2006年が暮れようとしています。

コロ

お散歩中

いろいろなことがありました。引っ越しして、それからいろいろ。

我が家の大晦日は、自宅でおそばを食べることにしています。新居の居間で、なかなかみんな揃わず苦労しつつも、乾杯の音頭。今年一年、どうでしたか?

ヨウカラが一番手。恐るべき5年生。すごい勢いで、いろいろなことを吸収する。どん欲にチャレンジする。そして、それを評価してくれる人たちに恵まれている。本人も手応えを感じた一年だったようだ。

エリポン。本人はあんまりこれといってまとめるようなことを感じていないんだけれども、いろいろ進歩したと言うことは端で見ていて強く感じる。ほめたら、その瞬間だけちょっとその気になって、すぐまたいつものエリポンに戻った。

タンタン、急激な成長ぶりに、周囲の対応がアンバランス気味だ。もう一人前の子どもとして扱わなくては。そういうアンバランスを本人が少々窮屈に感じている。幼稚園でやるべきことはやり尽くした。

ナミンチ、病気をして通院して、学校を休んで、いろいろと辛い一年だったと思う。病気するまではいろいろな新しいことに挑戦して楽しんだ。病気してからは、病気という新しい経験をした。それが楽しめないのが病気なのだけれども。最近は調子がよい。慌てず、じっくりと治そう。

カアサン、かけずり回った。悩みの種は尽きない。ナミンチの闘病にも心を痛めた。そして、支えてくれる家族、力を合わせる子どもたちがカアサンを支えた。私、カアサンに感謝。病気のナミンチと仲良くなった気がする。ヨウカラにはいろいろなことをもっと教えてあげたい。エリポンが目覚めるのを少し手伝って、タンタンの成長を追いかけて、そんな一年だった。

イヌが我が家にやってきて、ハクトとありすがいつも肩に留まっていて、クワガタたちは大人しくしている。金魚たちもゆらゆらと私たちを見守っている。来年はどうなるでしょうか。


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