ダイアリ:いっしゅんの一コマ@おやこニュース
なかなか暖かくならないのですが、我が家のペットたちもそれぞれの春を迎える準備。
ハムスタのパールは、ヒーターのお陰で、冬眠もせず、元気にしています。時々滑車も回しますが、いつもかごにしがみついて、ガリガリと囓っています。お陰で鼻の頭の毛が薄くなっています。愛嬌たっぷりで、みんなの人気者ですが、すぐに噛み付くので、かごから出すときはこども達はおっかなびっくり。ちょっと太りすぎかもしれません。
クワガタのライナスとサリーですが、産卵木を入れて、同居させて以来、おが屑の中に潜ったきりで、姿を見せません。
二世の誕生を期待していますが、うまく行くでしょうか。タンタンとエリポンが寂しがっています。エサのゼリーを食べている様子もありません。お腹が空かないのか少々心配です。毎日、フタを開けて、きょうもクワガタはいないねぇ、といって、霧吹きを吹きかけてふたを閉めます。
カブトムシの幼虫、カブタは二日に一度、おが屑の中から掘り起こされて、こども達につつかれています。ちょっとかわいそうな気もします。寝たふりをしているような感じです。掘り起こされると、大あわてでおが屑の中に潜ってゆきます。なんだか家に来たときより小さくなったような気もします。本当は倍くらいの大きさになってからさなぎになるのだそうです。暖かくなれば、食欲も出てくるのでしょう。こっちの方は少々不気味なので、画像は出しません。