なんだか、ツールチップが表示されるようになったみたいなんですが、、、いつの間に?出たり出なかったりするのは、愛嬌みたいなやつでしょうか。
コンテクストメニューの邪魔になる様な気がするんですが、わがままですか?
出張中。とある講習会に出席し、一日中缶詰になっています。
ホールの狭い座席に座りっぱなし。講習会の話題は、疲労とか、作業の効率とか、そういう話で、何か、これで良いのかなぁ、、、
私も、なんだか眠たくなり、うとうと、隣の人もうとうと。しかし、私の前の列の人たちはみんな元気に、雑誌を眺めたり、ケータイで遊んだり。
隅っこに座っている60年配のおじさんは、一心不乱にパソコンに向かっている。講習会のことなどまるで頭にない、と云うか、一種開き直りの様な、なんともはや。
おじさんはパソコンに向かって、ホームページを作っていた。時々、座席の横に置いたカバンから、「できる!ホームページビルダー」を引っ張り出し、がんばっている。目をこらすとよく見える。何か説教臭い内容だ。垂れ流しだ。うへー。
私はもちろん、ホームページビルダーを使ったことはないが、おじさんは、デザインビューで、ばんばんと並べていく。と云っても、色々悩みながら、やっている。読みやすいように、フォントを太字にして、色を変えて、サイズを大きくして、自分の笑顔の写真の横に、テキストをぴったり収めようと努力している。改行連発!多分、<BR>ってやったんだろうな。そんなことはしない方が良い、のになぁ、、、、
おじさん、新しいページに画像をバシッと貼り付ける。どうやら、ムービーらしい。高度なテクニックだ。キャプションを付けている。「とっても重たいファイルですので、遅いシステムの人は、、」そこまで書いて、おじさんは一瞬考え込む。こっちもひやひやする。
「とっても重いファイル(61.3Mb)ですので、」に続いて、「(すみませんが)」と、括弧付きで誤りの言葉を入れ、遅いシステムの人は(遅いシステムっていうのも何だが)に続けて、「諦めた方がよいかもしれません」と、打ち込み、また考え込んだ。こっちもドキドキする。やがて、(すみませんが)を(申し訳ありませんが)と改めた。そのあと、プレビューまでやってくれたので、重たいムービーのさわりだけだが、鑑賞した。とりあえずおじさんの自分語りから始まる。そこら辺を縮めて、単刀直入にしたら、半分くらいになるんじゃないのかなぁ、、、と云うより、そのページへのリンク元に、重たい旨書いた方が良いんじゃないかなぁ、、、
っていうか、見出しとか段落とか、もう少し意識した方が良いし、おじさんと同じパソコンで見る人ばかりじゃないから、そんな風に強制改行連発や「どこでも配置モード」は止めた方が良いんじゃないかなぁ、、、
講習会の講師のことなど、全くお構いなし。自分語りのホームページに熱中だ。ああいうことをやると、ソースは一体どうなるんだろう?それより、講習会はどうするの?結局おじさんは一日中ホームページ作りに取り組んでいた。ご苦労さん。
ホテルに帰ってから、検索すると、彼の工事中だらけのサイト発見。なんだかリアルタイムでほーむぺーじ作製シーンを見せられ、結構エキサイティングな経験でした。
2%など、興味ないでしょうか?
とりあえず、放送時間を30分延長します。開始時間を早めます。
そしてNHKが誇る、幼児向け番組の歌のお姉さん、お兄さん、アニメの主題歌、などを、いわば前座のような形で登場させたらいいのです。
彼ら、彼女たちは、間違いなく、それだけの価値のある人達で、歌も十分な説得力があるはずです。
そして、乳幼児期から紅白になじませる効果は、10年後に明らかになるでしょう。
つのだりょうこさん、オドロンパのひとみさん、などなど、見たい、聞きたい人たちがたくさんいます。
中学生なら、間違って妊娠することもあるだろうが、大人でそれはみっともないとか、無責任のそしりは免れまい。
最愛のパートナーとのあいだでさえ、子どもを作るには、決心が必要だと思う。決心して、それから作るというのが順序だ。作って、育ててみれば分かる。
この人と、必ず結ばれるとか、最愛の人、この人以上は考えられない、とか、そういうことを考え抜いた末に、結局他の人と結婚したりすることは、よくあるわけで、そういうのを恋に恋するとかいうので、否定するつもりはないが、ま、最愛の人であっても、子どもができるという事実はかなり特別なことな訳。しかし、作るという行為そのものは、割と簡単なわけ。そのギャップをぺろりと見せられて、へこむ私は、頭が固いのだろうか。
ある行為を犯罪として罰するには、その行為が法に抵触するという事実が必要である。つまり、法が無くしては犯罪もあり得ない。
そのような理屈で事件を眺めると、興味深い事実が浮き上がってくるかもしれぬ。
4人の子どもを一度に火災で失った母親は、どうだろう。火を付けたのは彼女ではない。彼女は子どもを密室に閉じこめ、放置しただけである。
子どもが自主的に火を付けて、火災となり、逃げ場を失った。
彼女は子どもたちにとって保護者の立場であり、その保護責任を果たしていないから、保護責任者遺棄罪である。外側から鍵をかけて、閉じこめていたことも罪になるかもしれない。監禁罪。殺意は無かったと思うが、子どもたちだけで、何か事故になるという心配は当然あるはずで、未必の故意が成立するかもしれない。放置、監禁は当然虐待である。
被害者は子どもたち。親は寧ろ加害側となるだろう。
喜ぶべきことなのか?
