ナミンチが、土曜日も学校に行きたいと言いました。

4人揃った子供部屋

居間から見た子供部屋

週休二日になったのは、三年前からだったでしょうか。何のために週休二日なのかよく分かりません。ゆとり教育の一環でしょうか。どうも無駄と感じる。とくに、我が家の場合、トウサンが土曜日に休むことが出来ませんので、こどもたちの相手をしてあげあられません。自由活動の時間のような形で、学校を開けておいてくれればいいのにと思います。

「やること無いしねぇ」と、曖昧な返事をしてしまってから、長女の訴えに気付きました。トウサン土曜日は家にいないし、家の中は妹と弟で混雑しているし。ナミンチのスペースは子供部屋の四分の一。

6畳の子供部屋は居間と直結。背中合わせに置かれた机。右奥がナミンチ、隣にタンタン。左奥がヨウカラ。その手前のエリポンは、ナミンチとヨウカラの隙間を通って、どこかに行こうとしている。という図です。

違いに刺激し合うのは、この環境の良いところだが、長女はちょっと物足りなさを感じている。時間と空間を有意義に使いたいという欲求が、冒頭の発言に繋がったとみる。あと三ヶ月で中学生。


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