・・・・・・・・・・・
へこみました。
IE5(ウィンドウズ2000)では、酷いものです。
左フロートがまるでおかしなことになっている。
IE6(ウインドウズXP)では、
フロートはなんとか、収まっているものの、リスト表示が徐々に左にずれて行く、、、そのうち、ウインドウの外にはみ出してしまっていた、、、
加えて、フロート内の画像に設定したアンカーを無視されている、ということは、リンクされないと云うこと、、、
バグなのか、CSSの記述が間違っているのか、、、
直した(つもりでいた)ところで、確認の手立てがないし、、、
日々のニュース
http://www1.linkclub.or.jp/〜naminchi/aboutus/news.html
のお話です。参ったな。勉強不足ね、
参ったな、、、、
ソースとCSSファイルを見直しましたところ、フロートは関係なかった。
マージンの設定の解釈に問題があるようです。
ウインドウズIE6で、リンクをクリックできないのは、恐らく、マイナスマージンの設定に問題がありそうです。
マック用のブラウザは、IE5,ネットスケープ7,モジラ1.3、カミノ、サファリなどはほとんど問題なし。
オペラの表示はどうなんでしょうねぇ、、、
もう、余りこのようなことで悩みたくないです。おかしなCSS表示をするブラウザ向けに修正パッチをリリースするとか、マックユーザーのウエブサイト作成者向けに、ウインドウズ画面の表示確認サービスとか、無いのでしょうか?
・・・・・・・・・・うーん。
誰か私を助けて欲しい。
・・・・・・・うーん、参ったな。
管理人、管理人、、、、、
ダメっす。もう一度よくよく見直さなくては。
よくよく見直します。
週末に、神戸ウイングスタジアムで、ヴィッセル対ベガルタの試合を観戦してきた。
ワールドカップ終了後、ウイングスタジアムはゴール裏スタンドが改装され、可動式の屋根付きスタジアムとして生まれ変わった。試合当日は雨。屋根が閉じた状態でキックオフとなった。
私たちはいろいろとご縁があり、ベガルタ側のゴール裏で観戦。スタジアムについては、後日おやこニュースの方で紹介する積もりだが、なかなか見易い。照明が暗く感じられたのが気になったが。
試合の方は3位ベガルタと5位ビッセルと好調どうし。白熱した好ゲームとなった。ヴィッセルは去年とは全く生まれ変わり、良いチームとなっていた。オゼアス、アリソンに播戸が絡み、ゴール前でパスが繋がる。前半の攻撃は迫力満点だった。問題は、不安定なゴールキーパー。それから、ディフェンスの要、シジクレイに負担が掛かりすぎること。残念ながら、土屋が出ていなかったのでそろい踏みとはならなかったが、シジクレイブラザーズは話題性も満点である。三浦泰年のラフなプレーが少々気になった。ご贔屓の田淵龍二選手が出場停止だったのが残念。
一方の仙台は、注目の岩本が何となくサボり気味という印象。どこがどう強いのか、よく分からなかったが、サポーターの盛り上がりはさすが。GK小針が冴えまくっていたというか、ヴィッセルが自滅したというか、仙台は勝利で暫定の首位。ヴィッセルにとっては、押し気味で点が入らないときに、緊張感の持続に難があったのではないかと思う。取りあえず、今年の神戸は注目に値する。こんどはヴィッセル側で応援したいと思う。それにしても、あの立派なスタジアムに6千人ちょっとは寂しい。神戸市民の応援もヴィッセルの浮上の鍵になるかも知れない。
さて、札幌はアウエィで甲府に破れた。試合は見ていないが、余りくよくよすることはない。甲府は強いのだから。一昨年までのチームを連想してはいけない。昨シーズン後半の成績だけを取れば、昇格候補と呼ばれてもおかしくなかったのだ。
甲府は監督交代がどう出るか心配していたのだが、問題なさそう。藤田健選手も好調のようだし。
札幌はマァマァ。ウィルがチームを引っ張っている。雰囲気を盛り上げていけば、2位以内も見えてくるだろう。それより、ウィルは途中交替だったようだけど、大丈夫なんでしょうか。
一方、前甲府監督、大木氏が率いる清水が苦戦している。日韓戦を見たが、アンジョンファン、アレックス、など、代表クラスを連ねているが、負け方が悪すぎ。よその心配している場合ではないが、、、