これで、イラクに起きているテロ事件が減るのだとしたら、喜ぶべきことなのだろう。
穴に潜っていた、前大統領。つまり、今起きているおびただしいテロ事件、テロリストたちが、前大統領と全くつながりが無く、独立して行動していたということだと思う。
そこのところが大変気になる。
心理的に、大統領が捉えられたことで、戦争の終結を改めて印象づけることにはなるだろう。
リンクは自由であると、ここでも何度か書いている。
ウエブサイトを管理しており、私は訪問者が増えると嬉しい。自分のページを捕捉するアンテナが増えることは光栄なことだし、リンクのコーナーで、ホームページをリンクして下さるのも、一応歓迎だし、個別の記事にリンクを付けて意見を下さるのはさらに歓迎する。
自分の浅はかさに気付かされたときなどは、気分が滅入ることもあるが。
ただ、匿名掲示板にアドレスを書き込まれることには、若干の抵抗はある。
http://www1.linkclub.or.jp/%7Enaminchi/oyanews/homep/HP2003/HP031125.html#HP031125_2
しかし、これも、すでに解決。何故かは分からないが、意図しない訪問者がいくら来たところで、うちの掲示板に何か書いていく人はまず居ない。不思議。放置すればよい話。
いくら希望しても、どんなに傷ついても、いくら繊細な若い女の子でも、ネットのリスク(私はリスクと思わないが)はあるので、もしその人を励ましてあげたいと思ったら、やはり、色々な人が見るのだから仕方ない。閲覧者を選ぶことは出来ないからね、といってあげるしかないと思うな。
アクセス解析など気にせず、掲示板など使わず、来たメールにいちいちくよくよしなければ、それで何の問題もない。いくらリンクはご遠慮下さい、といったところで、やる人はやる。泊めることが出来ないなら最初からリンクは自由にしてしまった方が余程気が楽。
ということです。私はリンクは自由でありませんといっているサイトにはりんくしませんけども。
文書を公開するリスクって云うのは、サイトを批判する文書を公開する側にも等しくあるわけです。
ゴタクご使用上の注意点など
http://www1.linkclub.or.jp/%7Enaminchi/cgi-bin/gotaku_cgi/gotaku_intro.html
ゴタク使用上の注意点に関する説明
http://www1.linkclub.or.jp/%7Enaminchi/archives/gotaku/gotaku800.html#GTK758
リンク、アクセス解析、閲覧者と管理人の関係について
http://www1.linkclub.or.jp/%7Enaminchi/oyanews/homep/HP2003/HP030608.html#HP030608_1
内緒にしたいなら、ホームページは辞めた方が良いです。丁度良いくらいのアクセスはやっているうちにできあがっていくもので、急に増えたり減ったりしたときの不安感、というのは、きっと慣れます。
なんか、まとまりませんが、リンクは自由、っていうのは、本当に素晴らしいことなのです。
といえば、私にとっては孤高のフォークシンガーである。最近興味を持った人には、良太郎くんのお母さんということらしい。
女房に云わせると、金曜日の妻達、というドラマで、奥田瑛二とはれほれひれはれ、になった女優さんという認識である。これには驚いた。
誰でもピカソに、出演していて、そこで知ったのだが、有名なジャズトランペッターの娘。そして、彼女のホームページによると、ムッシュかまやつのいとこなのだそうで。
勿論、さとうきび畑を歌っている人。涙そうそうの詩を書いた人、という認識でも間違いではない。
日本の外交官は、命を賭けねばならないのか?
彼らの安全を確保する責任を果たせなかった人々の責任は問われるべきではないか?
