Gotaku Past Logs :860-841

８０年代前半、ターボチャージャーを備えた1.5リッターフォーミュラワン用エンジンは、予選用スペシャルタイヤを与えられて、実に1200馬力とも1500馬力とも云われるパワーを誇った。

この頃のＦ１マシンは背後に真っ黒な排気を上げ、パワーをみなぎらせながら走っていた。

誰もがおののき、クレージーなパワー戦争を終わらせる必要を論じていた時、ネルソンだけが、「モア・パワー」と云ったのだ。

小柄なブラジル人、３度のワールドチャンピオンに君臨した天才。大型クルーザーで暮らす野生児は、生まれついてのレーサーだったのだろう。インディカーで不幸な事故にあった後、消息を聞くことはない。

先日の統一地方選挙で、近所の方が市議会議員選挙に立候補し、無事当選を果たした。我が家としても、全く微力ながら、出来る限り応援をしただけに、嬉しく思う。

当選後、初の市議会を経験し、議会報告会が開かれたので、参加してきた。今回の知人の立候補は、我が家に地方自治の重要性を認識させてくれた、画期的な出来事だった。
議会報告としては、市議会で無所属を通すことはなかなか苦労が多いというようなこと。要するに、政党やら、会派といった権力を持ったグループの既得権が有効に機能するように、色々な仕組みが出来ている。
選挙がらみで興味深い話も聞いた。毎日のように選挙管理委員会から電話がかかってきて、選挙違反の指摘を受けたというのだ。
選挙活動は、政党にとって実に都合がよいように出来ている。というのは、「政党活動」が選挙違反の隠れ蓑になるからである。
例えば、候補者は選挙期間中、近所の駅前で、毎朝挨拶をして名前を売り込んでいた。当選が決まった途端に知らない振りは出来ないと思い、当選当日の朝、やはり駅前に立って、頭を下げ、支援に対するお礼、のつもりであるが、これが拙い。選挙違反である。４年後の選挙の事前運動に該当する可能性があるというわけである。
無所属の個人がやるから拙い。政党の名前でやれば、何の問題もない。全ての事前運動が、一方は選挙違反、他方は合法的な政党活動、というわけである
選挙期間中に私たちが応援した候補者は、町内をくまなく徒歩で回るという方法をとった。我が家でも、何度か、彼の行進に加わった。それが拙いというのである。こども達をほったらかすわけに行かないので、こども達もいっしょに歩いたのだが、それは選挙違反に該当するそうである。
他の政党の支持者か、何かよく分からないが、その行列に加わっている我が家のこども達を写真やビデオに撮影して、選挙管理委員会に選挙違反の証拠として提出したとか。
子供の選挙活動が違反になる根拠とか、必然性はよく分からない。選挙権の無い人は、選挙活動に加わってはいけないと云うことかもしれない。下らないルールのように思えるが、そういう風に取り決めがあるなら仕方がない。
一方で、気がつかぬ間に、勝手に他人のこども達を写真やビデオに撮影し、証拠とするやり方は、極めて不気味で胡散臭い。先日、小学校で大鍋カレーを作った時に、鍋をくるんでいた古新聞がその団体の機関誌だった。生まれて初めてその新聞を見たが、ライバルの宗教関係者を罵倒する恐ろしい見出しが並んでいた。ホントに怖い。そういう事件に巻き込まれたくない。そういう団体に関わりたくない。
何にせよ、我が家の行動は選挙違反に該当するとのこと。お咎めは無かったようだけれど。今後は気を付けなくては。
ところで、彼らが選管に提出したビデオや、写真のネガとか、デジカメデータか何か知らないが、それらはどうなっているんでしょう？彼らに盾突く要注意人物としてファイルされているのかなぁ、、嫌だねぇ。

なんか、ことあるごとに、野次馬達が、ばかげた情報を求めてネットの中を徘徊している。

例の事件で、犯人が「補導」されたその日に、少年のプライバシーを求めたような検索語で、ヤフーかどこかから、おやこニュースにアクセスがあってあきれてしまった。検索エンジンに登録されるには、しばらく時間がかかるのだ。

