だいたい、私はMMC、三菱自動車が好きではないのだ。かつては、フルラインターボとかいって、全ての乗用車の最上位車種のボンネットに、空気取り入れ口のような不細工なフタを取り付けたり、その後は、フルラインカンガルーバンパーとかいって、アフリカやオーストラリアのラリーカーが動物を跳ね飛ばす為に付けた鉄枠を全ての乗用車の一部車種に取り付けたり、(日本の町中にはもちろん、カンガルーなど居ないから、飛び出してくる人を跳ね飛ばして車体を守ろうという、訳の分からない企画)そういう、節操の無さを発揮するところが、何となく気に入らないのだ。
コマーシャルは、ちょっと前から、デレクアンドドミノスの往年のヒット、レイラをBGMに、不可解なストーリーものを展開中である。今度はオトコと来るぞーと、叫ぶヤツは、まぁ、どうぞ御勝手に。
最近のヤツは、明日結婚するどうたらこうたら・・・父はいつもより良くしゃべるのがどうしたこうした。。。。
よく分かってらっしゃる。結婚前の女性は、莫大な可処分所得を持っている。女性が結婚に憧れる気持ちや、大切な娘を送り出す父親の不安感を逆手というか、順手というか、とにかく取って、ムードで車を売ろうと云う、あこぎな商売。CM流すのは勝手だが、レイラを使って欲しくないという気持ちは変わらない。
勘弁してくれ。ムードで車を売るのは良くないぜ。
もう一つ、不可解なコマーシャルを作る会社は、シャープである。
関西の家電メーカー。
ちょっと前には、目の付け所がシャープでしょ、とかいって、何だか押しつけがましいCMをやっていた。目の付け所云々というのは、他人が云うことであって、自分でそれを言うのは、相手(この場合は、消費者)がぼんくらだといっているようなものだと思うから、余り見たくないCMだった。
加えて、それほどシャープな目の付け所とは思えなかった。だいたい、家電は大変厳しい競争に晒されている。売り場に行けば、だいたいどれも似たり寄ったりである。白物などと呼ばれることでも明らかなとおり、他に似せざるを得ない部分がある。色々なアイディアを出すのは勝手だが、家電製品は値段が高いし、ひとたび購入すると、概ね10年くらいは使い続けるわけで、耐久性や使い勝手が重要なファクターなのだ。ちょっと目先を変えたような商品で、シャープでしょ、といわれても、そりゃ違うだろう。という気分になる。そう、私はそういうところが理屈っぽく、保守的なのである。
で、吉永小百合さんが、地球環境の為に、液晶テレビを、、とかいうやつ。
何でそこに地球環境を出すのか?それを云うなら、地球環境のために、見ないテレビは消しましょうとか、そっちだろう。
安い値段ではない。多くの人は手が出ない。テレビにかかる電気代が、3割ほど節約できる、たかがその程度である。貧乏人は地球環境に害があるってわけではなかろうが、僅かの消費電力の節約のために、そこで地球環境を出すのは、問題のすり替えだ。
だいたい、豪華なテレビの売り文句に地球環境云々、というのは、本末転倒、電気屋の欺瞞だ。地球環境の為を云うならば、小さなテレビで我慢しましょうとか、云えばいいのだ。
前々から、どうにもならないと思っていたCM。
思想信条に合わないというか、マスターカードであります。
クレジットカードであるからして、買い物はしなければならないんだけれど、私は自分の子供に豪華なサッカーシューズを買い与えたりしないだろう。
初めての観戦とかいって、いろいろ買い物をしたり、顔に色を塗ったりする、まぁ微笑ましいという事なのか。何か浮いてる感じでねぇ、、私の感覚では、むしろ、代表戦でミーハーするくらいなら、Jリーグの方も盛り上げてくれよ、、、と、現実にe´跟立ち返り、否定的な気分になるCMだった。
さて、W杯が近づき、その最新ヴァージョンは、なかなかイイ。いきなり電車の中で、シャツを脱ぎ出すふたりの男。何が起こったのか!?町の中で、人々は次々と出会っては上着を脱ぎ、コックはエプロンを外し、、、そして、恐らくはコンフェデレーションズカップの試合後、ナカタがユニフォームを脱いで、相手チームの選手と交換する姿が種明かし。見事なCM。みていて楽しい気分になる。アレンジされた♪what's a wonderful world♪も、なかなか決まっている。
