインドウズではドライバソフトが必要なことがあるらしいので注意。これらのバックアップは、単純にデータが壊れてしまうことの対策にもなります。

バックアップを持っていれば、そこら辺にあるパソコンを借りて、ということが出来るかもしれません。但し、マジに安全策をとりたいのなら、フォントはMS明朝かMSゴシックを使うべきです。ちょっとくらいずれたところであきらめはつきますのなら、何でも良いでしょうが。

外付け起動ディスク作戦

しかし、私が最も恐れるのは、いざ、発表という段階で、持参したパソコンが立ち上がらなかったり、フリーズしたりという事態です。特に、先日の内蔵HD交換以来どうもOSXの調子が今ひとつ。現に、立ち上げ画面に必ず一秒間ほど、クエスチョンマーク付きのフォルダアイコンが出るのです。

で、今回用意しようとした究極のバックアップということで、外付けFireWireHDにシステムをインストールしておいて、ついでにパワーポイントを入れておいて、いざ、立ち上がらないときのバックアップシステムとして持参するというもの。

自分のパワーブックが立ち上がらない事態となっても、オプション押しっぱなし起動でなんとかなりそうですし、いざというときは、取りあえずOSXを立ち上げられるマックを借りられればなんとかなるはずです。また、厄介なフォントの問題もクリア出来る訳です。

というわけで、外付けHDを持参して、究極の安全策をとるつもりで居たのですが、結局用意した外付けHDが立ち上がらず、準備不足を露呈することになってしまいました。

一番ヤバイのは・・・

しかし、実は、一番ヤバイのは、オペレーターの不慣れであります。

今回は、私の順番になって、オペレーターの方がパソコンを預かって行きました。この人は、パソコンを受け取ったときに、以前にマックでトラぶった話しを私にするわけです。OSXの外部モニタ利用の手順は割と簡単のはずです。一応説明して、手渡しましたが、若干不安。勿論、モニタ解像度は1024x768にセット、XGAのアダプタなども装着した上で渡したのです。準備が出来たら呼びに来てくれるはずでした。しばらくして、彼は、「おかしな画面が出て、つながらなくなった」、と言いに来たのです。状況が飲み込めず、とにかく私が会場でなんとかします、と、準備が出来ていない会場へ行って、つなげる動作。つまり、不可解なウインドウを閉じて、ディスプレイを検出、ミラーリング開始。取りあえず、つながり、スライドショウ開始。やれやれ。

ついでに、、、こちらの責任になりそうで、ありがちなトラブルは、

最後の項目が最も陥りやすい罠のように思います。パワーポイントって、どうも分かりにくい。奇々怪々。

で、外付け起動ディスク作戦は不発に終わり、結論的にベストバックアップは、プレゼン資料をプリントアウトして持参。まぁ、聴衆の数にも依りますが。