私は、少年のプライバシーなどには全く興味がない。どのようにして犯罪に至ったか、については興味がある。

親の立場としては、他山の石を集め、磨いておかなくてはならないから。

匿名掲示板で、個人情報が公開され、お役人が削除依頼を出していると、ニュースで聞いた。

放っておけばいいのだ。少なくとも、おおっぴらに削除要請などは、却って世間の注目を集めるだけ。この世のほとんどの人は、そのような掲示板の下らない記事など読まない。興味がない。もっとも正しい対処法は、相手にしないこと、と、私は思う。

削除依頼するなら、合法的に、かつ、周辺に解らないようにやるべきだ。加えて、そのような個人情報を公開する事が問題視されるならば、そういった行為を行うものを罰することが出来るような法整備が必要だろう。

「道具としてのパソコン」7月18日付の記事の後半部分をおおむねコピペ。

廊下は走ってはいけないし、制限速度は守らなくてはならない。踏切を渡る時は、窓を少し開けて、列車の音を聴かなくてはならない。ま、常識的なルールですね。

カナかな団の躁鬱673で紹介されていたサイト。財団法人日本インターネット協会だそうです。取りあえず、トップページのリンクです。果たして、これが何なのか？サイトの目的を説明したページの在処が分かりません。協会ご案内というページを見ますと、どうやらページの趣旨の説明ではなく、この財団法人の紹介というか自慢話というか、、、総務省、経済産業省が主務官庁、だからどうした？結局サイトの目的が今ひとつ分かりません。目的の分からないページは相手にしてはいけません。もっともらしい名前で、俺ルールを押しつけようとする、偉そうなページは数多いのです。このサイトの中には、インターネットを利用するためのルールとマナー集というのがあって、カナかな団の躁鬱でも、そのページが話題になっていたのですが、その中から、「インターネットを利用する子供のためのルールとマナー集」より一部を抜粋。「大人のためのルールマナー集」も基本的には同じ内容。子供向けの方が丁寧で詳しく書いてありました。

このように、だれでもかんたんに情報（じょうほう）を発信できるのは、WWWのいいところの1つですが、同時に悪いところでもあります。それは、 WWWに書かれていることが、本当なのかうそなのかがわからなくなってしまったことです。だから、私たちは、自分自身で、その情報（じょうほう）が本当なのかうそなのかを考えなければならないのです。それに、WWWのホームページの中には、お金をとるような仕組みになっていたり、悪いことに使うために私たちから情報（じょうほう）を集めるような仕組みになっているページもあるのです。

WWWのページをみるときには、よくたしかめるようにしましょう。少しでもわからない点があったら、すぐに、先生かおうちの人に相談（そうだん）することです。また、むやみやたらに入力をしたり、クリックしてWWWのデータを自分のコンピュータに持ってきたりしないようにしましょう。

やっぱり、趣旨が今ひとつよく分からないページは、むやみやたらにクリックしない方がよいと、いうのは、身を守る術として、道路に飛び出してはいけない、と同じように、こども達（当然大人も）身につけていなくてはならない常識であるわけで、お役所やら、偉い先生達や大企業の社長さんの名前が並んで居るからといって、それでオーケーとはならないと思うわけ。立派なサイトであるからこそ、誰にでも分かるように、自分たちが何者なのか、このページの目的は何なのかを、他の手本となるように、苦労して探さなくても分かるように明示して頂きたいなぁ、と思った、ただそれだけの話し。

また、リンクをはるときには、その相手のページの作者にリンクをはってもいいかを聞くようにしましょう。たいてい、ページに「リンクを自由にはってください」などのリンクに対する注意書きが書いてありますので、それにしたがうようとよいでしょう。リンク用のバナー（絵）を指定（してい）している人もいます。

★リンク・転載・引用はご自由にどうぞ。その際には 電子メール にてお知らせ下されば幸いです。

とのこと。ご自由なら知らせる必要も無いと思うが、これは永遠の謎というか、取りあえず、自由にやらせてもらいましたが。

ちなみに、「インターネットにおけるルール＆マナー検定」とかいうものを企画しているらしい。俺ルール、俺マナーの押しつけ、みたいなことにならない事を祈る、というと大げさだが、、、自己責任というのが基本と彼ら自身が言っているみたいだけどねぇ、、、