もう一つ、城彰二(横浜FC)は才能のある選手と思うが、自分をコントロール出来ないようでは、給料もらう資格はない。テレビ画面では、倒れたときに、相手選手の背中を蹴ろうとしたように見えた。恐らく、審判にもそう見えたと思う。熱くなることと、熱いプレーとの違いが分からぬはずはない。チーム内で頼られる立場であることを自覚すべきだ。何より、格好悪い。最低のプレーを見せられた。練習よりも精神修養が必要かも知れぬ。
ほとんどの女優さんに対して、私の評価は、別に良いんじゃないの?ということである。中にはお気に入りの人も居るが、どうにも良さが分からないという人も居る。
木村佳乃と深田恭子が何故に持てはやされるのか、私にはさっぱり理解できない。少なくとも、プロダクションは売り方を間違っているのではないかと思う。
深田恭子を先に済ませる。
ケータイ電話のCMで猫の写真を「可愛い!」と叫ぶやつである。要は、新しい機能として赤外線通信が出来るケータイ端末の宣伝だと思うのだが、深田恭子とその取り巻きの取り合わせが不可解であること以上に、そんなもの、いちいちポーズを決めて赤外線通信しなくても、メールの添付画像で送れそうなものである。私はケータイを持っていないので、実際出来るかどうか、分からないが。
次、木村佳乃が日曜大工をする発泡酒のCM。
まず、なんで日曜大工と発泡酒なのか、CMの意図がまるで分からないのはまだしも、屋根が崩れてくるオチがシャレになっていない。危なすぎる。もっと安心して崩せるものを崩した方が良かったのではないだろうか。
この2人とも、何となくボテッとした雰囲気が、私には宜しくないと感じられる。将来、女優として大成することを願っている。
おまけを付ける。
私にとって謎の人、浜崎あゆみが缶コーヒーのCMに出ている。結婚式で蜂におそわれ、新郎の顔面をひっぱたく。これは笑える。なかなか良いCMと思う。
フォーミュラワン(F1)の素晴らしいところは、天才達が計り知れないエネルギーを意のままにコントロールする様を目撃することである。
そのような意味で、イモーラは、スパフランコシャンが失われた今、F1の魅力を具現化するにもっともふさわしい舞台である。
喪章を付けたまま、表彰台の中央に立ったチャンピオンの姿は、彼の才能が他に代えがたい、史上最高のエンターテイメントの一つであることを再認識させた。
彼は仕事を終え、観衆の熱狂をよそに、シャンパンを抜くこともなく、表彰台を後にした。
様々な困難な状況を乗り越え、完璧な作業を済ませたチャンピオンは、いつもより少しだけ早く緊張を解くことを許された。
F1マシンとそれを操るレーサーのすさまじさ見せつける、印象に残るレースだった。
おやこニュースの改装作業も概ね一段落しました。放置したままのページもあるにはあるのですが。
改装作業に取りかかったきっかけを正確には記憶していないのですけれど、恐らく、スタイルシートという便利なものを使ってみよう、ということだったと思います。というわけで、改修作業の第1段階目は、それまで使っていたフォントタグとテーブルレイアウトから、スタイルシートを適用するために邪魔になるテーブルを取り崩し、フォントタグを削除し、不要な画像をテキストに置き換え、必要な画像にALTを入れてゆくということだったはずです。
このとき、私は、スタイルシートをフォント指定とテーブルによるレイアウトに代わるものと考えていたために、随分おかしなことをしてしまいました。フォントタグを使うと、かなり気ままにフォントの色やサイズを変えられます。スタイルシートをその代用にしようとすると、<span class="kyouchou#">でかくて派手なフォント</span>という感じ。取りあえず、#に1〜5の5種類くらい、フォントの色や背景、サイズの違うclassを用意して、結局、これは<font></font>が<span></span>に置き換わっただけ。