ただし、サッカーフィーバー、っちゅうコピーは、他にやりようがなかったのかなぁ・・・フィーバーって、ちょっと古い言葉みたいな感じだ。
しかし、まさしくプライスレス。
いいのではないでしょうか。
伝統のモナコGPを、テレビ中継で満喫しました。
パッシングシーンは少なかったが、手に汗握る、興奮のレースでありました。
琢磨君のクラッシュは残念。あそこでは、抜かれる練習もしておかなければならないということでしょう。
中継画像も良かったし、実況もまぁまぁ。K1は関係ないでしょ?というところと、アグリさんのとぼけた返事がちょっと気になったくらい。
素晴らしいねぇ。ボウ・リバージュから飛び出していくシーン、カジノ前を立ち上がっていくさま、うねる直線を乗り越えてミラボーに突入してゆく姿、トンネル内の右コーナーを全開で駆け抜ける後ろ姿、、、
どれも惚れ惚れします。
琢磨君は残念でしたが、ミラボーでインを刺したシーンは、89年のジャンアレジを思い出しました。
あぁ、満足。勝ったディビッドは素晴らしいレース戦略、二位に留まったマイケルの勝負所での走りは素晴らしかった。
久しぶりに叫びました。
お知らせ、管理人の都合により、ながらテレビ観戦記は当分お休みします。ごたく掲示板にスポーツ関係の話題も含めてお送りします。
以前に、ドーナッツの商売について、ここでひとこと書いたことがある。
バーガー一個100円を切る時代に、140円のドーナツというのは馬鹿げているとか、そういう話題だった。
イロイロとトッピングはするにせよ、溶いた小麦粉を揚げて、砂糖をまぶした食べ物をひとつ相当な値段で売る。売れれば濡れ手に粟である。肉まんとか、点心とか云うのは、全くの邪道であって、何でドーナツ屋ですんなもんを売るのか、と思ったが、要は、ドーナッツは金儲けの道具。高価な揚げ菓子をさしたる疑問も持たずに買う庶民を舐めきった商売。饅頭は客寄せの道具である。
あの人らに、ドーナッツを日本の庶民に普及させようとか、そういう志は何もなく、饅頭や、おまけでブランドイメージを維持して、糞高い揚げ菓子を売りつけることだけを考えていたのだろう。
社長、辞めな。もう、あんたのところは信用しない。辞めたくないなら、しがみついていればいい。誰も信用してくれないだろう。
ミドリ十字の一件をちょっと思い出した。
それにしても、墓場まで持って行けとは、、、生々しいね。堅気に言えるせりふじゃないね。
そういうことは世の中に沢山あるのだろうかね、、、
ちょいと疲れ気味であります
他にやらなければならないことが色々。
本当にイロイロ。
まぁ、順に片づけていくことにして
そういえば、ゴーグルで、親子 をキーワードに検索すると、ここが、64万件のなかの、30番目に出てきます。
それだけの話ですが。
=========================
デジカメ買って、その日の出来事の画像がその日のうちに手に入るようになりました。あるいは、その場で撮してそのまま使う、なんてことも出来ます。
以前のフィルムでは、36コマ取り終わるのを待って、現像に出して、2泊三日待つということで、まぁ呑気だったなぁと思うわけです。少々せき立てられるような気分です。
それに、デジカメは、なかなか上手に撮るのが難しい。
三脚立てて撮るようなやり方だと、余りストレス無く撮れますが、、、
つまり、動きのあるものには余り向かないと云う感じ。手ブレもしやすいし。
========================
未だかつて、少なくとも、ロe´跟グを取り始めてからは、一日、誰も来訪者がなかったということは、一度もありません。
このごろでも、少ないながら、ぽつりぽつりと、お客さんがいらっしゃる。
他に決して楽ではない仕事を持ちながら、家族の相手をしなくちゃなぁ、、女房の手伝いをしなくちゃなぁ、、と思いながら、夜遅くまで、一日数人の来訪者を出迎えるために、パソコンに向かう、、、、