部下を失った大臣は、責任を痛感し、もっと他に云うべきことがあっただろう。
関わっている人々にとって、彼らの死は他の意味で、実に厄介な問題だったのだろう。誰ひとり、云うべきことを言わない。覆い隠し、美化し、利用しようと躍起になっているように見える。
いったい何なのだ?彼らに、愛する人々に、心から詫びるべき人は誰なのだ?
忘れたのかよ、あの嫌な感じを
私は忘れられない。念入りで、周到で、整然とした説明。
その妥当性はともかく、憲法前文、そして第9条がある限り、日本国の軍隊が、国外の戦場で戦闘に参加することはないと思っていた。そのたがが、いとも簡単にはずれた。
石破氏は切れ者だ。担当大臣なんだから、一生懸命勉強し、破綻のない様な理論武装したんだろう。立派だ。
なんだかそれっぽい。しかし、私はダメだ。
数ヶ月前、戦争は嫌だが、テロリストも嫌だと私は思った。何となく、ブッシュの主張が理解できるような気がした。
そして私は本当に嫌な気分になった。悶絶した。
彼らの理論が立派であればあるほど、私は嫌な気分になる。
2人の外交官の死まで、プロパガンダに使う。そのやり口のいやらしさ。
みじんのごまかしさえ、許されない状況なのだ。
ドラマは大抵、盛り上がって終わる、というか、つづく。
いいところで、また来週。あぁ、なんてこった!来週も見なきゃ、と思わせるようなドラマは、大変良いドラマである。
女房は必ず予告編を見る。
思うに、次にどうなるか、はらはらさせておいて、予告編でネタをばらすのは、ドラマの展開を楽しみにしている視聴者に対する背信行為では無かろうか?
予告編は、周到に作られ、断片的で、これ見よがしで、想像力を掻き立てる方向で、作られているが、それでも、重要な筋書きの一部がばれてしまうものを見るのはどうだろうか。逆に、翌週に本編を見たときに、予告編に騙された気分になる人は居ないのだろうか?
出して憎まれ、出さずに恨まれる、予告編の置かれる立場は微妙である。翌週の視聴率稼ぎや、視聴者へのサービス以上に、その直前に入るCMの価値を高めるのが目的だということに気が付いてはいるのだけれど。
だから、制作側は、予告編に余り凝るのは宜しくないと思う。
票のとりまとめ、って、何でしょう?
お金を使うと、票をとりまとめられるんでしょうか?票のとりまとめを頼まれたら、何をしたらいいのでしょうか?お友達に教えてもらいました。
要するに、候補者に代わって、選挙違反をしてあげる、と云うことのようです。
選挙区候補がトラブルで辞職したら、補欠選挙するのに、比例区候補は欠員補充ていうのは、なんだか変です。
イラクに陸海空自衛隊、1100名の大部隊が派遣される予定だそうで。
まぁ、何というか。首相もずいぶんと思い切ったことをやるものです。
読売は是非、といっているし、朝日は、断じて、という論調。
私は止めるべきだと思う。
必要なら、やるしかないでしょう。イラクの人々を助けるためなら。しかし、日米安保とか、対米関係を理由にするのなら、やろうとしていることが戦争だけに、理由として不純すぎる。
必要で、イラクの人々を助けるのだ、というなら、筋を通して欲しいです。憲法の拘束を、特措法でなし崩しにするのは感心しませんので、やるならやるで、憲法を改正してからに。拡大解釈で、よりどころのない派兵は拙いと思うから。
どうしてイラク特措法が簡単に国会の承認を得られたのか、今となってはとても不思議ですが、遠い中東の地で、自衛隊がイラク国民に銃口を向けざるを得ない事態も当然あり得ますので、やはり、憲法改正が必要と思います。
筋を通したところで、派兵はするべきでないと思いますが、私たちが選んだ議員さんたちが、日本国自衛隊は、断固としてテロリストと戦う、というのなら、それも仕方ないのではないかと思う。
まさか、現政権が軽く考えているとは思いたくない。アメリカも大変後悔しているだろう。そこにわざわざ出るというのだから。相当な覚悟が要るわけで、その辺をきちんと決意表明なり。改めて考える機会が必要ではないかと思う。
何にせよ、私は止めてくださいという主張。
やるというなら、まず憲法を直してから。