どうしてフォントの色を変えたかったのでしょう?一般には、強調したいからです。あるいは、例えば、それが日付であるとか、ファイルの名前であるとか、明示したいから。もしくは、いろいろな色のフォントを使うことで、ウケを狙う、(笑い)のようなもの。私がクラス名にkyouchou1〜5を用いた時点で、フォントのバリエーションはkyouchouするためと自覚していたわけです。
改修作業の次のステップとして、文書の構造化を考えたとき、<span class="kyouchou">は拙いということにようやく気が付きました。なぜなら、強調は<em>あるいは<strong>でマークアップすればよいわけです。加えて、何種類もの強調が必要かと云われると、二段階もあれば十分だし、実際、強調の1〜5までの使い分けは、単なる気まぐれに過ぎないわけです。<span class="warai">の方がまだマシ</span>。
他に、構造を意図してフォントにバリエーションを持たせるなら、HTMLでマークアップの手段が用意されていない、日付、ファイル名、画像のキャプションなど、文書構造上意味がある部分を、<span class="caption">とかやればいいわけで、class指定でフォントの見栄を調節しなくてはならない場面というのは、そう多くはないと思う。
現在、文書の構造を見直しつつ、CSSを単純化しようと考え中。実際にはクラスで指定しなくとも、HTMLの要素を指定することで、ほとんどことは足りると思う。
実は部分的に修正しつつあります。単純作業で余りやっていて楽しくはない。いつ果てるともなく、、、、
疲れているのかもしれない。
時期的には、あまり忙しいことはない。むしろ、一番余裕があるはずなのだが。
以前にも一度、ここで紹介したことのある「妄執日記」で、紹介されていた、埼玉県の病院のウエブサイト。
http://www5e.biglobe.ne.jp/ ̄ass/diary/2003/04b.html#d17 (妄執日記、2003年4月17日付け)
かなり、というか、かつて見た中で、もっとも刺激的な、、、内容ではなく、見た目が、ですが、、、、目がチカチカしました。疲れているのかもしれません。
妄執日記の方では、病院サイトそのものではなく、そこを引用して批評しているサイトの方が話題になっているのです。
この病院サイトは、何というか、アクセッシビリティという観点から、見て疲れます。私が疲れているせいばかりでなく、色遣いとか、アニメーションが生理的に疲れると思う。
子供たちにてんかん発作を誘発しそうな雰囲気があります。女房も同じ意見でした。職場の友人は、この病院の近所に実家があるのだそうで、「キチガイじみている。埼玉の恥だ。」と、言っていました。
毒々しいというのが、見た目に対する私の感想です。ほとんどの画像やアニメーションは作者の意図を理解しかねます。ただ、目立とうというのか、あるいは、色々なウエブ作製の技術を使い倒したということなのか。
より問題と感じるのは、視覚的な問題より、むしろ、作製側の意図が理解できない、ということです。
病院のウエブサイトであるということは一目で分かります。しかし、それが何のためなのか?おそらくは、病院の営業上の宣伝か、あるいは、来院する患者に、病院の情報を提供するためのサイトと、想像はするものの、どこを見ると、そういった情報が得られるのか分かりません。
アンカーがそこかしこに設定してあるようですが、作者の意図が分からないために、リンク先に不気味な画像や不快な記事が出てきそうで、恐ろしくてクリックする気が失せます。そう思わせるのは、画像メニューが見づらく、また意味不明であることに加えて、目が光る招き猫の不気味さが、次に出てくるであろう、さらなる不気味なものを連想させてしまうのかもしれません。
しばらくトップページの招き猫とにらめっこして、ウインドウを閉じました。結局、そこから先には一歩も進めず。
分からないときのソース頼み、で、コマンド+U(マック用ネットスケープのショートカット)。しかし、ソースもなんだか壮絶で、私のような素人にはとうてい理解できない、というか、理解しようと云う熱意に欠けていたからこそ、ソースを見たと言うこともいえるのですが。
妄執日記の記事とは何の関係もない話になりましたが、私は疲れているのでしょう。