やってて楽しいからまぁいいか、というくらいなもので、この楽しさを、来訪者に分かっていただく為の、才能に恵まれない悲しさというのは、感じ、考えるわけ。
まぁ、そのうち、良いことがあるねぇ、きっと。こんなに長く日記を付けたのは、初めてだし。
写真を熱心に撮るようになったのも、HPの影響だから。
=====================
よい写真(気に入った写真)を撮るのに必要なことは、
1:写真を撮る機会を増やすこと。色々なところへカメラを手に出かける必要があります
2:注意深く、観察すること。雰囲気を感じ取ること(センスがあった方がいいってことでしょうか)
3:それに向かって、シャッターを押す勇気を持つこと(シャッターチャンスは逃すためにあるのです。つまらないなぁと思ったものに、シャッターを切る。出来た写真を見て、新たな発見。実はつまらなくないのだと云うことを学ぶわけ)
4:出来上がった写真を選ぶのに、十分時間をかけること(実は、これが一番大切で、苦労することかもしれません)
デジカメは、手軽だから、持ち歩くのは楽ですね。変な写真は、消去すればいいから、シャッターを押すのにたいした勇気は要らないし。ディスクに入ってしまうので、(4)写真を吟味するということに関しては、おざなりになっちゃうかも。
最近感じていることです。教本や、プロの発言というわけではありません。私が漠然と感ずること。特に、(3)がとても大切なことと思っています。(2)は、努力するけれども、どうにもならない部分です。
管理人を少し喜ばせる方法を思いつきました。
昨日のアクセスは( )もありました。
今日のアクセスは( )もあります。
にかえたらどうだろう。”も”の効果で少し幸せな
気分にはならないかな・・・?
久しぶりにHPを見てくれた友になぞなぞが高度やな〜と
言われました。大人に言われると何か嬉しいね!
アルファベットの件も宣伝しておいたよ。
世の中はワールドカップで浮かれようとしている。
実態はどうだか分からないが、色々な意味で盛り上げようとはしているようだ。
カウントダウンも、あと500日くらいあればさまになるが、あと10日を切ると何となく間抜けな気がする。
どこかの警察で、フーリガン対策として、一回り大きな手錠を用意したそうだ。何だか良くわかんないが、そんなでかい手錠でないと、はまらないような大男があばれたら、誰が彼を組み敷いて、手錠を掛けるというのだろう?
ちょっと心配になる。
ワールドカップの「ワー」の字くらいあれば、とにかく飛びついて、話題にする、マスコミ根性。素晴らしい。つきあわされる我々もご苦労さんなのだ。
アメリカ政府に言わせると、中国は人権問題を抱えているとか。
北朝鮮は悪の枢軸だとか。
多分、亡命者を多く生むような国は、人権上の問題を抱えて居るんだろう。さらに、そういう国は、不満を持つ人たちを押さえつける、人権侵害の悪循環があるのだろう。亡命、命とは、戸籍のことで、つまり、戸籍を失う行為が亡命ということらしい。と、週刊こどもニュースで言っていた。
人道上の立場という言葉と、人権問題は、多分、対になる。人権問題を解決する手助けとして、人道上の配慮があるってわけだろう。
すなわち、人道上の配慮を出来ない国というのは、人権問題を抱えている国とほとんど同じことである。
前フリが長くなったが、ちょっと前に中国のとある地方都市で起きた亡命未遂事件。
映像が残っていたということで、大騒ぎになってしまった。
あそこで帽子を拾い、埃を払って、警察官に手渡した人が、たまたま通りかかっただけの、傍観者であったり、中国政府の役人ならば、私もそれほど危機意識は持たe´跟なかったかもしれない。しかし、あの方はどうやら日本の外務省のお役人らしい。
人道的な配慮が出来ない国と、烙印を押されることを、もう少し恐れた方がいいのではないか。国を守るという、プライドを持って、仕事をなさっては如何だろうか?