幻の伊勢エビ、一年がかりの取材というならいざ知らず、いって、その日のうちにすぐに捕まるエビが、幻であろうはずもなく。
何かインチキ臭いなぁ、と、全てのニュースが色目で見られると、拙いでしょう。中には大切なニュースもあるかもしれないし。視聴者の厳しい目が求められている。テレビはにらみつけながら見ましょう。
先日のメールのトラブル、そして、今回は、サーバーのトラブル。
なんだかうんざり。リンククラブというプロバイダは、本当に無責任な感じです。
ぜひ、止めた方が良い、というのが、私の見解です。
この頃、たまにアクセス解析にキッズgoo経由がある。
どれどれ、と見てみると、例えばこのような感じ。
http://kids.goo.ne.jp/cgi-bin/kghead.cgi?BL=0&SY=2&TP=http://www1.linkclub.or.jp/〜naminchi/aboutus/diary/110003/110203.html
ご覧いただければ分かると思うが、まず、フレーム内リンクであったり、色々問題がありそうな感じ。
フィルタリングの基準はどうなっているのかしら。トップページを表示して貰えなかったり、なんか、著作権上も問題あると思うし、インチキネットを子どもたちに教えてどうする?と云う気がする。
あなたのサイトがフィルタに掛かるかどうかは、
http://kids.goo.ne.jp/cgi-bin/kgframe.cgi?BL=0&SY=2&MD=2&FM=0&TP=http://
の後ろに、あなたのアドレスを突っ込んで、ウサギが寝ていれば、キッズgooのお墨付きから外れたということです。
何というか。こんなことするなら、別にいんたーねっとじゃなくても良いんじゃないか?ローカルでやっちまえば?という気分です。
娘にあごで使われている、というより、クビから上が映らない、父親と見られる人の扱い方の方が、問題。
、、自分の掲示板に、黙々と、自分で書き続ける状況は、ちょっと疲れる。
たまには、他の人の掲示板にも書いたりすると、良い刺激になりそうだなぁ。
つづく
私が仕事から帰るとき、たいていは夜遅くなのですが、自宅まで後三百メートルというところが、阪神香櫨園駅前です。駅前といっても、コンビニがあるわけでもなく、静かな住宅地なのです。たばこ屋が閉まる時間には、駅から家路を急ぐ人がほとんどです。駅前に交番があります。
お巡りさんが、このごろやたらと熱心に検問をしています。この地区の住民はお酒が好きで、酒酔い運転をする人が多いと思っていらっしゃるようです。二日に一度くらい検問です。この人達は、往来を通行する人たちに照準を合わせると、そいつらはすべて自分たちの意のままに動くと考えているに違いありません。上り坂、道路の真ん中で、バイクの私を停車させようとします。道路の左脇に寄せようとすることさえ、彼らにとっては気に入らないことのようです。止まれ、と指示した瞬間にすべての市民は止まるべきだと考えているようです。路肩に寄せて停車しようとする行為は、彼らにとって余程不審な行動に映るようです。
バイクにとって、上り坂で停車するのはあまり愉快なことではないのです。ましてや、道路の真ん中で止まるのはルール違反でしょう。
2メートル先で上り坂は終わるというのに。
要するに、検問やってます、フーして、というのが彼らの仕事です。
私は拒否することも出来ます。検問というのは任意です。市民は、警察官のお仕事に協力してあげるだけです。しかし、お巡りさんが直感的に怪しいと思った瞬間から、任意ではなくなります。たとえ、道路の真ん中で止まるのが嫌で、左に寄せようとしても、それがお巡りさんの気に入らなかった場合には、不審な人物として、取り調べられる可能性があるらしいです。
市民たる私にとっては、夜中に突然呼び止める、警察官のような服装をした人に囲まれるほうが、余程怪しい気がしますが。
とにかく、家まであと30秒ほどの所で、私は毎晩のように呼び止められ、取り囲まれ、フーさせられるわけです。
この道をその時間に通る車両の運転手のほとんどは地域の住民で、そうすることが地域住民の安全や平和に、どれほど貢献するか、私には想像も付きません。