総じて、見て不快に感じるサイトは見なければいいということなんですが、病院の持つ公共性に照らして、久喜市民が他に頼れる病院が近所にあるかどうか、私にはよく分かりません。100万アクセスを超えるというのは、見ざるを得ないサイトということなのかもしれません。診療の質と、ウエブサイトのアクセッシビリティの関係について、私は何の情報も持っていませんので、コメントしかねます。
ガソリンスタンドの店員は、口数が少ない方がよい。
バイクは車と比べると騒々しいので、エンジンを停止して、ヘルメットのシールドを上げてから話しかけて欲しい。
「レギュラー・現金・満タン、で、宜しいか?」と、聞かれた。
宜しいか?と聞かれると、クレジットカードの読み取り機が壊れているのかと思ったが、関西風の表現なのだろう。
カードで、レギュラーを満タンに、お願いします。
作業を始めた店員はがもうひとこと尋ねてきた。
「ギリギリまで入れますか?」
こう聞かれたのは初めてである。
「満タン」
これ以上、答えようがない。口数は少ない方がよい。
乳幼児、児童虐待にまつわるニュースが毎日のように出ている。
ことに、母親の交際相手による虐待。育児は一種の介護であると思われ、報酬が得られぬ親、親族にとっては、愛情のみが支えである。
コインロッカーに遺棄される赤ん坊の話を余り聞かなくなったのは、市民が豊かになり、赤ん坊の置き場として自家用車が使われるようになったからであろう。代わって、車内に放置される赤ん坊が事故に巻き込まれるケースは増えているのではないかと思う。
放置された赤ん坊を拉致する側が犯罪者として扱われるのは当然であるが、放置した側、すなわち保護者も、保護責任遺棄の犯罪であることを忘れてはならない。
先日、犯人逮捕で、深夜のゲームセンターの駐車場で子供を失った親がインタビューに答えていたが、私がその立場なら、マスコミの前に顔を出すことは出来ないと思う。
犯人も二児の父親とか。複雑な心境。
余り愉快でない、事件が夕刊紙面を埋めていた。
マツナミ議員は多分、筋の通った、正義感の強い立派なひとなのだろうと思う。だからこそ数万人の支持を受けて代議士なった。立派に勤めてきたようだし。
政治資金規正法違反、政治家とカネ。そんなことよりも、暴力団関係者とのつながり、そして職権を利して、彼らに便宜を図った行為そのものが問題で、たかだか数百万円という、政治家とカネの話題に矮小化してはならない、ということは、マツナミ議員本人が最も良く認識していらっしゃって、彼は議員を辞職するつもりでいたのではないかと思う。
誰かに相談するうちに、辞めない方が良いという話になっちゃったみたいで、そいつはまずい、と、私は思うし、彼もそう思っているとは思うが、話は複雑になっている。
辞めるのが筋だし、命をかけて名誉挽回、という言葉自体、酷く利己的に響いてしまう。
辞めるに辞められなくなった。多分、相談を受けた立派な人は、国益に照らして、辞めないように説得したのだろう。
早晩、辞める話になると思うけれど。
茂木で行われたインディカーレースを複雑な心境で見た。日本テレビの中継を盛り上げようと云う努力は認める。そして、その努力はいくらか正しい方向に向かっているように思う。後は、より多くのレース中継を経験して、慣れてゆくしかないと思う。アナウンサー氏にも、レース通になってもらいたい。
レースは度重なるイエローコーションのために、詰まらないものになってしまった。ペースカー先導のスロー走行中、私はサッカー中継と往ったり来たりだったので、なおさらだったかも知れない。まじめに見ていなかったのだ。そして、果たしてこれが本物のインディカーレースなのかどうかAという疑問も結局拭えなかった。
世界の3大レースといえば、ルマン24時間、F1モナコグランプリ、そしてインディアナポリス500マイル、と、並べることに異存がある人は少ないだろう。伝統、格式、人気、どれをとっても抜きんでている。
現在、耐久レースがどのような扱いになっているか知らないが、かつてルマンは世界選手権から外れ、独自のルールで歩み始めたが、依然として世界最高峰の耐久レースとして、盛り上がりを見せている。
