年中組も最終盤に入ったタンタンのこのごろ。

オムレツを手伝う長男

オムレツ作りのお手伝い

幼稚園バス停のタンタン

バスを待っている

朝は自分で着替えて、カアサンにせき立てられて幼稚園バス停へ向かいます。幼稚園から帰ってくると、小学生のお友達が毎日のように誘いに来て、タンタンは寒風の中、元気に出かけていきます。年中としても小柄な方ですし、小学生の遊び相手として少々物足りないのではないかと思いますが、タンタンの持ち味はつき合いの良さ。冷え込んで、人気のない公園で二人で遊んでいるそうです。鍛えてもらっています。しかし、相手をするカアサンは寒くて大変。

家に戻ってきてから、お姉ちゃん達と遊んでいるタンタン。ままごと遊びのまねごとに、お絵かき。裏紙に黙々と絵を描いています。大抵は虫の絵。ひらがなで色々と書き込んでいますが、ほとんどの文字が裏文字です。サ行が言いにくいのは相変わらずで、ヒヤシンスと言えないようです。「ムシキング」というキャラクタに興味津々。お姉ちゃんのタマゴッチを借りて遊んでいます。時々エリポンと取り合い。たまに仲裁が必要になります。

晩ご飯では、ほうれん草などいくらか苦手なものがあって、口に入れるものの飲み込めずに苦労することがあります。お風呂はいつもトウサンと。エリポンと湯船の中でハム太郎の人形を使って遊んでいます。髪を洗うときもしっかりと目を閉じて、我慢できるようになりました。色々とお手伝いもするようになって、玉子を割ってオムレツ作りのお手伝い。お風呂洗い当番など、ちょっとずつですが貢献しています。

何より、背が伸びました。手足が伸びてきて、幼児から子供に切り替わりつつあるところです。


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