インストールには1時間以上掛かります。難しいことは何もありませんが。「ナントカの最適化中・・・」とか、表示は出ますが、何のことやら分かりませんから、ただ待つだけです。一度ディスクを入れ替えて、もうしばらく待ってインストール終了。気長に待つだけです。それにしても長いなぁ。
再起動すると、立ち上げ画面が変わっています。壊れたのかと思いました。先日のOS再インストールでどこかに行ってしまったiPhotoが復活しました。これについては後日またふれようと思うが、画像の整理検索用のソフトを探しているところ。iPhotoも候補の一つとして使ってみることにします。
そもそも、OSXを使い始めて日が浅く、使い方も十分に分かっていたわけではないので、新しいバージョンになって、変わったところにはあまり気が付かないと思う。OSXは出来て当たり前のことが、出来なかったり、やり方が分からないということがあったような気がする。色々と細かな点が直っているのかなぁ、、、って、よく分かっていません。 起動の早さはあまり変わらないみたい。もともとOSXはOS9より、起動が早いのです。 一番気になる、「重さ」ですが、目立って早くなったり、遅くなったりしていない様な気がする。
問題を感じるのは、ATOK15との相性で、以前から遅く感じていたのですが、やっぱりレスポンスが鈍いなぁ、、、パワーブックで使う限りは、大丈夫なんだけれど、G4/400の方で、OSX10.2+ドリームウィーバーMX+ATOK15の組み合わせは最悪。試しにコトエリを使ってみたけれども、遅いのは同じ。ただ、ATOKの場合は、ドリームウィーバーが落ちてしまう。なんか変です。マクロメディアが何らかの修正をする必要があるのかもしれません。とにかく、10.2にしてから、ドリームウィーバーはちょっと調子が悪いです。
ジャグァーという呼び名と、ヒョウ柄のパッケージは、趣味が悪いと私は思います。それから、新しいOSをパワーブックとG4・400二台のマックにインストールするのは明らかな反則です。しかしねぇ、どっちも私が使うのだし、両方いっぺんに使うってわけじゃないし。大体、OSくらいタダで配ればいいのだと思っている私は、アカデミック料金しか払わない割に、強気。ちょっとも、申し訳ないと思わず、二台ともにインストールしたのでした。そのせいかもしれませんが、G4/400の方は、新OSが重すぎて気の毒な感じです。メモリを増やして解決するなら、そうするべきかも。しかし、完全に、非実用的なレベルのスピードです。特に、ドリームウィーバーを動かそうとすると顕著です。これ以上、G4にお金を掛けることが得策かどうか、考えねばなりません。