そのうち、掲示板投稿には、検定４級、ほーむぺーじ管理人は２級とか、云う世の中が来るかもしれない。

ウエブサイトトップページに、みんなが誇らしげに検定合格バナーを貼るような世の中になりませんように、、、

インターネットだからねぇ。世界とつながっているんだから。

掲示板の利用価値は、その掲示板に与えられた性格によって様々である。
個人的には、ゴタクは掲示板である必要はないと思っている。管理人以外の投稿はほとんど無いのだから。このケースで、掲示板の価値は、ファイルのアップロードや管理に付いての利便性である。いちいちHTMLを書く必要が無く、FTPソフトのお世話になる必要も、パスワードを入力する必要もない。
一方、メモ板のような物については、感想、意見、指摘を募集中なのであるが、たまたま検索などでここのサイトを見て、面白いと思ったら、ひとこと、書いてもらえると、管理人としては励まされる。
私も、何処かのサイトにシンパシーを覚えて、そこに掲示板を見つけたら、なるべくひとこと書くようにしている。掲示板を設置しているウエブ管理人の多くは、励ましを求めていると思う。それが無償の情報提供の割に合うかどうか分からないが、適度な励ましは管理人にとって有益だろう。
掲示板には、時に、「いい加減に更新して下さい」などと、書き込まれたりすることがあるらしい。期待の裏返しであるが、いかに素晴らしいサイトであっても、あくまで個人の趣味で運営されており、閲覧者は利用させてもらっている、という意識無しには個人サイトは成り立たない。おそらく、管理人にとって、最も腹の立つひとことだろう。
個人サイトの掲示板に他サイトや管理人のヨイショを書かれるのも辛いところである。
意見交換を目的とする掲示板では、異なる意見をやりこめるために、同一人物が複数のハンドルネームを使って、他人になりすまして気に入らない人の投稿に反対の意見を述べたり、自分の意見に賛成意見を付けたりするという行為が出来る。自作自演とか、腹話術というらしい。
この技術はいろいろな場面で応用可能だ。
閑古鳥が鳴く様な掲示板を、盛り上げたいと思ったら、おちゃらけた投稿のやりとりを自作自演で演じ続けるとか、あるいは、気に入らない投稿主を罵倒する時、一応自分は冷静でいい人を装い、別名を使って一暴れすることができるだろう。
恐らく、ある投稿が同じハンドルネームであっても、実際に同一人物であるか（なりすまし）あるいは、別人を装っていても実は同一人物であるか（自作自演）、特に後者は掲示板の管理人であっても判断が付きかねることがあるだろう。
掲示板というメディアは実際にそのようなことが可能なわけで、もし、それがあからさまな掲示板は信用を落とし、人は寄りつかなくなるだろう。
掲示板の管理人は、信用が大切なことを知っている。適切に運営されている掲示板の参加者の多くは、掲示板を信用するからこそ利用し、掲示板は賑わっている。
利用者の立場からすると、掲示板を利用するもしないも、参加者本人が選べるわけで、インチキを感じるなら利用しなければよいし、そのインチキをまかり通らせるかどうかは、管理人の管理責任ということである。何か明らかな根拠がある場合以外、腹話術や自作自演を指摘しようと思わない方が良い。掲示板というのは結局そういう物であるから、信用できないなら利用しないというのが当然のルールで、管理人の管理不行き届きや、参加者の自作自演やなりすましを確たる根拠もなく指摘した場合、そうした側が所謂あらし行為の汚名を着せられる可能性が高い。これは本人が感じる正義とは、別の次元の話しである。

いっこく堂がすごい。このごろ、妙にお笑い系のタレントさんがもてはやされている。テツアンドトモが一発当ててからというもの、オンエアバトル出身者（と、見ていた私は括りたくなるが）の青田刈りというか、
人気商売の人たちは、芸以外でおかねをもらうと堕落する場合が多い様に思う。テツアンドトモも、随分ネタが詰まらなくなった。
ダンディさん、なんか、痛々しく見えるのは、ブームが終わった後の彼の姿がイメージできないから。ブームの真っ最中にその先を思いやられる。ウケ無いからこそダンディさんなのに。と、私の勝手な思いこみ。
いっこく堂の芸は素晴らしい。彼はブームに乗らず、孤高である。と思ったら、ＮＨＫ教育テレビで高校歴史のパーソナリティで日本国憲法は云々とやっていた。それは別として、腹話術はモノローグの芸術なのである。自分が自分に語りかける。運動に関わる神経と、言語理解に関する中枢を独立してコントロールせねばならない。これはおそらく、一般大衆の好みを読みとり流行を作ろうとするテレビプロデューサーより遙かに高度なのだろうと思う。