もし、モナコGPがF1シリーズから外れたとしても、ヨーロッパのレーサーと技術者たちにとって、最高の栄誉の舞台であることに変わりはないだろう。
インディもアメリカンレースの中では別格であり、それが結局はトラブルの元になった。
数年前、インディカーシリーズを統括するCARTという組織から一部のチームが独立して、新しいレースシリーズを立ち上げた。これは簡単なことではない。エンジン、タイヤ、チーム、ドライバー、そしてサーキットなど、最高のレースを運営するには多くのファクターが揃わなくてはならない。インディレーシングリーグ(IRL)と呼ばれたそのシリーズは、マシンの性能、レーサーとチームの質においては、CARTとは比べるべくもない、二流のシリーズという印象だった。但し、サーキットというファクターに於いては。インディアナポリス500マイルレースがIRLで開催されると云うだけで、圧倒的な優位に立った。40万人の大観衆に見守られ、アメリカのオープンシングルシーターレースのヒーローという栄誉を与えるレースに並ぶビッグイベントをCARTは持ち得なかったのだ。その矛盾に最も困惑したのはレースファンだったと思うが。
CARTのエンジンレギュレーション変更にまつわるもめ事は、ホンダ、トヨタなどのエンジンメーカーに心変わりを表明する格好の言い訳を提供することになった。多くの一流チームがスーパースターを手みやげに、エンジンサプライヤーとともにCARTを見捨ててIRLに流れてきた。
昨年まで、日本テレビが苦労して盛り上げてきたCARTシリーズ中継はあっさりと打ち切られ、ホンダのサーキット、ツインリンク茂木のスーパースピードウエィでは何も変わりは無いかのように、IRLによるインディジャパンの第一回のレースが行われた、と云うわけである。ホンダ、トヨタが去ったCARTはフォードエンジンのワンメイクになって依然としてシリーズを続行中であるが、もはや、日本にほとんどその情報は入ってこない。
私はCARTのレースを二度観戦したことがある。最初は、1995年、ロングビーチのトヨタグランプリ。アル・アンサーJRが劇的な勝利を掴み、アメリカのレースファンが大変盛り上がっていたのが印象に残っている。このレースには、日本のF3で修行を終えた、ジャックビルヌーブも参加していた。2度目は、4年前の茂木である。ウイリアムズチームでF1をドライブしている、ジュアン・モントーヤが別格の速さを見せた。誰が勝ったかは思い出せない。
彼らも慈善事業をやっているわけではない。しかしながら、今回の一件は、レースファンをないがしろにした揉め事である。私は質の高いコンペティッションを求めて、最高峰のレース観戦に投資する。かつての茂木のレースは、アクシデントが少ないレース展開だった。何故に今年はクラッシュシーンが続出したのか、本当の所は解らない。しかし、昨年まで最高峰ではなかったレースを今年は最高峰として中継することに、見ている私は困惑する。今年を第一回目として、長続きしてくれることを願っているが。
地方自治は大切だ。私は今まで余り興味がなかったが、今回は県議会議員選挙の投票に出かけた。
西宮の選挙区は、定員7名、立候補者10名である。ほとんどの候補者が当選する。面白くも何ともない。
落選候補に投票するのは至難の業である。投票総数のうち、9割くらいが当選者への投票であろう。つまり、投票する意志を持った人の意見はほとんど通るということ。このようないい加減な中選挙区制度に基づく投票は、多数決の原理に基づいていないように思える。選挙では何も決まらないということである。
兵庫県議会議員選挙でも、郡部では定員1名という選挙区がいくつかある。そのようなところでは、半数近くの投票が、落選議員に投じられるわけで、選挙民の意志はより明確に投票結果に表れるはずである。
地方自治の重要性は云うまでもない。地方への権限の移譲を云々する前に、地方自治体の選挙に対する市民の関心を集める努力が必要である。
こういったアンバランスな選挙制度を正さなくてはならない。取りあえず、定数7などという、馬鹿げた選挙区をなくすことが必要だと思う。もしくは、議員定数の大幅な削減をするべきだと思うが。
気分の滅入るはなし。(ばかりで申し訳ないが)
