いとこ達と楽しく過ごした日々。
水辺で一休み
自転車を楽しむ
私は３人姉弟の真ん中で、姉と妹、それぞれが北海道で所帯を持ち、それぞれ３人ずつのこどもを授かっている。我が家が４人だから、合計10人のいとこが集まることになる。少子化が進んだ近年では多い方かも知れない。
我が家の３姉妹たち、それぞれに、同じ世代のいとこが居る。大変うまくできている。集まると、みんなそれぞれが楽しめるようになっている。タンタン一人だけ、ちょっと離れているのだが、いとこの中には３人のお兄ちゃんが居て、タンタンの相手をしてくれる。
タンタンもお兄さん達のことを頼りにして、持参したグローブとボールでキャッチボールをして貰ったり、十分に楽しそうである。
一コマ目はモエレ沼で遊んだとき。猛暑の中、水辺で一休みするいとこ達ずらり。二こまめは、その前日、さとランドで自転車遊びに興ずる。三つのグループがつかず離れず。
数年前は、色々なことを親がお膳立てする必要があったように思うが、今はとりあえず、子どもたちをそこに運ぶ運転手役。子どもたちはいくつかのグループになって、また、そのグループ同士で関わり合って遊び回る。親たちはその間、ちょっと目配りはするが、木陰に腰掛けて、世間話。楽になったねぇというような調子で。それから、さぁ、そろそろ帰るよ、とかけ声を掛ける役。
祖父母宅滞在の最終日には、誰かが言い出して、力を合わせてギョウザを作り、祖父母にごちそうした。様々な形のギョウザに、それぞれの姉弟達の個性を感じたり。
来年も会えると良いね。