管理人というと、楽そうに聞こえるかもしれないが、これは実はかなり大変な仕事なのだ。
家族を養うため、あるいは自分の欲を満たすために、平時はやっつけ仕事や野心的な仕事に打ち込んでいる。家に帰って、家族の一員として役割を果たす。その空いた時間に、パソコンに向かい、書き物をする。画像を集めて、コメントを付ける。レイアウトする。アンカーにリンク先を書き込む。
読むのは楽しいが、書くのは楽じゃない。いや、実は書くのは楽しいが、構想を練るのが楽じゃない。何にせよ、私はこういう作業に時間が掛かる。１５分程の昼休みにさらさらと書けるタイプではない。他の人々がどのように書いているかは知らないが、ある程度まとまった時間が必要なのだ。
時間が掛かる分、他の所にしわ寄せが来る。結局睡眠時間が減ることになる。寝不足になった分、どこかで眠りこけなくてはならない。
まぁ、そういうことなので、たまに更新が滞っている場合は、寄った皺を解消していると思って下さい。
ところで、政治家の方が、討論会で、強姦するくらいの元気云々、といった話しの続きですが、数日前にニュースを見ていたら、多分フジだったと思うが、実際にその討論会の映像の一部を放映していて、司会者が彼に、強姦の方が、、、と、話題を振って、議員さんはあのようなアホなことを言ったようです。つまり、アイディアを出したのはその司会者だったというわけ。そのひな壇上には橋本議員もいて、その司会者は、「あんなこといってますよ」などと話題を振ったら、聖子さんは、困ったような顔で無言。
謝り続けた議員さんの非常識も当然のことながら。アイディア出した司会者の柔軟な発想にも驚いた私。

女性だからといって、女性の代表というわけではないし、私は国民の代表と思っている。
不祥事や、失言が多いのは、男性議員の特長、というわけでもないだろうし、男性の方が絶対数が多いから、そういうこともままあるのかも。
特に政治の世界は男性中心社会であることは認める。私の周りでも、出産育児が女性にいくらかのハンデをもたらしていることも、そうかもしれない。男にはどう頑張ったところで出産は無理。こればかりは差別とかそういうことではない。妊娠可能という点を、もう少し主張して、むしろ男にハンデを与えるくらい、そういうアイディアを出したら良いんでないかと思うが、そういうことには熱心な人は少ないらしい。
彼女たちは、多分、女性の解放とか、少子化対策のために、働く女性の環境を整えるとか、そういうことに熱心。働く男性の環境はどうなる？育児休暇取るのも楽じゃないし、家族と夕食を取りたくても取れない男性のなんと多いことか。
女性が対等な立場になるには、働かないとダメということも無かろう。私が思うに、働かない女性（専業主婦のこと。専業主婦も大いに働いているが、用語上のアヤである）の環境も整えるべきだ。「働かない女性」という表現は問題がある。働かない夫婦の環境と言い換える。つまり、所謂アフターファイブ、あるいは週末のはなしだ。
仕事を離れた時、パチンコでも、と思ったら、女房子供をほったらかしてパチンコ。映画を見たいと思ったら、赤ん坊に睡眠薬を飲ませて、映画館に出かけるという母親の話も聞いたことがある。託児施設が必要で、役に立つのは、そういった場面なのだ。
そういう発想は、男社会に生きる男性議員より、女性議員の方が柔軟に出してくれそうな気がする。同じ議員とはいえ、立場の違いは明らかなのだから。
あのおっさん、太田氏は口を滑らせたのだ。誰が聞いてもアホなことを云ったのだ。失言を詫びる議員さんの中には、怒られたから取りあえず謝っておこう、というような人が多い。本当のことを言ったのに、謝るなんて不本意だが謝るような人が多いなか、彼は心から詫びている。
誰もがアホと思う相手が、心から後悔している。ばかばかしくて取り合っていられない、というのが正しい対処法であろう。わざわざ抗議する方が閑人と思われる恐れがある。
ちょっと前にも、性的嫌がらせを告発され議員が一人辞めたが、その時にも、割と有名な女性議員が何か言っていた。
「いわゆるノミニケーションのつもりで、、、」云々、、、、
ノミニケーションって、何よ？そういうのをアルハラ、（アルコールハラスメント）って云うんだぜ。