ああいう対応の仕方、つまり、厄介な闖入社は、中国政府に連れて行って貰おうというやり方は、従来から当然のように行われていて、外務省のマニュアルにもそう書いてある、訳ではないことを祈る。
つづいて、牛肉偽装事件。明らかになったのが、西宮の倉庫会社だったり、関西ミートセンターだったりしたので、こちらのローカルニュースで時々取り上げている。
会社ぐるみでやったにも関わらず、末端の社員の責任にした。社内調査でも、偉い人は自分は知らぬことと、嘘をついた。おおむね全部ばれてしまっている。
ちょっとごまかそうとしたに違いない。よもや、会社がなくなるとは思わず、刑事事件になれば、社内調査程度では済まなくなり、自らに捜査の手が及ぶことが想像もつかなかったのだとしたら、お粗末である。
ちょいと、呆れた。ごまかすのもいけないが、他人に罪をなすりつけようと云う魂胆が、何より呆れさせられる。
どうにもなら無いなぁ。この会社の極めて特殊なケースであることを願わずには居れぬ。
ゴタク投稿も気がついてみれば500を越えておりました。
掲示板運用の都合もあり、以前のゴタクをアーカイブズのページに移しました。投稿番号250以前のものは(1)に、それ以降のものは(2)に入っています。そちらの方も是非ご覧下さい。
最近テンションがかなり下がっていると思う。NHK土曜深夜の爆笑オンエアバトルである。
オンエアバトルが、新しい笑いの創造と銘打つからには、ありきたりでは詰まらない。残念ながら、ありきたりになりつつある。
400点ギリギリくらいが面白い。今や人気投票のようになって500キロバトルオーバーが続出、しかも結構詰まらないものが多い。陣内とか、パペットマペットとか。マギー史郎なんかは、反則だと思う。手品とお笑い、どっちで点を取っているのか?多分、私の感覚と、審査員の感覚がずれてしまっている。最近は500キロバトルオーバーのヤツほど笑えない。
この番組が、以前のような輝きを取り戻すために、いくつか提案をしたいと思う。
採点方法は、シンプルがいい。しかしながら、詰まらない理由の多くがここにある。絶対評価でありながら、審査員に与えられているのはボール10個。全て投じても良いわけである。何にせよ上位5組を選ばなければならないわけで、今までのような投票形式では、審査員の意向は反映されにくい。一票に差をつけた方がいいのではないか?ボールの重さで、5段階評価くらい、出来るようにしたらいい。
10組出場で、5組オンエアであるが、オンエアにならない、出来の悪いヤツも是非見てみたい。私は以前から、落選者がどれほど詰まらない芸をするのか、一度みてみたいと思っていた。合格の基準を設けて、例えば400キロバトル以上というようにして、該当者が5組に満たない場合は、抽選で落選者をオンエアする。何ならはなから当選者を4組にして、残り1組は抽選で選ぶというのでもいい。これで、かなり番組は活性化されると思う。
今のままでは、全くじり貧である。一組の時間を7分くらいに延長するとか、何か手を打っていただきたい。