どうせならあと300メートル先にある私の住むマンションの玄関口に、毎晩お巡りさんが立って、検問してくれたなら、我が家はきっと平和で安全になるでしょう。マンションの住民でさけよい運転をする人など、きっとひとりもいなくなるはずです。
選挙が終わってしばらく過ぎた。ジミン党の人たちは、単独過半数とか、ぜったい安定多数とかで、勝った、とは云っていないが、支持された、というようなことを主張していらっしゃる。
野党の方では、小沢さんが、負けたといったそうで、結果から見ればその通りと思う。しかし、選挙が始まる前は、政権交代など、誰も本気にしていなかった感じだったので、そういう意味で、選挙の前後で、環境は随分変わったように思う。
決してジミン党が勝った訳ではなく、国民の支持を受けたわけでもないことは、選挙結果から明らかで、私が感じたのは、無党派層という名の民主主義が、とりあえず機能したということ。
落選した大物元議員が、無党派層を妖怪に例えた。そのたとえは正しくない。支持基盤とか、支持団体などというものは、民意をねじ曲げるためにある。今回の選挙で、おおよそ投票した人の10%ほどが、特定の宗教団体がらみの投票だったようである。また、どの党も、支持基盤とか、支持団体というようなものを抱えている。団体の皆さんにとって重要なものは、それに属する側の利益であり、未来の市民の生活や国のあり方などに審判を下しうるのは、そういった集団の利益に属さない人々、すなわち無党派層であろう。
無党派層のうち、選挙に興味を持つ人、さらにその中で、各党の主張に積極的に共感出来る一群が投票し、それが60%弱の投票率と、得票率でミンシュ党が第一党という立場と、ジミン党の単独過半数、連立与党のぜったい安定多数という結果をもたらした。
投票率の低さを嘆く人もいらっしゃるようだが、これで良いのである。異常に高い投票率は、いささか胡散臭い。投票するもしないも自由。それでこそ民主主義なのだから。
ジミン党は既に、宗教団体の支援がなければ選挙に勝つことが出来ないことを悟っただろう。コウメィ党も、自分たちの力の限界を思い知ったに違いない。
いよいよ必要なときは、無党派層の残りのグループも重い腰を上げるだろう。そのようなことが無いよう、祈るばかりである。
無党派層が真にその力を発揮するのは、国が本当の危機を迎える時で、今はまだそのときではないらしい。
例えば、キャッシングは、要するに高利貸しから借金をすることだったり、援助交際は中年男性を騙して売春することだったり、今まで嘘ついててご免なさい、が、構造改革だったり、やればやるほど赤字が出て、とうてい借金を返してくれるあてのない、はっきり言って倒産した会社が不良債権だったりするわけですが、在宅ワークはどう考えてもただの内職です。
内職をするために、数十万円の学習ソフトを買うというのは、どう考えても詐欺です。ついでに云えば、ソフトウエアの値段で数十万円というのは、限られたプロフェッショナルが使う特殊なソフト以外に考えられません。職業上そういった高価なソフトが必要な場合、職場の経費で賄ってもらうのが一般的で、一般のユーザーがソフトにそのお金を払う必要があるとしたら、その時点で詐欺と思わなくてはなりません。
加えて、そのようなことを他人に相談するのは、自分が騙されやすいと告白しているようなもので、むしろ恥と思わなくてはならないし、さらなるトラブルを呼び込む元になるでしょう。
どうも騙されやすそうなその人が、無事に在宅ワークの勧誘を断ることが出来たかどうかは分かりませんが、そういう身の上相談のようなものを目にして、余計なお節介をここに書いたわけです。
パパー、撮ってぇ!
キャノンのデジタルビデオカメラのCM
逆だと思うのよね。子供にあごで使われる親って、どうよ。
親が仕切るのよ。「ほれ、ビデオ撮るからこっち向きなさい、」って。嫌がられるけどね。
一人っ子、一人娘ってところが想像力の欠如。4人出せとは云わないけど。
このページはInternetExplorer以外でご覧になることをお奨めします。
と、書いてあったらどうする?
