涼しい夏です。梅雨が明けた途端に雨が降るというのはいつものこと。
プレゼンテーションの資料作成中。パワーポイントを使っています。マック用のドローソフト。イラストレーター使うほどのこともなく、ほとんど線画、一寸色を付けて、影やらグラデーションやらのエフェクトを加える程度。どうも適当なソフトがありません。今回知人から送ってもらった資料は、クラリスドローで作ったレイアウトを単純にパワーポイントに貼り付けたもの。向こうさんもマックユーザーです。クラリスドローを私は使ったことがありませんが、友人の間では相変わらず根強い人気というか、他にないから使っているというか。
極めて、互換性に難があります。パワーポイントに貼られると、もうお手上げ。よくよく考えると、どっちもどっち。どっちというのは、クラリスドローとパワーポイント双方のことですが。
随分昔にマックを使い始めて、まず驚いたのがドロー系のデータの扱い方でした。ドローで拡大、ツルータイプフォント、スタイルライター、これで出来ないことはないような気分になったものです。当時は漢字トーク6の時代。ポストスクリプトプリンタに随分お金が掛かった頃、ツルータイプフォントに大いに驚かされたものです。その頃使ったソフトはスーパーペイントでした。良くできたソフトですが、今使う気にはなれません。
結局、クラリスドロー経由、パワーポイントファイルは、取りあえずプリントアウトして、一から作り直し、これが一番互換性、効率ともに宜しいようです。
ノートンユーティリティのライブアップデートを何気なく立ち上げてみますと、バージョンが7.0.3に上がっていました。結構大きなアップデータです。無いよりマシと思う方はどうぞ。
このページも一寸だけデザインを変えたのですが、おやこニュースの各所でスタイルシートをいじってデザインを若干変更しました。ホームはHTMLソースから見直して、かなり変更しました。メニューをプルダウンにして、グーグルの検索を付けて、あと、表紙写真を縦向きにして、、、なかなか手間が掛かりました。センスの無さがセンスなのです。
朝日新聞「Be」というコーナーで、「夏休みホームページ作り中級」というコラムが、一部で一寸した話題になっています。(朝日新聞社は、リンクは自由といいながら、連絡しろとか、トップページにしろとか、うるさいので、リンクしません、ご自分でお探し下さい)
一部で、というような思わせぶりな表現は止めましょう。私がこの話題を目にしたのは、
あたり、いずれも、「さとみかん」経由で見つけたものです。ちなみに、さとみかんは私とにチャンネルの唯一の接点で、リンクはしませんので、興味がある方はさとみかんを参照して頂いたら良いのですが、「Strict-HTML スレッド14 」もいくらか参考になるはずです。
まぁ、確かに酷い解説だなぁ、と思います。だいたい、何だって朝日新聞がこのような特集を組むのか理解に苦しみます。ネットにつながる人を対象にしているのだから、参考となるサイトのアドレスをいくつか提示すればそれで済むはず。このページの趣旨が今ひとつ、というか、全く分かりませんが、夏休みと銘打っているところを見ると、学生さんの自由研究を助けるとか、そういうことかも。ウエブサイト作製は目的ではなく手段です。作ることが夏休みの自由研究になるというわけではないと思うが、いかがなものか。揚げ足取りは止めておきますが、堂々と間違いを世に送り出す神経は不可解。チェック機能が働かないマスコミ。朝日は新聞社の使命をなんと心得ているかねぇ。馬鹿丸出しですよ。最低です。
そういえば、「ホームページ作製 HTML」でヤフーに掛けると、おやこニュースが1610ページの7番目に出ます。CSS作製では、グーグルで681件中2番目に出るのです。これって一寸拙くないかなぁ。いわゆるホームページ作製ソフトに頼るのは宜しくない、というようなことが書いてあるページなのですが、、、
忙しいです。こんなところ。