私の好みは、底抜けエアラインのような斬新な芸。あるいはシャカのような、気持ち悪いやつ。アメリカザリガニは天才の香りがするし、マスダおかだも悪くない。中川家のお兄ちゃんの方も結構好きだし、ダンディ坂野がどう開き直るかも、みていて面白いのだ。いつもここからも楽しみ。
番組を続けていくために、何かアイディアを出さねばならないときに来ていると思う。
「いつもここから」を初めて見たのは、アサヒビールのコーヒー飲料のコマーシャルだったと思う。そのころは、妙な二人が居るなぁ、と思っただけで、彼らがお笑い系の芸人さんだと言うことさえ知らなかった。
その後、オンエアバトルでその二人の正体を知った。
彼らの代表的なネタが、悲しいとき〜、というやつである。
二人とも、やせ形で背が高い。向かって右に立つ方は、エラの張った四角張った顔で、にこりともしない。主導権は左の面長な方が握っている。
この出し物は、基本的にはステートメントと呼応で成り立つ。左が両拳を握り、「悲しいとき〜」と叫ぶと、右が、それをにこりともせずに復唱する。その繰り返し。
右が、悲しいとき〜、と復唱したあとに、どのような時に悲しくなるかを左が叫ぶ。
「サングラスをしている犬を見たとき〜!」
右の四角い顔(しかも色白)が手に持ったスケッチブックの絵を示しながら、復唱する。
「悲しいとき〜、サングラスをしている犬を見たとき〜」
スケッチブックには、白地に黒マジックで、達者なイラストが描かれている。
その繰り返し。
私はこの芸で、葬式の時に聞いた、般若心経を連想するのである。住職が木魚を叩きながら、般若心経を唱え、両脇の副住職(か誰か本当は知らないが)がそれに付き従い、合唱する。
いつもここからは、悲しいときを並べ終え、最後は、
「悲しいとき〜」(左)
「悲しいとき〜」(右)
「夕日が沈むとき〜」(左)
「悲しいとき〜、夕日が沈むとき〜」(右)
そして、沈むとき〜に重なるように左が
「悲しいとき〜〜〜〜」
と、唱和して終わる。
こういったステートメントと復唱、あるいは呼応は、例えばキリスト教の多分南部の方の教会のミサ、(あんまり良く知らないで書くが、)ゴスペルソングに通ずるものがある。
般若心経といい、ゴスペルといい、いつもここからといい、心に訴える基本は世界に共通で、変わらないのだ。
お笑いといえども、人々の心を捉えるということは重要で、彼らがそういった宗教的な行事を意識してネタを作り上げたかどうかは分からないが、構成は見事。ネタ自体は余り大したことがないにも関わらず、私の心を揺り動かすのだ。
明日はこども達の遠足。先週雨が降ったので、順延で明日なのだけれど、天気予報はぱっとしません。
梅雨のはしり、なのだそうです。梅雨じゃないんです。はしりです。
梅雨だと言ってしまえばいいのに。そのうち、梅雨入り宣言して、しかも、先週梅雨入りしたと思われる、、とかいって、結局あんまり雨が降らずに、今年はから梅雨とかいって、梅雨明け宣言「梅雨が明けたと思われる」とか言った途端に雨が降るんだから。
もう面倒だから、梅雨入り宣言なんてしなくてイイよ。あぁ、梅雨だなぁと、思ったときが梅雨なのであって、気象庁さんが決める問題じゃないだろうってこと。やるならやるで、遠慮なく、梅雨入り宣言。梅雨明け宣言したらいい。なんだよ、「はしり」ってぇのは?
