ダイアリ:いっしゅんの一コマ@おやこニュース
私が子供の頃、家の中で遊ぶ道具として、レゴはとても人気がありました。あれから30年余りを経て、レゴはさらに魅力を増し、こども達に愛され続けています。
我が家のこども達は、長女から始まって、レゴとその大型タイプのデュプロを少しずつ買い与えてきました。今ではバケツに三つ分くらいあります。それらを使って、色々と工夫しています。最初は、プラレールの駅をデュプロで作ったところ。主にナミンチが作りました。プラレールの上を走っているトーマスに、人形を乗せるかどうかで、エリポンとタンタンがけんかしているところです。駅の方は、改札口や、切符売り場、ロッカーまで揃った本格的なものです。
毎週土曜日か日曜日に、ハムスタの小屋を大掃除します。掃除している間、パールを相手にデュプロで遊びます。 写真のスノーウィ迷路(スノーウィはもう死んでしまいましたが、こども達は迷路にスノーウィの名前を付けています) は板を二枚組み合わせた本格的なもの。二重構造の迷路になっていて、ハムスタのパールが、中を走り回ります。 無事に出口から出られたら、ひまわりのタネをひとつあげる寸法です。
したの写真は、デュプロのバケツの中で掃除が終わるのを待つパール。バケツの中には同じくデュプロで作った滑り台が入っています。パールは滑り台を滑るのは余り好きではないようですが、上に上るのは好きです。
最後ですが、デュプロの列車を作って遊ぶタンタン。食卓で遊んではいけないことになっていますが、せっかく作った列車を見せたいのでしょう。マニアというほどではありませんが、私はこのデンマーク製のオモチャの支持者です。自分が子供の頃に使ったものがどこにあるのか分からないのが残念です。こども達もそのうち卒業するでしょうけれど、大切に使って、お下がりに回したいと思っています。