お疲れ様でした。2004年が暮れようとしています。

頑張った4姉弟

素晴らしい一年が終わりました

プリンタを眺めるタンタン

プリンタを応援する

次々と、自然災害が襲い、多くの命が失われました。馬鹿げた事件も数多くありました。戦争が続き、闘う人々の戦意は衰えることもなく、理不尽な状況に巻き込まれ、多くの市民が命を落としました。「相互理解」を理解することの難しさを感じました。

我が家のことに目を移します。大きな進展のあった一年でした。いよいよ息子が幼稚園に通い出しました。エリポンは無事に小学校に入学しました。ナミンチ、ヨウカラも、それぞれ5年生、3年生。

どうなることかと思っていたエリポン、タンタンの2人ですが、無事に新しい環境に対応しました。ナミンチ、ヨウカラも刻々と進歩していきます。総括すると、子供たちにとっては素晴らしい一年でした。子供たちの一年間の進歩は、私の想像をはるかに超えています。こどもの可塑性、可能性、適応力、あらゆる部分のすばらしさを実感した一年でした。

長女を見ていて感じます。5年生、11歳のすばらしさ。自我の芽生えと安定感が見事に調和しています。次女は、色々な素晴らしいアイディアを持っています。それを実現する力をこれから身につけていくことでしょう。三女は、まだまだ手助けが必要ですが、与えられた課題に必死になって食らいついています。長男は、幼児からこどもへ、急激に進歩しています。会話が成り立つようになって、驚かされることがしばしばです。大きな変換点となる一年でした。

話は変わりますが、年末、年賀状を用意していたら、タンタンはプリンタに興味津々。不思議な機械から、次々と自分たちの顔が出てきます。ウンウンとうなりながら、真っ白なハガキが写真に化けてゆく様子が面白かったのか、「がんばれ」と、応援しながらプリンタの前にしがみつき、あくことなく眺めていました。

我が家にとって、新年は、益々充実した素晴らしい物になることでしょう。新年も宜しくお願いいたします。


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