サギ「マガイ」とか、アゲハ「モドキ」みたいじゃないか。
適当にごまかそうとしているとしか思えないよ。適当にぼかそうが、外れるときは外れるんだから、大胆に外して、この時期の天気予報は難しい、と、はっきり言えばいいのよ。
立派なデジカメを手に入れて、早くも2週間ほど、経とうとしています。
ミノルタのDimageF-100というやつです。
同じヤツを欲しいなぁと思っている人に、若干のコメントを、、、
私にとって初めて手にしたデジカメなのですが、まぁ、なかなか格好良いです。色が渋くていい感じです。横長のスタイルもまぁまぁです。
サイズから、胸ポケットに入れて持ち歩くというのには、かなり難があります。そういう使い方には重すぎる。
バッテリの寿命ですが、USBケーブルをつないで、パソコンに取り込むときにかなり電池を消耗するみたいです。カードリーダーを手に入れてからは、むしろ電池が長持ちするので驚いています。
構造上の欠陥と思われるのは、スイッチです。丸い大きなダイヤルが上面に着いています。一番右に回した状態が、オフ、左に一メモリずつ回すと、オート撮影、マニュアル撮影、再生、動画、録音、セットアップ、と、切り替わってゆきます。普通に使う分には、オフとオートを往ったり来たりなわけで、私はマニュアル撮影も少し使ってみましたが、実際にはオートとマニュアルのみ、別のスゥイッチにするか、それ以外は左廻しにするとか、何か工夫が必要だったと思う。このダイヤルがゆるゆるで、ポケットに手を入れたときに弾みでスイッチがオンになってしまうくらいです。良e´跟くありません。
電池ケースの蓋は少々チャチなので、次に落としたときに壊れるかもしれません。
ネックストラップは必須でしょう。
USBのコネクタは小さな特殊なものですが、きつすぎ。抜き差ししているうちに壊れそうです。カードリーダーを手に入れた一番の理由は、コネクタが壊れそうだからです。
起動時間は、まぁまぁ。困るほど遅くはないし、ビックリするほど早くもない。シャッターを押してから、実際に写るまでに多分、0.5秒ほど、タイムラグがあります。これはとろすぎ。どうにもなりません。ズーミングは、とてもぎくしゃくしています。こんなもんなのでしょうか。ズームくらい手動にしたら良かったのに。
フラッシュ撮影が、どうもダメです。私が下手なだけかもしれません。
慣れで解決できる部分も多いと思いますが、シャッターがとろいのだけはどうしようもないみたいです。これには相当がっかり。
付属のソフト、Dimage Viewerですが、私がフィルムスキャナの画像を見るのに使っている、Photo Explorerというソフト(ver1.5 for Mac)と比べますと、インターフェイスはよく似ています。ファイル名の一括変換などは、なかなか便利なコマンドです。サムネイルを選んで、登録してあるソフトを選んで開くことができるのはなかなか便利。Photo Explorerでは、エイリアスまでドラグしなければなりませんでしたから。然し、フォトショップ形式の書類は表示できないのはなぜでしょう。それから、あくまでサムネイルを見るだけのソフトで、スライドショウや、実際のイメージを表示するには、他のソフトを立ち上げなければなりません。つまり、私にとってはデジカメ画像をメモリからパソコンのHDに取り込むときのみのソフトというわけです。実際に画像を見て、選ぶ作業は、Photo Explorerの方がやりやすいと思います。
OSXをメインに使うようになったら,iPHOTOを使ってみようと思いますが。
画質云々については、分かりません。こんなもんかなぁ、、という程度。他と比較出来ませんから。悪くはないような気がします。
SDメモリは、小さくて良いのではないでしょうか。128MB入れていますが、普通に写真を撮る分には、当分入れっぱなしで大丈夫なくらいです。
一眼レフとの優劣については、写真を撮るということに関しては、圧倒的に一眼レフです。大きさに関してはもちろん、デジカメ優位。取り込みの手間は当然、圧倒的にデジカメ。