私は、いくらか苦心して、色々なブラウザで、このサイトが適切に表示されるように配慮しているつもり。色々な意味で、一番苦労させられるのが、Windows版のInternetExplorerなのだ。この世にExplorerが無くて困る人は居ないだろう。Netscapeや、Operaや、他に代わりになるものはいくらでもあるのだから。
InternetExplorerでご覧になることをお奨めするページは数多い。しかし、Explorerでまっとうに表示されるページは、概ね他のブラウザでもキチンと表示されるのだから、こういったお奨めには意味がないと思う。
ブラックジョークではない。このページは、インターネットエクスプローラー以外のブラウザでご覧になることをお奨めする。
過去ログ、なんと、949番目まで、アップしました。
掲示板から直接にリンクしていないのは、CGIのファイルに手を入れるをのが面倒だからです。インデックスなどにリンクしてあります。見逃された方はどうぞ。
どうにも胡散臭いと思っていた。「まごころで配ると、誠意が伝わる」な訳ないよ。宣伝のティッシュ配りに真心も誠意もあるんかいな。大体、あの黒ずくめのショッカーみたいな連中を整列させて、まごころでティッシュ配るおねいさんがスピーチしているっていう状況が、何となく教祖っぽくて嫌な感じ。まぁ、単に印象づけるのが目的とはいえ。いや、むしろ、たまにはババーンと、とか云って、多重債務予備軍を釣るよりマシか。
一方、視聴率というのが、市民の生活に与える影響は、意外に少なくない。どうにも嘆かわしい番組が続くのは視聴率が取れているからである。視聴率は、マスコミュニケーションが我々に何を伝えるべきかを判断する一つの基準となるわけだ。だから、視聴率の調査は慎重、且つ公平であらねばならぬ、と云う理屈が成り立つ。
視聴率調査に不正をはたらくのは、自分の首を自分で絞めるようなものだと思う。調査結果が発表され、見るからに下らないスペシャル番組が、不正操作の対象になっていた。実に下らない。
昨日辞任した、元会長は、事件が発覚したときに、こう言ったはずだ。
「我が社に不心得者が現れて、、、お騒がせしたこと、誠に申し訳ない。」
最高経営責任者がわびるべきは、会社の経営に目が行き届かなかったことであり、個々の社員の不心得をわびるべきは、社員のお父ちゃんかお母ちゃんで十分だ。こいつはなんだか分かっていないようだなと思った。
思っていたら、ショッカーの親分は、盗聴事件で捕まり、不心得者の親代わりにわびた最高経営責任者は辞任。
マスコミの目指すところは、視聴者を暗示にかけ、儲けること。ではないはずで、胡散臭いと感じる心を大切にして、結局は、下らないと思う番組を見ない。と云うことが、マスメディアに対する私の責任だと思うわけ。
まず、豆文字について、おさらい。
豆文字とは、小さくて読みにくい文字、あるいはフォント、もしくはそのように表示されるウエブページのことです。フォントの大きさというのは、相対的なもので、他の多くのサイトに比べて、比較的に小さなフォントサイズで表示されればそれが豆文字です。
女子中高生のサイトで、豆文字がよく使われているそうです。女子中高生は丸文字とか、顔文字とか、色々なことに熱心ですから。
彼女たちにとって、ウエブサイトは、おそらくは内側に向いたコミュニケーションの道具です。つまり、同じ趣味を持った同士、立場を無理なく分かり合える同士が集い交流する場所。女子中高生の間でほーむぺーじ作りが流行っているのかどうか、よく知りませんが、そういう世界がネット上の何処かにあるのかもしれません。
内向きにやっている分には、豆文字は全然構いません。私には何の関わりもないことです。小さい文字が好きな人と交流したい人は、自分のサイトの文字も小さくした方が良い、というのは、おそらくその通りでしょう。外に向かう必要がないなら、好きにしていたら良いです。ネットの公共性に関して、全く問題がないとは云いませんが、現在のところ、そういうことは十分に許容される状況だと思います。
ただし、自分にとって、内向きで、同好の仲間が集まると思っているサイトでも、実際は少女たちのモニタ上の世界にとどまらず、ほーむぺーじは公共にさらされているという意識を、いつか持つことがあると思う。招かれざる訪問者が出入りすることもあり、折角の小さな文字を、大きく拡大して見る失礼で意地悪な人も居るかもしれません。(私はマックを使っていますが、文字サイズを拡大できないページは見たことがないのです)いくら注意書きを並べて、文字サイズを小さく指定したところで、闖入者を拒絶することは出来ず、全ての人が必ずしも、彼女の期待するようにほーむぺーじを見るわけではないと云うことは、理解しておかなくてはなりません。