大阪の公務員男性(30歳)が扶助暴行容疑で捕まり、私はこの容疑者が書類送検され、裁判になったとき、どれくらいの罪の重さを償わなければならないのか、考えて、気分が滅入ったのだ。
「婦女暴行」は、多分、「暴行」より罪が重いと思う。
容疑は、帰宅途中の女子中学生をナイフで脅し、暴行したというもの。
加えて、数年間に近郊でおよそ40件ほどの同様の被害が届けられており、容疑者も余罪があることをほのめかしているという。泣き寝入りした被害者もいるだろうことを思うと、この容疑者の犯した罪は想像を絶する。
この容疑者が、やがて被告となって、死刑を求刑されたとしても、私はそれほど驚かないと思う。
多分、我が国の婦女暴行の罪は、軽過ぎるのではないか。未成年を、凶器で脅して暴行する、しかも、常習的であることを考えると、かなり慎重な求刑、判決となるべきだろう。
注目すべき事件。
「気分が滅入って、書けません。」
と、書くことはインチキだ、とつっこまれる前に。
少し元気が出てきて、書けそうな気がすると、「書けない」と書いたりするのです。
ある意味、鬱状態だったようです。
数名の方がこの掲示板を定期的に訪れて下さって「ることを、私は自覚していて、それらの人たちのことを、私はいくらか気にしているのです。
リスト表示について、考えています。
HTMLを使っていて、というか、日本語を書いていて、リスト、すなわち、箇条書きという表現方法はとても便利なので、おやこニュースの中でも随所に使っています。
例えば、日々のニュース
http://www.oyakonews.com/aboutus/news.html
の中では、最初の関連リンクの所にまず使って、その後、毎日の出来事を箇条書きに並べています。概ね時間経過に沿って並べますが、別段順番にはこだわりませんので、順序つきリストにするほどのこともありません。
リンクのページにも、同じようにリスト表示を使っていますが、こちらの方はいくらか問題があるかも知れません。ひとつの箇条書きの中に、リンク先のサイト名、コロン(:)で区切ってサイトの説明書きを並べています。
このような場合は、恐らく、定義リストにして、
<dt>サイト名</dt><dd>サイトの説明</dd>
として並べた方が、より文書の構造を解りやすく示す、ということになるのでしょう。
そういう意味では、リンクのページの分類を現在は見出し
<h4>ウエブ情報</h4>
としているけれども、これ自体をリストにして、各々のサイトを定義リストの入れ子にした方がよいのかも知れません。
何かと白い目で見られがちのテーブル表記ですが、というか、おやこニュースの中ではほとんど使っていないのですが、リスト表示より、より明示的に文書構造を示せるのではないかという気がします。
表の1行目に、カラムのタイトルを入れる、つまり、、、
<tr><th>サイト名</th><th>サイトの説明</th><th>おやこニュース内のリンク</th></tr>
(これは、たった今、神崎先生の本を参考にしたのです。私はテーブルを示すためのタグの付け方を、数分前まで知りませんでしたから。)
こちらの方が見る側に取っては解りやすいかも知れません。但し、テーブルの問題は、行数の多いテーブルでは、1行目がウインドウから外れて、カラムのタイトルが見えないと、構造を明示出来ないということでしょう。
なんだか、リストより、テーブルの方が合理的なような気がしてきました。ゴタクインデックス(現在作製途上ですが)も延々と定義リストで項目を並べています。テーブルにしたら、解りやすいかも知れないけれど、なんだか堅苦しい雰囲気になりそうです。
柔軟に並べられるというのがリスト表示のメリットと思います。
戦争と、新型肺炎のニュースが賑やか。松井君もホームラン、しかもホームで満塁ホームランということで、それ以外のニュースが静かです。
戦争は既に大勢が決したように見受けられます。
ここに何度かいろいろ書きましたが、私は依然としてとても嫌な気分です。私がこのような気分になった理由は、自分の判断が、モ図的な報道によって曲げられている可能性に気がついたからです。
