タンタンの宝物。プラレール。

走らせているところ

眺めるだけ

レールを組んだとき(上)と組む暇がなかったとき(下)

まだ、自分で見事なレールを組むというわけには生きません。「プラエーウ、ツクォウ」と、毎朝のように、誘ってきます。朝、誘われても、なかなか時間ないトウサンです。レールを組むことは、楽しくて、創作意欲を掻き立てられるのです。できあがったレールで、タンタンは思う存分楽しみます。

この日は、大急ぎでひとつ組み上げてから、仕事へ。写真で紹介しているのは、複々線をモチーフに、平面構成で、シンプルではありますが、かなり楽しめるレイアウト。偶然の産物ですが、自信作です。

タンタンは、3台ほどの機関車を走らせ、ポイントを切り替えつつ、ぶつけたり追いかけたりして楽しんでいます。最近のトレンドは、貨車を押させること。プラレールは機関車が牽引するのが基本なのですが、彼の探求心は敢えて、常識に挑むのです。また、最近の彼は、いつも寝っ転がって電車を眺めています。床に近い、低い視線で眺めると、迫力満点でリアルに見えることに気がついたのです。

そんなわけで、ちょっとした工夫でプラレールを満喫するタンタン。最近の写真に寝っ転がっているのが多いのはそのためです。


aboutus/diary/030004/030804