豆文字を愛する少女たちがどうやってほーむぺーじを作るのか、分かりませんが、彼女たちはフォントサイズを小さく指定し、できあがったページを自分のモニタに映してみるわけです。エクスプローラの表示フォントサイズの設定の仕方さえ知らない、と云うのが本当かどうか分かりませんが、自分で作って、自分で見ている分には、相対指定でも全然問題を感じないはずです。どうして彼女たちが、フォントサイズの絶対指定などという、いわば裏技に気が付くのか?(絶対指定というのは本当に出来るのでしょうか?)そして、自分のサイト以外のほとんどのサイトが巨大なフォントであることを、彼女たちがどう受け止めるのか、不思議な気分です。徳保さんは、彼女たちがフォントの大小でサイトを選び、彼女たちに受け入れてもらうには小さなフォントを使う必要があるということを真に受けていらっしゃるようですが、(忘備録11月13日、なぜ文字サイズを小さくするのか:http://deztec.jp/design/note031101.html)彼に相談した少女がそのときそういう気分で居たのかもしれませんが、女子中高生の多くがそれほど了見が狭いとは思えませんし、それを一般論のように引き合いに出すのは、何か、妙です。妙、以外に、適当な言葉が見つかりません。
私がかつて悩んだように、彼女たちも、自分のサイトが自分の思ったように表示されていないことに気付き、悩むことがあるでしょう。別に他人に見てもらう必要がないのなら、どうだって良いのです。font size="1"と書けば、それで済むわけです。フォントサイズの絶対指定を思いつくこと自体が、他の人(すなわち、ネットの公共性)を意識し始めた兆しの一つで、それが一時しのぎの慰めにしかならないことにもいずれ気が付くでしょう。彼女たちにとって、ほーむぺーじがどれほど価値のあるものか知りません。一時の流行で終わるかもしれません。積み上げて、社会に出ても持ち続けるとしたら、そのときには豆文字の無意味さに気が付いていることでしょう。
私は、市販の「イチゴミルク」を飲まない。イチゴ果汁0%、つまりインチキイチゴドリンクだから。加えて、この手のミルク飲料は、異常な高カロリーである。
中国や台湾から輸入したウナギも、ウナギで、土用の時期に、大量のウナギが輸入されていることは、誰しも知っている。
手作り風ソフトが手作りでないように、静岡仕立てウナギが中国製だったとしても、私は全く意に介さない。静岡という固有名詞が出たのが拙かったのか?浜松風なら、きっと大丈夫だったに違いない。
商標法違反?だったかな。
友人の家族と食事をともにする機会があった。
友人の夫、「あぁ、腹が一杯になってきた」
友人(妻)「一杯になってきた、って、何よ。おかしいじゃない」
もうすでに、料理は腹の中に入っている。一杯になった、と、過去形で表現すべきだという主張。確かに、進行形では理屈には合わない気がする。
ただし、まだ食べられそうだ、どうしようか?と、揺れる感情を表現するには、現在進行形が雰囲気を伝える。
「会議で、眠りこけていたやつが、ああ、眠かった、と云うようなものだ」と、わたし。
眠気が襲うのは、起きている人に対してであって、眠り込んでしまった人が、眠かった、と、現在完了のような表現を使うのは、不自然であるという主張。
まあ、そうかもしれないと思ってもらえたのか、余り取り合ってもらえなかったが。
道路建設の話ではありません。
当然、お役所仕事と思っていたことが、実は民間に委託した方が良いかもしれない、と云うことについて書きます。
例えば、郵政民営化、などと云っていますが、郵便の収集業務は、民間に委託したら良い部分です。民営化ではなく、民間委託です。要するに、郵便局への取り次ぎ業務のようなことです。首相は郵政民営化とおっしゃっていますが、肝心なことは、一般の業者が自由に参入出来るようにすることです。公正な競争が行われることが、民営化の前提にならないと無意味です。
警察業務のうち、遺失物取得物の管理、交通事故の現場検証、事故証明などは、民間委託で十分でしょう。交通違反の取り締まりも、別に警察がやる必要はなさそうです。特に、駐車違反取り締まりは、民間に委託するべきです。
他にも色々あるはずです。
米国で、救急車に乗ったことがあります。職場のボスが体調不良を訴え、彼は元々心臓病を患っていたので、あわててレスキューを呼んだのです。電話番号は、ナイン・ワン・ワン911です。しばらくして、けたたましいサイレンを立ててやってきたのは、消防自動車でした。降りてきた救急隊員がボスを簡単に診察して、このとき必要があれば、救急蘇生などをやったはずです。その後やってきた救急車に私はボスと一緒に乗り、病院に向かいました。
実は、後からやってきた救急車とその運転手は民間企業に雇われています。
消防車でやって来た救急隊員たちは、おそらく市の職員と思います。あちらでは救急(消防)と、救急搬送がはっきり区別され、搬送は民間が行うのです。救急車の助手席に座り、病院に向かったわけですが、命に別状がなさそうな老人の搬送と云うことで、安心したのか、運転は荒っぽいし、なんだか不真面目な雰囲気でした。
私は、どちらかというと、救急車は運転手を含めて、公の方が良いような気がする。
アメリカでは、健康保険も民間の営利企業が経営しており、リスクの大きな人は保険に加入できないなど、様々な問題が出ています。一方の日本でも、医療費の増加など、様々な問題を抱えています。ともに、見直すべきでしょう。これについては、別に色々と考えるところがあります。