私は戦争のことが気に掛かり、様々なニュースソースから情報を得ようと努めましたが、ニュースに接するほどに、自分の判断に自信が持てなくなりました。なぜならば、伝わっている全ての報道は、どちらかの側が意図的に流しているもので、人命(それは自軍の兵士であったり、報道に関わる人たちのもので、戦場の市民のものではありませんが)に関わるという大義の前には、ジャーナリズムは機能し得ないということを思い知ったのです。
リポーターが伝える様々な戦況は、原則的に自分の側の軍が公表したもので、記者たちの独自の取材などあり得ません。ニュースを聞く側は、本来重要であるはずの、情報のソースについて気にしてはいけないのです。
そのようなわけで、私は思考停止に陥り、自分の意見を表明することが極めて困難な状況になりました。
今でもその影響から抜け出すことは出来ません。
いくつか感じたことを、教訓じみていますが、書き記しておきます。
暴力をちらつかせて、他人を脅迫した場合、暴力に至ることを前提にしなくてはならない。脅迫だけで済むとは決して考えてはいけない。脅迫は肯定し、暴力を否定するという考え方は身勝手で間違っている。これは749番目の投稿に書いたことに対して、ですが、
私は今でも反戦デモの類を肯定する気にはなれません。戦争というものに対する嫌悪感を一人一人が持ち続けることが必要で、群れて示威行為を行うという方法に違和感を覚えます。それらの人たちが云う、「子供が犠牲になる」という表現にも疑問を感じます。市民が行うべきことは、むしろ犠牲になりつつある人々に対し、支援の手を差し伸べようとすることではなかったかと思う。
多くの画像に接し、その中にはいくつか残虐なものもあるが、恐らく、戦争というものは我が家のテレビモニターの上にプレイバックされているようなものではない。軍に守られて取材している記者たちに、戦争の悲惨さというものを実感することも、伝えることも出来ないだろうと思う。
問題の本質は、戦争を手段として選んだこと、というよりも、むしろ、主権国家の内政に干渉することの是非だろうと思う。これは突き詰めたもの。戦争をその手段として否定することは当然のこと。
自分の考えが大きく揺れていること、判断の基準がゆがめられていることに気付き、とても嫌な気分になった。依然として続いている。
ゴタクはおやこニュースの一部です、と、時々申し上げていますが、ここで云う掲示板というのはゴタクのことではなく、おやこニュースの掲示板「メモ板」のことです。
http://www.oyakonews.com/cgi-bin/bbs2/picobbs.cgi
管理上のトラブルがあり、掲示板を入れ替えることにしました。もともとは、ネットサーフレスキューというサイトから頂いた、簡易BBSというプログラムを使っていたのです。時々、「自宅で高収入を」、と云うようなサイトの宣伝が書き込まれることがあります。おやこニュースにこういう宣伝して何の役に立つのか分かりませんが、管理人としては問答無用で削除することにしています。ところが、掲示板スクリプトのパスワードの暗号化か何かがうまく行かないらしく、削除出来なくなってしまいました。
改めて、スクリプトをダウンロードし直して、復旧させようと思ったのですが、掲示板のHTMLソースを見て、ちょっとゲンナリ。書き込みが、blockquoteで括られていたりするのを見て、使う気が失せてしまいました。色々と考えた末、結局メモ板もpicoBBSを使うことにしたのです。現在の所、CSSまで手が回りませんので、UAデフォルト表示ということになっています。
ネットサーフレスキューには、随分お世話になったのです。掲示板はソースさえ気にしなければ、ネかなかシンプルで見易く、使いやすいものだと思います。
話は全く変わりますが、私も随分とお世話になっている、chaichan-worldのweb相談室、という、掲示板の書き込み。
抜粋ですが、
WEB上の中で自分のホームページを非公開にする方法も教えて下さい(>△<;)
非公開とは他人に見られないようにする技です。
今お友達だけで覗きたい秘密のページ作成中ですvv
どうかわたしの疑問質問に答えてください!