あとで読み返してから、もう少し何か書くつもり。

数日前から、サーバーの調子が悪い。
突然、アクセス解析とカウンターのログが飛んだ。ログが飛んだというのは、中身が空っぽになったと云うこと。
いろいろと修正したページをプットしようとするが、エラーメッセージが出る。
今回の場合は、サイトの閲覧には問題がない。今までのトラブルは、サーバーに繋がらなくなる、つまりサイトの閲覧が出来なくなることで気付いた。今回は少々性質が違う。ファイル容量の問題かと思い、容量を占めるいくつかのページを削除してみた。一時的に症状が改善された印象を受けたが、翌日同じことが起こる。
サーバーに書き込む操作がうまく行かないらしい。ＣＧＩが作動すると、ログが消えてしまう。アクセスログくらいならどうということはないが、掲示板のログが失われるのは困るので、投稿を控えることにした。
プロバイダーのメンバーサポートページを見るが、何も記載がない。結局、プロバイダーに電話を掛け、状況を説明し、対応を尋ねた。担当者はサーバーにトラブルがあることを認識しておらず、改めて、エラーレポートをサイトのメールフォームから送って欲しいとのこと。
翌日の深夜になってから、返答が届き、サーバーに過大な負荷が掛かっているためで、近日中にメインテナンスするとのこと。
翌日深夜２時から５時に緊急メンテナンスが行われ、その間、全く繋がらない状態になった。その後、同じこと、つまり、アクセス解析のログが飛ぶ、が、毎日続いていることから、根本的な解決にはなっていない。
メンバーサポートにも、何の報告もない。
電話サポートの話しによると、サーバーの管理は、委託しており、プロバイダがやることは依託業者にせかすことである。こっちは寝る間を削ってサーバートラブルとにらめっこしている。立派なメンバーサポートページ（パスワード制限付き）があるのだから、せめてユーザーに状況を逐一説明すべき。せめてトラブルが発生している報告くらいするべきと思うが、なんだか暢気なものである。
無料サーバースペース100MBが魅力的なので、御社と契約している。それがまともでないというのなら、これ以上のおつきあいは意味がない。などと思いながら、一応、サーバースペースの空きはどうやったら確認できるのか？と尋ねると、しどろもどろと、ローカルで１００MB以内なら大丈夫です。とのこと。要するに論理容量で１００MBと思っていて良いらしい。
まだ当分余裕があるということだ。
というわけで、サーバーのトラブル、それからお仕事が忙しかったことが、この頃のさぼりモードの原因でしたという、言い訳を書きました?

私の故郷は、山の中です。そこに住んでいる間は、山の中と思ったことはありませんでした。谷間の街というわけではありませんが、典型的な盆地です。
何処へ行くにも、峠や峡谷を抜けなくてはなりません。峡谷というのは少々大袈裟ですが、昔そこに住んでいた人々は、そこを神々が住む谷間と思っていたらしいのです。
寒さばかりが有名な街ですが、意外に過ごしやすいのです。気温は下がりますが、風が吹かず、穏やかな気候です。これは私の故郷の最大の美点のひとつと思います。
どちらを向いても山。つまり、予め境界線が出来ている環境のせいかもしれません。あるいは、長い冬の間、全てが雪に覆われ、引っ張った境界線が無意味に思えるからかもしれませんが、生活する人々は暢気で、自分と他人の境目が曖昧であると思う。こちらに住むようになって、隣の家と１０センチくらいの隙間で並んでいる家並みを見て衝撃を受ける。
境目を気にしないことをおおらかと呼ぶケースもあり、必ずしも悪いとは思わないが、ことに、関西人の気風とはとうてい相容れないものを感ずることがあります。
年に一度、帰省の度に、少しずつ景色は変わってゆくけれども、変わらずにほっとさせてくれる何か。
変わらないものは、私の思い出なのかもしれないと、このようなことを書きながら気付いたのです。
（845番の投稿は、メモ板の方に移させて頂きました）