#950より続き:picoBBSは、余り長い投稿を受け付けてくれないらしい。
訪問者は、トップページには、一日当たり20名前後で推移しています。そのうちの半分くらいはリファラーの無いアクセス、つまり、ブックマークしてくださっている方のようです。ありがたいことです。
一方、それ以外のページには、一日300から400ページのアクセスが記録されています。ログを取っていないページもありますので、全てではありません。日記や掲示板の過去ログなど、資料として余り価値のないページが検索に掛からない様に細工しましたので、その分、意味のない検索結果からのアクセスは減りましたが、良い傾向だと思います。
最近のリファラーで目立つのが、「東京駅 ホーム」。先日、ダイアリにアップした、東京駅を駆けずり回る、と云うページが「東京駅 ホーム」という検索語でgoogleの21万7千ページの6番目に出るのです。
これからウエブサイトを作りたいと思っている人、もうすでに作ったが、アクセスを増やしたいと思っている人は、インチキの多いHTMLを止めて、Strict DTDを使うことを強くお勧めします。
因みに、「正しいHTML」で検索するとトップに出るページには、このようなことが書いてあります。
理想を言えば、Strict DTDを使ってHTMlには論理的な情報(本質)のみ記述し、表現法法はCSS (Cascading Style Sheet)を用いて記述するのが最良です。(中略)
とは言え、いきなりStrict DTD + CSSの組合せは難しいと思います。まずは、Transitional DTDを使ってみて、正しいHTMLの書き方を身に付け、ある程度、慣れてきてからStrict DTD + CSSに挑戦するのが現実的でしょう。(簡単で正しいHTMLの書き方 by Toda Masalu)
Transitional DTDを使うと正しいHTMLの書き方が身に付く理屈が分かりません。現に、筆者も8年やって、それでも身に付いていない、とおっしゃっています。スタイルシートの敷居は、確かに高いと思いますが、それはむしろ、CSSそのものの難しさではなく、Windowsのエクスプローラのでたらめな表示のせいだと思う。強調しておきますが、Strict DTDはTransitional DTDより遙かに簡単です。
因みに、「正しいHTML」で検索すると、おやこニュースの記事が、684000ページの9番目に出ます。とほほさんより上みたいです。畏れ多いです。
今後ともよろしくお願いします。
Website管理人として、私のサイトの近況について、触れておきます。
ゴタクのみご覧の方は、ご存じないかもしれませんが、この掲示板のようなものは、実はおやこニュースという育児情報提供サイトの一部です。従って、サイト全体を含んだ近況についてお知らせします。
依然として、管理人の熱意や、興味は衰えておらず、一部のページは特に熱心に更新作業が行われています。先月だったと思いますが、トップページを手直しし、頻繁に更新されるページと、それ以外にメニューを分けました。メニューの中の「最新の記事へのリンク」と云う部分が、比較的頻繁に更新されるページへのリンクです。
パソコンが不調に陥り、悪戦苦闘しておりましたが、先日トラブルの原因が究明され、解決しました。しばらくの間、いつ止まるか分からない状況で、実際に物理的な振動などに極めて敏感であったこともあり、はれ物に触るような感覚でパソコンを扱っておりました。内部でネジ二本の緩みが発見され、締め上げた途端に、全てのトラブルから解放されたようです。この辺の事情は、「道具としてのパソコン」に、延々とまとめられています。
一方、おやこニュースは、リンククラブというISP(Internet Service Provider)が運営するサーバーを借りているのですが、ここのサーバーがしばしばトラブルを発生します。おやこニュースは、この掲示板を含めて、全て自前で運営しておりましたので、リンククラブのサーバーが止まると、(ほとんど)全て止まってしまう。リスク分散、と云うわけではありませんが、別ルートを確保する、と云う意味もあって、「はてな」のサービスを活用することにしました。とりあえず、アンテナをトップページに設置しています。おやこニュースの最近更新した記事が分かるようになっています。加えて、「はてなダイアリ」と云うサービスも利用し始めました。おやこニュースの下書きに使っています。簡単な操作で、HTMLを書くことが出来て、アップロードが出来てしまう、と云うことで、今後上手に使っていきたいと思います。ゴタクも、ほとんど読者からの反応がありませんし、というか、ほとんど読者が居ないので、掲示板にしておく理由が余り見あたりません。PicoBBSは優れものですが、ほとんどタグを書き込むことが出来ない上に、サイトのアドレスを入力したときに、チルダをキチンと解釈してくれない(私のブラウザの責任かもしれませんが)と云うこともあり、掲示板に拘る必要が無いのなら、はてなダイアリはなかなか魅力的な選択肢なのです。まぁ、使ってみてうまくいきそうなら、そのうち変えるかもしれません。
(つづく)