簡単です。宣伝しなければよいのです。相互リンクとか、よそ様の掲示板にページのアドレスを貼り付けるようなことさえしなければ、普通、誰もお客さんは来ません。ヒミツを守ってくれるお友達にだけ、アドレスを教えてあげればよいです。そのうちにグーグルなどの検索に引っかかる様になるかも知れませんが、まぁ滅多にないことです。
「アップロードしなければよい」、というのは、全く正解と思いますが、こういう掲示板の回答例としては反則ということになるようです。
友人と連れだって花見に行って来ました。
自宅の直ぐ近所なのですが。
今日は朝からスポーツ中継の目白押し。BS1で、朝からヤンキーズ対デビルレイズのメジャーリーグ中継。昼から、モトGP開幕戦を鈴鹿サーキットから中継、昼過ぎからJリーグ神戸対京都を改装なった神戸ウイングスタジアムから。
夕方から、ドジャーズ対パドレス、野茂投手の先発試合、深夜にセリエAパルマ対ミラン、その後、F1ブラジルGP。
花見に行きましたが、その後頭痛で寝ていましたので、結局ほとんど見られませんでした。
松井くん、まだ本領発揮には至りません。まだまだこれからです。
モトGPは当然見ることは出来ませんでしたが、気になるニュース、加藤選手が事故で重体とのこと。シケインのブレーキングで転倒しタイヤバリアに当たったようです。サーキットの安全性は、年々向上しているはずで、鈴鹿サーキットでこのような事故が起こること自体が信じられない気分。幸運を祈るしかありません。
ウイングスタジアムはそのうち行くつもりです。今日のJリーグ浦和対名古屋に山瀬選手が怪我のあと初めて出場したそうです。浦和のために走る山瀬をニュースで見て、若干の、、、いや、かなりの違和感。
野茂くんは負け投手に。
パルマ対ミランはナカタが怪我で欠場。しかし、大変面白い試合でした。好守の切り替えが速く、目を離す暇がないかんじでした。レッジーナの中村は決勝のPKを決めたそうです。
F1ブラジルGPは現在進行中。雨の中スタート。片山右京氏が盛んに強調していましたが、タイヤ選択に関するレギュレーションのまずさから、レースの興味はかなり殺がれる事になってしまいましたが、ウォータースクリーンの中駆け抜けるドライバー達の勇気、技術、知力、凄いと思う。生中継ということで、フジテレビのよけいな演出が入らないところも大いに結構。
おやおや、、優勝候補が次々と、、リタイア中。しかし、F1は面白い。
というわけで、体調さえ良ければ、スポーツ中継を満喫できたはずの日曜日。花見も楽しかったし、久しぶりに友人にあって、良い日曜日でしたが、その後の頭痛がよけいだった。
改めて、加藤大治郎選手の回復を心から願います。
レースが終わりました。。。。むちゃくちゃな結末。詳しくはどこかのスポーツニュースでどうぞ。