ダイアリ:いっしゅんの一コマ@おやこニュース
あけましておめでとうございます。我が家はのんびりと、いつも通りに新年を過ごしました。
大晦日から元日に掛けて、何もありませんでした。トウサンの親戚が今年は30日に遊びに来ました。この辺りはお天気も良く、のどかな雰囲気。引っ越しして子ども部屋が広くなった分、大掃除が大変ですけれど、片付け甲斐があるというもの。各人の担当範囲が明確になって、掃除もよりやりやすくなったようです。午後からいつも通り、年末の買い物、その後、トウサンとヨウカラは二人でジョギングしたり、それを見ていたタンタンが転んで唇を切ったり。まぁ、要するにいつも通り。
いろいろと手間を省くために、お昼はサイゼリアで済ませて、それから買い物。さぁで掛けるよと、声を掛けてから、年の最後に家の前で写真を撮ったのがひとコマ目。珍しく、一発で4人が揃った珍しい写真。何となくゴール間近、一通りのことは済ませた充実感が漂っている、ような気もするけれども。
カアサンが湯がいたそばを食べてから風呂に入り、子どもたちは「紅白歌合戦」を最後まで見て、「行く年来る年」はさすがに退屈だったと見えて、民放のカウントダウン番組を見ていましたが、年が変わったことを確認してから床につきました。
元旦は新年の挨拶に続いて、お雑煮で朝ご飯。駅伝選手が走るのを横目に年賀状を眺める。あら、あら、出してない。慌てて返事を書いて、近くの郵便局までコロの散歩を兼ねて投函しに行きました。それからみんな揃ってえびす神社に初詣。我が家からは歩いて10分ほどなのだけれど、道すがら路上駐車が並ぶ。もちろん違法駐車だし、多分、かなりの運転手はちょっとくらいお酒を飲んで運転しているだろうと思う。「初詣でにぎわう神社の周りで、路上駐車を見たら気をつけろ!10台に一台はさけよい運転だゼェー、ベィベィ。」とか言いながら、神社往復。今年はいつもより多めのお賽銭。カアサンがいちばん長いこと拝んでいた。私は信心が薄い。子どもたちは参道で買うドングリ飴を楽しみにしている。
二日からカアサンの実家の年始に呼ばれている。我が家で過ごす元旦は、ごくごくあっさり。のんびり。神社から戻ってから、書き初めの宿題をして、近くの公園でキャッチボール。明日はおじいちゃんの家で楽しいひととき。そのために、元日からエリポンはさんすうのドリルに取り組む。まぁ信じられない光景ですが、トウサンがちょっとコーチして。楽しく新年を過ごすためには、子どもたちにはそう言う計算が成り立つらしい。
二日。おじいちゃんの家でごちそうを食べて、夜更かしして、従姉妹と遊んで。お年玉を貰って、いろいろと楽しく過ごす。三日に帰ってきて、次の日からトウサンはお仕事。
我が家の三が日は、いつもそんな感じです。