家族の一員としての自覚が出てきたハクト。

リンゴをついばむ

タンタンと仲良し

食卓周辺のハクト

お出かけに連れて行くわけに行きませんので、ハクトは留守番。ひとりぼっちでしょんぼりとカゴの中。みんなが帰ってくると、大喜びでカゴのてっぺんにへばりつき、出してくれろとせがむわけです。

入り口を開いてやると、一目散に飛び出して、飛びまわり、手頃な肩を見つけて乗っかります。手乗りじゃなくて、肩乗りインコ。指に乗るのは余程機嫌の良いときだけ。

食事中はカゴに入れるようにしているのだけれど、ハクトはなかなかすばしっこく、捕まえきらない時はそのまま。朝ご飯、トウサンが一番最後に起きてきて、食卓に着くと、既にハクトはカゴから出してもらっていて、トウサンと一緒にお食事。リンゴやら、ご飯粒やら、そぉっと近づいてはトウサンの朝ご飯を失敬しようとする。追い払ってもへえっちゃら。

インコは草食性で、カゴの中には美味しそうな穀類や野菜や、ボレー粉等々、豪華な食事が用意されているにもかかわらず、こいつは他の家族の食べるものの方が美味しそうに見えるらしい。肉は止めておけ、というのだけれど、相変わらず誰かの肩に乗っかって、食卓の上に降りてきて、タンタンやエリポンがこぼした挽肉や、ゴマをくわえたり、油断していると小鉢のツナサラダまで狙おうとする。

我が家のメンバーたちも、家族のひとりとして扱っている。ハクトも6人の家族それぞれに対する態度を使い分ける。トウサンの肩の上はお気に入りの場所。カアサンの愛情も知っている。どんくさいタンタンにはなれなれしく近づき、ヨウカラが決して乱暴なことをしないのも知っている。さりげなく肩に乗せてマンガを描いているナミンチ。「ハクト、ダメでしょ」と説教しているエリポン。この頃のお気に入りは、トウサンの背中に乗っかったままトイレにつき合うこと。水洗のタンクに飛び移り、蛇口から流れ落ちる水で遊ぶこと。まるで、滝壺で水行するかのように、頭を水浸しにして遊んでいる。言葉が通じないのが残念。一緒に出かけられないのが残念。


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