不良債権処理、と同じくらい、セクハラというのは便利な言葉だ。
どのような形にせよ、国会議員が辞職するというのは重大なことなのだ、と私は思う。
彼の所属している党に何の興味もないが、「同志」、とか、「一党員として生きてゆく」とか、おそらく彼らの中でしか通用しない、奇異な雰囲気がにじむ言葉が並んだ。
セクハラとは、本来、性的な言動で、他人に不快感を与えること。
性別による差別的言動も含まれる場合が多く、実際、男性本位の社会構造の日本国では深刻な問題である、一方、犯罪的な（合意に基づかない）性的行為という意味でも使われる。
オッサンが、何をしでかしたか解らないが、おそらく後者。
安直な略語、セクハラで済ませようと云うのは、ごまかそうという意図が疑われる。ついでにプライバシーという、便利な言葉がごまかしに使われているという印象を受けた。性的犯罪行為の犠牲者は泣き寝入りするべきではない。女性のプライバシー保護を名目に、男性の名誉を守ろうというのも、なんかセクハラっぽい気がする。
意味不明なうちに、選挙結果が書き換えられ、国民の主権はないがしろにされる、ということ。
共産党なんぞどうでも良い。共産党に一票を投じるくらいなら以下略、の私であるが、国会議員がうやむやのうちに辞め、被害者のプライバシー保護が説明責任のエスケープに使われることは不可解だと思う。
何党であっても、国会議員の辞職はそんなに軽いことではないと思うので、このような分かり切ったことを書いた。

リンククラブのサーバーに手こずり、昨日から掲示板投稿を控えていました。
事情はおやこニュースの道具としてのパソコン、最新の記事をご覧下さい。

サーバーのトラブル臭い件、プロバイダに問い合わせました。サポートに電話したところ、意外なことに、プロバイダ側はトラブルを認識していなかった。症状、アラートの内容をメールフォームから送って欲しいとのこと。プロバイダのサイト、メールフォームを探すのに一苦労。

Fetchのアラートが言うところでは、サーバースペースが一杯だ、というようなこと。ドリームウィーバーはサーバーの時間が解らないということ。何にせよ、ファイルのプットが出来ない。
もしかしたら、本当にサーバースペースが一杯なのかもしれないと思い、いくつかのページを削除。そうすると、動くようになった。？ローカルでは45MB位なんだけど、、、

今晩になってリンククラブから回答のメール。

現在WEBサーバーに過大な負荷が発生しており、サービスをご利用いただけない時間帯が発生しております。近日中に機材の交換等、メンテナンスを行わせていただく予定となっております。

なんか、いい加減なものだなぁ、、、

リンククラブのサーバーに手こずり、昨日から掲示板投稿を控えていました。
事情はおやこニュースの道具としてのパソコン、最新の記事をご覧下さい。

すごい。何が？というと、その騒ぎ方。
ただのベッカムでしょ？
いったい、誰が騒いでいるのでしょう？？？
収拾がつかなくなっているみたいですよ。

「1000円からお預かり」
という、表現がおかしいと感じない人が増えている、のではなく、感じる人が増えている、という読売新聞の記事。要するに、そういう言葉遣いをする人が増えている、ということなのか？古い話になるが、シャンプーする、という表現にかなり違和感をもち、未だに変だと思っている私。
私にとって驚きだったのは、慣用句の意味を本来の意味と違えて覚えている人が多い、という、記事の後半部分。
情けは人の・・・の勘違いについては、依然どこかに書いたことがあるが、記事の中で話題になっているのは、

流れに棹さす（大勢に逆らう意味に取るのは間違い）
役不足（役柄に対する能力不足、と取るのは間違い）
確信犯（悪いと分かっていながら行う犯罪というのは間違い）

多分、私は三つとも間違えた使い方をしていたと思う。
正確な日本語を、、、つとめたいと思う。丁度長女が諺などに出会う時期だし。
ちなみに正解は、順に

大勢に従う
能力の割に役目が軽いこと
政治、宗教的信念から、正しいと信じて行う行為、犯罪

とのことです。常識かも・・・