年に一度、チョコレートのお祭りってことで。

チョコレート作り1

まず、プレーンチョコを刻みます

チョコレート作り2

湯煎して溶かします

チョコレート作り3

カップに流し込んで、これから飾り付け

我が家の女の子たちにとって、楽しい日なのです。バレンタインデー。お姉ちゃんたちは、好きな男の子に告白する日、と云う概念は一応分かっているらしい。トウサンは、根拠の示せない自慢話をしても仕方がないですし、随分昔には、わくわくしたり、ちょっと前には拗ねた気分だったり、今ではまるで気にならないというか、子供たちを温かく見守ると云う、そういう立場です。

カアサンの監修のもと、子供たちがその日に備えて色々と準備を始めました。まずはケーキを作りました。二つ焼いて、ひとつは北海道のおじいちゃんにプレゼント。お手紙付き。もう一つはみんなで試食。とてもおいしいパウンドケーキができあがりました。

次の週は、いよいよチョコレート作り。プレーンチョコレートを刻んで、鍋に移し、湯煎して溶かして、かき混ぜて、カップに流し込み、固まったところでトッピング。

ナミンチが妹たちをリードします。包丁の使い方も上手です。ヨウカラと二人で、力を合わせてやりました。今回はエリポンも一生懸命参加しました。クラスのお友達にチョコレートをあげたいと云うのです。

一番楽しいのはトッピング。ハート形のミニチョコレートや、スプレーなど、色とりどりに飾り付けました。できあがり、おいしそう、しかし、14日まで待たなくてはなりません。

結局作ったチョコレートがどうなったのか、三つはトウサンに、トウサンの職場のクワガタ博士に3つ。エリポンがお友達にいくつか。あとは、、、どうなったのでしょう。

とても楽しい、我が家のバレンタインデーでした。


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