まぁ、こんなことを比べても仕方ないですね。
デジカメを買ってはみたものの、相変わらず、普通のでかいカメラを熱心に持ち歩いています。そっちが未だにファーストチョイスです。
モミジのマークはそれほど一般的ではないので、よかった。
ご高齢の運転手が自分の車に貼り付ける、妙てけれんなマークのことである。
75才以上の運転手の為のマークだそうで、ヤフーで検索したら、また、交通安全協会のHPが出てきた。やれやれ。
義務ではないらしく、余り見かけない。あんなマークを付けた車がうようよと走っていたら、滅入るだろう。だからどうしろっていうのがよく分からない。危険な運転手だから注意しろ?じゃないだろうし、要は、配慮してあげてくださいと言うことなのだろう。しかし、どう配慮して良いのか分からない。「赤ちゃんが乗っています」サインとか、「私は安全運転をします」札のようなものか。あれもよく分からないが。
似たようなものでも、「若葉マーク」は一年経つと外れるわけで、これは貼る方も、廻りも、あと数ヶ月の辛抱、、と思うから我慢する。赤ちゃんサインは、ようやく授かって、嬉しくて嬉しくて、それでぶら下げているんだろうと思うから、それでどうということはない。然し、もみじの方は、一年経っても、二年経っても、決して外れることはない。
ところで、云いたいことは、どうして「もみじ」マークなのか、やっと気がついたのだ。若葉が時間を経て、散り際に赤く色づく様を表現しているのでは無かろうか?すなわち、枯れ葉マークと大差なかろう。
まぁ、貼るのは自由。ってことで、かなりいい加減。融通が利いて、世知辛い世の中で、なんとも平和なルールだと思う。よく考えたら、結構素敵だね。
ガソリンの値段が急に上がりました。1リッター当たり、95円程度であったものが、102円くらいになっています。
なぜか、こういうのは一斉に上がるのです。不思議です。
だいたいにe´跟於いて、日本のガソリン代はバカみたいに高いのであります。アメリカと比べさせていただくが、おおむね日本の1リッターの値段と、アメリカの1ガロンの値段は大差ない。1ガロンといえばおよそ、3.8リッターであります。ざっと見積もって、3倍くらいと思って間違いない。
不条理なガソリン価格の背景にあるものは、流通コストの問題だけではありません。ガソリンにどのくらい税金がかけられているかご存知ですか?
実は私も良く知らず、調べました。ヤフーで検索しただけですが。
揮発油税として、1リッター当たり48円60銭。地方道路税として、5円20銭。一律であります。地方道路税といいながら、いずれも国税であります。
これだけでは済まないらしく、給油するときに、石油ガス税というのを、払っているらしいです。こちらは、石油ガス1キログラム当たり、17円50銭。
これでガソリンスタンドが潤っているわけではないと云うのは、うちの近所でスタンドが次々と潰れていることからも明らかです。
私が腹ぁたつのは、これらの税金に、更に、消費税5%が加算されることです。税金に税金かけてどうすんの?それって、不条理ですやん。
たばこは消費税かからないね。ビールにはかかる。
とにかく、税制が煩雑になるとか云う理由で、それ専用の税金(揮発油税とか、酒税とか)があるヤツにまで消費税かけるのは、お役所のただの怠慢と思う。大勢の人からお金を集めるんだから、もちょっと、しっかりやってくれないか?
それとも、何か他に理由があるの?
そういや、あれはどうなったのだろう?
などと書こうとしていて、漱石「我が輩は猫である」をまた読み出して、凹んでしまった。
天才の著作と私を比べても仕方がない。然し、同じ人間である。読む価値のあるものと、読む価値の無いもの、、、
私が如何に逆立ちしても、身もだえても、鼻の穴を膨らませても、どうにもならない。
ヒマがあったら漱石を読もう。と、呼びかけるくらいが関の山である。
閑話休題
サマータイム導入とか、首都移転とか、あの話はどうなったのだろう?
