我が家の居間には、円形の大きな食卓机が置いてあります。周りには椅子が6脚。

丸いテーブル

空いている席がトウサンの場所

トウサンのあとにカアサンがやってきた

タンタン抵抗中

結婚する前、私は5年間ほど一人暮らしをしていて、余りまともな家具を持っていませんでした。住環境に柔軟に対応できるように、ほとんど全てが、組み立て式のものばかり。結婚したとき、女房が洋服ダンスと茶箪笥を持ち込んだので、それなりの雰囲気になりましたが、食卓を買うまで、しばらくキャンプ用の簡易テーブルと折りたたみ椅子を使っていました。

生活が落ち着いてから、80センチ四方の割と立派な食卓セットを買ったのですが、家族の将来まで思いが及ばず。家族が5人になった時点で、これではいけないと気付き、考慮の末に、奮発して立派な円形のテーブルを買ったのです。セットの椅子を4脚しか買わなかったあたりは、懲りない計画性のなさを表しています。

さて、実際に使い始めて、これがなかなかの優れものです。円形テーブルの良さは、人数が増えても柔軟に対応できることです。家族6名なら十分に余裕があります。但し、並ぶ順序は重要で、どうしても手間の掛かるタンタンと、放っておけないエリポンの隣に親が座る必要があります。エリポンはトウサンの横が良いというし、タンタンはカアサンの横が良いと云う。姉たちは、テレビを見やすい位置を好みますが、放置されるポジションは余り良い気がしないらしい。結局、子ども達を二手に分け、その間に、それぞれトウサンとカアサンが入るというフォーマットに落ち着いていました。

先日、何を思ったか、タンタンがトウサンの横が良いと云い出しました。食事マナーに関して、トウサンは押しが弱いので、居心地が良さそうに思ったのかも知れません。舐められたものです。カアサンは、自分が食べ終わると、タンタンに付きっきりで指導します。まぁ、大抵、指導の効果はそれほどありませんから、結局、いらいらさせられることになるのですが。私は、いろいろ言いますが、余り実力行使には出ません。食わず嫌いを食べさせようとしますが、結局食べてくれません。私は自分の食事を終えると、すごすごと引き下がり、カアサンと交代です。結局、タンタンは、いつもの対面で、やはりカアサンと丁々発止とやり合います。

新しい席順は三日ほど続きましたが、結局、タンタンが自分で椅子の場所を元に戻してしまいました。

円形テーブルは縁を折りたたんで四角く使うことも出来るものです。北海道旭川市のインテリアセンターという家具屋の製品です。


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