長女は、ちょっと特別な立場。末っ子も同じく。

お出かけの途中

弟に合わせて歩く

お風呂上がりに紙芝居を読む

紙芝居を読んでもらう

やっぱり、男の子は違うと思うが、もしかすると、末っ子だからかも。姉弟の中で一番声が大きいし、この年にしては力が強い。トウサン、カアサンももてあましてしまうタンタンの相手を、一番上手にやっているのがナミンチ姉さん。

長女は頼られる、少々損な役回り、という話は何度か出てきていると思いますが、長女としてのメリットもあるにはある。考えようによっては、頼られることがメリットとなることも。

タンタンはナミンチ姉さんが大好きで、何かと頼りにしています。他のお姉さん達に対する態度と、ナミンチ姉さんに対する態度はちょっと違う。少々迷惑に思うこともあるみたいだが、ナミンチは、弟に頼られることを、そこそこ楽しんでいるように見えます。

二人の信頼関係は、親にとっても有り難い。ナミンチはタンタン相手に、忍耐を学んでいる。時に、適当にあしらいつつ、それでもタンタンは、相手をしてくれるお姉ちゃんに感謝の気持ちを抱いています。

ちょっと年が離れたお姉ちゃんの包容力に、親も頼りつつ感謝している。やはり、いくらかのメリットはあるみたいです。


aboutus/diary/070004/071204