どちらもなかなかいい意見だと思った。構造改革の第一歩としてやってしまったらよろしい。サマータイムなどは、誰にも迷惑はかからない。下らない祝祭日を整理するのと同時に導入してはいかがだろうか。ついでに、官公庁の休日開庁とセットで、一発やってしまおう。簡単だぞ。
首都移転も一度に全部とは云わないが、とにかくやってしまったらいい。空いた霞ヶ関の土地を売って、財政赤字の穴埋めにしたらいいのだ。一極集中の弊害の是正は重要だ。構造改革は国家運営の効率化が目的のはず。東京という巨大都市の中で疲弊してゆく給与所得者達を救済することになると思う。結果、社会の大幅な効率化をもたらすだろう。
都知事が色々とほざくだろうが、あの人の存在自体が旧弊の一部である。ご立派な人らしいが、ああいう横柄な口利きは、東京都が何か特権を持った自治体であると勘違いなされているのだろう。
まず、一番動かし易い、身内からどんどん動かしていっては如何だろうか?やる気になれば、簡単に出来ると思う。あぁ、世の中が変わるのだなぁ、、と、国民や、国会議員に信じさせるためにも。
そういえば、2000円札はどうなっちゃったんだろう?
ずいぶん前に一度手に入れたっきり。その後一度も見かけていない。
だいたい、流通させようと云う気がないのだろう。
前にここで書いたと思うが、なかなか役に立つヤツだと思うのだ。ATMで1万円を下ろしたら、2000円札が5枚出てくるようになったら、きっと素敵だろう。
私のような貧乏人にとっては、財布に1万円札が入っていると、どうやって崩そうかと思うと気が重くなるのだ。
本当にやる気があるなら、今後作られる自販機は全て2000円札に対応することを義務つけさせて、銀行のATMで、2千円札による払い戻しを選べるようにしたらいい。
それだけで、流通量はずいぶん増えて、私たちの生活の役に立つようになると思う。
せっかく作ったんだから、使わなきゃ勿体ないよ。
買ったわけではないのです。職場に一台余っていて、それを借りて居るわけ。
もちろん、ほぼ仕事専用に使っていe´跟ます。
私にとっては、noteF以来のノートパソコン。noteFというのは、エプソンが初めて出した98クローンのノートパソコン。ずいぶん昔の話し。こいつはバックライトなしのモノクロ液晶でしたが、大きくて見やすかった。
iBookですが、600MHZパワーPCG3と、スペックはなかなかのもの。液晶画面は小さめです。他のノートパソコンとの比較が出来ないのだけれど、液晶画面は見ずらいです。目が疲れます。CRTに比べてしまうと、かなり見劣りする、っていうのは当たり前なのでしょうか?
職場で主に使っている、PM7300、これは300MHZのG3カード入りですが、スピードの面でも、特に優れている印象はありません。特に、あいこんをクリックしたときのレスポンスの鈍さは違和感を感ずるほど。
まぁ、ノートだし、、、
キーボードは、まぁまぁ、、、。こんなものだろうと思いながら使っているが、隣のキーに指が引っかかるのはどうにも困ったものです。JIS配列なのは我慢するにしても、デリートキーとリターンキーが小さく、押し間違えることがしばしば。
ど真ん中に鎮座する、マウスパッドは、不意に手首の辺りが当たるので、もう少し小さくするなり、何か出っ張りを作るなりの工夫が必要でしょう。
左側のパームレストが異様に熱くなります。これは我慢できないくらい。
で、私はUSBでトラックボールをつないで使っているが、なにやらドライバーがコンフリクトするのか、色々と問題がある模様。トラックボールをつなぐと、マウスパッドが死にます。正確に言うと、死んだり死ななかったり。
それから、スリープから復帰しないことがあります。正確に言うと、ほとんど復帰しません。その度に、強制終了。再起動となりますので、スリープの設定を切らざるを得ません。
とりあえずはOS9.2で使っています。どうも、思い通りにならない、情けないパソコンであります。大きさについては、まぁ、こんなものなのでしょう。白い外装がとても傷つきやすいです。
あとは、、、ヒンジが少々渋くて、何だか壊れそうな感じ。ネットにつながないと、データの出し入れが面倒です。外付けのMOドライブは必須でしょう。
女房が自分専用に欲しいと言ったら、お金が余っているなら買ってもいいが、まともに動かないのではどうにもなりません。
うーん、私の使い方がどこかおかしいのかもしれません。
余りぱっとしないパソコンです。