冬休みが終わりました。じっくりと日々を過ごした子供たち。

タンタンをおんぶするナミンチ

タンタンのお相手

ヨウカラお手伝い中

大量の洗濯物をたたむヨウカラ

一日中、家の中にいるのです。寒さもあり、トウサン、カアサンが忙しいこともあって、あまりで歩きません。お友達の多くが田舎に帰っていたり。しかし、我が家の子供たちは、姉弟が揃うだけでそれなりに賑やか。遊び相手には不自由しません。朝から大騒ぎのエリポンとタンタン。お姉ちゃん達は、適当に相手をしたり、迷惑がったり、相手をしているうちに、自分たちが夢中になったり。

要するに、盛り上がるわけです。でも、遊んでばかりも居られません。宿題も出ているし、大掃除やら、色々やるべきことがあるのです。特にお姉ちゃん達は、妹や弟が散らかしたものを、不承不承片づけなければ、自分たちの場所の確保もおぼつきません。

そういったことを別にして、冬休みは新しいことを始めるチャンスです。冬休みの課題として、子供たちはそれぞれに、家の手伝いをやることになりました。お姉ちゃん達は、交代で、洗濯物の片づけに取り組んだのです。カアサンの指導のもと、畳み方を習って、家族それぞれに仕分けます。引き出しにしまうのは各自の責任。エリポンも、畳はしませんでしたが、自分の服を引き出しに運びました。

タンタンの相手をするナミンチ。これも立派なお手伝い。それから、洗濯物をたたむヨウカラ。責任感やら、自覚やら。そういったことに目覚めたと云うことです。

そういえば、お休み前のカルタ大会のいろはカルタの意味も、この2人は分かってきたようでした。「楽あれば苦あり」他にも色々。


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